|
朝は、何かと忙しい。息子を送り出さなくてはならない。
オードリーは、後回しになる。 息子を学校へ送り出してから、6時50分に、オードリーをハウスから出す。 尻尾ビュンビュンして、背伸びを2〜3回して、ブルブルする。 そして、でんぐりころりんを、やるのである。 このでんぐりころりん、初めは、全く前転をやってのけた。 私はびっくりしてしまった。 頭の後ろを床に付けて、本当にまっすぐに前転なのである。 なんと柔らかい体をしているのだろう、骨がどうにかなったら大変とまで私は心配する。 お腹を見せて、私とおはようの挨拶である。 「おはよう、オードリーは、可愛いい、可愛いい」「オードリーが一番」「オードリーは賢い、賢い」と、ありったけの誉め言葉を並べながら、体中を撫でまわして、しばらく戯れる。 「さあ、ご飯、ご飯」と言うと、さっと起きて、ダウンして待つ。 7時が食事である。 ドッグフードに、水を加えて、オードリー専用の大きな食器で食べる。 食べてる時に、移動しないように、ある程度の重みのある食器なのである。 食べたら、トイレをさせ、そしてしばらくは休憩。 主人を起こすと、部屋の入り口で、待ち受けていたオードリーは、飛び突いて行く。 主人を送り出す。 9時半ぐらいから、廊下でブラッシング、ブラシを取り出す音がすると、自分から来てゴロンと横になる。 ブラッシングしている間、じっとして気持ちよさそうにしている。 それが終わると、顔を拭いたり、耳を掃除したり、お尻を拭いて、終わりである。 掃除機の音に、初めは、こわがって逃げ回っていたが、今では、デンと、構えてダウンしている。 「そこ掃除するからちょっとどいて」と、掃除機を向けると移動してくれる。 オードリーのおもちゃがいくつかある。 ボール、ブルンブルンボール、噛めばキュッキュッとなるボール、デンタルコットン、その他、牛の骨、虫歯予防のガムなどである。 綱引きしたり、ボール拾いごっこしたりして遊ぶ。 オードリーはボールがとても好きのようだ。 1日2回は、これで遊ぶのであるが、この時は、とても楽しそうにしている。 午後2時、トイレをさせてから、スーパーに買い物に行く。 ハーネスを取ると、部屋の何処にいても、飛んで来て、自分からハーネスに首を突っ込んでくる。 さあ、行こう。オードリーの仕事である。 5時半近くになると、キッチンにいる私を、入り口の所から、早くご飯が食べたいなと、じっと私を見つめている。 午後5時半、夕食。そしてトイレ。 息子が帰って来ると、あ、帰って来たと、おもちゃをくわえて、玄関まで飛んで行く。 息子と遊んでもらう。 主人が帰った時も、同じようにおもちゃをくわえて、飛んで行く。 私達の夕食。オードリーは、静かにダウンしている。 午後8時半、その日最後のトイレである。 そして家族と一緒に時を過ごす。 誰かのそばに必ずくっ付いている。 午後10時、オードリーのお休みタイムとなり、「オードリー、ねんねの時間だよ、入りなさい」と、ハウスの扉を開けるとさっと入ってダウンする。 「オードリーは、良い子だね。お休み」これが、買い物以外、どこにも行かない時の日課なのである。 |
3。1ヶ月後のアフターケアへ
トップへ