今年の目標
「地球の限界を認識し、ライフスタイルを変更する人を増やそう」


「今月の環境」(2月2005年)




2月25日: 原油、4ヶ月ぶり$51(22日NY)
2月25日: 船もハイブリッド、アイドリングストップ
2月23日: なんと神栖町のコンクリートは、1993年?
2月23日: 輸入鉄鉱石価格7割アップ
2月23日: 日本の人口の詳細
2月23日: サマータイム導入か?
2月22日: 恐怖の花粉、とうとう飛び出す
2月22日: 神栖町、地下にコンクリートの塊
2月21日: 福岡伸一教授のBSE論
2月21日: 省エネビジネス(ESCO)活況
2月20日: 鉄鋼業界、中国へ環境技術
2月19日: 分譲マンションの環境性能格付け
2月19日: 産業部門 8.6%減目標
2月17日: コーヒーで肝がんのリスク半減?
2月16日: 京都議定書発効
2月15日: グレープフルーツの食べ合わせ
2月15日: ビタミンEの取りすぎに注意
2月13日: FRP製の放置船、セメント原料に
2月13日: 自治体の排出減、10自治体
2月 8日: 久々のインフルエンザ
2月 7日: 福井県、もんじゅの改造工事承認
2月 5日: 変異型ヤコブ病患者確認
2月 3日: 二酸化炭素排出量削減、11業種が達成困難
2月 3日: ダイオキシン濃度、北海道の魚は「安全」
2月 3日: 銀座のオフィスビル屋上に風車
2月 2日: テレビ東京 実験ねつ造で番組打ち切り
2月 1日: 特定外来生物に37動植物が候補
2月 1日: 黄砂、地球を冷やす


2月25日: 原油、4ヶ月ぶり$51(22日NY)

 理由は、高い需要予測と、OPECの生産枠縮小の予想。国際エネルギー機関(IEA)は、05年の原油需要の伸びを、日量152万バレルと従来比8万バレルアップに設定した。

2月25日: 船もハイブリッド、アイドリングストップ

 国土交通省が05年度から本格的に実施。ハイブリッドの対象は、国内航路の貨物船やタンカー。構造としては、4千トン級のタンカーの場合、従来だと3千キロワット級のディーゼルエンジン1基であったが、これを1千キロワット級の小型エンジン4〜3基+補助モーターにする。これで、燃費2割向上、窒素酸化物は1/3に。

 アイドリングストップは、1万トン以上の国内長距離フェリー。停泊中も客室の清掃、照明、荷役などに大量の電力が必要でエンジンを回し続けている。試算では、標準的なフェリーでCO2年間排出量は6万トンだが、停泊中に1800トン。外部から電力を導入し、環境負荷の改善を目指す。

C先生:この領域の話は良く知らないが、砕氷船などは、もともとディーゼル発電機+モーター駆動だったのではないか。車のハイブリッドと違って、ブレーキからエネルギーを回生する訳には行かないので、余り燃費が延びそうもない。アイドリングストップの方も、港側にコジェネの発電機を用意して、電力+お湯の同時供給などといったシステムが考えられないのだろうか。

2月23日: なんと神栖町のコンクリートは、1993年?

 古い養漁場を埋め立てたときにこのコンクリートの塊ができたらしい。缶コーヒーの空き缶が出てきて時代考証(?)に役に立つようだ。

C先生:良くまあ探し当てたものだ。努力賞ものだろう。どうも旧海軍施設の毒ガスではなくて、産業廃棄物かもしれない。

2月23日: 輸入鉄鉱石価格7割アップ

 05年度分の鉄鉱石の価格が04年度の7割アップ、1トンあたり37ドルで決着。もう一つの原料である石炭は2.2倍で決着。


2月23日: 日本の人口の詳細

 04年10月1日で、1億2768万1千人。この値は、これまでの推測値よりも、5万人ほど多かった。男女別だと、男性の海外への長期滞在者が増えたため、男性は前年比マイナス9千人。女性は、前年比7.6万人増だった。

2月23日: サマータイム導入か?

