2006年10月

 

10/1(日)
今月のお買い物
10/12 森 博嗣 「ZOKU」光文社文庫
10/13 二ノ宮知子「のだめカンタービレ(16)」講談社
10/19 谷川 史子「積極 愛のうた」集英社
10/23 川上 弘美「光ってみえるもの、あれは」中公文庫

10/7(土)
友人の結婚式。人の結婚式に呼ばれるのは好きだ。物珍しいし、何だか面白い。4回目だから大分慣れてきたし。今回も、本人たちがきっといろいろ考えたのだろう。大変面白かった。出し物の中に、当日の式から披露宴の間をずっとビデオで撮って、大急ぎで編集し、披露宴の最後に流すというのがあり、これにとても感動した。自分もリアルタイムに見ていた光景なのに、プロがいいアングルで切り取ったシーンを繋いで、音楽をかぶせると凄くいい感じになるのだ。映像って凄い!そうだよなあ。どうりで映画とかテレビとかに皆、夢中になるわけだ。

10/8(日)
ドラマの関連で「cafe de のだめ」オープンだそうです。愛の呪文料理もあるとか…。何だと!

10/9(月)
最近の一番の関心事は買い物だ。しかも家財道具。キッチン用品とかそういうのだ。私には10年ぐらい欲しいと思い続けている鍋とかがごろごろあって、財力やら収納の問題で先送りにしていたのだが、最近勤務時間が長いため、今までで一番所得があり、やっと家計に余裕が出てきた。そのため欲望が、ストレートに10年来の野望に向かっている。しょっちゅう楽天で品定めをし、どれから買うべきか計算している。昨日もブリタのリクエリを買った。そんなわけで、ここにも、これ買った報告が多く出るかと思います。

10/11(水)
恩田陸「ネクロポリス」読了。

10/21(土)
風邪をひいて1週間を棒にふった。あれだな、寝てれば治るかもと甘く見ないで、ひき始めにさっさと病院に行った方がダメージが少ない。喉が痛いから始まって熱、鼻水、喘息とシフトしてようやく薬を飲み、落ち着いてきたところです。大人になると風邪をひいても日常生活がそれなりに送れるのが驚きだ。

10/25(水)
よしもとばなな「なんくるない」読了。

10/28(土)
酒井順子「負け犬の遠吠え」読了。ずっと読みたかったんですが、ようやく図書館で借りられた。なんとなく存在していることに名前をつけ、分析するとなるほどな、と思います。これが書かれたのは2002年だから、うん、4年経っただけ、状況は若干変わっている気がする。
ところで、私も世界史を履修していなかったよ!いや〜〜、そうか、高校卒業してないのか…。

10/30(月)
恩田陸「エンド・ゲーム」読了。常野物語が好きだったので期待して読んだらちょっと消化不良。というか、前作を思い出せないまま、読み切ってしまった。恩田陸は物語の終わらせ方がCLANP並みに弱いのか?

 

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