熊谷市 
「熊谷寺」−宝物館には直実の所用という日の丸軍扇など約40点が収蔵。 
「龍泉寺」−訪〇録・双〇図・松図とも県の文化財に指定されている。 
「龍淵寺」−女流画家、奥原晴湖の墓は県の旧跡に指定されている。 
「集福寺」−困民の救済に大きな功績を残した吉田市右衛門宗敏の墓が県の重要遺跡
          に選定されている。 
「安楽寺」−江戸時代の9体の阿弥陀如来像が安置されている。 
 
  秩父市 
「定林寺」−清水武衛門清長奉鋳の銘をもつ銅鐘は、国の重要美術品認定、県の文化
      財に指定されている。 
「惣円寺」−秩父七福神の一つ弁財天があり、また阿弥陀如来像は県の文化財に指定
      されている。 
「円融寺」−寺宝の風俗画家山石燕の筆になる、“景清の牢破り”の図の納額は県指
      定の文化財である。 
「永福寺」−淳和天皇の弟、伊予親王のために一宇が造立。 
「広見寺」−鋳物工藤原〇作の銘がある銅鐘は県の文化財に指定されている。「広見
寺」−鋳物工藤原〇作の銘がある銅鐘は県の文化財に指定されている。 
 
  以上のことは埼玉県の寺のほんの一部である。(近畿地方もある)