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進化するパワーアンプの掲示板
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掲示板レンタルサービスが無くなりましたので終了させて頂きます。
ようやく超三結アンプ作成しました。 投稿者:ふぇい
投稿日:2014/06/26(Thu) 22:04
No.1964 |
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上條さんがご存命の折にはV-FETの事ばかり質問していて、超3結は結局作らずじまいでしたが、ようやく作成しました。
公開されていた回路とは若干定数は違いますが、シングルアンプとは思えないほど低域がしっかりしています。
何よりコンパクトに収まるところが良かったです。
現在はEL34超三結PPをアレンジしてEL84で超3結PPを作成してみようと、CADで基板設計をしています。
また出来ましたらこちらの掲示板に報告させてもらいたいと思います。
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Re: ようやく超三結アンプ作成しました。 弟
- 2014/06/28(Sat) 09:32
No.1965 |
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それは作成に至ることができまして何よりです。
兄のように私は見解を述べる技量がありませんが、近年アンプやスピーカーへの電力供給強化に取り組んでいます。
兄が見たとしたら相変わらず愚かなことをやっていると思うに違い有りませんが、自分のやりたいようにやることがあるのは良いことだと思います。
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Re: ようやく超三結アンプ作成しました。 ふぇい
- 2014/06/30(Mon) 20:42
No.1966 |
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 こんな感じになりました。
上に外してあるのは上蓋で、全てケース内に内包するようにしています。
蓋をすると小型の半導体アンプにしか見えません。
電源は115/55x2のトロイダルトランスを一次・二次を引っくり明けして使っています。
おかげで薄型ケース内に全て収められました。
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アンプ音割れ 投稿者:kentamu
投稿日:2014/02/15(Sat) 20:14
No.1948 |
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 アンプについての質問です。 音われします。
画像のCR・TC部分にはhttp://127.0.0.1/DB3/c/rec8/008.htmこのサイトの下から二番目の50kのΩのボリュームを使っている回路、
秋月パワーアンプ部分に、http://127.0.0.1/DB3/c/rec12/を使っています。
トーンコントロールを入れないと、かすかに音割れする程度ですが、入れるとすごく音割れします。
因みに、ボルテージフォロワ部には4580DD、負帰還非反転アンプ部には8920Dを使っています。
どうしたら音割れが改善できるでしょうか?
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Re: アンプ音割れ 弟
- 2014/03/07(Fri) 00:24
No.1950 |
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私も2W程度のキットを作ってtrfなど低音の出る曲は音割れしました。
カップリングコンデンサーでの制限までは考えませんでした。
低すぎる電源電圧でも音割れ増しました。
他の要因は分からないですが非反転入力+とありました。
実用に及ぶことをささやかながら期待します。
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2SK79xLM3886アンプ 投稿者:javaski
投稿日:2014/01/15(Wed) 15:21
No.1940 |
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私、上條様にメールを書いたのですが、エラーが帰ってきてこちらのBBSで知りました。残念です。心からご冥福をお祈り申し上げます。
皆様の中で、ご存知の方が居られたら教えて頂けないでしょうか。題名の上條様が製作されたアンプですがLM3886の左側の足の上にアルミ箔のような物が貼ってあります。絶縁シートの上に貼ってあるのでしょうか。また、シールドの目的なのでしょうか。
宜しくお願い致します。
そしてもう一つ、上條様のアンプの中で、最高の音質の物はどのアンプに成るのでしょうか。教えて頂けますでしょうか。
宜しくお願い致します。
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Re: 2SK79xLM3886アンプ 弟
- 2014/01/19(Sun) 10:29
No.1946 |
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ありがとうございます。
平編み線で1と5を半田付けして絶縁シートあります。
シールドの目的か、抵抗、放熱などのこだわりかは私には分かりません。
もう一つの方は兄に聞くことができたとしたら、そんな物はないと答えると思いますが、世の中では、俺の、、、と言うに違いないと
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Re: 2SK79xLM3886アンプ javaski
- 2014/01/19(Sun) 16:05
No.1947 |
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お返事有難う御座います。
今、LM3886のアンプを製作しています。本 ホームページを拝見する前から制作始めています。次回は、本AMPに挑戦してみたい気がします。入手しにくい部品もありますが、調べれば可能のようです。
このホームページは、お兄さんのエネルギーの結晶ですね。私は、お兄さんと同じ位の年齢ですが、少しでも理解出来るようにアンプの勉強を始めています。
有難う御座いました。
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無題 投稿者:javaski
投稿日:2014/01/15(Wed) 22:55
No.1941 |
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私は、60に成りますが。上條様とメールでお話出来れば良かったのにと思います。寂しくて、悲しいです。
沢山の記事、拝見させて頂きます。
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無題 投稿者:べい
投稿日:2014/01/06(Mon) 23:41
No.1939 |
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ここのアンプいいですよ、ハズレないです。
おすすめです!
