「ないとめあ☆らびりんす 開発裏話」

このページは、より「ないとめあ☆らびりんす」の世界を楽しみたい! という方のために作っていこうかと思っています。 今後も開発の話を振り返って、記述する予定ですので、お楽しみに!(^0^)/
[目次] ・実はパズルゲームじゃなかった ・ディーネの特技:立ち寝 ・ドット絵制作�@ ・開発環境はこんな感じ
[実はパズルゲームじゃなかった]  当初、考えていたのはクオータービューのストラテジーゲームでした。 ゲームタイトルも「Nightmare Labyrinth」と英語表記で、今回発表したような「ないとめあ☆らびりんす」 ではなかったのです。  ジャンルが変わってしまった理由は、思いのほか平日にゲーム制作時間が取れず、このままだと HSPプログラムコンテストにとても間に合わないと判断したためです。 こうして、ジャンルが変わり、さらにストーリーを短くするために、なるだけ浅い話ということで今作が 完成しました。 元の「Nightmare Labyrinth」のストーリーは、夢魔の病気を患う主人公ディーネが、夢の中でラビーと出会い 夢魔を退治していき、徐々に健康を取り戻していって、活動範囲も家の中だけから街の中、外の世界と広がって いき、最後は病気を克服するという話でした。 今作と比べたら遥かに壮大な世界です。(^^;)  主人公たちのキャラクターデザインもだいぶ変更しました。 初期「ディーネ」のラフ画 初期「ラビー」のラフ画 ディーネは弓矢持っているし、ラビーは風の谷のナウシカに出てくるリスのような感じです。 パズルゲームになったのでディーネは弓いらんだろ、ってことで弓矢を外し、 ラビーは表情が作りにくかったので、デザインを変更しました。  結果として、180°ガラリと変わった世界観になってしまったのですが、パズルゲームになっても ある程度まとまっていたのでよかったのかなと思っています。 「Nightmare Labyrinth」の方も何らかの形で、作れたらいいなと密かに考えていたりします。(^^;)
[ディーネの特技:立ち寝]  ゲームOPでその特技を披露してくれるディーネ。
立ち寝とかありえないんですけど、机に突っ伏しているドット絵を描くのが面倒だったから、立ち寝が 特技なんていうバカな設定にして勝手に正当化しました。(^^;) 立ち寝が特技のディーネは、寝ることが趣味という設定ですが、ディーネの営む雑貨屋を見てください。 雑貨というほどいろんなものは置いていません。 あるのは、怪しげな色の液体の入ったビンと、リンゴ、花、タルくらいです。 こんな品揃えだから、客が入らず、暇になって寝るクセがついたのか、 はたまた、寝てばっかでズボラだから、品揃えが悪いのか・・・因果は不明です。 ま、すべての原因は作者が雑貨のドット絵を描きしぶったせいなんだけどね♪ (^ー^)
[ドット絵制作�@]  今回の作品を作っていて最も印象に残っている工程といえば?と聞かれたらドット絵制作を挙げます。 ここでは顔グラフィックの作成について、記そうかと思います。
主人公のディーネの立ち絵です。 今までは、81×81ドットくらいの顔グラフィックしか描いたことなかったんですけど、やっぱドカッと 大きい立ち絵が欲しいな〜と思い、200×280ドットのサイズの顔グラフィックに挑戦してみました。  専ら使用するお絵かきソフトはWindows付属のペイントですが、今回は絵が大きいので、元絵をスキャナで データ化して、Photoshopのフィルタ機能で完全2色化し、ペイントで色づけを行いました。 下絵がすんなりできたのは良かったのですが、いかんせん、後の色づけは地道なドット絵でしたので、 ひたすら時間ばかりかかった記憶があります。(^^; ドット絵は完成した後は、ひとしおなんですけどねぇ・・・。
[開発環境はこんな感じ]  ゲーム作りに参考にしている本とか、作成ノートをまとめてみるとこんな感じです。
HSPユーザーの方だったら一冊くらい持っている本があるんじゃないでしょうか。 この写真のHSPに関する書籍、ドット絵作成に関する書籍を下記に紹介します。 ・12歳からはじめるHSPわくわくゲームプログラミング教室(出版:ラトルズ)(写真左上)  一番最初に買ったHSPの書籍です。12歳から〜という通りわかりやすくHSPでのプログラミングが まとめられていて、初心者にオススメの本です。 ・ドット絵工房(出版:エクスメディア)(写真左下)  今回、クオータービューのドット絵を描いたわけですが、その参考本がこちらです。 ナナメ視点のドット絵の他に、さまざまなオブジェクトのドット絵もあり、かなり参考にさせていただきました。 ・HSPでつくる簡単3Dゲーム (出版:I・O BOOKS)(写真右上)  今回の作品では3Dはまったく出てきませんでしたが、一時期、3Dゲームを作りたいと思う時期がありまして、 買った本です。(HSPの書籍の中では2番目に買った本です) 内容はとてもわかりやすく、サクサク読んでいける本です。 しかし、肝心の3Dグラフィックを作る段階が大きな壁でして、私の場合、PCの性能上でとても3Dグラフィックが 作れない環境だったため、未だに活用できていない本であったりします。 写真真ん中のPCは、今年買い換えたデュアルコアのCPUをもつもので、コイツを使えば、3Dグラフィック作りも 快適に行えるはず・・・ということで、この本は、今後、きっと活躍してくれるものと信じてます。 ・HSP3リファレンスブック(出版:I・O BOOKS)(写真右下)  今回、開発環境をHSP2.61からHSP3.1にしたため、命令の変更や辞書を一冊欲しいなと思って買った本。 ぼ〜っと命令一覧を眺めているだけで、こんなことできるかも〜と妄想だけが膨らんでいきます。 HSP中級者向けの本だと思います。