ETHNIC HOUSE

大都会のホーチミン


Trip

 あこがれのホーチミン、数10年前に行きたいと思ってガイドブックを買ったっけ、しかし、何故かパスして、他国に行って、縁が無いと思いこんでいたアナタの所に行きました。旅行記をかなり読みあさり、良いことも悪いアクシデントもインプットして、さあ出発!
 最高に短い日数だから、寝る時間も惜しんで活発に、走り回りたいと、、意気込み強く、、、 暑いらしいが、 長袖を着て、分厚い帽子を被って、排気ガス防止には、現地の人も付けているマスクをして  もっと暑ければ、傘ってこともあるし「傘をさしている人みっけ」と、何とか虚弱な我が輩も 対策を練って、飛行機の中に搭乗、。 満席で一週間前にやっと手に入れた席も隣は空席よ、嬉しいな。 なぜ、私の隣が開いているの、手荷物を、足を乗せることが出来るじゃんと、隣の相棒とにこにこ。 ベトナムエアラインは 横3人プラス横3人の6人の列になってて、座席が広く、ゆったりサイズで、 居心地が良くってお気に入りの右側、、 を貰い、、、これから約5時間の旅、開始

お飲み物はビールとアップルジュース、とトマトジュース、3人居るってか〜〜〜。 メニューが配られ朝食と昼食の献立 、、、両方が配られるって??違うわー 行きは昼食の方だけって、チキンとシーフードの選択、、2人共チキンと相成ったが、 残念、チキンの終了で、シーフードだけが残り、、、、相棒、シーフードでイイヨ。って。=優しい人
それから、ブラインドを閉めて暗室〜〜にされ、、映画は無くって、イヤホンも無くって、 皆会話も少なく、、昼間なのに寝るモード満点、、こんな飛行機 初めてじゃ無いかな〜〜、 と、と、何もする事が無くって すっきりしていて、これも格別也〜〜。
今日は2時間プラスされて26時間になるから、少しでも寝ていないと、夜は疲れるから、 頑張って寝ておこう、。隣の席も使って横長に寝るけど、寒くって、ぶるびる震えながら  気張って寝るけど、そんなに寝ていないと思うんだが、人はどの位寝たなんてわからないと、 思う=なぜなら、隣の旅行者にぐうぐう寝ていたよなんて言っても、  全然寝ていないから、 って言う人多いからネ。
 下降体勢に入り、灰色や白い雲がどっさりんこ、現れる、が雲の隙間からは西洋風の家々が立ち並び  雨は見えないけど、ドンヨリ模様の昼下がり、、そして、次第に滑走路が視界に入り、迷彩の飛行機が  数機止まっていて、、これは社会主義の国を感じないわけにはいけません、、、。
 異国情緒満載−雨がぱらつき始め、ああこれから雨模様なの−外国の飛行機は止まっていなくて  ひっそりとしたイメージ、入国検査に入国者が多くて時間が係ったと書いている人がいたので、  着陸ラッシュで飛行機が並んでいるのかと思いましたが、、、、。  入国査証書に全て記入してなかっったら、  又最後尾に回された人達がいて、ここは厳しいよと書いている人がいたっけ、どきどき  記入漏れが有りませんように、、と願って、空いている係官の処へ、ぶっとしていて無愛想、何も  反応無しの、恐いイメージ、昨年はソウルで帰りの航空券を提示しなくても良かったので相棒には何も  言わなかったら -ワタシは提示−チケットと言われていた。荷物を受け取り、終了。お金の両替  ホテルはいくらか分かんないからここで一万円両替して 、まあ量が多すぎて1340000ドンも来ました。  しかし後でホテルのレートを見るとぐっとホテルの方が良かった、、、。しょんぼん。
   ここまで20分位でこんな早い、速い、空港手続き初めてじゃないかなーーーと大喜び!!

 外に出ると雨が土砂降り、湿気もじっとり、相棒がすごい湿気というから、ホーチミンの湿度は69%と  前情報を言ってあげる、、  甘ったるい香り、べっとりとした空気、飴玉が空気に溶け込んでいるみたいに感じるねっ。  バイクも車も出口に沢山、早速アオザイ着用の若い女性が歩いている姿を見て、  ほれぼれする、、。あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜うれし^^^^な〜 、、アオザイさ〜んと  叫びたくなるけど、ご遠慮しなくてはいけません、、。
 土砂降りの中、メコン川沿いのホテルへ、、バイクバイク、2人乗り3人乗り、車車、家店、  ミニ公園も多い、、雨の中でも、歩き回ろうね、と言い合う、、。夕方は雨が降ります、と仰る、、  高いビルが多くなり、かっこいい市民劇場があったり、シェラトンホテルの文字が  目立ったりと、10階以上は有る高層ビルが並び、、オープンカフェがワタシを誘惑する、、  わくわく?、街だとは分かっていたが、実際に見てみるとニューヨークの一角と言っても過言では無いし、  ホテル着、玄関の雰囲気は高級そのもの、、、真正面はサークル道路に成ってて、横には川、、、    申し分ないヨ、地図で見るとすぐ隣のもっと高級なホテルにしようかと迷ったけれど、、  なんとビンゴ〜〜〜  前情報が殆ど無くて決めたのに  これが最高のビンゴーかもしれない〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  ドアボーイの制服もかっこ良し、ロビーもまあイイヨー、  清潔感まっしぐら、 このホテル今まででサイコーと違うと、返事を誘ってみる、  {しょうがないから、、?}うんと返事を貰う、、。手続きが終わって1208号室、わ〜〜高い  12階、きゃー恐いよー。。 リバーサイドしか空いていなくて料金上乗せしてるんだから、  良い眺めにしてよ、、部屋に、、{御免下さいませ}と入る、、部屋狭し〜〜、良い眺めきゃ〜〜〜〜  きゃ〜〜〜〜〜〜〜きゃ〜〜〜〜〜〜く〜〜〜〜〜〜〜メコン川「サイゴン川」きゃ〜〜  よか〜〜〜〜、この部屋で良かった〜〜〜〜ホテルの場所が良過ぎ、、丁度、馬蹄を川に例えると  一番下の丸みがここのホテルのこの部屋よ^〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜、気絶する〜〜〜〜  古そうなでっかい船が右側で停止している、真正面では白い定期船フェリーが通勤バイク者を  乗せて走る、姪っ子がここは橋が無いねーと、フェリーにうっとりしているワタシに言っている、、  なに^^^^^気づかなかったーーー、それにしても 多いバイク通勤者、早く御政府は橋を作って  上げればいいのに、街はニューヨーク並みなのに ね、、のんびりしてるね、橋の事に気づかないのかね  〜と、 船は何艘も停泊して、、すぐ真下の道路も忙しそうにバイクが走っている、、  ずっと、この風景と戯れたいけれど 街に行きたいんだ、、〜〜〜〜。

