________________

ガラス瓶、その実体とリサイクルの実像 06.20.99




 ガラス瓶は、ペットなどの容器に比較して環境適合型であるという雰囲気がある。しかし、無条件に環境適合型という訳ではない。リターナブル、リサイクル、その実体について、どのぐらい知られているのだろうか。6月17日、18日の両日、中埜酢店(ミツカン)半田工場、同大阪工場、東洋カレット滋賀工場、東洋ガラス滋賀工場、の4個所の工場を見学させてもらった。東洋ガラスと中埜酢店はLCAに関して、我々の共同研究者でもある。知っているつもりのことであっても、現実に工場を見るとインパクトは大きい。印象がぼけないうちに皆様にその情報を伝達してみたい。
 結論だが、ガラス瓶はまず環境適合型だろう。特に、リターナブルボトルの場合には。しかし、ガラス瓶も環境適合性を維持するには、すなわち、リターナブル/リサイクルを実践するには大変な労力が掛かる。市民の正しい理解と実践が無いと、その維持が難しいようだ。


C先生:ということで、ガラス瓶の実体について、さまざまな情報を提供してみようと思う。今回、A君は同行しなかったので、厳しい質問を出してくれ。

B君:というと、自分が報告役ですかねえ。まあしょうがない。やりましょう。どこから行きますか。

C先生:最初に訪問したのは、半田市の中埜酢店(ミツカン)の酢の里というお酢の博物館兼醸造工場。ここは簡単に。

B君:お酢の醸造ですが、当然原料の米からアルコール発酵をさせて酒を作って、その後、食酢発酵(酢酸発酵)をさせて、食酢にする訳です。お酒の場合には、発酵の中間生成物ですから、制御が難しい部分があるようですが、食酢は比較的安定して生産できるような感じでした。それでも油断をすると、別の菌が入って、ナタデココみたいなものができてしまうことがあるらしいですが。
 食酢菌が表面に膜を作って安定していれば良いのが、地震がおきると破れてしまって大変なことになるというのは始めて知りました。

C先生:創業1804年ということで、大変な伝統をもつお酢屋さんだが、最初は酒粕から作ったそうだ。酒粕というのは、アルコールを絞ってしまった後だから、本当に完全に絞ってしまったら酢の原料である酒を含まない。昔は、完全に絞る技術が無かったから原料になったのだろう。酒粕を3年ほど寝かして、再度アルコール発酵をさせて作るようだ。現在でもその製法の製品があって、「山吹」という商品名で売られている。製造が難しいとのこと。これらは、いわゆる赤酢で、酢飯が黄色に着色する。これが伝統的な酢だったが、1950年代になって黄色い酢飯に抵抗感を覚える消費者が増えた結果、お酢が白酢になってしまったのだそうだ。まだ子供の頃で余り記憶にないが、黄変米といった黄色い質の悪い米があった。当時、米は配給品だったから、おすし屋にお客は御米を持ち込んで作ってもらうことだったようだが、自分で持ちこんだ白米が黄色く変色してでてくる、これはすし屋が品質の悪い米にすりかえたと誤解したから、というのが理由らしい。

E秘書:スーパーのセルフサービスコーナーのお寿司ですよ。すきなものをいくつでも取れるので、便利ですよ。はい、穴子。はい、マグロ。
 赤酢消滅の件ですが、消費者って、昔からものの本質が見えない存在なんですよ。なんにしても、正しい情報が必要ですよねえ。正しい判断力はもっと必要ですが。

A君:消費者の思い込みは、場合によって思い違いは、食品には特に多いですよね。最近だと、健康食品などに特別に多い。もともと「食い物の恨みは...」などと言いますからね。人間にとって食品というものは、当然、基本の基本だし。

B君:ガラス瓶がまだお酢の場合には主力商品には使われています。500mlと900mlの2種類が主な製品ですが、地方によって、どちらが主力かが変わるというのが面白いですね。関西地方は圧倒的に900ml瓶が多い。関東では500ml瓶が主力。関西地方はやはり「お買い得」が商品選択のキーワードになっているらしい。

C先生:実はミツカン酢のガラス瓶はリターナブルなのだ。500mlも900mlも。そこで、今回リターナブルのビンがどのようにして処理されているか、これが見学の主目的だった。見学させてもらったのが大阪工場だから、当然ながら900mlが主に戻っている。10%ないし20%が回収瓶で使用されているが、回収瓶は特別な洗浄機に掛けている。当然お湯を使ったアルカリ洗浄。しかし、その出口で自動検査器があるが、ラベルの洗い残りがあると不合格になる。見せてもらった感じでは、40%ぐらいが不合格品で、再度、洗浄機に入っていた。

