2007年8月

 

8/4(土)
江戸川の花火大会に行く。田舎で育った人間としては、東京の祭は尋常じゃない。人が多すぎる、電車も混み過ぎだ。3年前に何の予備知識もなしに同じ花火大会に行ったとき、あまりの人の多さに辟易した。花火ってそこまでして見るものだったのか。が、今年はふと気が変わり、準備万端で臨んだ。クーラーバッグにビールをつめ、枝豆やら唐揚げやら胡瓜の漬物やらを用意した。さすがに会場に着いたのは開始2時間前だが(プロは朝から場所取りをするらしい)、大人数ではないので、隙間に場所を見つけてレジャーシートを広げ、暗くなるまで本を読んで時間をつぶす。自分にしては非常に準備の良い、流れるような展開だ。珍しい。暗くなって本が読めなくなったところで、ビールを開けてつまみを取り出す。会場は江戸川の河川敷なんですが、風が出ていて結構涼しい。そういう場所でビールを飲むのは気分がいいです。肝心の花火も、結構凄いんですよ、江戸川の花火は。派手です。打ち上げ会場に程近い場所に陣取ったおかげで、どーんと大きいのを見ることができた。確かになー、こんだけいいもの見られるなら、多少の苦労も仕方がないか。実際、かなり花火を満喫しました。という訳で、都会の花火も準備が良ければ快適に見られる、上野公園の花見みたいなものだと実感。来年もまた行こうかな。

8/5(日)

掃除機買った。遂にコードレス!

8/15(水)
実家に行って体重増やして帰ってくる。明らかに両親の方がエンゲル係数が高い。二人暮しなのに冷蔵庫は常にぎゅうぎゅうだし(自分はその日に食べるものしか買わないので冷蔵庫は常にがらがら)。いいもの食べて生きているのにマメに動くからか母はあまり太っていない。くやしい。

8/25(土)
後輩の家に集まって飲み会。昼間っから酒が飲めるって素敵だよね。何故か集まった内の半数が料理対決をしていて審査をすることに。美味しんぼの富井副部長にでもなった気分だ。

8/28(火)
世界陸上を垣間見ていて、法螺貝への憧れを再認識する。吹きたいなあ。あとやりたい楽器は、ティンホイッスルでタイタニック、リコーダーでエマのテーマ、チェロでバッハの無伴奏チェロ組曲、ピアノでパッヘルベルのカノンがあります。人生は長いよね。

 

過去の日誌

 

return to menu