TOEICへの道 | 対策と英語勉強法
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子供の英語力はいかにアップできるのか


実は、先日おたよりをいただいた方から、「このHPは多くの社会人が読まれており、子どもさんをお持ちのかたも多いが、子どもに英語を身につけさせ
るいい方法がないものか」というご照会をいただきました。 

世間一般では、受験勉強としての英語力の必要性は感じるが、社会人になってからは必要ないんじゃないの?と思われる方々のほうが多いのではと思
います。  

一方、このHPをご覧になっている方々は、大学生になっても社会人になってからも、少しでも英語をうまくなってやろうと日々頑張っている人達だと思い
ます。そういう意味である意味、国際人なのかと思います。

私自身学生の頃は、大学受験勉強以外はまともに英語の勉強をしなかったために、そのとばっちりで社会人になっても苦労し続けていることから、学生
時代に相応の実力があったなら・・・と感じ、親が幼少の頃からそのような環境を与えてくれていたなら、と思うことがあります。 

現在ですら、社会で英語力が求められていますので、今の子供たちが社会人になる20年後はボーダーラインが600点どころではなく、全員800点レベ
ルが新入社員の時から求められるような時代になっている予感もあります。 

まず私の持論ですが、3才児や幼稚園の時からの早期英語教育の目的が、「子供を一流大学に入れるためだとか、入社時のTOEICのスコアをよくする
ため」ということであるなら、全くナンセンスだと思います。親が駐在員として外国で英語を覚えさせるというなら良いのですが、高い授業料を払ってたった
の週1回のレッスンでは上達という点で疑問が残ります。 また、TOEICを強制するような大企業に入るためには、そもそもまず一流大学に入らなければ
なりません。そのためには、会話ではなく文法や読み書きが重要で、英会話が上手になっても大学受験は失敗です。従って目的が「一流大学に入れる
ため」であれば、学問としての英語が理解できる中学生からで十分だと思います。実際、早期英語教育を受けて一流大学に入学できたという人をうわさ
でも聞いたことがありませんから。一流大学の受験には数学も必要ですから、早期数学教育や早期国語教育も必要ということになり、結局は現在既に
はやりの「お受験」で一流有名私立中学校に入ることを目指すことが、何よりも先決ということになってしまいます。 

早期英語教育の目的は、決して英語がうまくなるということではなく、外国人との触れ合いや国際感覚や文化の習得にとどめるべきかと思います。そう考
えると、やはり今の子供たちも自分たちと同じ運命をたどるのかとネガティブな考えがよぎります。でも自分たちが子供だった時代には、今ほど国際化が
進んでおらず、親たちは英語の重要性を子供たちに伝えることができなかったのはしょうがないと思いますが、今の親たちはそのことに気づいているに
もかかわらず、何もできないのはちょっとがっかりですね。

何かGOODなアイデアや共鳴する部分がありましたら、おたよりお待ちしています。高校時代、大学時代に留学を経験された方のご意見等もお待ちして
います。 


L.A.さまより

お子様の年齢 = JUNIOR HIGHSCHOOL & HIGHSCHOOL

今、米国で中学生と高校生の子供を育てています。数年後には帰国するので、子供たちはいわゆる帰国子女になりますが、それでも子供の英語教育に
は色々考えさせられています。 

下の子が小学校4年生、上の子が中学2年生の終わり頃に来たのですが、英語の習得状況には面白い違いがあります。下の子は、今は発音や言葉遣
いがまるでネイティブ・スピーカーに近づきつつあり、早口で言われると私も何を言っているのかわからない時があります。上の子ははっきりとした日本式
発音で(と言っても私よりは相当ましです)、まだ日本語を介して物事を理解しています。 早口の外人から掛かってきた留守電を聞いて、微妙な発音の違
いで正確に聞き取る力も下の方が優れています。しかし、ちょっと難しい文章を理解する力は、毎日とんでもない量の宿題に悩まされている上の方が格
段に進歩しました。 

