5。食事
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オードリーの食べ物は、ドッグフードと水だけである。
そして朝と夕方の2回、しかも、与える時間が決まっている。 7時30分と、17時30分が、オードリーの食事タイムである。 その上に、食べさせるドッグフードも、決まった量なのである。 私は、これで足りるのだろうか? お腹は空かないのかな?ともっと食べさせてあげたい心境にこの時から、数ヶ月悩まされるのである。 訓練センターには、居室のある2階に、調理室がある。ここでオードリーにドッグフードをたべさせる。一粒も残さずにきれいに食べてしまう。 それが終わったら、排泄場に行って、オードリーのトイレをさせる。 朝は、この食事から訓練開始となる。 8時が、私達の朝食、オードリーも一緒に食堂までいき、私の椅子の下に、静かにダウンさせて、私は食事をする。 オードリーが、私の食事を欲しがるのではと思ったが、何食わぬ顔して静かにしている。 この時も、又感心させられてしまった。 訓練は、スムーズに、椅子の下に入れるやり方、腰掛けている時のオードリーの把握、動いた時の注意や、指示の与え方、食事が終わって、立ち上がって椅子から離れていく時の注意などを教えてもらう。これも、毎日の訓練なのである。 |
6。ブラッシング
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2種類のブラシ、金櫛を使ってブラッシングのやり方を教えてもらう。
犬の身だしなみ、健康増進、健康管理、犬とのコミュニケーション等の目的もある、このブラッシング。 最初は、なかなか目的の場所をやらせてはくれない。オードリーは、まだ私にあちこち触る事を、許してはくれないのである。 背中とか、首とかはやらせてくれるのだが、尻尾やお腹をしようとすると、すぐ立ち上がってしまう。 まだ信頼関係ができてはいないからでもあるのだが、これも毎日やらなくてはならない。毎日の訓練にこれも加わっていく。 回を重ねていくうちに、3回目ぐらいからそんなに嫌がらなくなってくる。 1週間もすれば、自分からお腹を見せてくる。こうなったらもうこっちの物となる。そしてオードリーは気持ちよさそうにしている。 ちらばった毛の掃除をしてブラッシングは終わりとなる。 |
7。24時間一緒
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リードの使い方、服従訓練、食事の与え方、トイレのやり方を教えてもらうと、いよいよオードリーと、24時間一緒の訓練となる。
二日目の夜から、私の居室にハウスを設置してオードリーは同じ部屋で過ごす。という事は、毎日の基本的な生活の実践と成るわけであるが、これが慣れるまで、回を重ねなくてはならない。 初めは、大変だなとも感じたが、それは、オードリーが私を信頼してくれ、私もオードリーを信頼し、愛情が育って行くに従って、スムースにいくようになってくる。 初めの1週間は、必死であった。 この生活の訓練にプラスして、少しずつ、歩行の理論を学びながら、実際に命令を出しながらオードリーと歩行訓練もやって行くのである。 そして迎えた土曜日。 午後から月曜日の午前まで訓練は休みなのである。 やっと休みになった。オードリーの事を、考えなくてもいい、やったあ! 訓練から解放されるぅ!! 自宅まで3時間かかるのだが、子供の事が気になっていたので、急いで帰った。 |
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