第1生産工場 4輪2課
FUJIMI LEEZA AERO (TYPE:L100V) 工程1

作業実施日 2014/11/04    窓口4輪第2課工程2
ボディにサフ吹いて車高のチェックから。
ホイールはエキップに決定しています。
キットのホイールもだいたい同じインチなので素組みをするとこれくらいの車高になると思われます。
フロントフェンダーとホイールの位置はこんな感じ。
フェンダーの内側を削ってツラは合わせたいです。
で、反対側はこんな状態。
車軸が長過ぎてこんなにはみ出ます。
キットのホイールではないとは言え、たぶんシャフトは長いです。
仮リアに関してもこの状態。
これは明らかに長い。。。
でもプラスティック製のシャフトなので長さの調整は楽チン。
シャフトの長さは後回しにしてまず車高を下げます。
こちらはキットのままのシャフト差し込み口の画像。
続いてフロント。
フロントはキットの車軸から上に3ミリの位置に新たに穴を開けて車高を下げます。
ちなみにリアは2.5ミリにします。
新たに穴を開けた図。
穴は2ミリ径です。
フロントも同様に穴を開けました。
このキット、ステアリングの機能もなく、シャーシ自体に足回りがモールドされているだけなので
穴を開けるだけで車高の調整は完了となります。
再度タイヤを取り付けてチェック。
ベタベタではありませんが、ガレやまの好みの車高です。
フロントはこんな感じですが、フェンダーの内側を削ってからシャフト調整をして
ツラを合わせて行こうと思います。
リアフェンダー周り。
ツラ的にはあっていますが、少しキャンバー付けようと思っています。
フェンダー内部を削り、足回りのバランスを取ってから
ボディの下地処理を行いたいと思います。
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