振り返ると、下の子など毎日「先生の言っていることが全く分からない」と泣きべそをかきながらESLの授業と宿題と格闘し続け(社会など、頻繁にレポー
トを提出しなければならない)、米国人の友達相手に自発的にしゃべるようになったのはごく最近です。 上の子も数学や科学、歴史などを何がなんでも
英語で理解しなければドロップアウトしてしまうため、必死でした。今は大学進学の際にスコアの提出が必要な米国の一斉テスト、SAT(リスニングはあり
ませんが、文章題はトーイックなど全く比較にならないほど難しい)の準備のため、難解な単語(米国人の高校生でさえ覚えないと問題が解けない)の暗
記に必死です。 

「帰国子女は英語が出来てあたりまえ」と言われますが、滞在年月などによってその実力は様々で、それぞれ日本語を保持しながら(下の子はどんどん
忘れる)、日本でやっていた勉強の数倍の時間をついやして授業についていくため英語の習得に必死になっているのが現実なのです。 

下の子の例を見るまでもなく、確かに英語を始めるのは、早ければ早いに超したことはありません。特に耳と発音は年齢が低ければ低いほど、吸収しや
すいのは事実だと痛感しました。しかし、日本で小学生時代に週に1回のちょっとしたレッスンで何かの役にたつとは、私にはどうしても思えないのです。
どの程度の英語の基礎力をつけるかは別として、やはりそれなりの環境(少なくともネイティブ・スピーカーの先生がいるとか)で時間をかけた勉強をしな
ければ、身にはつかないと思います。 

では、具体的にどうしたら良いか。英語を本格的に勉強し始める中学に入った段階で、学校の勉強と平行してネイティブ・スピーカーがいる塾などで耳か
ら英語を覚える訓練を始めることが一番現実的なのではないでしょうか。金はかかりますが、ネイティブスピーカーの家庭教師をつけることもかなり有力
な手段です。ただ話すだけではなく、一緒にペーパーバックを読んでもらう、英文日記を添削してもらう、なども考えられます。 

作者がおっしゃる高校での留学も良い手段ですが、その間、日本での勉強を中断しなくてはならないというハンディを考えると、将来の大学進学に向け
本当に良いことなのかどうか判断は難しいのではないでしょうか。そのまま米国の大学に進学する手もありますが、先に述べたとおり、SATのスコアメイ
クなどの問題があり、はっきり言って簡単ではありません。つまるところ、一番の問題は子供たちに将来、いかに英語が必要になるかを、どう説明しやる
気を起こさせるかです。日本にいる小学生にそれが理解できるとは思えません。作者と同様、英語の勉強は中学生からで十分だ、と考えるもう一つの理
由でもあります。なかなかこれと言った答えは見つかりません。実は私にとっても、帰国してからいかに下の子の英語力を保持させ発展させるか、大きな
問題なのです。経験者の方で意見をお持ちの方に是非聞いてみたいことです。 


貴重なご意見ありがとうございます。会社の中でも帰国子女は何人かいますが、あいつは英語ができるので凄い、でも帰国子女だとわかると、「なぁーん
だ。どおりで。あたりまえだ。」と。逆に、TOEICで920点あたりを取ると、帰国子女なのにそれっぽっちのスコアか!と非難を浴びてしまいます。
帰国子女=英語ができて当たり前(まるで、日本人が日本語を覚えるがごとく)という先入観をほとんどの人が持っていますが、実は帰国子女といっても
様々で小さい頃から小学生までいた人や小学生や中学生から行った人ではまるっきり違うと思います。また、英語だけをしゃべれば良いのではなく、日
本語と英語と両方の勉強をせねばならず、結局2倍の勉強をしているということですね。そういう意味で、帰国子女=英語ができて当たり前と、簡単に一
蹴してしまうのは間違いだと思います。

子供に英語で苦労させたくないないから、無理矢理留学(帰国子女含む)させるというのは、実はそれ以上に苦労をさせることになるということで、つまる
ところ、本人が自らの意思で好きで取り組まなければ、何にもならないということになりますね。でも、LAさまのおっしゃるとおり、小学生や中学生の段階
で理解させるのは不可能で、高校生はおろか大学生ですら理解するのは難しいと思います。私なんか、会社に入って、なおかつ何年もたって初めて理
解するくらいですから。

