ここは、田中康夫・長野県政を監視するためのウェッブ・サイトです。(2000年12月8日開設)
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持病を隠蔽する体質こそ政治家の持病なり (01/15)

仕事が一段落したので、また通常ペースに戻します。
年始として書かなければならない分は、二回に分けてアップします。明後日木曜日は、年末からの諸々、小さな出来事に関して。今日は、大きな出来事に関して。

※ 膀胱腫瘍で入院手術
 手術と言っても、4日間の入院ですから、腹を開くのではなく、尿道から内視鏡を入れてという手術でしょう。気の毒なことで、無事退院したら、温泉でも行ってゆっくり静養することですよ。県内にいる分なら、予算編成抱えていても、連絡は容易につくし。

 ただ私は、この件には、二つの問題があると思っています。
 ひとつは、実際の病状はどうなのか? 政治家と持病ということを思い出してください。自分の病状に関して、本人や周囲が正直に有権者に話した事例というのは、まず無い。全くない。田中角栄、竹下登、何しろ小渕さんの時には、事実上脳死状態にもかかわらず隠蔽された。
 近衛文麿が、実は非常に重い痔瘻を抱えていて、それが彼を無責任でちょっと投げやりな政治に走らせたことは有名な話ですね。
 月曜日の産経のダイアリーで、わざわざ産経記者は本人に電話掛けて病状を訊いているけれど(←立派!)、排尿時にどうのこうのと、そういう問題じゃないでしょう。
 ご本人が、仮に、どうってことは無いとか、ただの持病だとか、それを笑顔で言ったからとしても、信じる馬鹿は、少なくとも東京の政治部の記者にはいない。

 今、調べている所ですが、膀胱腫瘍に関して、人によっては軽いとか、治療すれば完治率が高いとか、そういう楽観的な話に全く巡り会えない。検索を掛けたら、いきなり膀胱癌なんて話も出てくる。治療で半年間入院なんてのも聞いています。
(いざ内視鏡で覗いてみたら、予想外に大きかった、転移していた、治療による副作用がきつくてそのまま長期入院というケースがあるらしいです)
 前回の手術から2年も経たない内に再手術で、読売によると、これで三度目の手術ですよね。
 たとえば世の中には、エイズで国会議員に当選した議員もいるし、ある特定の病気だから、正業に就けない、就くべきではないという議論はすべきではないと思うけれど、現実論として、中間管理職ならともかく、これで自治体の長が務まるのか? という議論は当然あってしかるべきだろうと思いますね。
 もちろん、自己管理が出来ていなかったろうことは、当然批判されるべきことですよ。週の3分の1は東京でアルバイトしているんだから、それを止めて休息に充てるだけで全然違うだろうことは自明のこと。

 もう一つは、康夫ちゃんは月曜のラジオで、県議らが「自己管理も行えないような人はお引き取り願うと言われるかも」と喋ったらしいけれど、これはそれ以前のレベルの問題で、責任を追及すべきでしょう。
 というのは、この件に関しては、この1年と数ヶ月、全く情報公開が無かった。
 康夫ちゃんは、いつも自分の私生活まで包み隠さず公開しています、と自慢するけれど、私は、いつもそれは「嘘」だと書いてきました。この人は、いつも自分が隠したいと思うことは絶対に触れない、公にはしない人です。
 この人が公にすることは、田中康夫というブランド・イメージの維持向上に役立つことだけです。それはタレントなんですから当然のこと。私はそのことをして全然責めるつもりはありません。
 ただし、政治家として、事実でもないのに、「私は私生活を含めて全てを公開しています」と自慢するのは、これはデマゴーグです。詐欺です。
 今回は、その典型的な事例になった。
 たとえばこの一年間の田中知事の動静記で、「定期検診」というのが何回かあって、私はてっきりアトピー絡みの検診だろうと思っていたけれども、実際には違った。それは膀胱腫瘍絡みの定期検診だった。
 しかし、この一年と数ヶ月、田中康夫本人の口や文章で、「膀胱云々」という話が出されたことが一度でもあったろうか? と振り返ると、たぶんそれは無かった。
 確か、文藝春秋での日垣隆氏の康夫ちゃんヨイショ記事の中で、立候補にあたり、唯一、この膀胱腫瘍絡みの件で、田中康夫に「大丈夫ですか?」と訊いたら、「問題ない」ということだった。それで選挙に挑んで、この期間が過ぎた。けれども、実際には、全然大丈夫じゃなく、全くそれは慢性化していた。
 そういう状況であるにもかかわらず、せっせとアルバイトに励んで症状を悪化させた。全く同情の余地もない。
 たとえば、国会議員の健康は、これはせいぜいその代議士の選挙区の支持者、あるいは有権者の問題に過ぎない。けれども、首相であるとか、県知事の健康問題は、これは国民、県民に対して隠すことなく開示されるべきことです。真っ先に、県民に対して開示すべき情報です。それがこの一年間、全く無いままに、一方で、ガラス張りの知事室だのプライバシーの公開だの、煙幕のようなパフォーマンスが繰り広げられていたというのが、この顛末の真相でしょう。
 知事の健康問題は、県民の問題であるという自覚が欠けていたし、何より今日まで隠蔽して来たという事実は、厳しく問われてしかるべきでしょう。

 もちろん、これは不信任案のハードルを下げることに貢献するでしょうし、意外に本人にとっても、良いかも知れない。健康を理由に辞任する、選挙となって再立候補云々という問題が生じても、惜しまれて去るという形を作れますから。このニュースで、無茶な選挙をやらなくて済むと、ほっとしている支持者は結構いると思いますよ。
 この人、この一年間で、海外旅行で20日、脚の入院で10日、トータル1ヶ月も休みを取っている。あちこち飛び回っているから一見仕事しているように見えるけれども、実際には、70歳過ぎのいつぽっくり逝くか解らないような田舎の知事さんと同レベルの稼働率に過ぎない。
 以下、2チャンより、前回の闘病記をコピペです。
田中知事前回の膀胱腫瘍手術 TPG(噂の真相2000-7)より
4月18日(火)
 あさひ303号で新潟。済生会新潟第二病院。内視鏡で膀胱を検査。新たな腫瘍が複数生起。再手術を5月17日に予約。あさひ314号で東京。(以下略)

TPG(噂の真相2000-8)より
5月16日(火)
 あさひ305号で新潟。済生会新潟第二病院。昨年11月に続いて膀胱腫瘍の摘出手術。検査の後、夕刻までベットで原稿。(以下略)
5月17日(水)
 「週刊現代」の原稿を書き終えて送稿の後、全身麻酔で手術。病院で読書と睡眠。
5月19日(木)
 早朝に内視鏡で検査。膀胱内で複数の血塊が尿道を塞ぐ。吸引を行うと、新たに腫瘍も発見。「日経ウーマン」のゲラ直し完了を待って貰い、夕刻に全身麻酔で再手術。(以下略)
5月20日(土)
 「週刊SPA!」の原稿を脱稿して夕刻に退院。(以下略)

TPG(噂の真相2000-8)より
6月6日(火)
 (前略)
 数日間に亘って血塊を伴う血尿が激しく、貧血状態。妹に電話すると、即刻入院せよ、と命令される。(以下略)
6月7日(水)
 (前略)
 あさま321号で新潟。下半身麻酔で内視鏡を挿入。モニターTVで眺めるも、膀胱内の出血箇所を特定し得ず。腎臓からの出血はなく、アルコールとペログリを控えるようにと諭される。(以下略)
 夜半に血塊を伴う出血。主治医のY氏に連絡早朝の手術を決める。「夕刊フジ」の原稿を午前3時過ぎに脱稿。仮眠。
6月8日(木)
 6時半から下半身麻酔で再度、内視鏡を挿入。出血箇所を特定。電気メスで封印。(以下略)
 この日に退院し帰京

 思わず息を飲むような状況ですよね。悄然というか、慄然というか。命を削って公に尽くすというのは男子の本懐であるし、バイトに精を出している状況を考えると、そもそも本人が自分の健康管理に無頓着であるのが一因であろうし、命を大切にとか余計なお節介をする気にもなれない部分はあるけれど、これを読む分においては、とても四日で片が付くような問題では無いでしょう。しばらくは入退院が繰り返されるものと覚悟した方が良い。何しろ不摂生を絵に描いたようなお人ですから。
 どなたか、肩を叩いて差し上げた方が良いんじゃないですか?

