【紳士の写真館@】(JR常磐線・特急)
■特急・スーパーひたち(651系)
上野〜いわき〜仙台を中心に運転されている。JR東日本初期の特急であり、当時はその新型ぶりが話題となった。車両は基本7両と付属4両の編成で、運行編成は4両、7両、11(7+4)両である。途中駅の勝田やいわきで車両を分割併合する列車もある。
■特急・フレッシュひたち(E653系)
上野〜勝田〜高萩を中心に運転されている。特徴なのは車両によって色が違うこと。これは茨城の特色を表したものを色で表現している。色は赤、青、黄、緑の7両編成が各2車両ずつ、橙の4両編成(付属)が3車両ある。運行編成は7両、11(7+4)両、14(7+7)両である。定期券やトクトクきっぷなどでも乗ることができるフレッシュひたち特急料金回数券は好評である。