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英語の勉強に参考となる本


これらは今までスランプになりかけた時に、勉強を少し中断して英語の達人と言われる先生方の本を片っ端に読んでみた感想です。ただし、これは私の
置かれている環境に照らしてのコメントですので、その本自体の評価をしている訳ではありませんのであしからず。

しかしながら、ここで紹介している本はすべて使い用によっては、英語学習をする上で何かのヒントになるものばかりです。これらの本の真似をすべきと
いうことではなく、自分にあった学習方法を見つけ出せるものだと信じます。がむしゃらに勉強をするのではなく、時々達人先輩諸氏の意見に耳を傾ける
のも一つ壁を超えるチャンスだと思います。

ここで紹介している本は、大体は大きな本屋さんなら見つけるこができますが、インターネットを通じて注文することもできます。送料は240円かかります
が、家まで宅配されますので「本屋さんに行く時間がない」「取り寄せが面倒で時間がかかる」という方にはとても便利です。しかも「Amazon.co.jpなら、
¥1,500分以上のご注文で配送料無料!」です(一括発送の場合)。 



英語習得泣き笑い奮戦記―昇...
 
この本は英語学習開始以前にまず最初に読んでいただきたい本です。
英語のできない社員は会社を去れ!ある日突然自分の会社が昇進の条件に英語力(TOEIC)を導入し、未だに昇進ならず奮闘している事例や、英語力不足(TOEICで一定以上)でリストラの口実とされた事例、自分の会社が外資系になり、日々格闘するケースなど、他人事とは言えないような話が書かれています。決して読んで損にはならない内容です。¥1,500

「200点以上アップのためのTOEIC最強の勉強法」

残念ながらこの本から自分が真似ることのできるものはありませんでした。しかし、ここに書かれていることは、もの凄いことばかりでこの本をバイブルとしている方は数多くいることと思います。特にTOEIC950点以上を取るような方にとってはまさに励みの本です。でも私にとっては、まるでタイガーウッズの自伝を読んでいるようでした。どういうことかといいますと、あまりにも環境が違いすぎるということでしょうか。例えば、サラリーマン・ゴルフで100を切るというのは、アマチュア・プレーヤーの目標でもあります。TOEICに例えると800点くらいの価値はあります。そのために様々なゴルフ練習本が発行されて、日々ドライビングレンジに通っていると思いますが、そのようなサラリーマンがタイガーウッズの自伝を読んで、腕を上げることができるでしょうか。また同様の練習方法を取りいれようと考えるでしょうか。同じようにやればほぼウッズ近いレベルに達するとは誰も考えず、ただひたすら凄いと感動するだけです。

私と異なる環境・前提条件としては、
1.著者が京都大学出身であること
2.学生時代に英語に目覚めていること
3.会社員・OLでないこと


すなわち、現役の京大生が学生時代から受験勉強の延長としてバリバリに参考書で勉強として詰め込み学習をしていく方法で、しかも卒業後は英語を職業として1日中英語に接するのです。従って、今まだ学生の方なら読む価値は十分にありますが、会社員・OLでこれから初めて時間を見つけて英語を勉強しようと考えている人にとっては単なる天の声です。とにかく凄い本であることは間違いありません。でも、サラリーマンで940点を取る人がちまたにいるくらいですから、これだけの素質と時間と環境がありながら955点というのは低いような気もしますが・・。
¥1,359 

「30歳からの英語攻略」

この本は社会人の方を中心に学生の方も含めて全員に絶対おすすめです。内容的に私の考えと一致するというのもあるのですが、決して天の声ではなく、現実的なものです。実は咋夏から、この本をヒントにいくつか実践しているものがあり、おかげでスピーキング力が飛躍的に伸び、現在大いに役立ったものがあります。現在の私のバイブル的存在かもしれません。それは何かこの本を読んで各人が見つけてください。