A君:ビール工場を見せてもらった感じでは、洗浄工程で不合格がでるといった話は無かった。ラベルの糊の工夫が足らないのではないでしょうか。

B君:最初はそう思った。しかし、違うようだ。ミツカンの900mlの瓶は、なんと、他社が勝手に自社製品を詰めるのに使っているらしい。特に、ソース。そんな瓶も当然戻ってくる訳で、糊をいくら工夫しても、他社分があるから駄目らしい。むしろ、適当な不合格率があるようなやや弱目の洗い方をして、不合格は二度洗う今のやり方が効率的だと思った。

A君:瓶はミツカンの所有物でしょ。それを他社使うのはおかしいのではないですか。

C先生:それはその通りなのだが、昔だと共通ビンと呼ばれる一升瓶、五合瓶などを使ったのだろう。最近は共通瓶が消滅しそうだから、こんなことになっているのだろう。まあ、そんなことをするのは零細企業だからお目こぼしということなのだろう。

B君:それにしても、リターナブル瓶を使用するには、検査員が目で最終的なチェックを何遍もやる必要があって、結構大変そうだった。中身メーカーとしては、新瓶の方が絶対的に楽だろうね。

C先生:ビール瓶の場合には、99%の回収率で、新瓶は補充という形でラインに入れられる。しかし、お酢の場合には、新瓶が主で回収瓶が特別扱いだから、余計にそんな感じした。実際、LCA的な検討を行うと、リターナブル瓶にするメリットが出てくるのは、使用回数が3回以上といったところだ。すなわち、66%が回収瓶という状況になって、始めてリターナブル方式が環境負荷的に有利になる。もちろん、ワンウェイ瓶もガラスとしてはリサイクルされるという仮定が有っての話だが。リターナブルは頑丈に作る必要があって、重いからね。
 今後、ミツカンの食酢瓶がリターナブル方式を続けるのか、それとも環境負荷を考えてむしろワンウェイに変更するのか、決断期にあるようだ。
 そろそろ、ガラスのマテリアルリサイクルの話に移ろう。

B君:まず、東洋カレットというカレット会社の滋賀工場に見学に行きましたが、これは、東洋ガラスの滋賀工場に隣接した立地ですが、資本的には全く無関係。ただし、そこで作られたカレットは全量東洋ガラスが引き取るという契約になっており、さらに、カレット洗浄選別ラインも東洋ガラス側が設計したようでしたね。
 
A君:資源ゴミとしてのガラスの収集では、最近は色別に分けて収集していますから、最近はカレット化も簡単になったのではないですか。

C先生:そんな甘いものではないな。まず、以下の写真何枚かに集められた「ガラス瓶」から出た異物を示す。サントリーホップスのアルミ缶がなんでガラスなんだ。プラスチックのフタが大量に出ている。これは外して出すのではないか。アルミのフタも大量に付いたままだ。そのアルミも、一部は瓶側に残るような設計になっている。これはゴミの問題というよりも、一旦開けたら分かるようにという安全性への配慮からだ。妙な毒物を入れて、フタを元に戻しても、ちゃんと分かるようにということ。こんな異物だらけ。写真には写っていないが、石、陶器などが混じっているらしい。さらに、これは良心的な間違いなのかもしれないが、ガラスなべなどの破片を混ぜる人がいるらしい。

写真:ガラス容器の異物。アルミ缶がなぜ「ガラス容器」に混じるのか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


写真:ガラス瓶の異物2。プラスチックの蓋は取ってから出すのがルールのはず。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真:ガラス容器の異物その3。アルミのキャップの一部。ガラス瓶の首に残る部分。アルミはガラスリサイクルの大敵。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

E秘書:プラスチックの輪がガラス瓶の首の部分に残るのも多いですねえ。なんとかなりませんか。

B君:これも「消費者の利便性」が魔法のキーワード。消費者を甘やかせるのが利便性ですからね。

A君:消費者の再教育が行われないと、リサイクルも駄目ということですね。

C先生:その通り。本HPの読者の皆さん、誤解してはいませんか。大丈夫ですか。ガラス全部が資源ゴミという訳ではない。ガラス瓶、ガラス容器だけが現時点で資源ゴミなのだ。電球も駄目。蛍光灯などは水銀が入っているし、とんでもない。これは北海道の野村興産に送ると、始めて資源ゴミになる。窓に使う板硝子は、その気になれば再生可能なのだが、現状では資源ゴミではない。ブラウン管は特殊ガラス。食器のクリスタルガラスは鉛ガラス。これらは別途処理が必要。

A君:そんなことを言ったって、消費者から見れば似たようなものですよ。そこをちゃんと分かって貰らわないと。

B君:最近、材料の種類が増えすぎたとも言える。耐熱ガラスのなべなどは、昔は無かった。だから、見分ける必要などなかった。

A君:でもちょっと思ったのですが、その写真のように、アルミはアルミ、プラスチックはプラスチックで、きちんと自動的に分別されて出てくるのなら、別に今のままで困らないでしょ。そうなるように装置も設計されているようだし。