※ 飯田高刺殺で知事が報告書(1/13)
 この問題、まず、報告に行くべき人物が間違っていると思います。もちろん、最高裁の上告問題等は、康夫ちゃんの責任だけど、そのこと自体、歯切れが悪いんですよね。とても自分の責任を認めたとは言い難い。こんなことなら、「田中知事はなぜ上告を放置したのか? 検証レポート」でも作った方が良いと思いますよ。
 さて、もちろん、この問題で、遺族の元に赴くべきなのは、知事ではなく、県教委の教育委員長でしょう。どこに行ったんでしょうね。教育委員長は。
 後援会の決起集会のついでというのも、何だかなぁ〜ですよね。どっちが先に決まった予定か知らないけれど、全くデリカシーに欠ける行動ですよね。しかも、こういうことは初めてじゃない。10月の総決起集会の時に、ヴォランティア大会のすっぽかしという前科がある。にも関わらず、懲りない人ですよね。
 この手の、後援会の企画を立てる連中も、もう少し考えなさい。

 田中知事自身が上告を取り下げなかった点については「取り下げで、事件は終わったとの(県庁)内部の認識が生まれてはならないと考えた」としている。信毎13日

 何ですか? これ。全く日本語になっていない。単なるこじつけでしょう。
 県庁サイトにアップされている報告書のPDFファイルを読みましたけれども、田中知事本人に関わる部分では、まったくお話にならない。
 第一に、冒頭の個人の所感を述べた部分は、あれはワイドショーの評論家の演説、独演会ですよ。責任は追及しなければならない。その作業は淡々と行えば良いのであって、あそこには何だか被害者も加害者もいない。テレビ・カメラのフレームの中で、自分の科白に酔っているタレントと一緒。全く胸を打つ科白が無い。
 その後の記者会見での「親より先に子供が亡くなることほどせつないことはない」に至っては、小説家の作文ですよ。単なる創作家のイマジネーションの世界のお話に過ぎない。
 自分の子どもを育てたことも無いお気楽な独身生活を送っている男に、どうして、自分より先に死んだ子どもの無念を想う遺族の気持ちが分かるものですか!? 私がその現場にいたら、「あんたにゃ隠し子でもいるのか?」と突っ込みます。

 さて、その田中知事が上告を取り下げなかった、遺族と面会したにもかかわらず、そうした判断をしなかったことに関する部分は、まったく説明になっていない。自分で書いているにも関わらず、いついつ報告を受けました。いついつ誰と話ましたという事実経過の説明があるだけで、なぜそういう判断に至ったのかの経緯の説明が全く無い。
 土曜日のテレ朝・ザ・スクープで狂牛病問題をレポートして、農水省に責任追求していくんだけども、最後は行政機構のブラックホールに吸い込まれていく。このレポートの、「検証5、最高裁への上告を取り下げなかったことについて」という部分は、何ら事態を解明していない。
 こんないい加減なレポートを作るために、この人は半年以上も報告を引き延ばしたのかと問いたい。
 もちろん、理由はあるんです。部下の報告が右から左へ抜け、遺族と会いながら、ご自慢の勘性が全く働かなかった理由が。
 この人はこの時期、週刊誌やテレビを使って、県庁内の権謀術数、権力争いに熱中していた。自分はメディアを好きなように操れると有頂天になっていた。それ以外のことはどうでも良かったんです。だから、この問題は放置された。そのことを正直に書く覚悟が無い限り、こんなレポートには何の値打ちもない。ただの紙くずです。

※ 30人学級と図書館問題。週刊SPA「30人学級」実現も、新しい長野県が目指すショウ・ザ・ドリーム

* まず30人学級問題と新卒採用中止。
「厳しい財源においても、三十人学級を始めとする、雇用を生み景気浮揚を行えるようなものについては計上していきたい」と述べた。 読売

 繰り返しますが、私は反対です。財政に余裕があればやれば良い。今そんな余裕は無いでしょう。この問題できちんと見なければならないのは、いったいその30人の基準は何なのか? トータルの児童数分母30人辺りに対してなのか? 実際の教室において30人学級を実現できるという意味なのか?
 康夫ちゃんは「試算してみたら意外と安くできることが解った」と言ったらしいけれど、だったらそれはただの詐欺でしょう。SPAのコラムを読んでも、いかにも数字のマジックを操っているようにしか見えない。

* 新卒採用見送り問題。
 これも康夫ちゃんお得意の、「言ってみただけ」。発言の責任を追求されると、「それがクリエィティブなんたらだ……」の典型例ですね。
 財政が苦しいから、新卒を止めるというのであれば、これは賛成せざるを得ない。でも、新卒は使えないから中途採用を増やしましょうは、これは論外ですよ。人件費を考えてください。新卒は初任給で買いたたけるけれど、中途採用にはそれなりのサラリーを出さなければならない、またそれなりのサラリーを出さなければ、良い人材も集まらない。
 無論、生涯賃金で比べれば、中途採用の方が安いじゃないか? と思う人もいるでしょう。民間ではそう言えるんです。中途採用による戦力向上の分、コストをカットできますから。でも教育現場ではそれは無理です。いくら少子化とは言え、毎年一定数の児童生徒が学校に上がってくるのですから。
 だから、教育現場における中途採用は、予算的に全く割高になります。康夫ちゃんは、これが雇用対策にもなるなんてアホなことも言ってますが、とんでもない話。
 教員免許を持っているとか、かつて教員だったとかいう階層は、探せば職は見つかるんです。雇用対策というのは、白紙の履歴書しか無いような人々に就労のチャンスを与えることであって、ホワイトカラーを厚遇することじゃない。
 新卒の採用中止という問題に戻りますが、思想として間違っていると思うのは、地方における教育学部とか、教員という職は、やっぱりステータスなわけですよ。そこそこの偏差値の子どもたちは、先生という憧れの職業を目指して勉強する。それが、信大を出ても、免状は上げるけれども採用はしないよ、なんてことを県が決めたら、瞬く間に人材が県外へ流出します。
 この頃の親は全く辛抱が無くなって、何でもかんでもすぐ教師のせい、学校のせいにするけれども、教師とは言え未熟な若者を、生徒と供に泣いて、叱りながら一人前の教育者に育て上げるのも地域社会の役割です。それが教育の醍醐味です。
 私の親父は、病気で倒れるつい数年前まで、初任者研修制度という枠で、学校に通っていました。県内で最高齢の現役教師と胸張ってましたけれども、私はさっさと辞めなさいといつも言ってました。
 年寄りには年寄りの知恵があると思うけれども、全力でぶつかるしかない若い教師と供に子供たちが学べないという状況は、子どもたちにとって不幸ですよ。
 れいによって、いつもの、単なる思いつきに過ぎないとは言え、教育が地域社会と密接に関わっているという現実を見ない、全く温性に欠ける発言だと思います。