「入門TOEICの超勉強方法」

TOEIC攻略本です。これから初めて受験しようと考えている方にはお勧めです。攻略本でこれだけまとまったものは他にはないような気がします。


「国弘流英語の話し方」

実績のある偉大な方が書かれているだけあって、申しぶんないです。異論なくふむふむうなずきながら読むことができます。が、しかしやや現在にはマッチしていない部分があるような気がします。只管朗読を強調されており、これには同意します。ただ、中学の教科書を500回読む時間は今は無くせいぜい10回で次のステップに入ることが必要だと思います。昔なら勉強の題材もほとんどなく、同じものを何度も繰り返してベースを叩き込むことが必要であり、かつ本当に英語を必要とする人だけが半ば専門家として英語を学習していましたが、現在は英語を必要としない社会人も勉強を強要される時代で、サラリーマン、OLをしながら悠長なことはできないのです。また学生は暇かと言えばそうではなく、余暇も非常に多様化し、アルバイトやもちろん授業に忙しいためさほど時間がありません。現在は幸い役に立つ英語の勉強本が氾濫し、メディアやコンピュータ関連からもっと効率的な学習が可能です。例えば、昔だと英字新聞の1ページを読むために30個くらいの単語を辞書を使って引いていたとすると、仮に1つ引くのに1分かかるとしたらロスタイムは30分です。ところが、WEBで読む場合、1単語調べるのに1秒以内、30個でも30秒です。1日30分しか時間を割くことができない社会人にとっては、この差は致命的です。¥1,500 

「女は英語でよみがえる」 

この本は英語好きの方には一度は読んでもらいたい本です。中学校の英語教師を引退し、通訳・翻訳家として活動されています。この本に書かれている筆者の勉強方法そのものは、主婦という立場で豊富な時間をどっぷりと英語の勉強に当てることができたという点で、私には参考にはなりませんでしたが、英語を生かした職業の厳しさという点で非常に参考になりました。 
いくら通訳・翻訳家としての資格や技能が備わっていても、仕事がない、給料が安いというのが現実のようです。この本を読んで、通訳・翻訳家としてもし働きたいのなら、収入源である一家の主ではまずダメ、また子供がいる主婦が片手間にできる仕事でもない、残るはご主人に相当の理解があり、趣味として副収入(せいぜい年収200〜300万円)を稼げるDINKSしかないということになると結論づけました。私もいつかは脱サラして通訳・翻訳家にと考えたこともありましたがとんでもない話です。 

そうやって考えると、通訳・翻訳家に近い技能があり、英語を生かした仕事をしたいという希望をかなえるためには、会社の国際部門で働くか、外資系企業で働くことが収入の面からも最良の策かと思います。でもこればっかりは、中途採用だと年齢制限もあって難しく、かといって新卒時にはそこまでの技能がありません。¥1,500 

「英語は40歳を過ぎてから」 

この本はまるで私の考えを本として代理発行してもらったような内容です。特に印象に残ったのは、「読む」能力こそ必要な能力ということです。自分の考えと融合してしまいますが、たとえば、英会話学校に通ったとして、一体その中の何人が本当に会話力が必要なのかということです。せいぜい海外旅行で数日間滞在し、一言二言しゃべるために高い授業料を払って勉強するのはどうでしょうか。はっきり言ってしまえば、普通の日本人には英会話力は必要ないということです。また、海外正規留学、海外駐在員を経験して一時的に会話力がついたとしても、それを日本に戻ってきて維持するためには、そのためにまた英会話学校に通わなければならないのです。たとえば、80歳まで維持しようと思うなら、60年間毎年50万円英会話学校に払わなくてはならず一生涯で3000万円です。ところが、「読む」ことができれば、インターネット等から情報収集が可能であるだけではなく、英語力を維持できるのです。しかも、ほとんどタダみたいなコストで。 
あと、プロの音楽家を目指さないのならピアノ等楽器は大人になってから始めた方が上達が早いという私の持論と同じなのですが、英語学習も筆者は40歳で始めた方がメリットがあるという理由として、動機がはっきりしている、周辺知識を十分に利用できる等をあげられていますが私も学生時代何年もかけてちっとも上達しなかった英語が、大人になって勉強してみると上達度が雲泥の差です。ぜひこの本を読まれることをお勧めします。¥950

「下手な英語の話し方」 

ここまでくると、さすがにふ〜んという感じでもっともなことが書かれているなあと感じます。これらの本を書かれたいわゆる達人レベルの方は、各々多少色はあるものの概ね同じことを共通の認識として持たれていることに気づきます。また、私の持論とも表現の違いはあれ、少なくとも90%は同じです。これらの本を読んで、英語上達のためにはやはり今までの考えで貫くしかないと改めて実感しました。

