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シャンプーして貰ったんだよ。(^^)v。
小林ウイーナ。2004年3月21日。
皆さん、こんばんは。あたし、福山のウィーナです。 ワンコちゃんのおしゃべりの仲間が増えたんだね。 あたし、とっても、嬉しいワン、ワンワンワン オオドリイちゃん、初めまして! それから、盲導犬に成り立てホヤホヤのヴィンセント君、よろしくね。 ヴィンセント君のお名前って何だかヨーロッパの貴族の名前みたいでかっこいいワン。 オオドリイちゃん、ずっと以前にママがね、訓練所に行った時に確か会った事があるって言ってたよ。女優の名前みたいですねって話した事があるんだってさ・・・。 それからそれからフィービーちゃん、裕子お姉さんのピアノ、素敵なんでしょうね。 今度、聞かせて下さいねって伝えておいてよね。 ママの所にも、ピアノはあるんだけどさ、ママが発声練習とかで、 時々、ピンポーンなんてやってるだけだよ。 話は違ううんだけど、あたしね、今日、ママにシャンプーして貰ったんだよね。 ママのおうちに来て初めてなんだ。 何でも訓練序から帰る時にシャンプーを買うのを忘れていて、 フードがなくなるまで注文しなかったってわけらしいよ。 それでね、久しぶりにとっても気持ちよくなったんだけどさ、 ママがね、あたしの体にシャンプーを付けて体が濡れた時、何だかとっても気持ち悪くって、 お風呂場から逃げ出そうとしてアコーデオンカーテンを鼻で押して外に出たんだよね。 そうしたら、ママが後ろからあたしのしっぽをつかまえて 「ウィーナ、バック!バック!」って必死で叫んでるんだよね。 それを聞いていた部屋にいた、高校生のお姉ちゃんが飛んで来て、あたしの前に立ちふさがって 「ウィーナ、こっちにきちゃ駄目よ!」って、これまた叫んでるんだよね。 あたし、しかたがないからまた風呂場にしぶしぶもどったってわけ・・・(^^; それからは、あたしもおとなしくママに洗って貰ったんだけど。 ママにして見ればあたしのシャンプー、初体験なもんで、内心ハラハラ・・・って感じだったのよね。 あたしもね、体をいじられるのって、あんまりすきじゃぁないし・・・。 そんなこんなで、今日の日曜日はあたしのシャンプー騒ぎで、家中、ひっちゃかめっちゃかってわけ。 ママはね、あたしの体にドライヤーを当てながら、 「まあまあほんとに、お姉ちゃんが家にいてくれて助かったわ。ママ、一人だったら、きっとウィーナはシャンプーだらけで部屋をかけ回っていたよね。」って言ってるんだ。 あたしの周りにはバスタオルがいっぱい散らかってて、ママはまたそのお洗濯におおあらわ・・・。 でもね、あいにくと外はあんまりいいお天気じゃあないみたい。 家の中を掃除しながらママの一言。 「ウィーナ、あんたの存在感ってたいしたもんだよ、家中、あんたの毛だらけ。」 でもね、ママも、お姉ちゃんもきれいに成ったあたしの体に触りながら 「ウィーナ、ピカピカだよ、かわいい!」って言ってくれたんだよね。 あたし何だかてれくさく成っちゃったワン。(^^ゞ それでね、今度はあんまりママを困らせないで、おとなしくしていようと反省したんだ。 あたしね、ママも、お姉ちゃんも大好き! あっ、ママがもう寝なさいって言ってる。 それじゃぁ、皆さん、またお便りしますね。 お休みなさい。 ウィーナでした。 ヴィンセントですこんにちは。 ヴィンセント。2004年3月22日。
皆さん、こんばんは、朴盲導犬になりたてのヴィンセントです。 今日、雨の中、初めてご主人の仕事に同行したんだ。 なんだかわからないけどいつも電話があちらこちらで鳴っていて、 賑やかなところだなあと思っていたんだよね。 そうしたら、お姉さんたちがやってきて「エディーと同じ色だ」とか「エディーよりも大きい」などと言っている。 僕は「エディーって誰のこと」と思ったけど、どうやら僕の先輩らしい。 それで、僕はちょっと緊張しちゃって大きい方が柔らかくなっちゃったんだ。 下痢をするところまではいっていないんだけど、ご主人が 「あれあれヴィンセントうんちが柔らかいねえ」と話していた。 帰宅後センターに電話をかけていたようだよ? フードをお湯でしっかりとふやかして食べさせてくれたんだ。 これで様子を見るんだってさあ? 明日は天気も良いようだから気分もるんるんで朴またがんばろうかなあ? では、新米盲導犬ヴィンセントをよろしくねえ。 ヴィンセントでした。 レックスの納骨式。 呉市の小畑&アイアン。2004年3月26日。
