いなり寿司
油揚げ 調味料(醤油、砂糖、酒、みりん) ご飯 酢、もしくはすし酢
油揚げを湯通しし、軽く絞る。(熱いので注意)
1を2等分し、包丁で中を開き、袋状にする。(麺棒でしごくと簡単に出来る、という説がある)
2を鍋に入れ、たふたふになるくらいの湯で煮て、調味料で味付けする。
3に落し蓋をして、煮汁を全部吸い取るまで、ことこと煮詰める。
ご飯に酢を混ぜ、酢飯を作る。
油揚げも酢飯も、詰めやすいように冷ましておく。
ご飯を少量丸め、油揚げに詰める。
しばらく置いて、味を馴染ませたら出来上がり。
油揚げを煮る前に、半分は裏返しておくと、並べた時に違いが出来てきれいです。
欲張って、ご飯を沢山詰め込もうとすると破けます。ご飯1膳で、3、4個ぐらいでいいのです。
油揚げの安い時に大量に煮ておいて、冷凍し、食べたい時にご飯を詰めると便利。
ご飯を五目ごはんや混ぜごはんにすると(例えば、ごま、しそ、三つ葉、柚子の皮などを混ぜる)、いつもと違った味で、おキツネさまも大喜びだ!(でもきっと、はんばあぐ!の方が好きなのだろう)