PhotoView v1.5 リリース

PhotoView は Java で書かれた画像を表示するプログラムです。 画像を個々に表示したり、一括表示で見渡したり、削除をするのに使えます。

機能:

「Mark Deleted」を行なう事により、画像は大きな×印がつけられて表示されます。 印を付けた画像は、「Delete Marked」を行なうことにより恒久的に削除されます。 また、印を付けた画像に「Unmark Deleted」を行なうことにより、この削除の対象から抜くができます。 「Delete」では、即座に削除されてしまいます。 間違いを避ける意味でも、こちらを用いた作業をお勧めします。

変更事項:

修正事項:

既知の問題:

サンプル画像:

アイコン表示
icon-view
古い形式での原画表示(参考用)
full-image-view
新しい形式での原画表示
full-image-view
削除用に印を付けた画像
mark-deleted-view
階層
grouping-tree
ファイルの最終変更日
grouping-modification-date
ファイル名
grouping-filename
ディレクトリ名
grouping-directory-name
ディレクトリパス
grouping-directory-path
ファイルの総バイト数
grouping-file-byte
ファイルの総キロバイト数
grouping-file-kilo-byte
ファイルの総メガバイト数
grouping-file-mega-byte

動作環境:

動作確認済み環境:

本プログラムは他の Windows や Linux システム上の Java 環境でも動作します。

起動の仕方:

zip 形式配布ファイルを展開(解凍)してください。 その時に作られる PhotoView-v1.5 フォルダの中で以下のコマンドを実行します。 PhotoView-v1.5 の中に作られる lib と言う名前のフォルダは 本プログラムを起動するのに必須です。削除しないで下さい。

Windows にて:

こちらの方が操作が簡単なため、Windows をお使いの方にはお薦めです。
PhotoView-v1.5 ファイルをダブルクリック
一般的な利用では、このコマンドで問題なく動作します。 もし、画像が正しく表示されない場合は、以下のコマンドプロンプトからの起動方法で メモリの割り当てを増やしてみて下さい。

UNIX/Windows にて:

% java -jar PhotoView-v1.5.jar
一般的な利用では、このコマンドで問題なく動作します。
% java -Xmx512M -jar PhotoView-v1.5.jar
大きい画像を表示する時に、大量のメモリが必要になります。 そのような時に、このコマンドでメモリの割り当てを増やします。 以下は、Sun Microsystems が提供している Java 環境の例です。 -Xmx[n] オプションを用います。 n でメモリの大きさを指定します。 k または K はキロバイトを、m または M はメガバイト、 g または G はギガバイト、そして無印はバイトを示します。

ライセンス:

本プログラムは商用利用問わず無償で利用できますが、 作者は本プログラムの使用にあたり生じる障害や問題に対して、 一切の責任を負いません。