 只今3時、すごい飛行機は2時に着いたのに、、すごいってえもんじゃない、傘を一本持って  市場に行こうか、、その途中に国営デパートがあるから、ちょっと寄ってみて、値段をみてから、、  ちょっと市場は遠いらしいけど、歩いた方がイイヨ、、ガイドブックは重いから、プリントしてある地図だけ  持ってっ と、ホテルをでる、ドアボーイが声をかけるんだけど、たぶん行ってらっしゃい、と思う・・・?
 外に出ると、 甘〜い果物の香りがする、{バリ島だっけ香りのする所は?}しかし  今まででこんな強烈な香りは初めてだネ、、、。しかし歩いているとすぐに慣れて感じなくなる。  早速歩いていると白いアオザイを着た女性にマッサージは如何、7ドル75分よと声をかけられる、、  一度は挑戦したい足マッサージ、怪しい所があるから気を付けヨ、とあったっけ、何時までと訊くと9時まで  夜は何も予定がないからもっと遅い時間がいいんだけど、そー夜ね、分かんないけど、じゃあ^ね、と  別れる。
 一度海外のマッサージを味合わせたいと思って、、+ワタシに活力元。  歩いている人は見かけないとあったが、その通り、デパートは簡単に見つけて、その前の通りは信号が  青に変わるとバイク競争スタートって感じで、、まるでマラソンのスタートピストルが発射されたような〜〜
 「写真撮るわーー。ベトナムを感じるね〜〜〜〜〜」
 デパート入店、、値段を見ると日本より少し安いけど、まだまだ買いたい気持ちに成らなくて、  やっぱし市場がイイネ^^^レッツゴーー。プリントの地図を広げると行きたい市場が載っていない  こりゃ〜困ったー、記憶で行かないといけない、、よーし行くぞーー。次の通りを過ぎて、  次からは、どうだった、、大きなホテルのボーイに尋ねると反対方向、あれ、、もう一人尋ねないと、、不安     でもう一人に尋ねる、、同じ方向を示す、、、あれ、、方向が違っているけど2人がそう言うから反対方向に  行かなくっちゃ、、、、。再々尋ねると、ワタシの市場の発音が違っているのか、  いいやいいや僕は分かんないよー、って仕草をされるけど、こんな有名な市場は皆分かっているわけ  だから その人が何だ君達は僕の知っている市場を知りたいんだね、そんなの簡単さ、と  分かって貰えるまで、何度も市場の発音を繰り返す ようにした、、。そうすると、教える側も  僕も君たちも分かって良かったねって顔を するんだよネ、、今回はこれで押し通してきた。
 道路に小さい箱を置いて冷蔵庫にくっつけるマグネットなどを売っているおばさんが座っていて、  ずっき^^〜〜〜ん^^^^と来ました−−−安いって−−。 値段も分からないうちに  相棒さんに安いよ買おうよ と誘う、、値段を尋ねるとやっぱし安い、、お土産用に、あの人この人の   顔を思い出してっと、、購入、、。 ブタさんのガラスがもっと欲しいけど、まあ有るだけにして、、  写真を撮ろうと誘うと撮す寸前にマグネットをつかんでにこっと微笑むしわの有るお母さん、、  その脇に大人の息子さんらしき人が立っていて、市場を尋ねると向かっている方向を指さしてくれた、  お母さんが何って言ったのって息子さんに訊いてて市場だよって答えたら、ちょっと微笑んだので、  その時この商品が市場に有るんだナ、、と思ったのよ。

 少し歩くと本で見かけるパステルカラーで塗られてある時計台のような形の建物が堂々と  陣取っていました、、。  あった〜〜〜と共声!!バイクを通過しながら道を横切るのに慣れていないから、手を繋いだり、  今イイヨね と言ったり、次まで待とうと言ったり、バイクのマフラーが剥き出しだから足にやけどを負ったと  ガイド本で2人が 書いていたから、、気を付けながら横切りました、、、。

 欲しいTシャツ、、買わなくてはいけない物、、を浮かべながらっ、、アクセサリーの値段を尋ねると  ここは何処の国ってえ程高い、御客を完全に差別しているー、、  言われた値段の三分の一に言ってみたらそれで良いって、、それで買ったけど後で考えるとそれでも  非常に高い、、、、。さっきのおばさんのマグネットが有った、有った!値段は やっぱしここの方が高くって  良かったね、、と2人で言い合うが、、。Tシャツで、、 雑誌で見ていた国旗プリントのTシャツを見つけ  絶対に欲しいと言う焦りで、とても高い金額なのに買おうとした、途中で高すぎるので  止めると言ったのにしつこ過ぎるのに、、少々諦めムードが出てくる、  あああ いかーーん、、こんな で負けちゃーー。  みなさーーんは高いと思ったら買わないでください、。あちらの言い値が高い時、沢山負けて貰おうと思っ  て3分の一で言っても高いんだもんね、、余り高く言う所では最初から無視すればいいのに、、、  そう言う所に限ってしつこくて何ぼだったら 買うのと引き下がらない、、、あああ  ベトナムに行かれる方 気を付けられるべし、、、、、、、、、。  誰か交渉が面倒なのよと書いていたけど、、まあったく、その通りですね。

