PROFILE YOSHIHISA

                                 


遠藤 喜久 ENDO YOSHIHISA
えんどうよしひさ

観世流能楽師
公益社団法人 能楽協会
公益社団法人 観世九皐会所属

祖父九六郎(知久) 父六郎ともに能楽師
として活動。幼少より子方とし舞台に立ち
以来、千五百公演以上の舞台に参加、出演。
観世喜之師に師事。
2000年道成寺初演。
現在観世流準職分
新作・コラボレーション・ワークショップなど
活動の場を広げ国内外の公演に出演。
日本大学芸術学部卒業

観世九皐会メンバーとして定期公演に出演。

能楽公演「遠藤喜久の会」を主催。
2006年第1回公演で「鉢木」を上演
2008年弟2回公演で「隅田川」を上演。
2009年第3回公演で「望月」を上演。
2011年第4回公演で「野宮」を上演。
2012年第5回公演で「藤戸」を上演

能楽普及及び一般の方に能楽指導も積極的に行う。
練馬区の生涯学習団体を指導。
NHK文化センター講師
練馬能楽謡曲仕舞之会講師
観世流喜久謡会主催
所沢喜久謡会主催


東京中野区(遠藤能楽研修舞台) 練馬区 光が丘 所沢市
などで謡曲仕舞などの能楽指導を行っている。
また、父六郎・兄和久の新潟・長岡での普及活動にも
参加している。
























2005年より毎年、所沢ミューズ主催の能楽ワークショップで、
一般の成人、小学生のべ500人に仕舞の直接指導を行い、発表公演を
行い好評を博す。
「体験を通じて感じる日本文化」を提唱
所沢航空公園内日本庭園 彩翔亭にて、定期的に能楽講座を開催。
所沢ミューズ、彩翔亭、能面美術館など、所沢市内では、能楽講座を通じ
のべ2500人に能の話をする。そのほか、東京、新潟などでも能楽について
の講座を受け持つ。

2008年所沢ミューズ主催の劇場15周年記念公演「所沢ろうそく能・紅葉狩」をプロデュース。
また、練馬区、所沢市で定期的に能楽講座を主催。
まだ能を知らない人たちの為に、能の魅力を語る。

2010年練馬能楽謡曲仕舞之会主催  練馬区教育委員会後援
「高砂合唱」を演出。

新しい試みとして、能楽花舞台プロジェクトを立ち上げ
能楽と邦楽と華道による総合公演を2003年、2004年と制作
「美しき夏の夜の幻」と題して演劇的手法を取り入れて
幻想的な舞台を演出。IMAホールで公演を行う。

2007年2008年2009年、2010と新作の「リア王」のリア王役で出演
セルリアンタワー能楽堂、紀尾井ホールで公演。


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