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拝借いたします。 投稿者:mit
投稿日:2013/09/18(Wed) 21:30
No.1937 |
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一部参考資料として、いただきます。
超三極管接続、よく鳴っております。
心よりご冥福をお祈り致します。
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突入電流防止機能付 DC成分サプレッサ 投稿者:マッシー
投稿日:2013/02/22(Fri) 16:12
No.1930 |
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こんにちは
kontonさんのBBSで"電流防止機能付 DC成分サプレッサ"を紹介いただきました。
昔の金田式A級50Wアンプを所持しております。
突入電流が大きく電源SWの接点が壊れるほどです
そのため電流防止機能付 DC成分サプレッサが最適と考えております。
製作されまして既に7年以上経過されているようですがその後の状態などお聞かせいただくと幸いです。
よろしくお願いいたします。
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Re: 突入電流防止機能付 DC成分サプレッサ 弟
- 2013/02/24(Sun) 16:30
No.1931 |
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後期の作品で装備されているので問題ないと思います。
MOS-FETトランスリニアバイアス70Wアンプではトグルスイッチの音の方がショックノイズと言える程静かです。
私も昔、金田式AB級100Wアンプを製作し、スイッチ無しでプリアンプスイッチ連動にてパワーアンプの立ち上がりを遅らせる目的で電解コンデンサーへの突入電流防止リレー回路を設けましたが設計も悪くオンオフの頻度に気をつけず抵抗の焼ける臭いを味わいました。
そのおかげか小型スイッチでしたが不良には至らなかったです。
熱対策が悪かったせいか8年程で不調をきたし放置しておいたら、そのトロイダルトランスがいつの間にか兄のNON-NFB
AB級150Wアンプに提供されてることとなっていました。
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ゲルマアンプ 投稿者:ゆうき
投稿日:2012/11/18(Sun) 16:15
No.1927 |
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evoamp-1927.pdf
ゲルマニウムトランジスタが市場から消えつつあります、ゲルマアンプを残したいと思い色々試行錯誤しましたがアイドリングが安定しないのでDCサーボ決めました。上條さんのコメント聞きたいですがざんねんです。
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Re: ゲルマアンプ tagawa
- 2012/12/26(Wed) 21:42
No.1928 |
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ゲルマアンプには昔から興味あります。
ゲルマTRはftが低いため音声周波数帯の高域でも電流増幅率が大幅に低下し大きなベース電流を必要とします。このため、私はシリコンTRとのコンプリppエミッターフォロワーに注目しています。常識外かもしれませんが十分なベース電流を流せるため性能、安定性が良好となり、音も良いようです。
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Re: ゲルマアンプ ゆうき
- 2012/12/28(Fri) 20:11
No.1929 |
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evoamp-1929.pdf
ゲルマニウムトランジスタは扱いにくいトランジスタですね熱に弱い動作が不安定。シリコントランジスタ優秀さを思い知されます。出力1w強、内部抵抗0.26でも出てくる音はやすらぎを感じます。
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上條式SITアンプ 投稿者:mabo400
投稿日:2012/07/08(Sun) 23:21
No.1924 |
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始めてコメントいたします。ご存命のうちにご挨拶できればよかったのですが、残念です。このサイトは私にとってレベルが高く拝見しているだけだったのですが、上條さんの回路を参考にSITアンプを作っている最中に上條さんの突然の訃報に接しました。それ以来製作の方はフリーズしたままですが、なんとか気を取り直して完成させましたら、またここでご報告致したいと思います。ご冥福をお祈り申し上げます。
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Re: 上條式SITアンプ mabo400
- 2012/07/08(Sun) 23:26
No.1925 |
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続けて見られます 投稿者:上條雄二
投稿日:2012/06/23(Sat) 08:19
No.1920 |
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同プロバイダに新規加入し、フリーアドレス移行依頼書を提出していましたが昨日手続きが完了し、続けて見られるようになっております。
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Re: 続けて見られます 内藤 毅
- 2012/06/23(Sat) 12:27
No.1921 |
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お忙しい中、ご配慮いただき有難う御座いました。御礼申し上げます。
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Re: 続けて見られます 蝦名
毅 - 2012/06/26(Tue) 19:55
No.1922 |
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お手続き、ありがとうございます。
手作りアンプの会に転載したサイトは、ミラーサイトという旨を書き込みました。