* 図書館図書の選定。
 知事 地域の高校の図書館を充実させ、一般に開放することを来年度予算に盛り込みたい。充実で大事なのは図書の選定。県立図書館の司書のみならず、県外を含めた外部に人材を求める必要がある。図書選定委員が、県民からの要望と司書の考えを総合的に考えていくことが大事だ。信毎12日

 低迷が問題視され勝ちな県立図書館の蔵書充実も急務です。とは言え、日本図書館協会御推薦の“優良”書籍ばかりでは味気ない限り。SPAコラム

 ま、これもね、あらあらって話ですな。物書きって、みんな、図書館の本の選定は出鱈目でなっとらんと思っている。理由は単純で、「俺の本を置いてない」から。そういう物書きの私怨やら、読みたい本が読みたい時に無いという読者の恨みが相乗されて、図書館の選定は間違っている、図書館は努力していないという作り話が一人歩きしてしまう。
 今時どんな田舎の図書館が図書館協会推薦の優良本ばかりで成り立ってますかいな。
 女房の友達で図書館司書として勤めている人がいまして時々話を聞きますけれど、なるほどと頷くような話ばかりですよ。世間が公立図書館に対して抱いている否定的なイメージのほとんどが、単なる思いこみであったり、単純な誤解であったりが分かる。
 部外から、選定委員を加えても、選ぶ本は何も変わりません。その外部の人間の都合に合わせて本を選ぶために、選定が遅れ、挙げ句に一年も経てば、何の値打ちもない、何でこんな本を買ってしまったんだろうとぼやきたくなるような本が山積みという状況に陥るだけです。
 この手の、図書館への批判は、世間受けするけれども、ほとんどまともな論拠は無い。

※ TBSラジオ・アクセス。
 14日夜のTBSラジオ・アクセス。不覚にもすっかり忘れてしまいました(>_<)。
 20時頃までは覚えていまして、きちんとキーボードの隣にウォークマンタイプのラジカセとテープを用意し、電池も入れ替えて待っていたのですが、ちょっと仕事の山場が昨夜だったもので、気づいた時には日付か替わってました。こんなことは、アクセスを聴くようになってから初めてのことです。残念無念。
 2チャンにて呼びかけた所、早速レポートを頂戴したので、それをもとに書きます。いつもの私のレポートより詳細です。深謝m(__)m。


今年初めてのアクセス
(オープニング:月末の入院について)
・今月末には入院、一昨年以来ー選挙の年の4月に手術ーの再発
(1年以内の再発率が20%とか)
 その前イタリア旅行中に血尿がでてということがあって3回目。
 治療は継続していた。
・昨日のサンプロ飛行機中なので直接は見ていない(内容は知っている)
・県会議員から自己管理を行えないような人はお引き取り願うといわれるか。
 みーちゃん、はーちゃんも今度はさすがにわかるだろう、なんてね
 ↑後述

(トゥディズニュース)から
○小泉首相シンガポールで演説
オペラのような社会を築きたいって、、ワーグナーが好きなのか

○福島発砲事件
先日長野でタクシーに乗ってドライバーからいわれた
・県内に来た人の半数は「どうかね県政はって」聞く
・県民乗せると「消さなきゃいけねえ」といっているバッチつけた人がいる
・病院で麻酔を受けるけれども醒めなかったりして、CIAにお金払って、、
 そんな値打ちは無いだろう。

○天皇誕生日(昨年)の天皇会見についての韓国大統領コメント
・今の天皇皇后は立派な歴史観、民主主義感を持っていると思っている
・12月ほとんどのマスコミがとりあげなかったのではないか
・読売・産経新聞を愛している人は何故天皇の歴史観を評価しないのか
 新しい歴史教科書を書いている人たちはどう思っているのか
 ↑後述
○加藤元幹事長秘書脱税
・高知県の会社がなんで山形県の工事をうけおうのか、すごいね
・長野県の工事を大手ゼネコンが大型工事をしてきたけれども
 あるのかな
・私はお金を目の前に積まれても変わらない
 選挙の時には一杯積まれたように記憶しているが?

アクセス特集:成人式どうよ

リスナーと電話で式の模様、感想、どうあるべきかをやりとり

鹿児島市の方(経験者)
(いきなり自分の話を始める田中さん)
昨日飛行機で読んだ南日本新聞で気になったことを話し始める。
 なんでそんな新聞が乗っていたんだろう。関西周りかな。
・徳之島の町長宅?に銃弾が撃ち込まれたが大丈夫なのかね?
 いつものことです(ーー;)。あそこは他の惑星ですから
・鹿児島市では鹿児島湾を盛大に埋めているけれどもどうよ。
 末代までの郷土の恥です

やりとり省略
(私の気のついた点)
鹿児島では10歳の時に`#%&(聞き取れなかった)式を
やっている。20歳の半分ということで小学校で10歳の誓いを
式で行う。そのことがあり、20歳の区切りとして必要だと思う。

 これ、私は全く知りませんでした(~_~;)。
 で、田舎に電話して訊きました。これは、「半立志式」またはこの頃は「半成人式」と呼ばれるものであり、地域単位ではなく、学校単位の行事であるため、行うところとやらない所がある。お前はやってない、という話でした。

東京都の方(経験者)
やりとり省略

・何回か成人式で講演したことがある杉並区、横浜市など
そのころは大人しく聞いていた

親の世代の方など
その後も続くが書き出すこともないか。

最終コーナー:年末年始の生活と今年の抱負

・年始はW嬢と松本のくるまのディーラをやっている若い息子と
麻布十番のクラブで朝5時まで、居合わせた長野出身の学生に
名刺をせがまれる。その前は竹芝の○○で12時まで。
1〜3は長野県で過ごした。
・今年長野は例年より雪が多くスキー場は、、、、、、
・特別交付税の年度末の精算(除雪費)
・栄村の取り組み紹介。
 道路の舗装、国土交通省の規格によらず独自の基準でコストダウン
 に成功している。
 なんか、進ぬ 電波少年で、舗装でもないのに、舗装と言い張っていることを思い出す。でも結構なこと。きちんと耐久性があれば良いけれど。

・今年の抱負
年頭の挨拶の繰り返し
(省略)
・呼ばれたら行きますかの問いに
長野県では呼んでくれる市町村がないねぇ

 そうなんだよねぇ。今年も出席なかったんだよね。どこからもお呼びが懸からないってことは無いと思うけれどなぁ……。

次回、再来週長野からの予定


また、金大中・韓国大統領が、昨年末に天皇陛下が皇室と百済王室との関係に触れた発言を評価している点に「今の天皇は立派な歴史観を持っていると思うんだけど…(中略)…(これまで日本は朝鮮半島の“兄貴”だと言ってきた、と言ってきたから朝鮮半島の人はおかしいと思ってきたとして)私たちは、朝鮮半島や中国、パプアニューギニアの弟です、と。一生懸命やったんで、韓国よりちょっと車をいっぱい作れるようになったし、といえばいいのにね。何で言わないの。その辺がだいたい、間違えてんだ」と知事自身の歴史認識を示す。産経のダイアリーから