つつじの会のみなさん、こんにちは、いつもお世話になっています。 彼岸も過ぎ、ようやく春らしくなってきました。呉市の小畑&アイアンです。 先日、3月20日、お彼岸の日に家内とアイアンと三人で、レックスの納骨式に行ってきました。 訓練センター在所中、盲導犬慰霊碑のある場所は何度か教えてもらっていました。 でも手を合わせることもなく、いつも通りすぎていました。 だけどこのたび、昨年12月30日に亡くなったレックスの遺骨を送りましょうかと 、伊藤さん(レックスのパピーウォーカー)から連絡がありました。 私はそばに置きたいとも考えましたが、粗末にならないよう、盲導犬慰霊塔に納骨してもらう方がよいのではと思いました。 そんなことでこの日の納骨式となったわけです。 センターに着くと、伊藤さんに出迎えてもらい、すべて準備していただきました。 慰霊碑の上にはハーネスを付けた盲導犬の像があり、 シットした姿で、私たちを迎えてくれていました。 正面に「ひかり友」と碑文が刻んであり、その両横に生前のレックスの写真が飾られ、 その周りには好きだったりんごやきれいな花束が置かれていました。 小雨がぽつぽつ降り始める中、下重所長、大西さん、中曽根さんの職員の方、居合わせた舞鶴のTさんにも参列していただきました。 伊藤さんからレックスの遺骨を手渡され、下重所長の案内で納骨式が進められました 。 私は手のひらに入るほど小さな遺骨を持って、二、三歩進み一礼して遺骨を台の上に置きました。 そして花を一輪さして手をあわせ、ありがとうレックスと心をこめて言いました。 次に参列者の方々にもお参りしていただきました。 「小畑さん、大西です、お参りさせていただきます」とそれぞれていねいに声をかけてもらい、お花を供えていただきました。 私は伊藤さんや職員の人たちの気持ちに、あらためて心から感謝いたしました。 式は簡素にそしておごそかに行われました。 私は納骨するだけで、このような心のこもった式をしてもらえるとは思っていなかったのでとても感動いたしました。 この後、食堂に入り、しばらく思い出話などをしてセンターを後にしました。 それから私達は亀岡市内で、伊藤さんが昨年、写真展をされたガレリアに行きました。 ここはレックスと最後に出会った思い出の場所です。 レストランで食事をしながら、引退後の様子、死の直前の様子などを写真を交えて聴きました。 シーツに横たわったレックスの遺体の周りに、他の引退犬達が悲しそうに見守っている写真に深い感銘を受けました。 伊藤さんをはじめ皆様に心より感謝いたしました。 納骨式・・・。とても意義深い一日になりました。 小畑&アイアンでした。 注。文中、「Tさん」は、名前の頭文字だけに変えさせてもらいました。(HP管理者より)。 浜本&パーシャちゃんのお便りの中から。 浜本&パーシャ。2004年4月1日。
「つつじの会」のみなさま、ご無沙汰しています。 大津市の濱本捷子です。 一昨日、9年間私に寄り添ってくれたパーシャが 盲導犬の仕事を引退いたしました。 ピンクのバンダナを着けて花束を持って うれしそうに我が家を出て行きました。 今、私の心の中はからっぽで パーシャの小さい鼻息や足音ばかりが聞こえます。 みなさまに可愛がっていただきましたことを、深く感謝いたします。 ありがとうございました。 桜だよりが聞かれますが まだ、花冷えの寒い日もあって、油断はできません。 どうぞお身体大切にお過ごしくださいますように。 濱本捷子でした。 2004年4月3日
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3。ウィーナちゃん&ヴィンセント君&オードリー&フィービーちゃんのお便り。へ
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