5。小林&ウィーナちゃん、仁枝&オークちゃん、K&yumaちゃんのお便り。


Re、初めまして。
小林&ウイーナ。2004年4月2日。

つつじmlの皆様、こんばんは。

福山から小林ウィーナです。

>はじめまして、賛助会員のNです。

Nさん、つつじmlにようこそ!
昨年、秋のクラシキでの交流会の時には、お世話に成り有り難う御座いました。
あの時、一緒だったジュノーはリタイヤしました。
今は近所の家で、引き取って頂いています。

ジュノーを預けて二日後に代替訓練に行き、それ以来会ってはいなかったので、
つい昨日、久しぶりに会って来たのです。
心臓が弱って息づかいが、気に成りましたが、とても元気そうでした。
ジュノーがそのお宅の玄関に、飛んで来て迎えてくれた時は、とても懐かしかったです。
そしてそして、とても幸せそうでした。

新しいパートナーのウィーナは留守番をさせて、娘と春の暖かい陽射しの中を、歩いていったのですが、私たちが帰る時には、庭まで出て見送ってくれました。

その首には素敵な黄色いスカーフを付けて貰って春の陽射しの中で、ダウンしている姿は、
とても愛らしく、見えない私の眼の中にも、見える様でした。

ジュノー、本当に幸せそうで良かった・・・
お母さんはあんたの事、扱き使ってばかりでごめんね。
お母さんが可愛がって上げなかった分も、うんとうんと可愛がって貰ってね・・・
私は心の中でそう語りかけていました。
と、言ってもいじめた訳ではありませんが、

盲導犬として生活している間は、やはり、歩行中心に成りますから・・・。

そして、その日の事は私の心の中に、いつまでも残っている事でしょう。

長年一緒に暮らしたパートナーが、その余生を幸せに過ごす事の出来る場がある事が、
盲導犬使用者には、何よりもありがたい事です。(TT)

ではまた、お便りします。
小林&ウイーナでした。


注。文中「Nさん」は、お名前の頭文字に変えさせてもらいました。HP管理者より。
Re、初めまして。
オーク&仁枝。2004年4月3日。

小林さん、Nさん、つつじの会のみなさん、こんばんわ。
またまた仁枝&オークです。
私も先週の末に先代のパートナー・ハノンに会ってきました。

ハノンは現在、元パピーウォーカーの伊藤さんのお宅で余生を過ごしているのですが、とても元気そうでした。

私は小林さんとは違って、いつもオークを預かってくれる母と一緒に行ったので、オークも一緒に行ったのですが、やはりハノンは、戸惑い気味でしたね。

「私の場所が取られた」と思っているというよりは、そもそも時分のことを人間だと思っていて犬が嫌いなハノンには、犬を見たらテンションが上がってしまうオークがうっとうしかったようです。
ですから、まずは母に飛びついて、母がオークを受け取ってくれたら、私にも飛びつくという感じでした。

先週の土曜日はとても良い天気でしたので、伊藤さんとハノンと私たちで、おうじがおか公園に散歩に行きました。
股関節を痛めて歩くにも不自由を感じる状態で引退したハノンが、伊藤さんの手厚い治療のおかげで少し足は引きずるものの、普通の速度で歩けていて、飛びつくことだってできるようになっていることに、本当に感謝の気持ちでいっぱいでした。

こうして老後を支えてくださる方がいるからこそ安心してユーザーでいられるのだと、つくづく感じました。

散歩の後は伊藤さんのお宅に寄せていただいたのですが、ハノンは伊藤さんの足元に横たわっていて、「ご主人さまはもう伊藤さんなんだなぁ」ってちょっと寂しいような気もしました。
でも、それだけ可愛がってもらってるんだよね、って母と話し合いながら帰ってきました。

帰りがけに「また会いにくるからね」って笑顔で分かれられるのも、大切にしていただいているという信頼感があるからこそですので、これくらいの寂しさは我慢しないといけないですね。

さて、今度はいつ会いに行こうか。今から楽しみにしているところです。
仁枝&オークでした。


代替訓練が終わりましたぁ!
K&yuma。2004年7月9日。


お久しぶりでございまーす みなさぁん

Kと(yuma)ヲどうぞよろしくお願いいたします。「ぺこり」

さて、少し私の近況をお知らせしまぁーす。

6月21日午前7時のバスにて自宅をイルザと出発。
この台風で私の仕事の看板が落下。
「廃業かぁ?」と電話が患者さんから今日かかってきました。
9年前のこの6月21日に、私は、看板を上げて仕事をし始めたのでしたぁ。
それは、それは、立派な
電飾のたたみ半畳分の看板であります。
看板の支払いに追われて未だに借金は返せてませんがねぇ。「とほほほ」
今日も、看板はなし。
忙しくてまだ看板をつけていただく時間がないのであります。

ありゃりゃ、話が横に行ったぞ。
話をもどして、
そして、午前9時よりイルザの陰体式がありました。
その後、(yuma)と対面して代替訓練となりました。

最初のyumaちゃんの陰証は、イルザより鼻が長い、耳が大きい、一回りがっちりした
体格、毛並みはごわごわしている。
そして、おしゃまな元気そうな2歳3ヶ月の白っぽい子です。
いきなり私の股間をにおいだ後、足首をにおいで、それから手を噛まれました。
じゃれたのでしょう多分。
それが、とても怖くて、いやぁな感じだったんです。

イルザと分かれたその瞬間に
新しいわんこちゃんの陰証は、やっぱり人の子のように感じました。
イルザが3日後パピーさん宅に行ったと聞いて、心が少し落ち着き、
新しいわんこちゃんとの訓練に私は集中できるようになったのです。

本当に淋しいやら、悲しいやら、こんなこと初めから
分っていることなのに、心が何だか変です。
今もふっと思い出して、yumaちゃんのことを
イルザと呼んでしまっている私です。

とても原気で、歯もきれいで、健康体で引退させてあげられて良かったです。
パピーさん宅では川で泳いだり、ボール遊びに散歩にと5歳の繁殖を引退した
わんこちゃんより元気だと聞いてとってもうれしいです。

イルザと比べたらいけないけど、
バスに乗るのがへたくそで、歩くスピードがそれはそれはのんびりで、
何を言っても鈍間のyumaちゃんですが、これからぼちぼちいろんなことを憶えて
もらおうとちょっと気合が入っているKちゃんでしたあぁ。
ではでは、またね。
K&yumaでした。

2004年7月10日


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