 日本は朝鮮半島の兄貴だと言ってきた事実は無い。異国との文化交流を語る上で、誰が兄で誰が弟だという視点で語ること自体、すでに無用なナショナリズムを煽る行為に堕している。
 サヨクな皆さんが、この韓国大統領のコメントに飛びついていますけれど、何言ってんだか。天皇家に大陸の血が入っていることは、日本人はみんな知っているじゃないですか。でも日本では、そういうことは滅多に言わないのが礼儀だから、誰も大っぴらに触れないだけの話。
 田中康夫が、何処かの国とのクォーターだったら、それを問題にする人がいますか? 誰かがルーツの何処かでアングロサクソンの血が入っていたら、それを問題にしますか?
 こんなことではしゃぐ奴は、すぐ部落だのチョソンだの持ち出す2チャンネラー以下だよ。
 田中康夫が言っていることは、「ほら、天皇家には、朝鮮の血が入っているんだよ。どうすんだ? お前らは。それでも天皇を崇められるのか?」と、人間の心にある民族差別を煽っているようなもの。
 私は、貴方の人間性を疑うね。

※ みーちゃん、はーちゃん
 私は戦術的に、勝谷先生は非常に正しいポイントの突き方をしていると思いますが(ミーちゃんハーちゃんなんて選良が使うべき言葉では無い)、しかしこの人たちの田中康夫擁護のパターンは、「批判者は知事の言葉尻を捉えて言動の揚げ足取りばかりしている」というものなんだが……。一方で、たとえば吉田司氏のレポートに噛み付いた時の勝谷先生は、れいの「女子ども」発言しか言わなかったり。変なのぉ(-。-)y-゚゚゚。
 言葉尻を捉えるなんてのは一向に構わないんですよ。そういう部分を含めて、政治家は資質を持たなければならないのですから。
 ただ、一方でそれやるなら、(知事への)反対者はそれしかないと豪語している人々が、他方で批判者を叩く時に、同じパターンでしか攻撃できないってのはねぇ、ちょっと芸がありませんわな。
 それに、「ミーちゃんハーちゃん」が駄目だというのであれば(いや、実際言うべきでないと思う)「IQが高い奴は俺が言っていることは解らない」だの、「中途半端な知性の持ち主は……」とほざく知事さんもどっこいどっこいだと思うんですが。
 つまりこの発言は、有権者のレベルの低さを批判している部分で、実はミーちゃんハーちゃん発言と全く同じなんだな。

 まあしかし、どうしようもないですな。日曜のサンプロは。
効果覿面。さるさる日記では、場外からも「県庁許すマジ、県議会許すマジ」という声が挙がったようで。

 何度も繰り返しますが、サンプロが報じたように「県政改革ビジョン」に関して、県庁内で反発があるなんていう話は、全くのフィクション、作り話です。日曜のあの番組を観た県庁職員のおおよその感想は、「寝耳に水」でしょう。何? それ(・o・)、てなものですよ。
 議会が副知事を虐めて泣かせたじゃないか? K嬢サイトより
 ああた、いい歳の東大出のエリートが、たかが地方議会で虐められて涙ぐむなんて、そら何ですか? のしつけて東京に返しなさい。

 県政改革ビジョンに反発があるというのは、共産党コミューンにおける、特定勢力の粛正に使われるような手法ですよ。執行部が打ち出した路線に、まだ反対賛成の立場も決まらない内に、「反動分子が潜んでいる!」とやって次々と粛正していく手法ですね。それをやられちゃったわけですね。
 たとえばテレビで県政改革ビジョンを批判していた連中というのは(ビデオCDにしたので、いつでも参照できる(^○^))、あれは県庁とは何の関係もないんだな。それを口にしていたのは、市町村長だったり、市役所のお役人だったり。でも、視聴者には、県庁の役人が反発しているかのようなイメージだけが残る。全く酷いと思いますね。

最後に、
「私は行かなかったね」と振り返り、「(財政難で全国ワースト2の知事として)成人式なんか『必要ない』と20年前から思ってるけどね。(成人式は)合コンパーティーにしちゃえばいいんだ」 産経のダイアリーより

 私が成人式に関して、今日の日記に書いた事を、以下に再掲します。
 真面目な話をすると、私はあれディズニーランドでの成人式は全く間違っていると思います。これまで20年間、国家と社会の手厚い庇護の元に、現代の元服式を迎えた若者たちに、遊園地のチケットを配るなんて、そら非常識の極みでしょう。後楽園遊園地というのもあったけれど。
 これからは、大人としての義務を果たさねばならないという門出の瞬間に、「さあ遊んで下さい!」とは何たる非常識。
 それやるんなら、ディズニーランドのゲートを潜った瞬間に、パーク内で拉致誘拐、バスに乗せて、習志野の空挺降下初めに連れてゆくのが筋ってもんでしょう。
 若者をいかに惹き付けようかとか、とにかく何かやんなきゃならんし、やるからには来て貰わなければ困るから、お子様ランチを用意しましょうというのは、社会として完全に敗北だと思う。
 むしろ、式に顔を出さなければ、罰金刑くらいの強い意志を持って一週間くらい公の任務を与えれば良い。自衛隊から老人ホーム、町の清掃に至るまで。それで、幾ばくかの報酬を与えれば良いじゃないですか。それが社会と大人の務めというものです。

 知事、貴方の考えは根本的に間違っています。


サンデープロジェクトこそ問題すり替えの主犯なり (01/13)
 面白かったので本日は臨時更新、年明け以降のネタは必ず次回に
※ 13日日曜、サンデー・プロジェクト
密着第四弾「新・田中康夫革命が始まった」相川俊英レポート。11時11分から30分もの長いレポートでした。

 番組の構成自体が、もう全く出鱈目。
 相川さん、貴方は、こんなアホな構成で、自分のジャーナリスト人生を棒に振るつもりですか? バカですよ、貴方は。

* その田中の革命を阻むものは何なのか? そりゃああた、煽てて礼讃するだけで肉骨粉状態(その場の本人の栄養にはなるけど、消費者にとっては実はじわ〜と毒入り)の牛の餌でしか無い、何処かのテレビ番組が元凶じゃないの?

 相川さん、この田中康夫が作った(相川さんによると画期的なんだそうだ)県政改革ビジョンを誰が自治省の埃を被った棚から引っ張り出してきたか、貴方ご存じじゃないですか。これが改革プランだなんて良く言うよ。

田中改革は県民益に適う?かなうかなわないその他
県民47.2%17.6%35.2%
県議市町村10.8%40.7%48.5%
サンプロ調べ。調査日11月7日〜9日 有権者比率に基づく無作為抽出
(田中県政を「田中改革」と持ち上げている所で、すでにこの世論調査は、公平性を喪失している)