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Re: 続けて見られます 宮崎@大蔵
- 2012/07/02(Mon) 11:36
No.1923 |
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上條雄二様
お手続き、ありがとうございます。
お礼申し上げます。
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今後も見られるように 投稿者:上條雄二
投稿日:2012/06/09(Sat) 10:41
No.1909 |
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ご連絡頂きありがとうございます。
私の技量不足で対策が取れなくて申し訳ありません。
そのようにして頂くことについては了解します。
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Re: 今後も見られるように 前川有人
- 2012/06/09(Sat) 21:52
No.1910 |
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どうもありがとうございます。
7月以降にアップします。
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Re: 今後も見られるように 宮崎@大蔵
- 2012/06/09(Sat) 22:22
No.1911 |
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上條雄二様、前川有人様
ありがとうございます。
上條さんのHPは、今でもそしてこれからも私のアンプ製作のバイブルです。
お二人のご厚意に心から感謝申し上げます。
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Re: 今後も見られるように 前川有人
- 2012/06/09(Sat) 22:48
No.1912 |
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宮崎様
私がリンクを貼っているページは数ページしかありませんので
上条さんの膨大なホームページのほんの一部でしかありませんが
お役に立つのであればご利用ください。
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Re: 今後も見られるように 蝦名
毅 - 2012/06/17(Sun) 20:10
No.1917 |
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上条雄二様
手作りアンプの会の蝦名と申します。
手作りアンプの会でも、上条さんの貴重なサイトを残したいという意見が多くありました。そして、コピーを作ることができないかという話が出ました。
前川さんとも相談する必要があるのですが、手作りアンプの会のホームページに上条さんの情報をコピーすることを許可して頂けないでしょうか。
掲示板と、メール関係の情報は不要と思われますので削除し、残りをコピーしようと思います。
ご検討、よろしくお願い申し上げます。
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Re: 今後も見られるように 前川有人
- 2012/06/18(Mon) 08:06
No.1918 |
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私個人ではサイト全部を転載することは難しいですので、
手作りアンプの会として、今後も見られるようにして
いただけるのは非常に有難いと思います。
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Re: 今後も見られるように くま
- 2012/06/18(Mon) 21:15
No.1919 |
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6月いっぱいということなのであまり時間がありませんが、ADSLコネクティビティでよろしければ固定IP(v6含め)と
ストレージ数百GB程度であればご提供できます(自宅接続環境です)。
必要があればお申し付けください。
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ご冥福をお祈り申しげます 投稿者:桑折
投稿日:2012/06/17(Sun) 19:20
No.1916 |
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昨日、宇多さんから訃報を聞き、愕然としました。
誠に残念であります。謹んでご冥福をお祈りします。
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ご冥福をお祈り申し上げます。 投稿者:内藤 毅
投稿日:2012/06/12(Tue) 17:11
No.1915 |
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突然の訃報に気持ちが動転しております。これから益々ご活躍なさるであろうと、とても期待しておりましたのに誠に残念な気持ちでいっぱいです。ご冥福をお祈り申し上げます。出来ますれば後進の道しるべとなるであろうこのホームページを残していただけることをお願い申し上げます。
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ホームページは6月末まで 投稿者:前川有人
投稿日:2012/06/08(Fri) 08:13
No.1908 |
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上條雄二様
初めて書き込みいたします。上條さんとはメールを数回やりとりを
させていただいただけでしたが、オーディオアンプへの情熱には、
驚嘆と尊敬の念を抱いておりました。大変遅ればせながら、
ご愁傷様でございます。
私もアンプ製作を趣味としており、上條さんのホームページ上の
記事を幾度も参照させていただきました。
拙のホームページからもリンクを貼らせていただいている
ページがございます。
この度、上條さんのホームページが6月末で見ることが
できなくなると知り、非常に残念でなりません。
大変不躾なお願いですが、拙のホームページよりリンクを
貼らせていただいているページを、私が借りております
サーバーにアップロードし、上條さんの遺された内容を今後も
見られるようにすることをお許しいただけないでしょうか?