 南国の果物、、リンゴ、柿「有った」、オレンジ、パパイヤ、マンゴスチン、ランブータン、  ライチに似ているニャンの皮をむいてくれるので試食して、一キロ買いました、半キロでも、と  思ったが隣がうん と言っていたので 奮発して一キロ。  最初25000ドンと言っていたのにお金を払うと20000ドンしか受けとら無いので、手渡してくれた  ビニール袋を広げて少しだけどニャンを元のかごの戻して 立ち去った、  なぜかって一キロは食べきれないから、、。お金の係りのお父さんは微笑んでいたよーー。  それから隣でマンゴ−を一個14000ドン、、 ここは6時で閉店だから、、個別の店しまいが始まった、  店頭に下げた商品などを、終う様子が、引っ越し作業みたいで、、、  又店終いもしない処も有って6時を過ぎても歩き回って、それから外に出る、外では電球がキラキラと放ち  テントを張った食堂がずらーっと並んでいて、呼び込みも声高らかに広がっている、、。
 夕食の時間だけど、2人ともお腹が空いていないので、ホテルに帰ってからにしよう。荷物が重いけど  又歩いて同じ方向に帰ろうと、暗く成っているのに、何故かタクシーに乗ろうと2人共言わなかった、、。  今度は真っ直ぐに行ったら国営デパートに出てそれからカーブをして真っ直ぐ、どの位真っ直ぐだったか  分かんなく成って人に訊いてみるが、今度は驚いた事にメコンリバーと言ってもサイゴンリバーと言っても  全く通じなくて、困り果てホテルの名を言っても全く、、理解して貰えず、、有名なドンコイを言ったり、  シェラトンホテルに近くにいるけれど、どの方向へ行くのか、分からずはたはた困り果て、  しかし数人に隣のホテルを言ったらそれは通じて方向が分かり無事到着。
 これからシャワーを浴びて、足マッサージに行こう、  それからホテルの近くのお客さんが食事をしているのが見えるストランにしよう、と。   朝、呼び止められたた処に行くけど、アオザイを着た女性はいなくって、少し歩くと同じ条件の足マッサージ   屋さんが、、 階段を上がると店があるらしい、 、、店があるなら大丈夫かもしれない、.  何が起こるか分かんないから、用心して 夕食代+マッサージ料金 +αだけを持ってきているから、  個室で、、、身ぐるみ、ってえ事に成っても大丈夫の様にね、 
 階段を登ると薄暗くて 男性2人と女性が一人が座っておしゃべりをしている、。  右側にドアが有って、これは個室かな??  ドアを開けられると若い白人男性がすでにマッサージを受けていて、何かあったら、にこっと、  微笑んだこの男性に助けても有ろうと 、覚悟をして 受ける。  大きな陶器の器にぬるいお湯が入っていて、その中に両足をどぼん、陶器のバラの花模様がおしゃれで  気に入ってしまった、。足に滑りを良くするクリームを塗られる気配、、少しにしてとジェスチャーをしてみる  と、 全く使用されずに 良かった、あんな臭い物を付けられたら、敏感肌はやられてしまうから、  あ〜〜良かった、  すねから下をさすり始める、そんなにさすったら、皮膚が弱いんだから  ぴりぴりするでしょ がー、でもトライしたのはワタシだし、、、、すると立ち上がって、  {何、さぼり?って}去って行かれ、置いてけぼり、、時間をはかるよ、、、すると  ベイビーパウダーを持参、、なかなか良いアイデアじゃん、よくぞ有りました^^。  結構、これで貴男も しやすくなるね、、、、。
 日本人若女性が2人入ってくる、タイ人女性も入って来る、日本人男性も入ってくる、満員御礼で〜〜、  静かーーーな場所に、日本女性達の会話だけが=時間を計っておこうよ、前に  マッサージをしたのは何処の国だっけ、、、エトセトラ と彼女達だけの声が。  細い棒で親指の背の部分を押す、次に、、、、、足の裏も 痛いツボがあたって、誰も居なければ  痛いと言いそうだが、、じっと我慢をしていたよ、、。 これでお終いと思ったら、、イスに座って、  肩をもみもみ、おお肩までするんだね、首ももみもみ、嬉しいね、これで終了。1時間だった、、。  それからがうんざり ウンザリワタシにもウンザリ、、今まで頑張ってきた全ての旅を打ち砕かれ  絶望の果てに−ドアを出て階下に降りようとしたら、受付の女性と係りの  男性達が立ちはだかって、チップと言った、、むーむーーーむかーーー。60000ドンと言ってきた  なぜチップを要求するんだ−これがあんた達の手ーーーーーなのかーーーーー、そんなお金無い  と言ったが、偶々大きい金額しかなくて、あの3人の立ちはだかっているのを見たら、もう上げようって  気になっ た−何て優しいの{ワタシにむかつく}隣の相棒を見たら、財布を開けようとしているから、  あんたまで出さなくて良いのよっと、思い、大きいお金50000を上げてしまった。
 「財布の中に50000ドンが2枚しか」
 後で何で財布を開けようとしていたのって訊いたら、細かいお金の方がいいと思ってだと、  そんじゃ早く言ってよ、、。不作 不作 なぜ あげたんだろう、、。  しかし最悪がこれだから まあ良しと しようか〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。  みなさ^^^^^^^ん、呼び込みの足つぼ屋は覚悟が必要ですよーーーーーーーーーーーーー

 なぜドアが閉まっているのか 分かっちゃった、、。 9時半になって夕食、お客さんが多いから入ってみる、2階とどちらが良いですかと訊かれ2階へ、  一階も多いけど2階も多いよ、、白いテーブルクロスにナプキンが置いてあって、普通な感じ、  メニューは種類が沢山あって何にして良いか、春巻きが、希望だし、サラダもいいけど  カレーが目に入って、疲れた体によさそう、フォを捜しているんだと=そうだフォだよ、、  それで、エビ春巻き、フォ麺の焼きそば、カレー、シーフードサラダ、とオレンジジュース、  エビ春巻きは焼いて有ったけど、2人で笑いが出るほど美味しかった、薄切りキュウリとバジリの青野菜で  巻いて食べると教えてくれる、、、美味しいね^^^^^^^と語り合って写真を撮って、、、。  サラダは酢がきいてマリネみたいでした、揚げたての膨らんだ白いおせんべいが来てその上にマリネを  乗せて 食べるっっと、 これが又良〜し、量が多いから余り食べれなくて、 カレーはまだ有るけど  どないしましょ、、ぱさぱさしているご飯の量が半端じゃ無いって、、3人分じゃ=〜〜  しかし味見はしないとね、これまたココナッツが効いてて美味しいよ、食べてヨー、と、、推薦して、 {強制して} 鶏肉を多く食べて芋の方は残し、  フォの焼きそばは、辛くなくて、食べ頃で、相棒さんは 喜んで食べていました。  日本人の2人ずれがやってきて、私達のエビ春巻きと、サラダをお願いします、と  指さしながら、ボーイさんに頼んでいた、、人が食べている時に側に来るとは何ぞや 、と  思わなくでも 、ないが、困っているんならしょうが無いと思って、むっとするのは止めました。  るんるんるんのお食事、彼女が日本にいる時よりも多く注文するんでびっくりしちゃったね、  それで合計が298000ドン 「2220円」あ〜ご飯も残し、カレーも少し残し、青野菜も  残しで一人1100円位とは、サイコーー。

 ってホテルにお帰り^〜^。10時半位。NHKニュースをやってるよ、それより、飛行機の中で  の寒さがひびいて、寒くって、疲れているから、シャワーをあびて寝たい、、  コーヒーを沸かしてみるが、熱く成らないから諦める、、お休みなさい。

6時半起床、、、。お隣さんはぐーぐー寝ている、、何時に寝たのでしょか、  外を眺めると定期船フェリーが目の前で往来していて、絵になっていて、、いいよね、  水の流れは止まっているようで、フェリーが動くから、その流れで動いている様に、、、とても穏やか、、で、  濁った水、雨期だからでしょうか、しかし ゴミなどは一切無くって、水草が揺れていて、対岸の家々は  こちら側と 比較に成らない程、古い町、小さい小屋の連立、錆びたトタン屋根、近代的なビルはゼロで  あり こちら側とは文明が遮断されているかの様です、、  相棒が気づいた様に橋が無い事が、こんなに社会の暗雲を決めるとは、  数年後に来る時は橋が有ります 様に!!
 7時に目覚ましのベル、、そう、、7時にしてたとは ご苦労さん 、、、。  11時半に寝たとか、騒音がうるさかったよバイクなどが通ってる音だね と言ってたが、夜だから  12階まで聞こえるのでしょうか、ホテルのエレベーターは21階まで だけど、高所恐怖症だから12階で 充分です、。

 昨日の買い物ですっかり疲れた2人ずれは、今日は一日中買い物じゃなくっていいでしょ、、っと。  観光地の写真を見ていて何故か行きたい所はお寺 也〜、。  それに近くに安い市場があるし、お寺から歩けそうな距離に見えるし、まず お寺までタクシーで行く予定、  朝食は9時までらしいので早く行かなくっちゃ、ここのバイキングはイイヨーと旅行記で見つけ期待充分、、  です、、、じゃんじゃん。