 番組によると、県政改革ビジョンが、職員に大きな波紋を与えたせいで職員の顔が冴えない、拒否反応を呼んでいるんだそうだが、そんな奇怪な事実は無いでしょう。ちょっとこじつけするにしても、全然論理的な整合性を備えていない。だって県職員はこの改革ビジョンに何の興味も無いもん。
 常識的に考えれば、「県民は顧客です」なんて当たり前の理念に、いったい誰が拒否反応を示して、顔が冴えないなんてことになるんです。そんなもんは、県に大所高所から物言って欲しいと思っている市町村が疑義を呈する程度。
 もしそれがあるというのなら、そりゃ県職員の反応としては、「今頃、こんなことを画期的だとか自画自賛している知事や副知事は使い物にならん、駄目だわ〜」という失望でしょう。
 それで、どうしてこういうありもしない対立の構図を描く必要があるかと言えば、田中康夫は、県庁とまだ闘っているという図式を描かなければ、彼を正当化できないからですね。ナチスが、ユダヤ人がドイツ人の財産を横取りしていると宣伝して回ったのと同じ。ファシズムってのは、こういうありもしない構図をでっちあげて、対立を煽ることによって醸成されていくんだな。

* 知事就任当時の懐かしい、康夫ちゃんイケイケドンドンの頃のビデオを再生。

 阿部さんは、田中県政の切り札だそうで、ププッ(~_~;)。このサンプロの連中はつい昨日まで、自治省からの天下り副知事−知事へのエスカレータが日本の地方自治を破壊したようなことを10年言ってきたような気がするが、ひょっとして、自治官僚の評価が変わるような珍事でもあったんかいな。

* 「頼もしい助っ人が登場した」
 あんまり言いたくは無いけれど、私、この人が副知事として全く使い物にならん具体的なエピソードというのを火曜日に結構聴かされまして、話半分、いや10分の1にしても、彼が副知事としても官僚としても、そこそこ使える人物であると窺わせるようなことは全く無いと思っています。そりゃもう議会答弁を読めば一目瞭然。だってこの人、捨て身じゃないんだもの。まずは官僚としての保身が第一で。切り札ってのは、もう退路が無い状況で出すものであって、この手の安全パイな官僚では明らかに役不足でしょう。

* 7割の県民が支持している。

 全然支持率は上がっていないと思いますよ。だって、田中康夫に一番甘い数字を出すサンプロの調査で7割ってことは、小泉純一郎の地元である横須賀や、小泉純一郎の親父の故郷である鹿児島で世論調査するようなもので、そこで7割しか行かないってのは、全然喜べないと思う。
 そもそも番組の最後にみんなが述べていたこと(県民の7割ものが支持しているってことを議会とか解っていない)は、じゃあ小泉の支持率がまだ8割前後あるわけだけど、支持率が高いから「従え」ってことになるのか? 一方の小泉に関しては、サンプロを始めとしてメディアが「どうもおかしい」「この支持率は変だ?」って言っている時に、田中康夫に対してだけ、「こんだけ支持率があるから従え」ってのは、無茶苦茶だと思うぞ。

 さて、ここまで書いて、改めて番組を見返した私は、ちょっとあることに気付いた。
 この上の写真を見てください。この見事なまでのV字回復! 普通こんなことはあり得ません。さすがは我らが康夫ちゃん。この素晴らしいフリップ。でも一瞬しか映らなかった。私のパソコンのHDDにはまだ残っているけれど。これは番組の4:3比のフレームそのものでキャプチャーした絵なのですが、皆さん、変だと思いませんか?
 なるほどこれはV字回復している。でも、このグラフ、70パーセント前後の、ごく狭い幅(ほぼ10%だから10分の1)しか描いていない。下が無い。これは、広告代理店の手法ですね。絵に描いたような、数字と絵を使ったトリックです。このグラフの端っこの数字(79.2)までには支持率は回復してはいないし、はっきり言って、その右側以降の74とか、72なんて数字は、これは全て誤差の範囲内です。そんな代物を、いかにもテレビのトリックを使って、支持率が急回復したかのように見せる。全くの詐欺ですよ、こんなのは。こんな数字が実際に出たことすら疑いたくなる。世論調査自体の信憑性を傷つける詐術です。
 みっともなく無いですか? 相川さん。こんな詐術まで用いて。
 この連中は、こうやって誤差の範囲内で支持率が下がり続けている時も、「まだまだ7割もが支持している」と豪語していた。これ以上、誤差の範囲内で支持率が上がったら何言い出すやら……。

* 天龍村・新十方峡トンネルでの談合情報。
  (密告電話の)声・ゼネコン関係者が、「もうひと月も前に談合で決まってますから。A社がスポンサー、セカンドがB社が、サードがC社。談合はまだ続いています」
 1年も経って、それを止めさせる有効な手だてを出せない誰かさんの責任だと思われるが、ここでも、言うのは、土建会社はなっとらんのワンパターン。

「田中さんの強烈な個性とか、言動がありますよね、それを取り上げて、反発の、理由にしている人もいるんですけれど、これは実は問題のすり替えなんです。というのは、改革による痛みをまず自分たちが受ける羽目になるんで、まず反発していると」 相川さん

 相川さん。貴方のこの発言の中に、私が含まれているか否か? て問題があるけれど申し訳ないが、私には、改革による痛みは無い。別にダムが止まったからと言って、得る物(自然)はあっても失うもの(利権も景気も)は無い――、仮に私もその一人として述べさせて貰うけれど、そういう発想を抱くこと自体が、ジャーナリストの職業倫理として全く失格だと思います。
 いつの時代であっても、批判者(批判することを十把一絡げに「反発」と述べる時点ですでにジャーナリスト失格)というのは存在する。それがあることが民主主義の価値であり理念です。本来ならば、その批判するという役割はメディアが果たしてきた。マスコミが果たしてきた。
 しかし、こと田中康夫に関しては、マスコミがその権力の内側に入ってしまい、役割を放棄したばかりか、権力の提灯を持って歩いている。
 改革改革と持ち上げるが、痛みより得るものが大きいと判断するなら、それは人々は支持する。それが政治家レベルだろうが市民レベルだろうが。小泉改革と称する代物に対する支持はそれ。その辺りの検証無くして、バカの一つ覚えみたいに、「反対するのは、利権を失うからだ」とジャーナリズムが言うのは、これは思考停止ですよ。
 番組の最後の最後に、田原総一朗が「彼らはほとんど利権の代表だから! 県議会というのは!」と絶叫していたけれど、ここで言う利権ってのは何ですか? 土木建設業? たとえば、石田議長の、建設業界との繋がりが盛んに言われるけれども、私が火曜日にお話を伺った県議の皆さんというのは、実に様々な仕事をなさっていて、もちろん土木建設業から広範な支援も貰っているでしょう。それは否定しないけれども、利権の代表を言うので有れば、共産党だって利権を代表している。市民という利権を代表する政治家もいる。そこでは、自分の利権を政治家にアピールして反映させることの出来なかった側の問題です。
 国政レベルで言えば、自民党の長期支配は、とんでもない高給を取りながら、「庶民の味方です、サラリーマンの味方です」と嘯いていたマスコミの言葉が、市民の利権に訴求できなかったということですよ。自分たちの利権が負けただけのこと。今回、そのマスコミの利権を代表できる田中康夫が乗り込んで行ったけれども、やっぱりその理屈は通用しなかったという、ただそれだけのことじゃないですか。