C先生:それは甘い考えだ。自動化などをいくらやっても、混入されている異物はある割合でどうしても最終的なカレット(再生されたガラス:原料に混ぜて使用)に混ざる。小さなプラスチック片は余り有害とも言えないが、アルミは困る。ガラスを還元して欠陥を作る。耐熱ガラスは最悪で解けきらないので大変。陶器類も、通称砂利と呼ばれる欠陥になる。

B君:だから、最終的には、人力に頼って手選別をしている。これはかなり大変な仕事だ。地味だし3K的仕事。ガラスとは何か、ガラスのマテリアルリサイクルとはどのぐらい大変なのか、これを市民に知って貰う必要がありますね。

C先生:やはり、教育用のビデオを作って、自治体関係者、消費者団体、市民などに見せるべきだろう。ガラス業界に声を掛けて是非とも作ってみたい。それに、中身メーカーとしても、リサイクルをやりやすいような容器を選択するように体質を変えないと駄目だろう。

A君:その話は、どうせまたやるのでしょうが、中身メーカーは消費者の利便性のため、消費者ニーズだといって、どんどんと新しい意匠の容器を導入しますよね。中身メーカーが意識を変えるとは思えないですが。

B君:同じ産業界にいながら偉そうだな。

C先生:中身メーカーが全部駄目とは言わない。ビール、お酢のように伝統的業界、かつライバルがある程度限られている業界の環境意識は決して悪くない。一方、清涼飲料メーカーのように戦国時代のところでは、まだまだ環境は単なるコストだ。そして、「消費者ニーズ」という言葉がすべての場面で万能に働く魔法のキーワードのようだ。本当の消費者ニーズでは無いことは、ご存知の通り。
 さて、東洋ガラスの滋賀工場の話に移ろう。ここは、日本最大のガラス瓶工場。日本の瓶の15%はここで作られている。1日に400万本、900トンのガラス瓶が製造されている。1トンあたり、5万円とすると、1本の平均価格は11円程度ということになる。原料の60%以上はカレット。

A君:瓶の色にはいろいろな種類がありますが、いったい何種類ぐらいあるのでしょうかね。

B君:事実上無限種類だろう。ただし、この工場で作っているガラスは、基本的には2種類だけ。無色のガラスと茶色のガラス。それだけ。これ以外の色を付けるには、無色のガラスが解けて窯からでてきたところに、フリットと呼ばれる着色剤を入れることで作る。というわけで、リサイクルされるガラスの分類も、無色(白と呼ばれることもある)、茶色、それ以外という分類になっている。ブルーの濃い色や、黒、グリーンの濃い色は再利用するのが難しい。

A君:だからフランスから輸入される赤ワインの緑のガラスが余っているのですか。

C先生:マスコミの報道は全くその論調だった。それは半分正解なのだが、現実には別の要素もあって、多少違うようだ。どうも関東のある業者がガラスの用途開発を考えて、緑を大量に集めたが、その事業が旨くいかなかったために、緑のガラスの山ができた。そんな要素もあるようだ。最近では、緑色のガラスカレットを茶色のガラスの原料に少々使い始めていて、徐々に量が減っているらしい。まあ、赤ワインブームも所詮気まぐれな消費者の熱病だったので、もやは赤ワインの輸入も減っているからね。

B君:アンバーと言われる茶色は、比較的いろいろな色のガラスが原料に使えますね。銀河高原ビールのような強烈な青瓶ばかりになるとこれは困るでしょうが。もっとも銀河高原ビールの瓶そのものはリターナブルですから、合格なんですが。

A君:緑の瓶は緑には戻らないから駄目と言われていたのは、それではウソですか。

B君:ちゃんとさっき説明したろ。瓶の場合、ガラスは、もともと無色、茶色しかないの。緑を作ろうと思ったら、無色のガラスに緑色の着色剤(フリット=ガラスの粉)を入れるしかない。着色剤は難しい条件を満足する必要があって、しかも、ほんの少量で良いから、緑のガラスの再利用は無理。だから緑のガラスから緑のガラスはできないの。

C先生:緑のガラス瓶の需要が十分に多ければ、もちろん最初から緑のガラスを作る。車用の板硝子の場合、最近、緑色が主流になっている。これは無色のガラスを作って、後から色を付けるのではなくて、最初から着色剤を入れている。瓶の場合、残念ながら日本ではそれほど緑のガラスの需要が有るわけではない。だから、無色、茶色の2種類を作って、後で、着色剤を入れる。間違っては困るが、後で入れるというが、そのときのガラスの温度は多分まだ1200℃ぐらいあって、どろどろに溶けているところに色の着いたガラスの粉を混ぜるのだ。