 2名様ご案内、まあ8時10分位、、で沢山のお泊まり客みんな早いんだね、、  コーヒーを注文して、さあバイキング、何から、いつもスモークトサーモンが多いんだけど今回も多く  取っちゃうね。  それに大好きなチーズ、薄切りもあるけど、長方形のも有り、直径10cm以上のチーズもナイフが添えて、  自由に切れるように準備が整っている、まあ これ位が標準でしょ のサイズを切って皿に乗せる、  のり巻き、肉の何だ〜〜〜カレーに汁気が無いの、、、パンに ヨーグルトは遠慮して、  フォのミニ屋台を見つけたので、 忙しそうだけど、白衣のコックさんに注文した「彼女の為に」ワタシは? ?? うーー数を言うのを忘れぁし、そんなお腹は空いていないし、、一個に成っちゃった。
ののののののり巻きに気絶した〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜また脳しんとうを起こしてしまった  ああ苦しーーーホーチミン様 、、助けて下さい、、、、、何で日本の巻きずしより美味しいの〜〜〜〜〜  酢が効いてて、中身はあんまり見なかったけど、、おいし^〜〜よ、、、、、、、  すっかりソウルの巻きずしの味を忘れているけれど、こっち、でもあっちでも脳しんとうを起こしているから  同等に美味しい よーーーー、100本注文して、持って返って、皆さんに食べて貰いたいナ^^−−−−。  果物は柿、スイカ、アジアパパイヤに果物の中が黒ゴマ状態のタイロイン、    柿はとろとろしていて、溶けそうで、スイカもいいし、    それで、又チーズを貰いに、濃厚で、、深みが有って、くせが有るけど、それ程、強くなく、  特選してあるチーズだね、遠慮して、2cm位しか切らなかった、、。巻きずしは完食されていて  ああ、しまった、、食べさせることができ無かった、、、、、、、。 2人ともコーヒーを頼んだのにコーヒーも  紅茶も大きいポットが給仕してあり、サービスサイコーなホテル、従業員全員にこにこしてい て、  手本になるべきホテルだわ、ホテル業界様、もっと星の数を上げて下さい、、。

 お出かけ9時、ホテルを出ると、ボーイさんがタクシー?と訊く、行き先のお寺名を見せてOK、  すぐに来るタクシーは止め無くて、次のタクシーに合図をする〜〜きっとタクシーを選んでいるんだね−  旅行記によると遠回りしたとか、メーター機が途中からへんてこになって    料金が急に速くなったとかあったし−ボーイさんが選ぶタクシーなら安心だろうと乗り込む、。  かなり遠くって、バイクの間を通り抜け、後の車がクラクションをビービー鳴らし、それが右側に移動しても  ビービー鳴らしているよ、途中でベトナム満載風景、竹の帽子、星条旗模様の大きなマスクのバイク乗者、  中華街のチャロン地区に到着、とても長い国旗がお店の前にデコレーション、  日本が祭日に国旗を掲げるけど、とても似ていると思いました、、タクシーの運転手に何故なのか訊きたい  けど 国旗国旗だけしか言ってくれないー、、、。ティエンハウ寺に到着、大きな道路を真っ直ぐにきたので  遠回りをしていないし、急に料金も上がっていないようだし、ラッキーな運転手さんで良かった、  53000ドン、お寺で待っていようか、次は何処行くの、次はすぐそこの市場だから歩いて行きますって  言ったら10キロ有るから無理だよ、、待って貰う?このお寺でどの位居るのか分かんないし、 イイヨーと相棒さん。 うん、。 
 下から見上げて直径40cm位?ありそうな、 線香が何個も吊してある、中国のお寺なので赤色が  ふんだんに使ってあって、漢字もあり、仁王様???の絵もあって 賽銭箱も有って、紙幣を入れて、、  有り難う御座います って 言っといたヨ。  この線香の写真を見たときに引きつけられたので 、会えて 嬉しくって、写真をパチリ、パチリ、    線香のたきすぎで公害に成っているので、規制してあるって書いてあったけど、    煙はびっくりするほどは出ていなくて、、一人の女性が、棒線香の束を買って、竹で作られている香炉に  順番に射していました。
 次に目の前に有るクシや髪留めなどを売っているファンシーのお店に 福猫の鈴やカエル鈴、、  それに見たことがある熊さん鈴、、何でえ?=そうだ中国製だから日本に輸入されているんだ=結論。 一番下のグリーンのかえるさん購入

 それから市場に行きたいけど一生懸命にアピールするタクシードライバーは拒否して、黒っぽいタクシーも  止めにして、最初に乗ったでっかい白いタクシーを待つが来ないので、小さいけど白いタクシーにしました。  地図ではとても近いはず、、、結果メーターで30000ドン、ゆっくりのろのろ、して駐車するから寸前で  30500ドンになったから、う!といったら、OK、ですって、それで50000ドン紙幣でお釣りが20000ドン  でもこの短さで30000ドンかよって思っちゃいましたね=どうもあやし、怪しすぎ。 しかしミニぼったくりだね。

 楽しい市場でお買い物、ここは安いと書いてあったけど どうなんでしょうか、、、値段を訊くと、  やっぱし最初の市場より安い、それに店員も話しかけて来ないし、御客も少ないし、断然ここの方が買い  やすいね、 お土産の帽子や、サンダルなど げたサンダルは足に合わせて、鼻緒を取り付けてくれるので  お風呂用プラスチック桶の上に誰からも薦められなくても座る、、毎度の事でえ、、  そこで作ってくれているおばさんとカメラをカシャ。
 それに大好きなピーナツ400gが6000ドンで最高ー、帰国したら何でもっと買わなかったんだろうと後悔  するけど これでも重くって、。  でっかい月餅が並んでて、相棒さんにこれ美味しいよ^^^と薦める {ここのは食べたことなにのに、}  ワタシ一個10000ドン、相棒3個。3個?ひえーー、3個も、こんなでっかいくて重いのを、すご〜い。 {美味しい事を願うぞ〜〜}
 プラスチック製で中央に絵が書いてある皿を10枚40000ドン、餃子の小鉢に成りそうなのが  お揃いで10個20000ドン、皿は一枚ずつでもお土産に成りそうなので良かった、。  マスクが可愛いのよ、形も真ん中が少し尖ってて、色も沢山有って、、コットンで少し部厚い、、それに、  花や、動物のアップリケがしてあって、超お気に入り、、我が輩は日本にある、白いガーゼをしていたんで  す なので薄茶色に花模様のアップリケ付きを買おうと思って、値段を訊いたら、、ななあななあ 〜〜んと  10枚で1ドル20セントですって、聞いた聞いた????何で10枚も必要よん〜〜あああ、諦めましたあ。  どっか〜〜〜〜ん。可愛いかったあ、、、。
 今度が2度目の、不作、サンダルやお皿などで重くなった荷物は細腕にひびいて、疲れが出てきてちょっと  休憩したい、ちょうど、水や缶ジュースが売っている屋台に出会ったので、でっかい方のミネラルウオータ-    を 注文すると25000ドンと言われ、なぜだかイエスと返事をしてしまった−アホとちがうん、−  これじゃ日本でなんぼじゃいなー相棒から、イクラだったのと訊かれ、それじゃ日本と同じね ってさ、 悔しーいーワタシとした事が   言いなりに成ってしもうた===不覚の致すところでーーー 。  ショック、、、何故に、、なぜに、、これはとても疲れていて、、お水が欲しかった としか言いようが    無いかな、、、疲れるとこうなって来るんだね、、、気をつけないと、、、日本人として恥ずかし、、しゃんとしたいもんじゃ。
 荷物が一杯に成ってきたし汗で疲れが出たしで、ホテルに帰ってシャワーを浴びて出かけた方が、  良さそう12時40分。帰りはぼったくりタクシーに乗ると高く取られそうよ、短くて30000ドンだったから、  このようなタクシーに乗ると、いくらにされるか分かんないから、60000ドンで言ってみようと相成りました  色々ドライバーが寄ってくるけど、余り寄り過ぎは良くない、まして、バックまでして追いかけてくるタクシーは   無視、、60000ドンで成立、イエスと言った後にすっごい微笑みは何なの、、、ひえ^〜    お寺まで53000だからそれ以上遠く来たんだから60000んて言ったんだけど、  何さその、にこってえのは、、まあいいさ、。
 冷房の入っている車の中にいると元気が出て来て、次は何処に行こうかって思うよん、    しか〜〜し 途中で ど^か^〜〜〜んが有りました、、十字路を過ぎてスローで進もうとした時に  右からバイクが目の前を横断、すれすれの所でがしゃ〜〜ん、バイクは戻ってきて、が〜が〜〜と    言い始めたー 聞きたくないよーーーー、、交通事故が多いとあったが、、、  タクシーのドライバーも負けていなくて、、言い合っている、、、どうなるネン、、   よかった=メーターじゃなくって、、しかしバイクのお兄さんは諦めて、行っちゃった、、けど  自分が悪いと納得したのかな、、、今のどっちが悪いかな、、っと 2人で討論すると、  ちょっとバイクのお兄さんが割り込んできたよね、、カーブをしてタクシーの前に出たもんね、    彼らの話し合いもこう言う結論だったのかしらネ。