上條さんの明快で的確な説明文を、拙文に置き換えることは
困難を極めます。どうかご検討いただけましたらと思います。
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心よりお悔やみ申し上げます。 投稿者:野本信二
投稿日:2012/05/30(Wed) 22:27
No.1905 |
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この掲示板を拝見するまで訃報を知らず、数日前に不躾な質問メールを送ってしまい、大変失礼いたしました。
以前にも、私の拙い回路図に、親身にアドバイスいただき大変感激いたしました。
中年になってから始めた真空管アンプの世界が、上條様のおかげで広がりました。本当にありがとうございました。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。
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お悔やみ頂きありがとうございます。 投稿者:上條雄二
投稿日:2012/05/16(Wed) 09:27
No.1903 |
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信一の弟として、この場をお借りしまして一言御礼申し上げます。
兄、信一は2月25日試作中の回路基板を前に脳出血で倒れており、その後残念ながら意識が戻ることなく3月28日亡くなりました。
まだ62歳でしたが定年退職後、気が緩んだせいかメタボになりつつ血圧が高まったことが原因です。
もの静かな兄は自分の考えるアンプ作りで自分を主張できることが良かったと思います。
無線と実験、ラジオ技術など毎月欠かさず見たり、この掲示板での皆さんとのやりとりが楽しかったであろうと思います。
そのような背景の中で、更なる進化を目指すモチベーションを託されながら去ったことは非常に寂しく残念でなりません。
お悔やみを賜りました方々、ホームページを見て下さった方々、また今までお世話になった方々に兄になりかわりまして生前のご厚情に深謝致しますとともに今後とも兄が励んできた証しと友であることを希望致します。
略式ながら書中にて御礼申し上げます。
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Re: お悔やみ頂きありがとうございます。 くま
- 2012/05/16(Wed) 21:54
No.1904 |
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上條雄二樣
> 今後とも兄が励んできた証しと友であること
信一樣のレベルには逆立ちしても敵わないことは百も承知ですが、そのように尽力することをお約束いたします。
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ご冥福をお祈り申し上げます 投稿者:笛吹童子
投稿日:2012/04/23(Mon) 04:10
No.1902 |
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伝統的工芸品の様な旧態依然たる回路の真空管アンプではなく、発表された斬新な回路の真空管やハイフリッドのアンプによってオーディオアンプ製作の意欲を上條さんによって駆り立てられていました。 発表されている回路にインスパイアされて自分なりに回路を色々考える事もあり、私のオーディオライフが充実していたのは上條さんのお陰です。
MJ(雑誌:無線と実験)に読者応募で私のSEPP-OTLのSITのアンプが掲載された折(2001年6月号)にも回路設計上は上策と思えるマッチングトランスを手配がつかなくて採用できなかった所を「この回路ならマッチングトランスを使用すべし」とズバリ指摘されてしまい、分かっている人にはやはりバレてしまっているのだと敬服いたしました。
存じ上げませんがそれ程ご高齢では無かったと思います。誠に残念です、心より御冥福をお祈りします。
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御冥福をお祈り申し上げます 投稿者:スピカ
投稿日:2012/04/16(Mon) 14:23
No.1901 |
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昔やめた趣味を再開する気になったのは、ここ(HP)でした。
見たことも無い回路、技術に真摯な内容、次々と繰り出す新しいアンプ、的確な説明。
そして、上條さんの思想と辛口の掲示板、そこに集う人々。
どれも魅力的です。
去年初書き込みをしました。直後に地震があり、うだうだしているうちに訃報が伝えられました。
残念です。
謹んで御冥福をお祈りします。
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ご冥福をお祈り申しげます。 投稿者:宮崎@小倉
投稿日:2012/04/10(Tue) 00:36
No.1900 |
