トーンコントロールの交換

SONICのTurbo Blender2が安く手に入っただば。取り付けをリペアショップに
頼もうかと思っただばよぅ、最近半田付けも御無沙汰なので、腕鳴らしに自分
で付けることにしただば。しかしピックガード取り外しは面倒だば〜。
誰だば。モガミの配線なんぞ付けたのは。(おめーだば)
これがTurbo Blenderだば。ピックアップをリヤに選択した状態で、トーンノブを
絞ると、フロントピックアップが徐々に直列でブレンドされるんだば。音は太くなる
だば(ハムバッカーと方法が似てるだばが、違うだば)。ボリュームをフルテンに
するとトーン回路がバイパスされるフルアップ・ポットだば。
ついていた配線を慎重に取り外してゆくだば。配線の見取り図を控えておくと
便利だば(と言いつつ面倒なので、10分間にらめっこして、配線を頭に叩き込ん
で、忘れそうになって慌てたのは秘密だば)。
従来の回路を外したら、ブレンダー回路を半田づけしてゆくだば。従来の回路と
配線の半田づけ箇所は、少し違うだば。まぁ簡単な配線図が付属してるだばよぅ、
慌てることはねーだば。オイルコンデンサが付いてるのはご愛嬌だばなぁ。
何事も無かったかのごとくフタをして、今回の作業で最も過酷かつ孤独な弦の
張り替え作業に移るだば。と言いつつマシンヘッドはマグナムロックだば。
弦交換作業も入れて約1時間だば。時給950円は譲れんだば。
ターボ・ブレンダーを試してみるだば。





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