B君:今回、茶色のガラスライン原料を見せてもらったが、たしかに緑色のガラスが混じっていた。

C先生:というわけで、ガラス瓶が成形されてできるのだが、今回驚いたことが一つある。それは、成形プロセスを出たガラス瓶の包装プロセスの大部分がクリーンルームの中で行われていたことだ。

A君:えーーーっ。我が電機産業の守り神、クリーンルームですか。半導体並みということですか。信じられない。クラスはどのぐらい。

B君:クラス10万、運用1万ぐらいだからそんなに大げさなクリーンルームでは無かった。当然だ。

C先生:しかし、どうしてそうなったのだろう。当然、中身メーカーからの要求だろうな。一般に、ガラス瓶は、「すすぎ」をしてから使用する。飲料の場合には、まず例外はない。ところが、水を使って洗って、それを乾燥してから充填するのは、なかなか難しいから、食料油のような場合には、エアブローといって、逆さまにして内部に空気を吹きつけるだけの場合もある。いずれにしても、雑菌の混入、異物の混入を極度に恐れている中身メーカーが、クリーンルーム化を要求して、そうなったのだろう。

E秘書:ほこりがそんなに有害なら、先程のお寿司の隣で売っていたセルフのお惣菜は剥き出しでしたよ。多数の人が歩いている隣で売っているですから。あの種のお惣菜はほこりだらけでしょ。しかし、消費者は全く気にしていない。

A君:本当。変ですよね。ガラスはリターナブルにその原点があるとしたら、容器は十分に洗ってから使うものだったはず。消費者の手を経たガラス瓶を再度上手に使うのが、中身メーカーだったはず。

B君:そうだよな。クリーンルームで作られたガラス容器が使われるのは、医薬品ぐらいなものだったと思うが、最近の普通の食料品が医薬品なみの取り扱いになったということなのだ。

C先生:ここにも消費者ニーズという魔法のキーワードが使われたのだろう。消費者がもともと我侭なのか、中身メーカーが作り上げた我侭なのか。

B君:そういえば、中埜酢店さんも、お酢が変質したといって文句を言ってくる消費者がいるといっていましたね。お酢はもともと酸性ですから殺菌効果があって、まずめったに腐る事はないのですが、蓋を開けてからたまたま瓶に入る菌の種類によってはナタデココ状のものを作ることもある。自分の管理が悪いのに、何か塊状のものがお酢に浮いている、お前の会社の品質管理はどうなっているのだ、という文句が来るらしい。

A君:その手の話、全く別の中身メーカーからも聞きました。しかし、どうもその種の行動をする人は余り多くは無いので、業界にはブラックリストが有るらしいですね。でも、そのような少数の無法行為によって、食品の多くがリスク完全ゼロを目指すとしたら、これは日本が滅亡しますよ。

C先生:食品は取り扱いが適正であっても、そのうち駄目になるものだ。こんなことは当たり前だ。お酢が全く悪くならず、分解もされないものだとしたら、自然界がお酢だらけになる。お酢を食べる細菌がいて、始めて生態系が循環する。こんな基本的な考え方もできなくなったら、確かに日本も終わりかもしれないね。まず、日本人の食品に対するリスクゼロ感覚を打ち破ろう。完全な自然食品のリスクも決してゼロではない。食塩にも致死量はあるし、野菜類がもともと持っている発ガンリスクも、実は意外と大きい。ワインにしたって、立派な発ガン物質だ(実はアルコールのため)。だから無農薬ワインにしたところで、トータルリスクは下がらない。「何事もほどほどに」、これが真の環境調和型社会実現のキーワードなのだろう。このあたりの情報は、1997年版記事の「無農薬野菜と健康 new8.11」に掲載済み。ご参照ください。表紙にリンクを張っておきます。

B君:ほどほどじゃ駄目なのが、リサイクルですよ。リサイクルを実行して、本当に環境調和型社会にするのであれば、資源ゴミとしてのガラス瓶の取り扱いは、ほどほどじゃ駄目でしょ。厳密にやってもらわないと。しかも、99%の人がちゃんとやっても1%の人が出鱈目をやったら駄目、これがリサイクル。

A君:C先生も、リサイクルは自由主義社会への挑戦の要素があると言っているでは無いですか。なんでも自分勝手にやっていては駄目なのが循環型社会のイメージ。

C先生:分かった分かった。リスクゼロは駄目。リスクはトータルに下げるのがコツ。リスクの存在をほどほどに認める一方で、リサイクルは厳密にやるのが環境調和型のキーワードだ、と言いかえる。
 しかし、ガラスのリサイクルが本当に旨く回るには、ある程度の生産量が確保されることが必要のようだ。どんどんペット ボトルに市場を奪われている現状だと、そのうち、使用済みのガラス瓶も単なるお荷物になってくるだろう。
 最後に、中埜酢店、東洋ガラス、両社に感謝。