北中データベース実践
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作者 松本 光正
所属:








埼玉県中学校英語教育
研究会広報部

 

更新日:99/08/03

 

 英語科としては、まず事始に選択英語2年生に「異文化理解に関する情報Part1」を作成してもらっている。

 異文化を調べることにより、英語学習への興味関心意欲に結びつけようという試みであり、最終的には「英語の必要性」や「生徒の視点の変容」「視野の拡充」をねらいとしている。

<年間計画に基づく実践予定内容>

第一学期 ・諸外国の文化や、情勢などで自分で疑問に思うことや調べてみたいことを掲示板にあげてみよう。

・上の諸外国の文化や情勢を実際にCDや本を使って調べて、北中データベース第一号をつくろう!

第二学期 ・教科書や学校で習った、諸外国の文化・風俗に関する話題を調べてデータベース第二号をつくろう!

・教科書や授業で学んだ異文化の英語バージョンにチャレンジしてみよう!

第三学期 ・教科書から離れて、今現在世界規模で問題になっているようなことについて調べてみよう。

・上記のことについて自分なりの解決策などを掲示板で話し合ったり、調べ学習をしてデータベースにあげてみよう!

・英語バージョンにも挑戦してみよう!

 

*教育的配慮の無い方の立ち入りは禁止です

   北中データベース
   99/08/03 16:07:19 現在

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【個人研究内容】
- 平成8年4月より -
グローバル英語教育の導入〜異文化理解教育からのアプローチ〜
@メディアの活用A相互依存B参加型協同学習C国際交流・体験学習D英語・実践的コミュニケーションの必要性

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上記詳細は mail にて: mitsumasa@saitama.email.ne.jp