 加えて言わせてもらおう。相川さん。今日のサンプロは、貴方が言う「問題のすり替え」では無かったのか? 具体的には、田中康夫の政策を何ひとつ検証していない。私はそれをやって来た。政策そのものの誤謬を批判して突いて来た。
 にも関わらず、貴方がこの番組でずっとやっていることは、田中康夫の政策を検証することではなく、もっぱら頭の硬い、利権しか頭にない県下の政治家たちが感情的な批判を述べているという、毎度毎度そのあまりにも陳腐でパタナイズされた図式を描くだけで、そこから全く抜け出せない。県議会で具体的に田中県政の失政として批判された数多のケースを検証したことなど一度も無いじゃないか?
 下諏訪ダムのレポートを途中で投げ出し、浅川ダムの談合疑惑へと番組の矛先を変えざるを得なかった理由は何か? 胸に手を当てて考えてみなさい。下諏訪ダムには、田中康夫の失政がごろごろ転がっていて、下諏訪を突っ込むと、それを避けて通れなかったからだ。

 ところで、火曜日の講演会で田原総一朗にもちょっと触れました。そこで私が述べたことは、おおむね以下のようなものです。
 「さすがに、テレビの一線にいるだけあって、センスは良い。しかし、テレビ人故の病理も持っている。それは、物事を単純化しないと気が済まない。物事をテレビのフレームの中に収まるように、右左、善玉悪玉ときっちり色分けしないと気が済まない。そうしないと、視聴者に飽きられる。すぐチャンネルを変えられてしまうという、ある種、視聴者の知的レベルをバカにした、テレビ人特有の強迫観念にも似た発想から抜け出せないのが、この人の一番悪いところである」
 ちなみに相川さんに関しては、「本来は優秀なジャーナリストである」とだけ述べました。田原総一朗にくっついている限りは、底抜けのアホ記者状態からは抜け出せないけれど。

 それにしても、一言、書類送検の身の上であることくらい触れるのが、ジャーナリズムとしてのせめてもの矜持と諦観ではなかろうか?


税収2割減の壊滅的危機は誰の責任か? (01/11)

 どうも。私が絵に描いたような成り上がりの自称・物書きです(~_~;)。
 でも勝谷先生、物書きって資格試験があるわけでなし、経歴を問われるわけでもなし、そりゃ揶揄にしても自嘲にしても、「物書き」を成り上がりのアホ(本日の勝谷先生日記)と扱き下ろすのは、用語用法として正しいのだろうかと思います。
 百歩譲って血統が重視される政界その他で、「成り上がりのうんたら」というのはありかも知れませんが、あるいは、物書きも「神戸育ちの医者のボン」や、「大学で教鞭を執る父親を持つ松本深志高校出身」くらいの血統がなきゃいかんのでしょうか?
 世間には一定数、階級観による人生の優位性というものをアピールしないと気が済まない人々がいて、それはその、自分の人生はうまく回っていないと思う本人にとって、数少ないレゾンデートルだったりするわけだけれど、またそれは世間では大っぴらに語られてはいけないことであるがゆえに、それを堂々と表明する人々に同調を示す人々(ナチスの勃興期みたいなもの)もいるけれど、私は同意しないし、何一つ同調できないし、仮に下品とか下劣さがその人物の文章表現の potential であったとしても、天下の文藝春秋社で録をはんでいたような文人が書くべきことではないと思う。
 私の業界には、こういう人間が少なからずいるけれども、そういう下劣な人間が同じ業界にいるということを、私はとても恥ずかしく思う。いかなる意味においても、私は笑えない。

※ 県の新年度当初予算 県税収入は2000億程度 読売11日
 驚きましたね。今日の讀賣新聞のニュースには。昨年度2.548億円あったものが、2.000億に乗るかのらないかだと。単純に計算すると、たった一年間で税収が2割も減ったということですよね。これはもう、同じ経営を続けようとしたら、借金の利子すら払えない状態ですよ。企業なら倒産、家庭ならどうすりゃいいんでしょう。そりゃ分母が大きい家庭なら贅沢止める程度でちょっとはやっていけるだろうけれど。
 国が、経済がちょっと傾いているという程度の時に、それでもなんとか、マイナス1パーセント代で推移し、2パーセント以上のGDPの落ち込みは無いだろうと言われている時に、もちろん、資本主義というのは、拡大生産を前提とした経済システムですから、マイナスでも決して良くは無いんだけれど、それでもまだ知れている。
 長野がこういう状況だと言うことは、国の税収にも影響を及ぼすから、国だって引きずられる。

 たとえば、経済を牽引するのは国の役割か? それは公の仕事か? という命題があります。私は、それはノーでありイエスだと答えます。公の過度の介入がビジネス・チャンスの拡大を阻害している部分は確実にあるし、過度の保護政策が、多くの産業を潰してきたのも紛れもない事実。その一方で、不況時には、経済界や国民に安心感を与え、信用を与え、実際に資金を市場に回すという責任を政府は負っている。
 国全体で言うならば、小泉政権は、誕生以降、景気に関して全く無策だった。驚くほど無策だった。あげくに実態を欠いた改革のスローガンだけで、国民は駄目だと悟った。だから財布の紐を締めているという現状がある。
 マスコミは良く構造改革か景気対策かという不毛な二者択一を口にするけれども、これはデマゴーグの典型みたいなものです。なぜなら、構造改革したから景気が回復するという保証は何処にもない。景気対策を取れば構造改革は出来ないという理由も何一つない。
 この二つをセットにして、二者択一を迫るのはナンセンスです。私たちが政治に求めるべき事は、景気対策しつつ、構造改革もしっかりやれということであって、小泉政権にはどっちもないんですよ。構造改革やるというスローガンだけで。アメリカはその二つを過去20年間、ずっとやってて一人勝ちの状況を招いたんです。

 その勘違いは実は田中県政でも全く同様であり、なぜこんな、恐らくは県民の経済実感からかけ離れた、あまりにも少なすぎる税収に留まるかと言えば、政策として、あるいは政治家として、マスコミが持てはやすほどには、田中康夫の言動が全く、県民に届いていない、信頼されていないということですよ。
 ハードヘッド・ソフトハートだの“Show the dream”だのアホなこといくら言っても、県民の心を全然動かしていない。ひたすら財布の紐を締めて、この嵐が過ぎ去るまでもう3年間、ビジネス規模を縮小しようという現実がそこにあるだけ。
 もし県民が、田中康夫の長野モデルとやらを支持しているなら、将来は明るいんですから、それを信じて財布の紐を緩めますよ。ここまで酷くはならない。笛吹けど踊らずで、実際にこの一年間、県下の経済を回せなかったという現実が、一年経って、破滅的な税収減としてここに現れた。ダムを止めたとか、公共事業バラマキを止めたという程度で、たった1年間でこんなに酷くはならない。長野県経済は県の事業だけで回っているわけじゃないんですから。

 田中康夫は、景気の良い口先だけの jargon を振りまくだけで、実際には、何ら実体経済を回せなかった。県民に、“Show the dream”で、良い社会がそこに待っているという夢すら実感させられなかった現実が数字として現れた。
 言論の詐欺師は口先だけで頑張ったけれど、実際に県民は欺けず、経済を回せなかった。これは絵に描いたような政策不況であり、田中康夫以外の誰の責任でもない。
 本来なら、県知事自ら、自分の意志でもって辞表を書くべき深刻な危機です。