 ホテルの近くに来るとオープンカフェが有って白人さん達が座っていゃるのが見える、  これからここに来よう !よ  近くにケンタッキーがあるから、ここを目印にして、分かんない時はケンタキーで尋ねチャオっ、、、と  ホテル前で降りる時にここのドライバーはにこっと笑顔を見せます、3人共そうなんです、乗る時は無愛想  で何だか 怖いとさえ思えるのに、降りる時はいつも、笑顔、日本ではそんな習慣ないから、ドキッとするね  余りにも、見た目と違い過ぎてどきどきよ、道を尋ねる時に、怖い顔をして何!だ、と言う人もいるけど、、  一言二言話すと、顔の表情が声のトーンが違って来るのが わかる。それに一番困ったのが、すぐに  イエスと言うんだ、 こっちの方向に○ホテルがありますか と尋ねると、分かっていなくてもイエス、  アオザイのロングドレスを着た女性が、写真をぱちぱちと取られているから彼女は歌手ですかと  ウエイトレスに尋ねてもイエス、、、−それは花嫁でした−
   部屋に帰って、これからの作戦開始、、外の眺めは異国情緒たっぷり、U字の形にカーブしているメコン川  丸みの下に道路が有ってまるで U のような真下にこのホテルがあって、船も古いのから新しい物まで、  これから昼食を取ってマリア教会まで歩いて行って、、その頃は3時、、    あああ、マリア教会は3時から4時まで空いているヨッ。すご〜〜〜〜〜い、すご^〜〜〜〜〜い、  ラッキー^〜〜〜〜^^^^^。

 そこからタクシーで昨日の市場に行って買い納めだね、、予定ばっちり、、すごくない、、。  よ〜〜しさっきのタクシーの中から見えたかっこいいオープンカフェまですぐそこ、、  ホテルの前のロータリーの中央に大きなチャン・フン・ダオ像が立っていて、  その銅像の左腕方向からスタートしている道路を真っ直ぐに 進むと有りました、ケンタッキー、  そして 、オープンカフェ、コーヒー焙煎のニオイを扇風機で広げていて、 ニオイが立ち込めている、  コーヒーだけでなく食事も有ればいいね、、ありました−黒板にメニューが書いて あって19000ドン、  昼食が、が、が、がーーーーーここここの値段・?、ワタシはお腹が空いて無くて  昨日のマンゴーを嫌いだと言われ一人で食べていたので、、、エスプレッソ だけにしたあ、、  こちらのランチを見てみましょうヨ、=大きな皿に味付け卵、豚肉の甘辛に、緑の野菜が ライスの上に  盛られ、 醤油汁も端からみえる、味付けが良くって、さらっとしていてライスと汁だけでもいけそう、、、  そして薄いスイカ。アイスコーヒーも美味しかった、。 全員若男店員の応対はグッドで、、お客さんは西洋人が多く、読書をしている女性もいる、、、  ワタシの白いマスクに反応したのはここの西洋人の女性達だけでした、    もっと、じろっとベトナム人から見られるかと思ったけど、見る人も、話題にする人も全く居なかった、、、  いいね良いね、イイネイイネ、、無関心って極楽で良いと所、、、とってもいいね 。

 少し坂になっててひたすら真っ直ぐ、突き当たったら左に曲がればいいんだよね、、それがそれが、  有るはずの道がないし、ないし、有ったカメラ屋さん、日本製の撮すんですはいくらかな、すごく  高いって事もあるしね、27枚撮りが95000ドン、安いよ、日本発する時に空港で迷ったのは  1200円だったんで、、安くって、ラッキー、、道に迷って良かった、、それに戦車も見えてきて  これは何?博物館ね、誰も観光していないけど、、ああ入場料が必要なんだ、チェック=高い、、  ああアメリカ博物館だ ね、、戦車や、建物が見れてよかった、、、、

 ちょっと歩くと、警察官らがバイク乗用車に免許証提示を求めている、、    朝食のレストランからも警察官が同じように止めて免許証を見ていたっけ、、そして書類を作っていたよ、。  警察官にExcuse me,,と呼びかけて、、マリア教会を尋ねたいが現地では、この名前は  呼ばれていないのでガイドブックを見せる方が早いので見せる、。  何故に何故にこちらの人は相手が外国人と分かったら声を出さないんでしょ、  指をさすだけの人が多いんです、この様な国は初めてかもしれません、相手が外国人と分かって本人が    英語が話せない無い時は現地の言葉で話す人が多いのに ここでは全く見られない、、国民性??  なので、ベトナム語を聞くチャンスがあんまり無かったのであります、、市場でも、お客さんに    聞こえる程大声で話して居る人も そんな、居なかったし、、、=ワタシにとって新国です。  マリア教会が目の前に出てきました、、2人共ちょっと興奮気味でああああ写真写真と言い合っています  −ワタシだけ?? 写真撮って上げる、、、イイネ、、素敵な建物、、フランス製、、、ああああ  ちょっと歩くと郵便局が出てきました、、、うううううーーイイネ{連発}
 どうして2つの素敵なフランス建築がこうもぴったりと寄り添って立っているのでしょう、、  感謝感激をせずにはいられないではないですか、    出店の手描きの封筒も見えて、、、ああ買いたいけど、、ここで買うと、、キット高い、、ので  一人目の販売人はパス、、2人目でやっぱり欲しくて、負けさせて買う10000ドン、、  手書きだから、、まあ高いでしょ、、、。  郵便局さま −よくぞ ワタシを待っていて下さいましたっ、  まず郵便局からお邪魔します、、ワタシは写真で見ていたので、うんうんこんな感じだーーーと  しかし相棒さんは目が天に成って驚いている、まさか郵便局の中が想像以上のインテリアだなんて予想も  していないのでは、、真正面のホーチミンさんも、、電話のブースの木彫り工芸も、  なんで郵便局がこんな芸術建築作品に成っているのでしょうか、教会か又はかっこいい駅ではないですか  切手も欲しいし、何処で買えばいいのでしょ、、御客がいない女局員に切手が欲しいのですが、、と尋ねる、  一番に行きなさい、、→丸一番ね行く、、一番の女性、おしゃべりをしてて、相手をしてくれ無くって、しかし、  切手は見えてるからここで買えそう、、色々買って、、、、愛想のない、不愉快にさせる女性は、  ここにはそんないいないのに偶然にこの様な女性に出くわした、、、、、  むっとして、出口にハガキ、封筒、切手などの販売コーナーがあって、ここの局員が愛想がよく  応対してくれる、最初からここで買うべきだーーと、、アオザイ姿の女性が写っているハガキなどを、、  ルンルン♪気持ちを変えて購入、、以前は知り合いに切手と絵はがきを見せたくって、ハガキを投函して  いたっけ、と思い出す、、。