「英語は絶対、勉強するな!」 

確かにこの本のコンセプトは同意できますが、さて具体的な手法となると???となります。なにやら内容構成が頭でっかちで、尻すぼみのような気がします。が、読者がまずこの本を誤解してはならないのは、いくら勉強をしてTOEICで高得点取っても決してしゃべれるようにならない、だからこの手法があるということ理解することが肝心であって、現在英語があまり得意でないから「勉強」をしないということでは決してありません。まずは勉強で最低でもTOEIC800点にした上で、それでも会話ができないという人が実践すべきことであって、そもそも知識や潜在能力がない人が「勉強」をしなければ効果は0でしょう。もっとも、いきなり海外に行って、サバイバル生活をするなら、幼児が言葉を覚えるのと同じように学習できますが、国内にいたのではエクスポージャーの少なさから不可能です。これは、英語の達人の方々が言われるようにレベルの低い人がただ映画を見たり、英文を眺めるだけでは上達はなく、必ず対訳と共に一つひとつ単語や表現を覚えていって「勉強」をしなくては意味がない、というのと同じです。¥1,300

「居直り英語勉強法」

すばらしい!本です。さすが、元やさビジ講師が書かれている本だけあって、抜け目がありません。他の本は賛同しつつもいくつか?マークがあったものの、この本はすべてが納得いくものです。そういう意味で今まで自分自信が英語学習に対して持っていた持論や考え方、取り組み方が間違っていなかったと確信します。内容は実際に買って読んでみてください。著者は1936年生まれなのですが、しっかり最新の環境にフォローされている点には脱帽いたします。「年収の5%は英語の学習に投資せよ」という言葉にもなるほどと思います。年収300万の人は15万円、600万の人は30万円、1000万の人は50万円ですか。私はもっと投資しても人生において十分見返りがあると断言できます。¥1,300 

「英語が上達しないのにはワケがある!」

英語学習初心者(TOEIC400〜500点)向けの本。やり方に悩んでいる人はぜひ一読を。¥1,200

「英語は女を変える」 

この著者は英語学習者なら誰でも知るあの篠田顕子さんと新崎隆子さんです。ひょっとして、ご存知なければあなたの英語はアマチュアレベルといっていいでしょう。英語勉強のプラスのための本というよりも、同時通訳者としての裏話がおもしろいです。偉大な人だけあって、目標にはあらず、神様のような存在です。¥1,500 

「あと1歩の40歳からの英語独学法」

これは勉強になります。個人的に同じ教材があったりして共感が持てます。でもこの方の幅の広い勉強方法には脱帽します。私自身もかたっぱしから英語に関連するものはとりあえずかじってみようというタイプですが、さらに上には上がいるものだなあと感じました。¥1,300

「英語力を上げる実践勉強法」

この本は英語の勉強を開始して2、3年たち、伸び悩んでいる人にぜひ読んでもらいたい本かと思います。いわゆる学生時代の受験勉強としての英語ではなくて、実践英語の勉強方法がこの中にすべて詰まっています。内容は全くの素人対象ではなく、ある程度勉強した人向けになっていると思います。私と筆者は何か共通する部分があり、かなり幅広に様々な題材で勉強をされています。読む・書く・話す・聞くの4項目別にその学習方法が載っており、いわばバイブル的な使用ができると思います。留学等の一般の日本人にはできないことは何一つ述べられておらず、現実的な学習方法ばかりです。今までにこのコーナーでご紹介した本はどちらかというと持論や経験談が多かったのですが、この本は具体的な学習方法がでています。私個人的には、この本の内容は英語上級者なら誰しもが同じことを結果的に実践していることで、反論することは何一つありませんでした。¥1,300 

「小学校に英語は必要ない」

国の方針と学校、父兄の期待が一致しておらず、国民の正しい理解が無いままに導入がすすめられている点をバッサリ。¥1,500

「英語は絶対、勉強するな!2」

続編。読者から多くの疑問・反論がでた点をまとめて回答。個人的感想ですが、以前からこの本を読んで何かしっくりこない点があったのですが、その理由が何となくわかりました。韓国と日本は学生時代の受験用のアカデミックな英語学習方法は類似している点には同意できますが、社会人や授業を離れた英語学習方法では異なり、日本が実践的な英語学習をするのに対し、韓国ではなお受験勉強の延長方式を続けているように見受けられます。すなわち、この本に書かれていることは、日本ではすでに誰でも実践していることだと感じました。例えば、NHKのラジオ英語番組は、中学・高校の授業とは全く異なる勉強方式で、リスニング主体のより実用的な学習方法です。各種教材もCD付が基本で、韓国のように難文を後ろからすばらしい母国語で訳したり、関係代名詞を何々する所のと訳して勉強する社会人は日本にはいないと思います。¥1,300 

一先ず終わり・・・ 

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