 超党派の議連が法律案を準備をしているらしい。京都議定書発効後の勢いで行ってしまうのではないか。

2月22日: 恐怖の花粉、とうとう飛び出す

 今朝から、花粉を感じる。昨年の30倍とはどんな感じなのだろう。相変わらず、何の対策も取っていない。

2月22日: 神栖町、地下にコンクリートの塊(NHKニュース)

 環境省が調査をしていたが、地下に10mにもおよぶ大きなコンクリートの塊を発見。そこから、環境基準の20万倍もの濃度の有機ヒ素を検出。

2月21日: 福岡伸一教授のBSE論
 週刊朝日の記事を読んで

 青山学院大学教授福岡伸一教授の本が注目されているようだ。「もう牛をたべても安心か」というもので、結論は、まだまだ安心できないということのようだ。

C先生:著書を立ち読みに行ってみるか。最近、メディアが市民を怖がらせるのは、そんな遺伝子がメディア関係者の体に組み込まれているからだ、と主張しているが、学者にもメディアと同様の遺伝子を持った人がいる。一部の学者は、研究費が欲しいための確信犯であり、ときどき「舌」を出すのが見えるが、この福岡教授は、そんな体質ではなくて、どうもメディアそのものになれる体質なのではないか。
 メディア型遺伝子の特徴は、(1)リスクを総合的に見ることをしない、(2)危険・安全の二元論、(3)安全は行政が確保すべき論、といったところか。言い換えれば、リスク論そのものの否定が特徴だとも言えるのだが、福岡先生は。。。。

2月21日: 省エネビジネス(ESCO)活況

 すぐ省エネを始めることができるとしてESCO(エネルギー・サービス・カンパニー)が多くの受注を得ている。

C先生:主体は、ガスエンジンを使ったコジェネ。このガスエンジンの熱効率はかなり高いらしい。

2月20日: 鉄鋼業界、中国へ環境技術

 中国鉄鋼業界が使うエネルギー使用量は、日本の1.5倍。生産拡大がもたらす影響が懸念される。鉄鋼業界は、中国の鉄鋼業界に対して技術を供与する。

 「京都メカニズム」を活用する。

 技術供与に関しては、180社が加盟する中国鋼鉄工業協会から直接要請があった。


2月19日: 分譲マンションの環境性能格付け

 都、条例改正して、広告に表示義務化。東京都は、床面積1万平米を超える建築物を対象に、建築確認申請前に「環境計画書」の提出を求めているが、この条例を改めてマンション広告の新規定を盛り込む。

 評価項目は、(1)断熱性、(2)床暖房設備などの省エネ、(3)建物の寿命や改修のしやすさ、(4)敷地の緑化度。

C先生:朝日新聞の表現だと、「大気中の熱を効率的に利用する新技術を用いた給湯器」を導入すると高い評価になるとしている。これで内容が分かる人が何人居るか?

2月19日: 産業部門 8.6%減目標

 京都議定書発効に伴って、日本国内の対策も急進展。2010年の排出量を6%と想定、議定書の目標達成のために12%の削減が必要。
 内訳は、エネルギー起源のCO2:−4.9%、代替フロン−1.3%、メタン−0.3%、森林吸収−3.9%、国際間の取引(京都メカニズム)で−1.6%。

 部門別では、産業が90年比で−8.6%、運輸が15.1%増、民生部門は家庭6%増、業務が15%増)

2月17日: コーヒーで肝がんのリスク半減?