LAさまのお子様のように、英語力の維持方法も含めて、駐在員経験者や留学経験者等のお話しをお待ちしています。 


nobo3さまより

お子様の年齢 = BABY

2歳の子供がいる父親です。皆さんと同じく子供の教育特に英語に悩みます。他の教科は僕が教える事が出来ますが、英語だけは正確に教える事が出
来ません。私自身、英会話の学校に1年間だけ行っていましたが、仕事で出張が多くなりやめざるを得なかったので発音も正確ではないしその他も中途
半端で終わってしまいました。 子供に特に発音を中心として教えたいのですが、どんな方法がありますか? 


hehemeatさまより

お子様の年齢 = KINDERGARTEN

そうですよね。子供を持つ身には,一番気になるのが子供の英語教育。現在,私の子供5歳ですが,特に教育するという目的ではなくて,まあ試しに5,6
種の子供用パソコン英語教材を買って,ここ1年ぐらい遊ばしてみました。強制や誘導はしてないので,そう頻繁にやってはいないのですが,それでも,
単語の発音は私からはネイティブに聞こえます。ぜんぜん違うのです。大人の無理をした巻き舌発音とは。思うに,日本語の中にはかなり多くの英語の
語彙がカタカナ英語としてはいってきています。で,子供の様子を見ていますと,先にカタカナ英語で覚えてしまった単語,たとえばパーティなどは,やは
り,教材の音をよく聞いて何回か発音練習をしないと,どうもカタカナ英語なんです。でも逆にそうではなく教材が初めての語彙,例えば,zebraなどは,見
事な発音です。感動しました。そこで,まあ来年4月からは,年長組になるので,そろそろ,勉強の習慣をつけると言う点からも,私が毎日,30分程度監
督しようかな,と考えています。もちろん,私自身,典型的カタカナ発音なので教えることはできないですから,教材の発音をひたすら繰り返させるという
方法しか採り得ないわけです。まあ,文字はもちろん私が教えますが。専業主婦殿の相方が一応英語の教員免許を持っているので,彼女に何度も,子
供の英語教育のプランニングをするように言っていたにもかかわらず,一向に手をつけないものですから,ついに私が。トホホ。 みなさんは,どのように
やってますか? 


hehemeatさまより

お子様の年齢 = KINDERGARTEN

で,ここ2,3日,英語学習関係のHPめぐりをしていて,ひとつ印象に残ったのは,やはり皆さん,非常な努力をしていらっしゃる。そして,その結果もやは
りTOEICの点などではっきり示されているわけです。ただ,私のように,なんとなくNHKラジオ講座を聞いているだけのミーハとは違う。しかし,にもかか
わらず,naitiveであれば小学生レベルでも聞ける映画の台詞が聞けない。語彙力,文法力,知力,状況判断力などの点で明らかに勝っているにもかか
わらず。とすれば,問題は「音」ですよね。「音」が聞こえないわけです。 「音」に関して言えば,音楽関係では,4,5歳からピアノのレッスンを始めるの
は,ごく普通ですよね。別に将来ピアニストにさせようと思って,みなさん習わせているわけではないでしょう。やはり,音を聞く「耳」,楽器を演奏する「手」
の動きを習得するためには,それくらいの年齢から始めるのがよいとされているのではないでしょうか。英語だと「耳」と「口」ですか。確かに,「勉強」だと
定義するなら,やはり中学生くらいから,すなわち,自らの主体性を持って取り組める時期からはじめるのがよいことになりますよね。しかし,HPを見る
限り,非常な努力をされた方の突き当たる壁は「勉強」の壁でしょうか?私には,そうではなく,「耳」と「口」の壁に思えます。とすれば,子供が将来,英語
力を要する人生を選択するしないにかかわらず,その可能性がある以上,お稽古としての「耳」と「口」の訓練はやっておいてあげたほうがいいのではな
いかと今,思っています。  

