飛行機には 翼があるから飛べるんです。 もし翼がなかったら・・・ 飛行機はロケットと同じになって水平に飛ぶことはできません。 では、なぜ翼があると、水平に飛べるのでしょう? 飛行機の主翼は、特殊な形をしています。これは、翼上面と、翼下面とで、空気の流れのスピードを変えるためです。 スピードが変わることで、圧力差を生みます。 そうすると、翼下面から翼上面へと、押し上げる力が生まれます。 これが、俗にいう揚力です。この揚力のおかげで、水平に飛ぶことができるんですね。 目次へ戻る
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