 日本の国立がんセンターによる大規模調査の結果。飲む量が多いほど効果があるという。研究チームは、9万人を超える男女を10年間に渡って追跡。334名が肝細胞がんと診断された。その結果、日常的にコーヒーを飲む人が肝臓がんになる率は10万人あたり214人。ほとんど飲まない人の場合は547人だった。1日1〜2杯よりも、3〜4杯の人の方がリスクが減っていた。

 コーヒーが肝臓がんに対するリスクを減らす可能性のあることが指摘されたのは、初めてではない。しかし、肝臓に障害があるとコーヒーが飲めなくなるが、結果的に飲んでいる人は肝臓が丈夫な人で、肝臓がんにかかり難く見えるという可能性も否定できない。
 
2月16日: 京都議定書発効

 議定書は、国連本部のある米東部時間16日午前0時に発効した。なお、11月に開催される京都議定書第一回締約国会議(COP/MOP1)にカナダのモントリオールが立候補すると表明。

C先生:カナダの温暖化ガス排出の増加状況は、日本よりも悪い。絶対に目標値の達成は無理なので、カナダのディオン環境相にとっては、モントリオールで開催して、なんらかの勢いを得たいのだろう。


2月15日: グレープフルーツの食べ合わせ

 グレープフルーツに含まれるフラノクマリンという成分は、薬を分解する酵素の働きを弱めてしまうため、高血圧の治療薬の一部、カルシウム拮抗薬と呼ばれるグループで、ムノバール、バイミカード、カルブロックという薬では、効きすぎるといった影響が強いことが知られている。

 免疫抑制剤、抗がん剤など、血中濃度の僅かな変化で効果に影響がでる薬では、さらに注意が必要。

 最近話題の健康食品として売られているセント・ジョーンズ・ワートというハーブの1種は、グレープフルーツとは逆に、薬の効果を弱めてしまう。血栓予防剤、免疫抑制剤、強心薬などさまざまな薬に影響がある。

2月15日: ビタミンEの取りすぎに注意

 「抗酸化パワー」が注目されているビタミンEは、大量摂取すると、死亡するリスクが高くなる。普通の食事では、取りすぎるほど摂るすぎることは難しい。しかし、サプリメントだと可能。1日に400IU(国際単位、270mgに相当)以上のビタミンEを摂取した群は、摂取しなかった群よりも、死亡リスクが4%高かった。もしも400IUを通常の食品から得ようとすると、アーモンドを900gも食べる必要がある。一方、サプリメントでは、400IUを1日量としている場合がすくなくない。

2月13日: FRP製の放置船、セメント原料に

 国土交通省とメーカー団体の日本舟艇工業会が、新年度から開始。現在、全国での放置船の数は、10数万隻と推定される。処理費用は、現在の20〜30万円(埋め立て処理)を数万円に抑える。日本舟艇工業会は、将来は、リサイクル費用を販売価格に盛り込む方向を考えている。

2月13日: 自治体の排出減、10自治体

 47都道府県と、13政令指定都市が取り組む地球温暖化対策がほとんど効果を上げていない実体が、朝日新聞の調査で判明。自治体の多くが、国と同様の削減目標を決めているが、直近の調査で、90年度に比べ、排出量の総量が減っていたのは、3府県と7市だけ。ほぼ半数が2桁の伸びを示していた。

 90年以降の10年で30%以上の伸びを示した沖縄県、秋田県。44都道府県と5つの自治体で増えていた。

 減っていたのは、大阪、茨城、兵庫の3府県と、川崎、名古屋、京都、大阪、神戸、広島、北九州の7都市。

2月8日: 久々のインフルエンザ

 今年は罹るかなと思っていたら本当に罹ってしまった。タミフルを処方してもらうタイミングを逸したのが痛いところ。余り忙しすぎると、医者にも行けない。行けなければ、医学の進歩も何の役にも立たない。まあ、インフルエンザぐらいなら、罹るのも一興かと思ってた側面もあるので、なんともだが。