確かに「音」がクルーシャルな問題だと思います。その前に「naitiveであれば小学生レベルでも聞ける映画の台詞が聞けない。」のは「音」だと言われて
いますが、もちろんごもっともなのですが、決してそれだけではないことが英語字幕付で見るとクリアになります。「naitiveであれば小学生レベルでも聞け
る映画の台詞が聞けない」のではなく、現実は読むことすらできないのです。ここで読むというのは、精読、あるいは後ろから戻って訳すということではな
く(そのようにすれば大抵は理解できるはずでが)、頭から速読して理解できないということです。ある一定の実力になって、文を速読して理解できるので
あれば、ある程度聞いてもわかるはずです。そうはいうものの、子供(高校生くらいまで)にとって、今の英語教育制度では「耳」と「口」が大きな壁になる
ことは間違いないでしょう。「耳」と「口」があればそこから吸収できるものというのは、参考書を読んで学ぶものよりも、早く、多いはずですから。


hehemeatさまより

お子様の年齢 = KINDERGARTEN

ところで,では,具体的にどんな方法でお稽古をと聞かれたら,今,私が思っているのは,まだ,単に思っているだけですが,やはり,ここは古典的にNH
Kのラジオ講座・基礎英語1をベースにと考えています。と言ってももちろん,5歳児がただ聞いて,理解するのは無理でしょうから,なんせ,まだひらがな
もろくに書けませんから,ここは,別売テープを活用して,聞いて,真似て発音の繰り返しですね。まあ,本人に興味があれば,アルファベットを書く練習
もというところでしょうか。 で,まあ,3ヶ月ごとくらいにnaitiveに子供の発音を録音したテープを聞いてもらって,チェックしてもらう。 これだと,お金がほ
とんどかかりませんからね。確かに,幼児や小学校低学年の生徒に週1で英会話を習わしても効果ないだろうという意見には私も同意します。 ピアノだ
って,週1の教室に通うだけで,家でちっとも練習しなければ,上達するはずはありませんから。 ですから,週1の教室よりも,毎日のラジオ講座という
わけです。 まあ,助走としてのPC教材で一定の慣れと興味はあるようですし,来年4月にはもう幼稚園でも一番のお姉ちゃんになるわけですから,一
日30分くらいのお稽古はいけるんじゃないかと思っていますが。 たぶん,この年齢からだと大丈夫だとは思うんですけど,もし,発音の不備をnativeに
指摘されたとしても,私としては,矯正できないわけですから,これは,困ったことになる。専門家に指導をお願いするしかないわけですが,それには,か
なりの金額が必要でしょうし。 で,まあ,一応,鵜田式30音のテキストとビデオは購入しておこうと思ってます。とりあえずは,手探りでということでしょう
か。 そう言えば,日本にもお寺の小僧に意味がわからなくともともかくお経を唱えさせたり,武家では3,4歳から漢文の素読をさせる伝統がありましたよ
ね。 で,それは後々,「生き」てくることは,実証されているわけです。  

週1の教室よりも,毎日のラジオ講座というわけですね。 


Gekkoさまより

こんにちは。HPを興味深く拝見させていただきました。子供の英語力について、また発音に関して手前味噌になりますが私自身の経験を書いてみようと
思います。 
私は帰国子女でもなく、留学・ホームステイの経験もなく、初めて海外へ行ったのは大人になってからというごく一般的な日本人だったのですが、今現在
はアメリカ人と結婚しアメリカに住んでおります。 

英語を勉強するようになったのは中学に入ってからというこれまたごくごく一般的な経歴なのですが、発音に関してだけは全く苦労したことはありません。
というのは私はアメリカやイギリスの音楽が子供の頃から大好きで、10歳くらいの時からよくレコード(当時はCDではなかったので)を毎週レンタルして
歌詞カードをコピーしては曲に合わせて歌っていたのですが、後年それが発音やリスニングに大変役立っていたということに気付きました。 

