THE 9DAYS WAR TOKYO LIVE CIRCUIT
都内および近郊のライブハウス9ヶ所を巡るライブ・サーキット・ツアー
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横浜 LIVE SQUARE VIVRE
THE 9DAYS WAR TOKYO LIVE CIRCUIT 初日 |
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待ちに待った9DAYS初日。いきなり1曲目に新曲「LOVE
ON THE RUN」をやっってしまう大胆さが、なんともRabbitらしくて…♪
前日、六甲アイランドで(雨の為)“ずぶ濡れ”のライブをやってきたと言うメンバー。岩佐君の「(衣装の)ブーツがなかなか乾かなくて。におったらゴメンよ、って感じで。」のMCには笑わせていただきましたヨ!(ホテルで一生懸命乾かしたらしいが…) でも、キメる時にはしっかりキメるのがRabbit。美しいギター・ソロの後の「言葉のかわりに」、ベース&ドラムのインストの後の「Thank
you my Girl」、と、しっとり聴かせてくれました。
アンコールではビリー・ジョエルの「You May Be Right」、そしてこれまた久しぶりの「IT'S LOVE」(なんと、ファンキーなアレンジのNew Version!)が演奏されました。二度目のアンコールでは、やっぱりこれがなくっちゃ!の「7DAYS」に「HOMESICK」。大満足…!! この日の昼間、ライブハウスの“客席に”セット(?)を組んで「言葉のかわりに」のプロモーション・ビデオが撮影されたらしい。 |
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目黒 THE LIVE STATION
THE 9DAYS WAR TOKYO LIVE CIRCUIT |
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日曜ごとのRabbitのデート(!?)もこれで3日目。あいにくの雨にもかかわらず、ステーションの中は身動きがとれない程、超満員。そんな中で幕を開けたRabbitのステージ。
「WOLF MAN」の時の岩佐君のステージ・アクションはとてもエッチで…(笑)、凄かったゾ!
アンコール。「Vanity」の、艶っぽいギターの音色、Sexyなボーカル、そしてRabbitならではのグルーブ感のあるリズム隊。かっこ良すぎる!
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恵比寿 GUILTY
THE 9DAYS WAR TOKYO LIVE CIRCUIT |
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(まだCDも出てないのに)すっかりお馴染みの「LOVE
ON THE RUN」で今日もライブが始まる。聞くたびに、少しずつ、体になじんでくるような感じがいいね。
ギルティのステージは結構広めで、高さもあって、観やすくて嬉しかった訳ですが、自由に動けたメンバーは、もっと嬉しかったんだろうな。4人とも、表情が、いつもにも増して輝いていた!天井も高めだったから、「GIRL'S BATTLE ROYAL」でコブシ突き上げるのも最高にキモチよかった。 しかし、アンコール含めて11曲は短すぎる!もっと聴きたい!!…機材のバラシが始まり、公演終了のアナウンスが流れても、誰ひとり帰ろうとせず、「アンコール!」と叫び続けている(少なくとも5分は続いていた!)そして、やっとステージに戻ってきてくれた4人。予定外の、“本当の”アンコール! 「この気持ちを忘れるなよ!」という言葉と共に聞かせてくれた「You May Be Right」、そして「Rock and Roll」。本当に嬉しくて、…これだから、ライブ…これだから、Rabbit、やめられない!! |
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原宿 RUIDO
THE 9DAYS WAR TOKYO LIVE CIRCUIT |
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![]() 一番手でステージに現れた林さんはニッコニコ♪ 芝ちゃんの、ちょっぴり大人の、余裕の笑顔も良かったね! それにしても、この日の選曲。もう、イケイケのノリノリで、休む暇なんてない。
アンコールは、ガラリと雰囲気をかえ、アコースティックで。
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町田 PLAY HOUSE
THE 9DAYS WAR TOKYO LIVE CIRCUIT |
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![]() この日、何と言っても嬉しかったのは、超久しぶりに「Target」や「SEXY TEACHER」が聴けたこと。
ひと汗かいた後の「SCARY PAIN」は、とても美しくて、感動的で。こんなありきたりの言葉でしか言い表せないのがもどかしい位、本当に…かっこ良かった!(思わず涙が…) 野下先生の指導のもと、みんなで“もっともっと!もっともっと!!”と歌った「Personal
Fallin' Love」は、やたらに楽しくて。
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目黒 鹿鳴館
THE 9DAYS WAR TOKYO LIVE CIRCUIT |
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メタルの殿堂“鹿鳴館”にRabbit初登場!と言う訳で、「Band
train」で始まったこの日のライブは“ヘヴィー・メタルの巻”(!?)
それにしても、「Band train」。何度聴いても、血が騒ぐ。イントロが聞こえてきたら、もう、ジッとしてなんかいられない! 「SEXY TEACHER」では、涼しい顔してベース・ソロをキメちゃう芝ちゃんに、思わず見とれてしまった… 「SCARY PAIN」の後には、流した涙を吹き飛ばしてくれるような曲を聞きたい…。ぼんやり思いつつ、最高のバラードに拍手を。そこへ間髪入れず「IT'S LOVE」とは!やってくれるよなぁ。鳥肌もんでした。 「Personal Fallin' Love」では、サビでの合いの手(!?)。“もっともっと!”の説明がやたらリアルな野下さんには思わず笑ってしまいましたが(汗) アンコール。「LET US ROCK」と「clockぬりつぶせ!」の二連発 に、客席は大騒ぎ。頭から水をかぶった岩佐君はビショビショ。凄かった! |
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本八幡 Route Fourteen
THE 9DAYS WAR TOKYO LIVE CIRCUIT |
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3月のルート14でのライブの時は外タレ並み(?)に時間が押してしまった為、アンコールなし、という、ちょっと淋しい事があったけれど、その分、今日、とりかえせるかな?…そんな想いでたどり着いた本八幡。
順調にセッティングが完了し、すっかり聞きなれたS.E.が耳に飛び込んできて、ひとまずホッ。 「HAND JOB DANCE」の間奏。フロントの3人の頭を振るタイミングがピッタリ揃ってて“一心同体とは正にこの事!”と思ってしまったのは私だけでしょーうか? 「Personal Fallin' Love」がなかったこの日のファン参加曲(?)は「DREAMIN'」。
シングル発売後、初のライブ、と言う事で、アンコールはやはりこの曲、「言葉のかわりに」。
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四谷 FOUR VALLEY
THE 9DAYS WAR TOKYO LIVE CIRCUIT 最終日 |
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楽しかった9DAYSも今日で終わりだ、と思うと、泣くはずのない曲でも、なんだか胸がいっぱいになっちゃって、ホロリときてた人も少なくなかったようで…。時間が過ぎていくのが、勿体無くさえ思えた、この日のライブ。
「HAND JOB DANCE」でのスティック回しを始めとする、林さんのスティックさばきは、本当にかっこよくて、ますます目が離せない。
「HOMESICK」では、イントロで振り上げられる拳と共に、客席から『Hey!Hey!』
という掛け声が。何ともいえないこの一体感に、改めて9DAYSラストを実感。
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