 ルンルン気分でマリア教会、開いて有り難う=一歩はいると、真正面にキリスト様  両脇にはカラフルなステンドガラス、、マリア様もいらっしゃる、相棒の顔がぱっと  花やかに成って、感動しているのが分かる、{嬉しいナ}ステンドガラスが写るように前に立って  写真を撮るから、すると、ステンドの真下で跪いて懺悔をしている男性が、カメラレンズを通して    見えた、、、良かった、、懺悔をしている青年の姿が、、、、心を打つ、、、。  相棒に イイイネー と誘う、、、イイネ、、の言葉だけ、、、、この様なステンドガラスが  一杯ある教会で最初に感動したのは、何処だっけ、アメリカ、、イタリアだったような、それ以来で  だから相棒の気持ちは、、、、想像できるよ。 2階に黒いオルガンのような物が見える、、2階への  階段を捜したが、見つからなかった、、お賽銭箱があったので、気持ちを入れてみました。  観光客は余り居なく静かでそれでジーンと蝋燭の灯火も、懺悔の姿もステンドガラスも、天井も  椅子も、祭壇もキリスト様もマリア様も、僅かな重いニオイも、19世紀後半のフランス建築に  溶け込んでいます。ううん、買い物ばかりでなくて、ここまでやって来て良かった。  ベトナム語で有り難うは何と言うんだっけ、、一度トライしたけれど長くって、忘れちゃいました、。

 教会を後にすると、デパートが見えました、、行ってみよう、うん、御覧のように高級デパート、  中に入っても高級デパート、、ちょっと我々とは違うって、分かるけど、、値段や品物は見てみたい  一階は化粧品、バッグなど、共通の商品、2階へ、、衣類、、Tシャツ、、2000円、相棒−日本と  同じ値段ね、、ポロシャツ3000円、、、5000円、、、う〜〜〜ん、バーゲンの洋服が半額、、  日本と同じ位で、もしお気に入りが見つかったら 買おうかなーーー、相棒さんに気に入るのが  有ったら買って上げるよ、、、、、ピンク系で段々にフリフリの付いたタンクトップ、とワタシの  草色のタンクトップ、、を、ご購入、、、各145000ドンひえ、、、、、高いの買いすぎ〜〜〜〜〜  破産しそう〜〜〜〜〜〜 桁が一個多いんじゃない〜〜〜〜〜〜〜^^^^貧乏旅行者〜〜〜〜^。  っってなあわけでえ、、最終の目的地、昨日行った市場、昨日の様に歩こう とは思わないのは  なぜでしょ、、、。昨夜はマッサージもして、体は軽やかなんだけど〜〜〜。朝から、ああ午前中の  市場がぐっと重かったカーーーー。

さあタクシーー探し、、 言い寄るタクシドライバーは無視、無視、虫、、  最初にホテルから乗った同タクシーを見つけたがお客さん待ちで、拒否、申し訳なさそうな顔をしていた−  いいよ、そんな顔せんでも。丁度止まったタクシーを見ると、現地の男性を3人乗せている、おお観光客を  相手にしていないドライバーだ、顔を見て、「合格点」地図を見せて、OK,メーターなの?、OK、乗ろう、、  メーター?ちょっとこっちも用心してたようでドライバーが、黄色い文字を指しながら、ここに書いてあるだろ  ぼったくりじゃ、ないんだから、、と「たぶん」言っている。悪気はないんだけど、旅行記に悪い例が書かれ  過ぎなんだからしょうがないでしょ。相棒が前持って値段を決めなかったのがいけないと、  乗ってすぐに言った。 ワタシは大丈夫と合格点丸出しのドライバーに後は委ねるしかない、  2番目の様に短い距離で30000ドンを取る人には見えなかったのでr。長いこと揺られ、長すぎよね、  4時頃で渋滞の始まりでしょうか、あまりスムーズに進まないし、建物が、古いし、、そこで気づきました、、  アホ2人ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー    午前中に行った遠い方の市場を指さしていたんです================は〜〜〜  ドライバーに言ったら、、そこの市場を言わなかった とーー言いかけたので  チェンジ、 チェンジしまーすーーーーーーー
 しかし ここまでの料金を訊いてぼったくりだったらここで降りる方が良いので  ここまでを尋ねると42000ドン 2人で そうね ぼったくりじゃないから このまま昨日の市場まで行こう   レッツ ゴー。 そしたらUターン し始めちゃった、、 笑うしかないよーーーーーー  それで75000ドン也ーーいいお客さんでしょ、、タクシーさんお疲れの顔をしていたけど、微笑んでいたよ  あああ ありがとう さん チップは 上げないよーーー。

 いよいよ最後って、、まだお土産が足りなくって、食べ物も欲しいって〜〜〜。  しかしここは高いから、マケさせるのに苦労もあるよ、例えば刺繍入りのTシャツはーー呼び込みをしていな  いお店で訊いたら30000ドン、呼び込みをする所は60000ドンとなり、、又40000ドンも有ったから  これを値切ればいいかなと思って数枚買おうとすると、、XLを選んだからもっと値段か高くって合計すると  高くって、これじゃ、こんなに選ばなくて良かったと言う事に成る、、合計金額が高過ぎるので 値切った  つもりで合計240000ドンと言ってしまったが、後で計算すると小さい方で一枚が40000ドンになっていた  、、。 なぜこうことに成ったかと言うと、そのお店に色々とサイズや柄が有ったと言う事で、、  買う気を起こさせたあ、、、ので アリマス(ー。ー) これで全員のTシャツ購入完了。

