13。ジェミー&Fさん、オードリー&えみ、ヴィンセント&小林さんの、お便り。


Re・犬は飼い主に似る?。
F&ジェミー。2005年1月31日。

みなさんこんばんは、広島の、F&ジェミーです。

私たちの前のパートナー「ラング」は、雄のゴールデンでしたが、やっぱり女の人、それも若いの、大好きでしたよ。

あるとき、点訳ボランティアさんの研修会に招かれたんですが、三々五々集まってこられた会員(ほとんどが女性)ラングは、部屋のドアが開く度に視線を送っています。
オバサン方に混じって、ちょっと若いめの女性登場、
するとどうでしょう、しっぽを振って近付くのです。

それからしばらくして、今度は女子高生登場、さらに全身で喜びをあらわにします。
次に親子連れ、娘は小学校低学年ぐらいかな?ラングは、プイっとそっぽむいてるんです。
「ラング君はちゃぁんとターゲットがあるのね」
そんな感想をだれかが言って、一同大笑いとなりました。

夫も、「盲導犬連れてると、若い女性によく声をかけられる」と喜んでますから、
まぁ似たようなもんでしょう。

ところで、タンデムユーザーの場合、犬はどっちに似るのかな?
F&ジェミーでした。

Re・犬は飼い主に似る?。
えみ&オードリー。2005年1月31日。

小林さん、皆さんこんばんは。えみ&オードリーです。

女の子は、やきもちやきなんですか?
成る程、そう言われると、オードリーも、主人と私が話をしていると、仲間に入れてぇって、割り込んできます。

夫婦喧嘩していると、私知らないわって、部屋の隅で知らん不利しています。

オードリーは、とにかく男の人であれ女の人であれ、犬好きな人なら誰でも寄って行こうとします。

飼い主の顔に似てくるんですか?
不思議ですね。

オードリー&えみでした。

犬は飼い主に似る?。
ヴィンセント&小林。2005年1月31日。

えみさん、皆さん、こんにちは。
小林とヴィンセントです。

>ヴィンセント君、とっても正直ですねぇ。
>あの、ワンちゃんは、ご主人に似て来るとも聞いた事、あるんですけど・・・。
>これって本当なんでしょうか?


はい。ヴィンセントはとても正直で、年齢もこの3月で3歳ということからなのか
まだ無邪気なところものこる子です。

異性に対してはなんとも申し上げられませんが、同じ男どおしですからねえ。
気持ちはヨーク理解できますよ?

ただ、それを理性で押さえられるかどうかが、飼い主とヴィンセントとの違いですか?

ここからはまじめな話なんですが、私は5頭のパートナーのうち、男の子が4頭。
女の子が1頭。

やはり男の子は異性にひかれていたような気がします。

一方、女の子は焼き餅焼きで
私が他の盲導犬、それも普段から顔を合わせている
ユーザーさんのよく知っている方のパートナーを触っても
「ちょっと私がいるのよ」というように、私とその触ろうとしているわんちゃんの間
に入り込んで、防御姿勢をとったものでした。

よく、「パートナーの顔がユーザーさんの顔に似てくる」という話は
聞いたことがあります。

ヴィンセントの女性問題に関しては、一度まじめに訓練センターに聞いたことがあっ
たんですよ。
「小さい頃から女性が好きだったんですか」と。

聞かれた訓練資産も困ったというような雰囲気でしたが
「間違っても訓練センターでは女性に向かわせるような訓練はしていません」となぜかそこだけが強く強調されて答えとして返ってきました。

私にはかえって不自然さがよけいに残った回答ではありましたが、私にとっても楽しいことでもあるので、ヴィンセントグッドで、しばらくは、この女性問題は放置しておきましょう。

(にこ)
ヴィンセント&小林でした。


ちょっとした失敗。
ヴィンセント&小林。2005年1月30日。

皆さん、こんばんは、小林とヴィンセントです。

日中にちょっと出かけていたのですが、その帰り道でのこと。

いつも歩きなれている自宅近くの駅からの帰り道でした。

「ああ、ヴィンセントが道をしっかりと覚えているだろうから任せて歩こう」と、半分考え事をしながら「寒いなあ」と思いつつ歩いていました。

ヴィンセントが停止して曲がり角であることを知らせてきました。
そして、左の方向をみて、「ねえ、ここだよ。いつも左に曲がる曲がり角だよ」と教えているのです。

私は迷うことなく彼に左に行くように指示を出してまた考え事をしながら歩いていました。

すると、ヴィンセントが、「これ以上前に進めませんよ」と止まるのです。

自宅までの帰路にはT字路はなかったはず。
「あれ?いつのまに道を工事したかなあ」と、のんびりものの私は、まだ間違えたことに気づいていませんでした。

そこに、またまた近所のヴィンセント大好き女子高生が通りかかったのです。
「アレーヴィンちゃん」といわれて彼は尻尾を全回に振っています。
私が道を尋ねてみると1本早く曲がっていたことがわかりました。

「さては、大好きなお姉さんを遠くからにおいでキャッチしていたか」と苦笑い。

戻るときが大変でした。
ヴィンセントは「僕は道を間違えていない。なぜ戻るの?」となかなか進んでくれません。
私は寒いのとお腹がすいてきたことで、早く戻りたいのです。

その光景を見ていたヴィンセント大好き女子高生。
「ヴィンセントちゃん私と一緒に行こう」と言って彼の前を歩き出したのです。

すると、あれほど道を戻ることをいやがっていた彼が、尻尾を振って「るんるんるん」と歩いて戻っていくのです。
もう、私はあきれるやらおかしいやら。

彼も男の一人であることを強く認識したのでありました。
ヴィンセント&小林でした。


2005年5月2日。

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