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超三PP並びにCSPPは多大な助言を頂き本当にありがとうございました。このHP無しにはアンプ自作の幸福に辿り着く事も出来ませんでした。
心より、ご冥福をお祈り申しげます。
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ご冥福をお祈り申しげます。 投稿者:宇多 弘
投稿日:2012/04/09(Mon) 11:47
No.1899 |
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多くの事を教えて頂き、それがヒントにつながったり発展したりしました。
謹んでご冥福をお祈りします。
御冥福をお祈り申し上げます 投稿者:かつ
投稿日:2012/04/09(Mon) 07:52
No.1898 |
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その概念というか、本質的なところで大きなヒントを幾つも戴きました。
恐らくは、私だけではなく多くの人も、もし上條さんがいらっしゃらなければ真空管で新たな回路を創造するということ自体に挑戦しようとしなかったのではないかと思います。
自作オーディオの巨星と呼ぶに相応しい方でした。
心より御冥福をお祈り申し上げます。
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孤高のエンジニア 投稿者:KTR
投稿日:2012/04/08(Sun) 10:24
No.1897 |
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私の心の師匠のお一人でした。
謹んでご冥福をお祈りします。
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孤高のエンジニア 投稿者:鱸@日野
投稿日:2012/04/08(Sun) 01:41
No.1896 |
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超3を初め、CSPPとマッキントッシュやTLB回路も上條さんが取り上げなければその良さを知ることは無かったでしょう。
アンプや回路に対するアイデアや哲学は上條さんでしか成し得ない世界でした。
同じMJコンテストの時間を共有出来た事は私にとって大切な思い出となりました。
謹んでご冥福をお祈りします。
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孤高のエンジニア 投稿者:鱸@日野
投稿日:2012/04/08(Sun) 01:21
No.1895 |
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超3を初め、CSPPとマッキントッシュやTLB回路も上條さんが取り上げなければその良さを知ることは無かったでしょう。
アンプや回路に対するアイデアや哲学は上條さんでしか成し得ない世界でした。
同じMJコンテストの時間を共有出来た事は私にとって大切な思い出となりました。
謹んでご冥福をお祈りします。
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同姓同名の別人でしょうか 投稿者:草深
重門
投稿日:2012/04/06(Fri) 09:15
No.1882 |
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もし、人違いでありましたら大変失礼なことですが。
今日上條信一さんがお亡くなりになられたと言う新聞のお悔やみ記事の切り抜きを、知り合いのかたから見せていただきました。
ホームページも公開されていると言う事でしたので、ググッてみて、ここにたどり着きました。
30年以上前にこのHPの記事の様なオーディオ関連の回路の生産ラインでメンテスタッフをやっていた同僚です。(ステレオカセットテープデッキのOEM生産で主なブランドはケンウッドだったか)
内容から見て私の元同僚の上條さんに間違いないかな。
だとするともうここをご覧になることもできないのでしょうが。
寡黙な方だったのに、文章ではこれほど饒舌になれたのだと言う事にびっくりしております。
ご冥福をお祈りいたします。
人違いでありましたら心よりお詫び申し上げます。
スパムとして削除してください。
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Re:
同姓同名の別人でしょうか 多賀
- 2012/04/06(Fri) 11:32
No.1883 |
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どうやら間違いないようですね。 草深
- 2012/04/06(Fri) 18:55
No.1884 |
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>病気療養中のところ死去
……
>ステレオアンプの制作を趣味とし、コンテストで2位に入賞したほか、
>オーディオ雑誌『MJ無線と実験』に自作のアンプについて10回
