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続ホテルのタオル・シーツと環境  
04.16.98  05.11.98追加
  






「ホテルのタオル・シーツと環境」の続きです。

先日、オレゴン州の環境報告の中で、連泊の際に、タオルとシーツの交換を要求するか、それとももう一度使うかの選択が宿泊者のチョイスができるシステム:Good Earth Keepingのご紹介をいたしましたところ、色々と情報をいただきました。大変面白いので、ここにまとめて掲載いたします。実名入りで済みません。

ちなみに、私自身の情報も追加します。

05.11に1件追加しました。



はじめまして。青木と申します。

広告のコピーライターをやりながら、その他にも、WNN(ワールド・ネイチャー・ネットワーク)というホームページの一部を毎週制作しております。いつも、ユニークな環境情報をご提供いただき、たいへん参考になります。

さて、「オレゴン州環境報告」の中にあった“Good Earth Keeping”についてですが、昨年の秋に、ハワイのマウイ島に行った時に泊まったホテルの枕元に同様のサインがありました。やはり、裏面に日本語訳があり、特に、ハワイのような島では、水はとても貴重な資源なので、ぜひ、ご協力をお願いしますと書いてありました。

それから、以前、アメリカに3年ほど留学しておりました経験から言うと、スーパーに行った時に、“Paper or plastic?"と聞かれるのは、オレゴン州だけでなく、アメリカ中どこも同じようです。

以上、ご報告まで。




お世話になってます、生ゴミ処理機の中川です。

オレゴン州環境報告拝見しました。
アメリカのホテルの対応に関してですが、今年の1月にLAで2軒、サンディエゴで1軒のホテルに滞在しましたがLAの1軒とサンディエゴの1軒で、タオルの"洗濯の選択"が見受けられました。
洗濯して欲しい場合は、タオルを床に置いておく。続けて使う場合は、掛けておく。という方式でした。
約2年ぶりのアメリカでしたが、以前は見られなかったことだと思います。

取り急ぎご連絡まで。

以上。 




いつも,コラムの更新を楽しみにして読んでおります.

連泊の際,シーツの交換に関して,意思表示を求められるかどうかは,州によってというよりも,どの系列のホテルかによるのではないでしょうか.確かホリデイ・イン系列のモーテルではそうなっていたような気がするし,別の大手系列のモーテルに泊まった時もそうなっていました.私は,現在アイオワ州アイオワ・シティ在住ですが,市内のスーパーで"Paper or plastic?"ときかれるのは,ヒッピーがかった,New Pionner COOP一軒だけです.

山田広樹(米国在住)



安井自身からのコメントです。

4月12、13、14日と2泊で韓国釜山に出かけました。2件のホテルに泊まりましたが、最初のパラダイスホテルは、リゾートの立派なホテルでした。2泊目は東菜観光ホテルなる中級のホテルでした。両方とも、意思表示を求めるカードが有りました。今回、デジタルカメラを持っていかず、いっそ本物を盗んでこようかと思ったのですが、良心が多少とがめましたので、画像は有りません。

韓国の現状ですが、例の国家的破産状態で”IMF”が日常の言葉になっている状態です。しかし思ったよりも皆さん元気でした。確かに観光地などは多少空いているようですが、車もぎっしり混んでますし、活気が有りました。

この意思表示カードの存在も、”IMF”以来なのか、それとも前から有ったのか、確認できませんでしたが(釜山大学の先生に確認をしてもらってますが)、もともと、韓国のホテルには、使い捨てのシャンプーや歯ブラシが有りません。資源を無駄にしないために法律で定められているようです。

どうも、あの発展一途だった韓国がこのような態度になってきたこと、これは大変なのことです。何が大変かと言えば、あの米国が環境コンシャスに態度を変えつつあって、韓国もそうだとすると、「世界中でもっとも贅沢な消費をやりつづけている国=日本」になってしまう可能性があります。

日本のホテルの消耗品サービスは、最近かえって競争激化のためか、増大しつつあるように思えます。日本のホテル業界の公式見解を伺いたいと思います。

ただし、タオルとシーツの洗濯代など高が知れているとは思いますが、宿泊者にも、「再使用してくれれば、冷蔵庫の中のジュースは1本無料です」とか言ってくれても良いような気もしますがね。(ケチクサイ!!)



5月11日掲載分

こんにちは
二村 修と申します。初めてメールします。
先生のホームページは面白く、共感できる視点で、よく整理されて書いてあるので
非常に参考になります。

タオルとシーツの話で最後に日本のホテルの・・・とありましたので、
国内ホテルの経験をお知らせします。

 3〜4年前の年末に万座温泉にスキーに行った時の経験です。
 万座プリンスホテルではシーツを交換するかどうか選択することができました。
 そして交換しないほうを選択すると、料金が少し安くなり、ジュース1本よりは得
をしたと思います。

 今ほど環境問題が厳しくはないので、水不足が主な原因と考えますが、
このようなサービスが国内にもあったことをお知らせします。
 
以上