PhotoView v1.0 リリース
PhotoView は Java で書かれた画像を表示するプログラムです。
画像を個々に表示したり、一括表示で見渡したり、削除をするのに使えます。
機能:
- 元の大きさで画像を表示
- 表示画面の大きさで画像を表示
- 画像を削除
- ファイルのパスと共にサムネイル表示
- 一括サムネイル表示
サンプル画像:
- アイコン表示
-
- 原画表示
-
- 表示画面に合わせて表示
-
動作環境:
動作確認済み環境:
- FreeBSD
- Mac OS X
- Windows Vista
本プログラムは他の Windows や Linux システム上の Java 環境でも動作します。
起動の仕方:
zip 形式配布ファイルを展開(解凍)してください。
その時に作られる PhotoView-v1.0 フォルダの中で以下のコマンドを実行します。
PhotoView-v1.0 の中に作られる lib と言う名前のフォルダは
本プログラムを起動するのに必須です。削除しないで下さい。
- % java -jar PhotoView-v1.0.jar
- 一般的な利用では、このコマンドで問題なく動作します。
- % java -Xmx512M -jar PhotoView-v1.0.jar
-
大きい画像を表示する時に、大量のメモリが必要になります。
そのような時に、このコマンドでメモリの割り当てを増やします。
以下は、Sun Microsystems が提供している Java 環境の例です。
-Xmx[n]
オプションを用います。
n でメモリの大きさを指定します。
k または K はキロバイトを、m または M はメガバイト、
g または G はギガバイト、そして無印はバイトを示します。
ライセンス:
本プログラムは商用利用問わず無償で利用できますが、
作者は本プログラムの使用にあたり生じる障害や問題に対して、
一切の責任を負いません。