 手作り飴がビンに入っている、何種類も有って、どれにしようか、と店員=娘が指を指してバナナと、、うん。  一キロ?。ノー。半分。45000ドンだから22500ドンになるっと、50000ドン出したら、ワタシの財布から  5000ドンを黙って抜き取られぁ、 そして父=会計係りにお釣り30000ドンと言っている。  5000ドンをワタシの財布から抜いた時に自分に悪い事をしている意識があるような、又ワタシの顔を  伺うような 仕草をしていた時に、お釣りが違うじゃないのと今までの旅では、言って来たが 今回は、    なぜだか違っていて、歳を取るってこう成る事かもしれない=まあいいか、、 あの一瞬のいやな顔を身に  付けている 女の子を見たら、そんな事をするから、そんな顔をしなくちゃいけないのでしょ、で  ワタシの気持ちは終了。

  ここは6時まで、終了間際だと安くなるお店も有って、間際のほうが良いかもしれない、、  箸は8USドル と言ったりするから、行く人がいたら 箸は1ドルに成りますから、気を付けて下さい。  8ドルと言われ、こちらが1ドルと言うと。イエスと答える、、、どういう感覚なんでしょうか。
 六時が鳴り、あわただしく荷物をまとめるお店、毎日、こうやって、店からはみ出している商品を  巨大なビニール袋−まるで布団袋−に入れている、上からぶら下げて有る物など、沢山有って、  たいへんな重労働のようです。外に出ると真っ暗−日没は5時45分位−荷物が多いから  ホテルに帰ってから、夕食としましょう と成って、昨日と同じ場所に 電球が一杯付いていて  屋台が出ていて、呼び込みも、エビの水槽も並んでいる、、、右側に 有名なフォのお店があった  ガイドブックや、旅行記にもお目にかかるクリントンさん御来店のフォ屋さん まあ、ここで食べない手は  有りません、それにワタシの手持ちは殆どなくなってしまい−終了間近〜〜〜〜〜〜〜〜です、へるぷ。  よーーしここでフォたべよ、、庶民食堂、、青年が注文したココナッツが丁度来たところ、、  わ〜〜〜〜〜〜〜〜ココナッツ 一丁〜〜〜〜〜〜〜。  中央のでっかいシルバー色のステンレステーブルにご案内される−荷物が多いし良かった、、  フォーが18000ドン、ココナッツ注文、フォに鶏のささみが一杯入っていて、麺はそんなに多くない  ので、男性には足りないと思うけど、臭いバジルも入れてっ、しかし、そんなには食べられないので、  沢〜山 残っちゃうよ、こここのココナッツは小さいのですぐに終わって、相棒のソフト寒天入りドリンクは  変わった味がして、少ししか飲んでいないよう、飲んでみたけど、黒個体にぶつかってなかなか飲めない、  黒寒天を食べる時に、旅行記や旅行者から下痢をした話を沢山聞いているので、あ、帰る間近でげりぴは  拒絶したいので、、あんまり食べるのは止めようと思ったが、、今まで食べた生野菜などの時は、、  一体全体 なぜそう考えなかったんだろうね^^。代金は27000ドンでワタシの持ち金の小銭は8000ドン、  そんで7000ドンあげる、、残りは貴重な1000ドン=大事だな、、それにしても、こんなに両替したら、  残ってしまって    どうしようなんて思っていたけど、、殆ど0円に近いね、、、。ホンとお金に縁が無いってことですっ、。

 帰りは昨日の様に歩きたい気分じゃないし、、メーターだといくらに成るのかドライバー次第だし  こちらから金額を言ったほうがいいし、、いくらにしようか、、30000ドンが閃いた、、  20000ドンでも良いかもしれなかったが、なぜか30000が、シクロ運転手が寄ってきて  乗らないかと言ってくる、、だめダメ、、タクシーなんだよ、、運転手に30000ドンと  ホテル名を言ったら、OKと言って運転手席へ、慌てて行った、足も軽やかな、、細身の青年、、  っって、ホテル着、近かったね、、、そうだね、、昨日は歩いたんだもんね、、、相棒が50000ドン  札を差し出すと、上のミラーの所の日よけをちょっと開けて、お釣りを取ろうとするのを、見ると    そそそこには、、、、、10000、や5000ドンばかりで赤い50000ドンは一枚も無かった、、  それで分かり〜 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜50000ドンを差し出す人は居ない ってえ事が、、、  そんなんだ30000ドンは超高かったんだーーーーーーーーーーーーーーしまったー  ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^20000ドンで充分なんだねーーーーー  そりゃ30000ドンと言ったら嬉しかったに違いないよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  日本円に換算したらしたら30000ドンも20000ドンもそんなに違わないけど、  2000円と3000円じゃえらい違うのと同じかもしれないねーーーーーーーーーー。

 にこっと微笑まれてホテル着、、。これから荷作りをして、相棒のお金が残っていたら、カフェでも飲もうよ、  空港税は2人分前持って残して有るから、大丈夫。 {あちらでは、コーヒーをカフェと言うらしいので、使ってみました。}  12階の部屋から  最後の展望、バイクの往来が見える、船が2艘みえて、ネオンもぴかぴか、もしかしてあの中に見えるのは  テーブルでは人が食事をしてるんじゃなーーい、、、そうそう、 向こうの船もそうね、向こうの方が豪華で  お客さんの出入りが多いわー。次はあの船でお食事にしようね、、、相棒はうんと言って、笑っている、、 。  ここに橋が架かって便利に成るのはいつになるのでしょう、、、次にはそう成っているとイイネ、、  お政府にワタシから言った方が良いかも?そう言わないと気づかないかもしれないしね、、、??
 こんな大都会に成っているのに、橋が無いだけで、こちら側と向こう側の差は一目瞭然、  毎回船に乗って通勤なんて可哀想じゃないですか、、、船が来るまで並んで待っていて、ガレージのように  屋根が付いているけど、、、、、、、、、この事ばかりが気になるー−−−−−−−。

