Application
動作環境:PowerPC搭載機でMacOS 8.0以降
動作環境:MacOS 7.1以降
・株式会社アスキーにおいて、REALbasic(Release2)の日本語化
・HyperLib 1998 Spring P81〜110 \2,900- REALbasicチュ−トリアル
・DEVELOPER'S JOURNAL NO.34 P16〜35 \1,880- REALbasic Language Reference(O to Z)
・DEVELOPER'S JOURNAL NO.33 P2〜32 \2,900- REALbasic Language Reference(A to N)
・HyperLib 1998 Autumn P6〜90 \2,900- REALbasic特集。日本語訳リファレンス付
・REALbasic.R2d6以降においてWindows上での実行アプリがbuildできます。
ただしまだ使えるコントロールは限られている。
様です。未対応のコントロール・コードが有るとREALbasicはbuild時に終了します。
・コンパイルされたアプリケーションがコードによってMacOS 7.x.x台のシステムで動かないことが有る様です。
個々にお答えする時間がないのでこのページに掲載したもの以外に関するお問い合わせは「Mac素人プログラマの会
REALbasic日本語化チーム」さん主催のREALbasic日本語メーリングリストの御利用をお奨めします。
REALbasicで作成されたアプリケーションはMac OS 8.5のアピアランスマネジャーに対応、QuickTimeプレイヤー、
TCP/IP等が使用できる。
Visual Basicのアプリケーションはランタイムライブラリーなどのサポートファイルを必要とするのに対し、REALba-
sicはコンパクトなコンパイルされた単独で動くアプリケーションをすぐに作成できる。サポートファイルの互換性や
更新に関する問題がない。
1999年の1月に「REALbasic Pro」をリリースする予定で、シングルユーザーのSQLデータベースエンジンが提供さ
れるとともに、企業向けのOpen Database Connectivity互換のデータベースに対応する。プラグインアーキテクチャ
によりWindowsとJavaのコンパイラを搭載予定。HTMLビューアー、BeOSやPalmPilotへの対応も検討中。
価格は一般99.95ドル、アカデミック向け59.95ド ル。
ホームページ上でデモ版が配付されており、30日間無料で使用できる。
REALbasicはプログラマーのAndrew Barry氏が開発したシェアウェアCrossBasicから発展。開発がFYI Software社に
移って名称をREALbasicに変更。社名もREAL Software社に変更。
REAL Software社(米Texas州Austin市)は1996年、元ACIのGeoff Perlman氏が設立。
日本語版はアスキーが発売