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遠藤隆己(Endo Takami) プロフィール

北海道出身。旭川光陽中学マンドリンクラブで楽器を手にする。1972年第3回日本マンドリン独奏コンクール入賞。1976年、東京でのリサイタルで高い評価を得、以後毎年リサイタルを開催。これまでに「NHK/FMリサイタル」やオーケストラの定期演奏会に出演するなど、日本の数少ないソロ・マンドリニストとして活躍。アンサンブルを指導する傍らヴァイオリン、チェロ、ギターなどとの室内楽も積極的に行い、多くの人にマンドリンの魅力と可能性を伝えている。

●マンドリンの合奏指導、個人指導、その他、演奏依頼などに関するお問い合せ
 TEL・FAX/0424-71-5316 (遠藤)

これまでの演奏会履歴を見る


CD共演者
井出久美子(Ide Kumiko):ピアノ

桐朋学園大学音楽学部ピアノ科卒業。日本・ハンガリー友好協会の奨学生としてブタペストのリスト音楽院に留学。留学中、バルトークフェスティバルに毎年参加。故森安耀子、故田中希代子、コルネール・ゼンプレーニ、イムレ・ローマンの各氏に師事。リスト音楽院での数回のリサイタルの他、フィンランド、ベルギー、スペイン等でも演奏会を行う。東京ではこれまでに5回のリサイタルを開催、またNHK「FMリサイタル」にも出演、いずれも好評を得ている。現在、聖徳大学音楽文化学科で講師を務めるかたわら、ソロ、室内楽、ピアノ・デュオなど各地で積極的な演奏活動を続けている。


植草ひろみ(Uekusa Hiromi ):チェロ

東京芸術大学卒業後、10年間新日本フィルハーモニー交響楽団に在籍。在団中アメリカに留学し、シンシナティ大学ユフダ・ハナーニ氏に師事。日米でピアソラやラテン・アメリカの曲を取り入れたリサイタルを重ねる。1997年“cafe1930”をリリース。同年アルゼンチンに渡り、ピアソラの片腕だったホセ・ブラガト氏(チェリスト)に師事し、現地のテレビやラジオに出演した。その他内外のアーティストの録音に参加するなどクラシックからラテン、ポピュラーまで幅広く活躍中。現在、聖徳大学非常勤講師。チェロを故・堀江泰氏、斉藤鶴吉、エスター・ニッフェンエッガー、室内楽をジャン・フルニエ、原田幸一郎の各氏に師事。

落合 茂(Ochiai Shigeru) : ピアノ

1984年、東京音楽大学付属高校を経て同大学ピアノ科卒。弘中孝氏、石附秀美氏に師事。1991年、第3回J.S.G 国際歌曲コンクール(シューベルトコンクール)最優秀伴奏者賞受賞。伴奏の他にソロ、コンチェルト等で海外公演多数。また箏の奏者としての活動も行っている。

レジェンダ」
カバーデザイン
玉上佑子(Tamagami Yuko )

1944年富山県生まれ。1995〜2000年一水会展出品。2000年硲伊之助奨励賞受賞。
1995〜1998年鎌倉美術展出品。1998年鎌倉朝日新聞社賞受賞。
1996〜2000年日本水彩展出品。1998年内藤賞受賞。1999年奨励賞受賞。
これまでに個展4回。現在、日本水彩画会会友。