第1生産工場 4輪1課

AOSHIMA セリカ 1600GT(TYPE TA22) 工程7
作業実施日 2016/11/22 窓口4輪第1課工程 6工程 8

前回ウレタンクリアーを吹いたボディですが、磨き出しを行いました。
ボディ形状が全般的に曲面なので磨き出し時に角が出ることもなく無事終了。
磨き出しの工程としては1000番のサンドペーパーから始め、次に1200番でサンディングし
1500番から2000番までをサンドペーパーを使用してサンディングします。
2000番以降はスジボリ堂のバフレックス、MyStarシートの3000番を使用してコンパウンド手前まで仕上げていきます。
コンパウンドはスジボリ堂のハードカットから始め、次にモデラーズのトップコンパウンドで映り込むまで磨き出します。
その後はスジボリ堂のファインカット、最後に同社のマイクロカットで仕上げています。
ボンネットの映り込みはこんな感じ。
天井はこんな感じです。 最終的にはガラスブライトでコーティングしますが そちらはまだまだ先になりそうです。 
窓口4輪第1課工程 6工程 8