2月7日: 福井県、もんじゅの改造工事承認

 福井県と福井市が承認。ただし、形式認定無効などの裁判もあるので、すぐにどうなる訳でもないだろう。

2月5日: 変異型ヤコブ病患者確認

 厚労省の発表によれば、89年に1ヶ月ほど英国に滞在していた男性が昨年12月に50歳代で死亡。その死亡原因が、ヒトの異常プリオン病である、vCJDであることを確認した。01年12月に、焦燥感やいらいらなどの精神症状を発症。02年12月ごろ、ヤコブ病の疑いが濃くなった。死亡後の検査で、脳内に特有の沈着物があったことから、変異型であるとの判断がなされた。

 日本でBSEが最初に確認されたのは、01年9月であり、もしも日本国内に感染源があったとすると、潜伏期間が余りにも短くて非現実的である。英国で感染したとすると、死亡まで13年程度ということになって、概ね妥当な数値。

 最大の問題は、この男性が1ヶ月しか英国に滞在していなかったために、献血をした可能性があること。これまで日本では、欧州に6ヶ月以上滞在したことのある人は、献血ができないが、この基準が甘すぎたことが分かった。英国に関しては、1ヶ月まで強化された。

C先生:89年といえば、BSE発症の牛がピークだった87年の2年後。これまで英国長期滞在者でvCJDに罹ったカナダ、米国、中国人などはいるが、1ヶ月はどうも最短記録のようだ。しかし、理屈の上だけから言えば、1日だって危ない。可能性はゼロではない。当時、まだ脳みそがハンバーガーなどには加えられていた時代なのだろうから。

2月3日: 二酸化炭素排出量削減、11業種が達成困難

 鉄鋼、電力、自動車車体、産業車両、自動車部品、産業機械、電気・電子、建設機械、ゴム、製紙、工作機械、以上の11業種。

C先生:これまで、鉄鋼メーカーなどは、自らは優等生だと称してきたが、それが、単に不景気のためだったことが証明された形。ちなみに、すでに、達成した優等生業種が13ある。
 
 石油、化学、アルミニウム、電線、石灰、セメント、板ガラス、自動車、染色、ガラス瓶、百貨店、スーパー、コンビニ

そして、次の6業種は、未達成だが、10年度までには、達成可能とのこと。

 石灰石鉱業、伸銅、ベアリング、ガス、衛生設備機器、鉱業

2月3日: ダイオキシン濃度、北海道の魚は「安全」

 水産庁の調査結果。北海道周辺の海域で取れた魚介類のダイオキシン類濃度が、魚介類全体の平均値の半分以下であることが判明。魚類で、全平均値の43%、貝類は20%以下、タコは15%ぐらい。

C先生:メディアは、安全情報を出さないと日頃批判しているが、これは安全情報ではない。なぜならば、もともと安全なものについて、さらに安全なものがあるという言い方は、それ以外は危険とでも言いたいように思えるからである。記事は、佐藤泰氏の記名記事だが、最後のところの文章表現をよくよく読んで見て欲しい。何を言いたいのか分からない文章なので。

「ダイオキシン類を含んだ食品を一生涯、毎日食べ続けても健康に影響しないとされる1日の耐用摂取量は、体重1キロあたり4ピコグラムまで。厚生労働省の調査では、日本人が1日に平均して食品や空気から取り込んでいるダイオキシン類は体重1キロあたり、1.53ピコグラムだ。そのうち、8割は魚介類から摂取されているため、水産物のダイオキシン類濃度の動向に消費者らの関心が集まっている」。

通常の解釈は次のようになる。4ピコグラムまで安全で、今、1.53ピコグラムなのだから、全体としては安全と言える。今の2.5倍近くまで魚を食べても大丈夫。もしも、今の3倍から4倍食べたいという人は、北海道産を選択するのも良いでしょう。といったところが妥当なところ。

ダイオキシンという物質の特性を考えれば、1週間あたりあるいは、1ヶ月あたりの摂取量で議論するのが妥当で、ダイオキシン含有量の高いクロマグロのトロなどを大量に食べたら、しばらく淡白な味の魚に変える程度で充分。

