トレヴィーゾはお堀に囲まれた運河の町。
路地の入り組んだ旧市街でホテルの住所が見つからず、広場のバールで尋ねたら、 カメリエーレ(ウェイター)君、「誰か○○ホテルを知らないか!?」と大声で店内に呼ばわりました。 と、常連でいっぱいという感じのテーブルからやおら立ち上がった初老の紳士が、 「連れてってやろう」とホテルまでエスコートしてくれました。
ホテルに荷物を置いて、運河のほとりでスケッチです。

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