 これで県民が黙っているとしたら、小泉改革はまやかしだけどそれでも支持するという、世論調査に現れるアホな国民と一緒ですよ。
 悪いことは言わないから、一日も早くクビにすることです。田中角栄は、「列島改造」というビジョンを掲げて日本を滅茶苦茶にした。ビジョンは、いつも美しい響きを持って大衆にイメージとして植え付けられる。しかし、そのビジョンが正しい道筋を示しているかどうかは全く別です。
 そもそも、田中康夫が語るビジョンは、味付けされ、こてこてに色づけされたオブラートだけで、中には肝心の薬が何も入っていない。色づきのせいで中身は見えないけれど、実は苦い薬すら入っていない。そのことに気付くべき時期です。
 一日も早くヘッドを変えて、平易且つ堅実な言葉と姿勢で、県民に届くビジョンを語れる知事を選んでください。でなければ、これからも県民の面従腹背は続き、「田中さんを支持しますよぉ。名刺下さい、頑張ってくださいね」という一方で、「あと3年は辛抱しなきゃな……」とぼやく日がずっと続くことになる。
 2月県会では、攻める決定的な材料が無いというのが、昨日までの現実だったけれど、これだけで十分でしょう。これ以上にいったい何を望みます。県政改革も何も、経済を回すという基本的なことすら出来なかったんですよ、この人は。
(本日は臨時アップ)


※ 県政会講演レジュメ (01/09)

 そんなわけで、火曜日、県政会の講演を無事に終えました。
 K嬢が必要としているかも知れないので(^○^)、以下に本日のレジュメを公開します。
 今頃になって、このサイトの存在を知った県民の方々から、火曜夕方以降ポツポツとメールを貰っています。全部当サイトに批判的な内容ですが、礼儀知らずなメールに対しても、必ず返信します。
 別に闘うっていうんじゃなくて、私は、礼儀をもって批判してくる方に対しては、そのおおよそから最終的に理解を得るだけの自信があります。礼儀もへったくれも無い輩に対しては、貴方とはそもそも人間としての出来が違うんだということを自覚させて差し上げるだけのことです。
 しかし、県議会への恨み辛みが私ん所に回ってくるというのは面白い(~_~;)。
 でも、私は敢えて言いたい。貴方は今日初めて私のこのサイトを知った。つい昨日まで、インターネット上で田中県政を論じている人々がいるなんて全く知らなかった。興味もなかった。そんな人々が、いったいこれまでどれほど地元の県政に関心を持ち、長野の改革を願っていたとなどと胸を張れるのですか? そんな人々に、どうして私を余所者が好き勝手なことを……などと批判する資格があるのですか?

※ 火曜午前4時過ぎ起床。7時過ぎの電車に乗る。高津駅の改札を潜った後で、レジュメのプリントを忘れたことに気付く(プリントすること自体を失念(>_<))。あちゃ〜。どうすべきかを考える。ひとまずテキスト・ファイルは持参している。
 現地の会場でファックスアウトという手もあるが、そんな暇は無いだろうと判断して、パソコンから手書きしておくことにする。メモ帳は持っていたがノートは無い。何しろ渋谷駅周辺にはコンビニが無い。はたと困る。幸い埼京線ホームにJRのコンビニがありそこでルーズリーフを購入。
 大宮までの車内で書き写すがしっくりこない。だって自分で書いた字が読めないんだもの(~_~;)。結局、現場でパソコンを開くことにする。
 大宮駅、新幹線改札前に長蛇の列。おいおい、特急券は券売機で買えるのに、乗車券は窓口で買えって何? それ。予定より一便速いのに乗る予定が時刻表を見たら出た後。40分近く次の便を待つ。
 10時20分長野着。意外と暖かい。タクシーで県政会旗開き会場へ。マスコミの数が少ない。私はせめてこの倍は期待していたんだが、仕事する気無いんだね、貴方たち。遠くにちょこんと座るはあれが噂のK嬢か。だったらお茶ぐらいしたかったのに。
 講演後、下崎団長の隣で昼食。もう無茶ざっくばらんな話となる。
 その後、某氏や某氏とお茶を飲みつつ歓談。これが勝谷先生なら「密談」とか思わせぶりなことを書く所だろうけれど、別にSBCが生中継しても全然構わないような世間話でした。
 つまり、いざ不信任を出したら、康夫ちゃんはどう出るだろうか? とか、やっぱり康夫ちゃんに対抗できる弾ですよ、弾……という今の長野なら何処にでもある世間話(~_~;)。
 今回の講演に関して、2チャンでギャラがどうのこうのと揶揄されましたが、昨年暮れ、段取りしてくださった県議とやりとりした時に、私は「交通費を含めて一切お断りします。その理由は、10月の田中さんの決起集会に駆け付けた連中も手弁当だった(←本当かどうかは知らないよ)からです」と述べましたが、帰りにどうしてもと仰るので、「お車代」(←便利な言葉(~_~;))を頂戴しました。まだバッグに入ったままなので金額は知りませんが、もし新幹線代金を超えるような金額でしたら、次回長野入りする機会にでも、交通費として精算させて頂きます。このお金が、康夫ちゃんが「領収書を出せ」と迫っている政務調査費から出たものか、有志の方々のポケットマネーから出たものかどうかは存じません。あと、県議ではない、お会いしたかった某氏から、菓子折も頂戴しました。
 夕方の新幹線に乗る。大宮駅の直前で、夕陽に映える富士山の秀麗なシルエットを拝む。空気が澄んでいる。ちょっと感動する。こういうのはどんなに優れたフィルム上にも残せない。心のフィルムにしか焼き付けない風景。
 帰宅後メールを開くと、昨日今日、きっと今夕の地元ニュースでも見て初めて私の存在を知ったような御仁からご立腹の様子のメールが届いている。

受信メール******************
田中康夫個人に対して何をしようがかまわない。
しかし、長野県民でもないあなたが県政等に対して
批判を行ったりすることは許せない。
そういうことをするのであれば、まずは
長野県の選挙権を持つ有権者になりなさい。
***********************

 丁度1年前の今頃、散々言われたことなので、このメールに関する反論は無し。面倒くさいので。ただし、反論しないというのは、反論が無いという意味ではなく、私が長野県民でもないのに、長野県政に口出しすることの理由はこれまで散々書いてきたから。それを読もう、探そうとする意欲の無い人間に親切心を発揮して2度3度と説明する気はない。
(でもこの人の場合、田中康夫を批判する私を許せないのか、単に余所者にごちゃごちゃ言われるのが頭に来ているだけなのか判然としないんだよね)

 で、以下が返信。われながら親切。こんな輩にも丁寧なメールを返すんだから。
*****************************
前略、メールをありがとうございます。
早速ですが、私信にはそれなりの礼儀がございます。
せめて、匿名でもいいから名乗るべきであるし、初対面の相手に対するそれなりの礼儀を持った文章であってしかるべきです。
それらの最低限の礼節すら尽くせない貴方には、遺憾ながら他人に意見するような資格は無いということです。

                 大石 英司 拝
*****************************

 私のこのサイトに関して批判のメールを遣す連中で、人並みな礼儀を持った奴はこれまでただの一人もいなかった。どいつもこいつも全く脱力するレベルの低さであると述べさせて貰う。

1月8日 大石英司・県政会講演レジュメ

 自己紹介 信州と鹿児島のご縁。薩摩藩による木曽川改修(←悲惨だったんだ。仇は100年後に江戸で討ったけどね)
※ 田中康夫氏を応援した理由
 ここが変だよ、康夫ちゃんを開設した理由(この辺りはこのサイトをずっと読んでいる人はご存じの通り)
※ 出版業界内部から田中知事の人物像を探る
@.一橋マーキュリー横領事件の真相
 大学時代の部費を使い込んだかどうかはどーでもいいことだが、公人たる知事がそれに関してきちんと話せる人間がどうかは大事な問題である。