2月3日: 銀座のオフィスビル屋上に風車

 ビルに本社を置く荏原実業が開発した風車で、ねじれた半円形の羽根3枚は、従来のものよりも風を切るときの騒音が小さく、振動も少ないという。最も安価な350万円のタイプだと、風速3メートルで蛍光灯1基がともる程度。

C先生:素直に太陽電池を置くのがベスト。この記述だと、出力が20Wぐらいしかなさそう。350万円の太陽電池なら、最大2〜3kWはでるだろう。勿論、晴れた日の昼頃だけだが。

2月2日: テレビ東京 実験ねつ造で番組打ち切り

 1月25日放送の「教えて!ウルトラ実験隊」で実験期間を偽ったと謝罪したが、その後の調査で、実験自体が無かったと、1日発表。

 同局は、同日付で、犬飼佳春常務と島川哲雄製作局長を1ヶ月10%にし、番組のチーフプロデューサーら社員2名を譴責処分にした。番組は打ち切る。

 製作会社「日本テレワーク」のディレクターが花粉症対策の「舌下減感作療法」のやり方を説明するために撮影したVTRを、効果を証明する治験実験として放送。

 頼んだ女性が千葉大で「治療を受けた」と紹介したが、実際には、治療の事実は無かった。

C先生:この手の番組は、「発掘!あるある大事典」をはじめとしてどうも怪しいものが多い。信用できるのは、NHKの「ためしてガッテン」ぐらいなもの。
 希望としては、是非とも、この番組を継続して欲しかった。一度、こんなことをやれば、二度と妙な番組は作らないだろうから。
 マイナスイオンのような「テレビが作った迷信」が余りにもはびこり過ぎだ。

2月1日: 特定外来生物に37動植物が候補

 環境省は31日、特定外来生物等専門家会合(座長・小野勇一九州大学名誉教授)を開き、輸入や放流などを規制する特定外来生物に指定する第一陣の候補リストを発表した。焦点のオオクチバスは、すでに述べたように含まれている。

哺乳類:11種:タイワンザル、カニクイザル、アカゲザル、アライグマ、カニクイアライグマ、ジャワマングース、クリハラリス、トウブハイイロリス、ヌートリア、フクロギツネ、キョン

鳥類:4種:ガビチョウ、カオグロガビチョウ、カオジロガビチョウ、ソウシチョウ

爬虫類:6種:カミツキガメ、グリーンアノール、ブラウンアノール、ミナミオオガシラ、タイワンスジオ、タイワンハブ

両生類:1種:オオヒキガエル

魚類:4種:コクチバス、ブルーギル、チャネルギャットフィッシュ、オオクチバス

昆虫類:3種:ヒアリ、アカカミアリ、アルゼンチンアリ

無脊椎動物:1科4属:コケグモ属のうち4種、イトグモ属のうち3種、ジョウゴグモ科の2属全種、キョクトウサソリ科全種

植物:3種:ナガエツルノゲイトウ、ブラジルチドメグサ、ミズヒマワリ

C先生:実に、ほとんど実物を知らない。これから調べてみよう。

2月1日: 黄砂、地球を冷やす

 春になると中国大陸やアフリカから飛んでくる黄砂に、地球的規模で大気を冷やす効果があることが、日本、中国両国の研究グループの調査で分かった。

 気象庁気象研究所と中国科学院などが00年度から発生メカニズムや飛散状況を調べてきた。その結果、74年から01年度までの28年間平均で、偏西風に乗って太平洋を越え、北米まで飛散していた。また、北極やアフリカ北部などの砂漠地帯を除くと、北半球の広い範囲で、冷却効果が出ていた。

 全地球平均で、1平方メートルあたり、0.3ワットの冷却効果があった。地球温暖化への影響があるとされる二酸化炭素は、同約1.5ワットの加熱効果があるとされている。

 さらに、黄砂の粒子が核となって、雲を作ることによって日傘効果をうみ、大気を冷やすと見られている。

C先生:だからといって、黄砂が増えた方がよいという訳ではない。黄砂の施肥効果などもあるようなのだが。