ロックやポップスのアルバムを何枚もまるごと暗記するくらい熱心に歌っていたのですが、もちろん歌いやすい曲ばかりではなく、中にはおそろしく早口だ
ったりラップのような曲もありましたが、どんな曲でもとにかく完璧に歌えるようになるまで何度もリピートしていました。 

当時は英語の勉強という意識はなく、ただ好きな曲を歌いたいからという理由でやっていたことだったのですが、小学校の高学年くらいから毎日のように
そうしていた結果、私の発音は帰国子女と間違われるほどよくなっていました。といっても歌っている英語の意味は歌詞カードで理解していただけで、英
語として理解していたわけではないのですが、歌詞と照らし合わせて発音を覚えていたので、例えば「What a feeling」という歌詞は私にとって「ワラフィー
リン」だったというように、聞こえたままの発音で歌っていました。毎日のように聴いていると、耳に入ってくる音と同じように発音することは当時の年齢で
はそんなに難しいことではなく、いつのまにか身についていたようです。また、どんなに早口でも完璧に真似できるまで歌っていたせいか、英語のリズム
なども耳になじんでいました。そして中学に入って英語を勉強するようになって意味も理解するようになっていったのですが、学校の教科として接する以
前に英語への関心を持てたことで授業も楽しいものになったような気がします。 

発音に関してだけでなく、いろいろな口語表現やスラングも趣味で楽しく覚えることができたこともよかったと思っています。TOEICのような試験には出なく
てもアメリカへ来てから日常役に立った表現もたくさんありました。また中学の時は同じバンドのファンだった北欧の女の子と英語で文通していたのです
が、それも英語力アップのためなどではなくて、純粋に好きなバンドの話をするのが楽しかったからしていたことなのですが、そういったことも英語力アッ
プにつながっていたと思います。(今思えばお互いメチャクチャな英語だったんですが、好きな話題だったので問題なく通じていました。) 

発音に関してはそれだけよくても仕方ないのですが、私の場合は会話としての英語はまだそれほど得意でなかった段階でも発音を誉められることがず
いぶんやる気を起こしてくれたように思います。日本で外国人に接する時も海外旅行でも発音が通じなくて苦労したという経験がほとんどなかったので、
会話することがとても楽しく感じられたことを覚えています。 

今考えると私が海外の音楽に興味を持ったのは両親がいろいろな音楽を子供だった私に与えてくれたおかげかもしれません。そういった意味では英語
を学ばせるという目的で幼い子供を塾のようなところに通わせてもほとんど効果はないかもしれませんが、何らかの形で親が子供に英語に対する興味を
持たせることができれば勉強も苦痛ではなく楽しいことになるのではないかと思います。私も英語の曲を聴いていなかったら、英語という「教科」には興味
を持てなかったかもしれません。 

日本で育てていると子供の段階で英語力をつけさせるのは難しいのではないかと思いますが、少なくとも興味を持たせることはできると思います。そして
将来自分の意志で英語を勉強するようになればそれでよいのではないでしょうか。私は子供の頃将来自分が外国に住むとは考えたこともなかったので
すが、英語が好きになり学校の授業も苦にならなかったことが今の自分につながっているように思います。 

子供を留学させるお金がなくても英語環境に恵まれていなくても、子供が(英語に限らず)いろいろなことに興味を持てるように親ができることはあるので
はないでしょうか。それが直接英語と関係ないことであっても後々生きてくることはありますよね。例えば世界の地理や歴史に興味を持っていろいろな国
に行ってみたい、世界の人々と話してみたい、というきっかけが将来英語を勉強することにつながるかもしれません。私の中学の頃の友人はある映画俳
優のファンで、辞書を引きながらファンレターを書いては英語の先生に添削してもらい、彼の出ている映画は何度も繰り返して見ては彼の喋っていること
が理解したい一心で英語を勉強して、結局大学に入ってから留学し今ではアメリカで仕事をしています。 