>ほどしょうかいし、愛好者の中で知られていた。
>特に、独自に考案した超三極間接続アンプは全国的に注目され、……
以上地元の新聞のお悔み記事からの抜粋です。
心よりお悔やみ申し上げます。
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Re:
同姓同名の別人でしょうか ファンの一人
- 2012/04/06(Fri) 20:56
No.1885 |
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超3で自作アンプを始めた自分にとっては神樣のような人でした。TLB-IIの進展を楽しみにしていたのですが、最近書き込みがないのでどうしたのかなとは思っていました。まさかこんな結末になるとは。ご冥福をお祈りします。(間違いだ!と氏が怒って書き込んでくれると嬉しいのですが)
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Re:
同姓同名の別人でしょうか Sky
- 2012/04/06(Fri) 22:30
No.1886 |
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黒田徹さん、石頭さん、上条さんは私の心のお師匠様ですので、大変残念でなりません。前の方同様、書き込みが無いなぁ、と思っていました。心よりお悔やみ申し上げます。
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Re:
同姓同名の別人でしょうか Sky
- 2012/04/06(Fri) 22:37
No.1887 |
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申し訳ありません、気が動転してタイプ変換ミスを見逃しました。上條さまです。
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Re:
同姓同名の別人でしょうか bjorn
- 2012/04/06(Fri) 23:55
No.1888 |
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驚きました。
2SK182を入手し、途中までアドバイスをいただきながら、
作品までたどり着かないままになってしまいました。残念でなりません。
ご冥福をお祈りします。
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Re:
同姓同名の別人でしょうか 増田
- 2012/04/07(Sat) 14:42
No.1892 |
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いまだに信じられません。上條さんの回路設計の発想は斬新で驚きました。残念でなりません。ご冥福をお祈りします。
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Re:
同姓同名の別人でしょうか ふぇい
- 2012/04/07(Sat) 21:16
No.1893 |
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私も以前2SJ20でCSPPを組んだ際には色々と助言やアドバイスをいただきました。
出来れば今計画しているV-FETアンプでも相談に乗ってもらおうと思っていた矢先だっただけに残念でなりません。
ご冥福をお祈りします。
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Re:
同姓同名の別人でしょうか 山本ゆ
- 2012/04/07(Sat) 21:47
No.1894 |
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読者のひとりです。
憧れて、EL34超3極管接続Ver.1プッシュプルパワーアンプを製作させていただきました。
完成間際でトラブルがあった際に、丁寧に対処法をアドバイスしていただきました。
信じられない気持でいっぱいですが、心からご冥福をお祈りします。
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お世話になりました。 投稿者:野呂伸一
投稿日:2012/04/07(Sat) 14:28
No.1891 |
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そちらでお会いできるようになったら少しはお付き合いください。
では、ひとまず さようなら
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心よりご冥福をお祈りいたします。 投稿者:くま
投稿日:2012/04/07(Sat) 13:30
No.1890 |
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神の設計に近づくだけでよろしかったのではないでしょうか。
何も神のところに行かれることはないと...