   空はドンヨリ模様でお星様はみられなくって、、  大まかに片づけたらカフェしに行こう、外に行く? 返事無し ホテルの中で? うん    そうなんだ出発前だから、出たがらないね=慎重派、、一階に降りてレストラン入り口でコーヒーと言ったら  ロービーの方をと言われた、ピアノの弾き語りが行われていて、椅子も少なめだし、、  ちょっと気分じゃないかもーー、、コーヒーはいくら?30000ドン、、足りないよ。外に出よう、    しめしめお金が足りなくて、、外に出れる、、ルンルン、最後の散歩〜〜〜♪ーーーー
 外の強烈な甘い香り、、これで最後、、、、コーヒーとケーキが有るところいいね、、、、でもすぐの所の  バーが大人の雰囲気を出している、コーヒーは有るだろうか、こういう大人の雰囲気も見せたいけど、、、  入ってみる、コーヒー?イエス 。How much? 10000ドン、、安ーいけど^^ケーキは無いし 止めようで、  ソーリーと言いながらでると、ノープロブレムと返事が返って来た。次回、再来したら行ってあげたい。  近くのホテルの喫茶室にケーキが見える、、ここに入ろう、、、コーヒー、ケーキ、ミントのアイスクリーム、 ミント味がまろやか、きつくなく、着色無し、お上品、、今までで、サイコウのミント味、、  満足じゃ〜〜〜〜、イイネーー38回目??
 真正面のお店に白いロングアオザイを着ている、、花も髪に付けているカップルが大勢から写真を撮られて  います。カップルの写真もお店の前にデコレーションしてあって、あの人達は 歌手??なの?  それとも結婚式?結婚式なら あんなにでっかい写真を前持って、飾るかな?、、ウエイトレスに  彼らは歌手?ですか と訊いたら イエスと返事がきた、、、、、ふーーーん ???
 上のネオンを見てよ!  看板のネオンは ハッピーウエディングのサイン 花嫁が花束を持っている姿の電飾がきらびやか  なネオン、−相棒さんは写真を写している−、主人公の周りにいる人達は子供からおじいさんまで、、  なので これは歌手のコンサートでは無くて結婚式に違いない と言うことに成りましたあ〜〜〜。  西洋人の中年団体さん6〜7人がにぎやかに楽しそうに、ビールなどを飲んで、大きな笑い声、,    一緒に飲んで、最高の一時を過ごしている、、お会計係りの女性が うるさくて、すみません と、、  いいえ、、、 何処の人たちですか? オーストラリア、、、。 「いやードイツはハズレだったっ。」  お金はまだ残っているらしい、すごーーい もう9時過ぎているらしい、ワタシは少々焦ってきたが  お土産やさんで残りを使おって、1ドル、2ドル、〜10ドルの商品、もう箸しか買えそうにないけど、  まけて貰って一膳買う、、あワタシも小銭が2個 1個は記念に持っていたいので、一個は使える、、    残り全部でもう一膳、、15000ドンと2膳目は14500ドンでいいか、訊いてみよう、、、OKして貰った。  これで終了だね〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。  この箸は昨日市場で13000ドンで買っているんだから、それよりずっといいんだから〜〜〜〜  しかしこの店では安い金額らしく、苦笑いをされている、、、。  ワタシの感想は中心地にはもっとお店が沢山並んでいるとイイのにな^^、きっとこれから増えるように、、、   &パンが美味しいと聞いていたけれど、パン屋さんは一件も見ることが無く、、     もしあったら、沢山買う予定でしたが、、残念、次回はよろしゅう御たの申します。

 ワタシチェックアウトするから、相棒さんは、一足早く、部屋に行って、荷物まとめがいいね、  と話がまとまる、色々と計算があるから長く成るだろうと思ったからでして、カードで支払いをして  12階に行くと、まだ、部屋に入っていなくて立っている、鍵が空かない と、、、そうだ  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  チェックアウトすると空かない って聞いた事があったっけ、、しまった  早すぎた〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜まさかもうダメです何て  言われないよね〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  ワタシだけフロントに降りて、今支払いをしたけど、荷物は部屋に有って、キーが空かなくって、と  すごい早口で言ってしまった===何だか興奮っぽかった かもね、、、  で 新しいキーをすぐに作ってくださり、、有り難うさん、、、、。  あああ、相棒さんはずっと 部屋の前で待って下さった、、、、。  9時58分に下に降りる。にこっとしてキーを渡すしか無いよ=====  フロントの2人の女性もにこっと微笑んで下さった、、、こんな時間でも女性が働いていて、  女性従業員の方が多くて、、、それに男性も全員若い、し 偉い人が見あたらないところよ。  エレベーターはイギリス式で1階のボタンを押したら2階に出たので、この時に  Gを押さないといけないイギリス式と気づき、一階からG階まで歩いたのでした。  やっぱり、アメリカ式は導入してなくって、、 気づかなかったけど、他にも色々とあるのかもねっ。

 10時過ぎて空港へ、、街並みは明るくって、食堂にも、お店にも、一杯、バイクも一杯、  もしかしたら、このまま夜も眠らないかもしれないね。郵便局は朝6時半から夜9時半まで空いているって、  日本人観光客のガイドが説明しているのを聞いちゃったけど、皆活発な印象、、だから    太っている人が居ないのかもしれない。  空港に着くと、日本人ばかりじゃん、、他国からの観光客はいないんじゃないですかー、、  それで?グランドスチュアーデス「この言い方古い?」は日本語が出来るのかな、大阪:関空への  お客様!と大声で案内していらっしゃる、、、預ける検査が厳しくて重量オーバーでトランクを開けて荷物を  出している人が続発、20キロをきちんと取り締まっているのかもしれない、  もしかして目の前の受付女性だけが厳しいのかな、、、と 隣の受付女性がこちらに来るように合図、  前の男性は24kあるけど20キロにするように言われていない、、、まあラッキーとしか言いようがないよね  私達、2人まとめて20.5k まあワタシのバッグだけで20kかもしれないと思ったのに  *にこっ*

 さよなら、、、ホーーーチミン、、、、人がこんなにも良いとは思わなかった、、、  空港での入国検査の係官2人がやたら無愛想で、声の出し方も、チケットは!黄色い紙は!と  言葉少なげ、であなた怒っているの −と 思わざるおえない印象で、、やっぱし ね、、  と思ったが、それ以外は 驚いてしまいましたあ、道を訊く時も、最初の挨拶なんて、必要なくて  質問だけで、OK、有り難う御座いますなんて言ったら、、恐縮されそうで、照れ笑いされそうで  素朴な印象をうけた。また こちらから声をかけるすと、、言葉が分かんないからと  逃げようとする人も多かった、、。それに道路でジュースを売っているおばさんにカメラを向けると照れて、  いやいやと手を振る人も居たり、、他の国ではカメラを向けると怒る人もいたりして写真  にはかなり気を使ってきたが、、ここではまず そんなことはありませんでした。  出国チェックの時もまた、怖そうな係官だがや、、こんな時はにこっとするに限るから、  にこっ、、相手もにこっ{良かった}カモン、カモン、と怒った声で強く言うからビビッて、何で  ワタシがあんたの居るブースへ入らんといかんのん、、、するとワタシの名前を呼んでいることに  気づく、、ワタシの名前がカモンに成るとは 初耳じゃ、、  次回の為に覚えておきますっっ、ワタシがむっとしたので、こりゃ、むっとした理由をいわな  いけんと思って、貴男はワタシの名前を呼んだんですねって 言ったら イエス って言ったよ、  パスポートチェックも終わって何にも言わないのはいけん と思って、サンキュー、バイバイ と  さらなる言葉も言った、、けどじっと見られるだけで無反応でした、、。  西洋人も いつも こんなん言うけど西洋人にも無反応なのかな。。
 それから何度も何度もパスポートチェックがあって、  空港の女性従業員は全員アオザイを着ていてカッコ良いから、そうだ、  アオザイを近写していないから写真をお願いしようと頼んだら快く 、、イエスと返事  相棒さんも入れて、ハイポーズ、、すると満顔の微笑みをして下さった、、。  −写真の出来上がりが楽しみです−

 帰りは 元気ばりばりのおばさん、おばあさん、おじいさんが多く もしかしたら  秋の慰安旅行でアンコールワット巡りかもしれないと、、、思ったのですが、  ワタシも一度はアンコールワットに行きたいのですが、、カンボジアは直行便がなくて、    ベトナム経由でだから、、プリンを食べなかったし、箸、も洋服もバッグ、果物も  ベトナム料理も、マッサージも、もっともっと まだ足りないし、いつか来たいな。
{2人で、期待以上だったと思い出話に花が咲きー全てイイネ}  「2005 9」