A.特異なる性格 
 サイコパスの性格的傾向あり。これは病気ではなく、性格的傾向、あるいは人格障害である。
 自我だけで自己認識の完全なる欠落。罪悪感の基本的欠如。感情の起伏が大きい。責任の放棄。
 自分が他人に迷惑を及ぼしていることに全く気遣かない。無頓着な性格を言う。
大量殺人事件を起こす犯罪者に多い性格的傾向
和歌山のヒ素カレー事件の被告、大阪児童殺傷事件の宅間被告。オウムの麻原
 ただし、芸術家というのは、基本的にサイコ・パスの傾向が強い人種である。印象派の画家、音楽家など。ワーグナーなど典型的なサイコパス。

※ パフォーマンス型政治家の傾向
 アイディアは往々にして唐突な思いつきで、それを肉付けする時には、だいたい他人の借り物。県政改革ビジョン、ディーゼル車の規制撤回問題が該当。
 何が問題かを見極めるセンスは皆無であるが、自分は何を問題とすべきかに関しては嗅覚が働き、それに精力を注ぐ。原産地呼称制度など。
 出先機関から現地機関の名称、組織改編に見る無能の証明。無能なボスほど、CIだの組織改編に走る。

※ その華麗なる人脈。
 田中知事を巡る業界交友録
田原総一朗
 根っからのテレビ人でセンスは良いが、物事を単純化しないと気が済まないのが難点である。
日垣隆
 昔は尊敬していたが、今は全く評価しない。どうしてこんな人が週刊誌や新聞上で論陣を張れるのが不思議である。日本のジャーナリズムの貧困が、この程度の人間の跋扈を許している。
 余談として、「私は少年犯罪を含めて全ての犯罪者の実名報道に反対です」
勝谷誠彦
 「下品で下劣」と自身卑下なさるが、メディア業界での影響力を侮るべきではない。
有田芳生
 今でも尊敬している。昨今、田中さんの話題が減っているのは、眼鏡違いを悟ったからであろう。
※ 知事選時に見えた田中候補の戦略にみる用意周到な性格とメディアが果たした役割

※ マスコミの出鱈目ぶり
 県議会動静を巡る矛盾と自家撞着 「議会は、資質論議ばかりしている」は間違いである。

※ 脱・ダム宣言がもたらした混乱
 サンプロにおける下諏訪ダムから浅川ダムへ。どうして下諏訪から浅川でサンプロのターゲットが変わったのか? それは、下諏訪を突っ込むと田中氏の失点が浮き彫りになるからである。
※ 脱・記者クラブ宣言の不毛
表現道場の現状と、在長野メディアのスキル
「メディアは是々非々であるべきだ」の欺瞞
  アフガン戦争報道を巡る自己矛盾
「ブッシュの言い分、アメリカの言い分をそのまま垂れ流すNHKの手嶋支局長はどうしようもない。翻ってK嬢は、私の言うことを正確に伝えてくれる」 (ここの2点は、時間が無くて喋られず。無念)

※ 田中県政によって2極分化された民意聴取システム
町内会からインターネットへ (←いつか詳しく書きます)

※ 田中県政からの脱却
田中知事が要らないこれだけの理由
   1.すでに田中康夫が掲げた初期の目的を達成している。
    @大きく変化した県庁の意識
    A県民の自治への関心向上
   2 随所にみられる県政の停滞
    @脱・ダムを巡る政策決定プロセスの混乱と遅滞
    A県政改革ビジョンに現れた自治省プロパーの旧来型センス
    B出口の無い信州木こり講座
    C製造業への無関心 ブラジル人福祉だけ
    D度を超す言葉の遊び クリエィティブ・コンフリクトとは何か?
      それは文化大革命における「造反有理」と同意語である。
     「ハードヘッド・ソフトハート」。直訳すると、石頭に優柔不断
    E県下市町村との意志疎通−権力の中抜き
    F職員との意思疎通。ミニ車座集会の本末転倒
    G長野県警に関する情報公開の遅れ
    H民意を汲むシステムが不明朗。旧来型システムの切り捨て。
      Eメールと車座集会の多用で更に不明朗に。
    I9.11テロ時に見る県政への興味の無さ あのテキストの分量(テロ 142行と狂牛病 8行)を単純に比較
   3 田中県政が目指すものは中央集権か地方分権か?
    地方分権を唱えつつ、市町村を無視する出鱈目
   4 税収減時代の舵取り。
    望まれる実務型の知事 全国に屯する改革派知事
    田中康夫でなければ駄目、田中康夫だから出来たというデマゴーグ、呪縛からの脱却。

※ 公共事業の未来像−環境親和性を有する公共事業への転換。
 なぜ公共事業は批判されるのか?
 都市型住民の理解を得る努力を

1.なぜ公共事業は批判されるのか?
 将来の借金に頼る部分が多い。費用対効果の算定がいい加減である。談合で割高になっている。いきおい大規模工事に頼りがちで、必然的に破滅的な環境破壊を起こす。住民のための事業ではなく、しばしば工事のための事業、地域経済を回すための事業であることが多い。

2.ではどう転換すべきか?
 環境親和性ポイントとでも言うような評価システムの導入。旧来型情報ルートに疎遠な住民(町内会や地縁血縁の無い都市型住民)に対する徹底した情報公開。借金依存体質からの脱却。費用対効果に変わる評価システムの開発(費用対効果では、地方の公共事業はとても正当化できない)。事業発注の透明化と、孫請け祖孫請け等の事業の明朗化。そのための下請けのスキルアップ。
(この辺り、時間が押してほとんど喋られなかった。残念。)

※ 終わりの挨拶 (県議海外旅行の復活を応援する)




火曜日、長野入りの予告 (01/07)

 本来なら、とっくに片づいているはずの仕事が全然片づかないので、年始のレポートはちょっと遅れます。まだ先週末の記者会見も聴いていないので。それにしても、康夫ちゃんが「2日後には県庁のサイトにアップされています」と豪語する記者会見のテキスト。「2日後」なんてことは言わないから、せめて3日後、4日後くらいにはアップロードして貰えないでしょうか?
 こういう仕事、車椅子のハンディキャッパーとかに委嘱すれば、彼らにとっても良い収入になると思うのですが。現に、企業の電話サポートのかなりが、そういう障碍者に委託されています。
 私が康夫ちゃんなら、文部省系の補助金ザクザクの職業訓練校のパソコン・コースに、障碍者を送り迎え付きで入校させて、資格を取らせて採用します。各企業にも採用を働きかける。採用してくれたら、知事があちこちで御社の商品を宣伝してあげると言って。現状の障碍者雇用は、税制上の得点はあるけれども、企業がそれらもろもろの得点を勘案しても障碍者雇用に乗る気になるような環境がなかった。
 今後とも行政がウェッブ・デザインに割く人的コストは増大するわけで、当面は雇用のミスマッチが発生するだろうけれども、良いアィディアだと思うのですが。

 所で、明日火曜日、早朝に長野入りします。マスコミの皆さんはご存じだと思いますが、某所でつたないお話をすることになっています。
 クローズドな場での集まりでして、一般人の方は無理かもしれませんが、先方には、入りたいプレスの方は入れてくださいと伝えてありますので、興味のある方はいらしてください。11時前後からと伺っております。K嬢を含めてどなたでも歓迎します。一人でも多くの在長野の表現者の皆さんにも聴いて欲しいと思っていますので。

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