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心から 投稿者:きむらてつ
投稿日:2012/04/07(Sat) 11:17
No.1889 |
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既成の考え方にとらわれなければ、すでに確立したように思える世界にもいろいろな可能性があることを教えてくれた方です。
心から哀悼の意を表します。
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神の設計 投稿者:上條
投稿日:2012/02/15(Wed) 17:21
No.1880 |
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「神の計画」のお告げに従ったことは事実です。そんな私はインチキ占い師かも。
電圧増幅段ODNF回路+出力段TLBU回路によるパワーアンプを製作する計画に取り掛かりました。
手始めは、こぢんまりしたアンプの実験回路。
電源電圧がオペアンプの最大供給電圧に制限されるのと、MOS-FETのVgs(th)が3.5Vもあるためか、1Wでも歪みが出ます。
こんなじゃない筈だ、きっと神に背いたことをしているに違いない。
次の実験では、オペアンプの電源をブートストラップにして、電源電圧も上げられるようにしてみます。
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Re:
神の設計 上條 -
2012/02/15(Wed) 22:26
No.1881 |
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TLBU回路のオペアンプの電源を出力基準のフローテングにしたら、出力段の歪が消えた。
これで「神の設計」に一歩接近できたかも。
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トランスリニアバイアス・タイプU 投稿者:上條
投稿日:2012/01/30(Mon) 15:30
No.1869 |
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トラ技のトランスリニアバイアスは第6回とか、http://toragi.cqpub.co.jp/tabid/560/Default.aspx
「終段のトランジスタで生じる雑音を軽減した」とあるので、
黒田さんのTLBタイプU歪みゼロ&出力インピーダンスゼロの原理よるものではないかと想像して、
そうだとすると、まだタイプTの亜流しか実現してないので、私の足をすくわれかねず、おちおちしてはいられない気分で焦ってます。
そこで私のアイデアを先に発表して、後から出るのを事前に潰してやろうかと。
アイデアその1、
黒田さんの回路は終段コレクタ電流を、電流検出抵抗で電圧に変換して、OPアンプで電流に変換してトランスリニアバイアス回路と対のカレントミラー回路に伝達していますが、
電流検出抵抗をダイオードに替えて、対数圧縮した電圧に変換し、OPアンプで電流に変換し、抵抗で電流→電圧変換した電圧をトランスリニアバイアス回路に与えるという方法です。
終段コレクタ電流は、変化のダイナミックレンジが数アンペアレベルからμAレベルと広いので、ゼロコンマ台の抵抗で電圧に変換した場合にμAレベルまでノイズに影響されずに検出して伝達できるのか、ということです。
対数圧縮すれば、電圧変化幅を小さくでき、ノイズに影響されずに検出して伝達できると考えられます。
アイデアその2、
そもそも電流に変換して伝達する必要はなく、終段コレクタ電流をダイオードに流して発生した電圧、もしくは終段VBEをトランスリニアバイアス回路に与えればよいという発想のもとで、
更に終段MOS-FETのVGSをMOS-FETによるトランスリニアバイアス回路に与えるという方法で、現在の私のTLB方式に至ってます。
この私の方式をTLBタイプUに変身させることを考えました。
現在の回路に、デュアルOPアンプ1個追加して終段MOS-FETのVGSを反転した電圧をトランスリニアバイアス回路に加えるという安易な方法です。
シミュレーションは、MOS-FETにIRF520/IRF9520を用いた場合、入力V3を-3V〜+3VまでDCスイ―プした時の、負荷抵抗1Ωに発生する出力電圧とドレイン電流をグラフに示します。
V4はオフセット電圧をキャンセルするバイアス電圧です。V5,V6はアイドリング電流を任意に設定するためのもので、0ならトランスリニアバイアス側と同じ5mAとなります。
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Re:
トランスリニアバイアス・タイプU くま
- 2012/01/30(Mon) 21:16
No.1870 |
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「終段のトランジスタで生じる雑音を軽減した」とあるので、
雑音というのは何を指しているんでしょうかね。
フィードバックによるトランスリニア特性を実現しているのであれば、帯域(というか、系の遅延時間と言うべき?)の問題があるようにも思われます。
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Re:
トランスリニアバイアス・タイプU かわた
- 2012/01/30(Mon) 22:56
No.1871 |
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がっかりさせて申し訳ないのですが・・・あれは,ミスプリです(^^; 私は,終段のトランジスタで生じるスイッチングひずみ・・・と書いたのがノイズに化けていたというオチです.ちょっと編集部に連絡しておきますね.