そういうわけで、親としては「英語が話せる子供」になって欲しいという気持ちもあるとは思いますが、英語という狭い範囲だけにこだわらずに、広い意味
でいろいろなことに興味を持たせて結果として英語にも関心を持つというようにできれば子供にとってもその方がよいのではないかと思っています。 

長くなりましたが、今後もこの面白いHPを楽しみにしていますので、頑張って下さい。 

どうやら英語そのものを何とかしてうまくなる方法、として考えているために頓挫しているような気がしました。幅を広げて考えることが大切なのかもしれま
せん。 


hitomi kiharaさまより

お子様の年齢 = なし

私は大学3回生です。4月からは4回生になるのですが、卒論のテーマを『早期英語教育(仮)』としています。そこで、このホームページを見て私の研究
に多少なりとも関連しているので、何か意見とかあったら、メールください。 

う〜ん???。卒論の中身とか、考えを多少でも話していただかないとコメントしようがないのですが。 


りささまより

年齢 = TODDLER

私自身、英語は好きですがやはり中学校から始めた英語なので苦労しています。 2歳半の娘に毎日英語の歌を聞かせたり、英語のアニメや歌のビデオ
を見せたり、単語のリピーティング・カードなどを遊びながらやらせています。でも、娘がどんどん日本語を覚えていくのを見ながら、やはり英語を話す、
聞くことができるようになるというところにはほど遠い気がしてきました。そこで英語で過ごす保育園(インターナショナルプレスクールのようなところ、朝9
時から2時まで、週5日)に2年か3年保育で入れようかと考えています。毎日5時間ネイティブの先生たちと生活すれば、やらないよりはいいかなーと考え
ますが、家から車で1時間もかかるのでどうしようかと迷っています。どなたかインターナショナルプレスクールについて体験談や人から聞いた話はありま
せんか。 

子供に言葉として英語を教えるためには、両親含めて家で英語で会話しないと無理でしょう。ただ、保育園で1日5時間エクスポーズすれば、まさに海外
駐在員の子供と同じになり、子供は英語を覚えると思います。ただし、日本語に難が出てくるかもしれません。保育園を出た後のことを考えると、どうでし
ょうか。継続して小学校卒業くらいまで全日英語学校へ行くならともかく、そうでなければ、子供は全部忘れて無駄な投資に終わってしまうような気がしま
すが。将来活かされるかどうかは、本人次第ですが。発音はいいが英語はさっぱりわからないという芸能人帰国子女がいますね 


駐在員の妻さまより

年齢 = KINDERGARTEN

英語圏に滞在している者です。今年9月にキンダーになる子がいますので、非常に身近な問題として、興味深く皆様の意見を拝見しました。最近気づい
たのですが、日本人と並んで英語の苦手なフランス人も英語教育は中学からで、英語が比較的得意な他の国の人は小学校から英語の授業を受けてい
る、ということ。その事実から言えば、やはり外国語教育は中学からでは遅いような気がします。うちの娘の保育園では週一回仏語、週二回スペイン語
の授業を3歳からやっており、この辺ではごく普通のことです。外国語を始めるのが遅いと、聞き取りや発音の問題だけではなく、頭の中で他の言語に切
り替えるという作業が身につけられないのでは、と思うのですがどうでしょう。それを週一回の習い事だけで何とかするのはとうてい無理でしょうが、せめ
て週2、3回アウトプットとプロによるチェックがあり、毎日最低1時間でもインプット(TV、カセットなど)を続けるというのなら、効果は期待できると私は思
います。 

駐在員のお子様のようにはいかないでしょうが、全員がそれだけやれば日本国民の平均は確実に上がるような気がします。でもほとんどのお母さんは
子供がそれだけ勉強すればペラペラになると勘違いをするのだとも思います。日本人が世界的に数学が得意なのは、やはり小学校の早い時期から取り
組んでいるからでしょうか。 


お便りください
  • 名前(ペンネームOK)
  • お子様の年齢
    なし BABY TODDLER KINDERGARTEN JUNIOR HIGHSCHOOL HIGHSCHOOL それ以上
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