第1生産工場 4輪1課

AOSHIMA セリカ 1600GT(TYPE TA22) 工程14
作業実施日 2016/12/30 窓口4輪第1課工程 13≫ 工程 15≫

前回背もたれ裏の整形等を行っていたシートを塗装して座面に組み付けました。
よくブログで製作している模型の内装は艶を消していますが、今回はレザーっぽい材質であることから
艶は消しません。
こちらはリアトレイ。
少し加工をしようと思いましたがそのままにしました。
ここにはスピーカーと紫のパトライトでも乗せようかと考えております。
前回整形したリアシートと前出のリアトレイを塗装。
フロントシート同様セミグロスブラック一色です。
こちらはサイドブレーキ。
ご覧の通り、ど真ん中に大きなダボが・・・
削ってあげます。
サフ吹いてチェック。 無事平滑になりました。 
コンソールと一緒に塗装。 こちらもセミグロスブラック一色です。 ちなみにサイドブレーキの持ち手部分とカバーの間にあるパイプ部分ですがここもブラックです。 一瞬シルバーの金属かと思ったのですが、調べてみると黒のパイプでした。 
今回最後はこれ。 ダッシュボードの下、前出のコンソールの前方に付くヒーターの吹き出し口と時計が収まる部分です。 
時計の文字盤等をきれいに塗装できる自身が無いので一度穴を開けて。。。 
プラ棒を差し込んで平らにします。 
セミグロスブラックを吹いて乾燥した後、バルケッタから販売されている メーターデカールの内、時計っぽく見えるメーターをチョイスして貼ってあげました。 次回はドア内張りやらハンドルやらをやります。 
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