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Re:
トランスリニアバイアス・タイプU 上條
- 2012/01/30(Mon) 23:18
No.1872 |
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あらーそんなー、とんだ早とちりしちゃったじゃないですか。
信号に無い成分は雑音だから、歪みも雑音と解釈されたのかと思いました。
刺激されての怪我の功名でしたけど、新しいアイデアを生む切っ掛けとなったので、ミスプリしてくれてありがとうございました。
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Re:
トランスリニアバイアス・タイプU 上條
- 2012/02/04(Sat) 11:58
No.1873 |
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Re:
トランスリニアバイアス・タイプU かわた
- 2012/02/05(Sun) 20:35
No.1874 |
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上條さん,
どうもつたない回路ですみません.
&鋭い突っ込みありがとうございます_o_
C5は,当初つけていなかったのですが出力飽和時に発振することがあったのでつけました.ほかに方法があるような気もしたのですが,何も考えず安直な方法で済ませてしまいました.
C1は330pFくらいで十分ですね.10uFにした理由は失念してしまいました(確かに,イメージ悪いです).原稿掲載まで時間があるので説明を追加しておこうと思います.
#何故か,例のミスプリは連絡しても放置されてます・・・
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Re:
トランスリニアバイアス・タイプU かわた
- 2012/02/05(Sun) 21:07
No.1875 |
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と書いたところで10uFにした理由を思い出したような.
確か,0.1uF以上にしておかないと出力飽和時に不安定になってしまい,それで手元にある10uFでエイヤっと片付けてしまった名残のようです.
基板サイズに余裕があれば0.1uFのフィルムコンデンサも使えたのですけど.手元には10uFの電解コンがたくさんあったからという,何とも某国の政治家のような腑に落ちない説明ですみません.
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Re:
トランスリニアバイアス・タイプU 上條
- 2012/02/06(Mon) 11:57
No.1876 |
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無能な野党議員の国会質疑なら取りあえず更迭や辞任を求めるところですが、
賢明な私は、無駄に諸経費を浪費する設計変更など要求いたしません。
それどころか、読者側に手を入れられる余地を与えていただけたことに、感謝したいくらいです。
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Re:
トランスリニアバイアス・タイプU くま
- 2012/02/08(Wed) 21:13
No.1877 |
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10uですかぁ。
でも、ちょっと考えて見ればおわかりのとおり、Q3-Q1-(Q5)-Q6-(Q9)-Q10
という系の遅延はめちゃくちゃ大きいです。
この遅延をいかに小さくするか(つまりは経由するトランジスタの数をいかに少なくするか)が問題なんですよね。
3段ダーリントンでトランスリニアバイアス回路を構成しても、シミュレーション上でさえ不安定性を抑えるのは困難ですし。
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Re:
トランスリニアバイアス・タイプU ishiatama
- 2012/02/13(Mon) 22:02
No.1878 |
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横から失礼します。
C1=10u
でも結果として出力段は十分トランスリニア動作していると思います。
設計者である川田さんの意図がどうかは知る由もありませんが、ヘッドホンアンプという使用目的に対して十分すぎるほどの電流容量を持った出力トランジスタを使用していますので寄生抵抗分による影響は少なく、出力段単独で本来のトランジスタの特性である指数関数特性で動作をしているのではないでしょうか。ドライブ段の電流が少なめで駆動インピーダンスが高いのが気になりますが…。
制御に関しては、ある程度長い目で見た温度変化によるアイドリング電流の変動を抑える働きをしていると解釈できます。白倉氏の回路がそのような意図で設計されていましたね。
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Re:
トランスリニアバイアス・タイプU くま
- 2012/02/14(Tue) 22:08
No.1879 |
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おぉ、ishiatamaさんって、あの、にせ.??* のishiatamaさんですね?
素晴らしい技術と意欲、上條さんの技術と意欲とともに敬服いたしております。
このC1に相当する容量は、結論から言いますと、直流的には10nでも10uでも1mでも関係ないことはわかっているのですが、どの周波数帯(あるいは出力段の窒息状態の継続時間)まで許容するのか、というところだと思っています。
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