DAVID LEE ROTH

元Van Halenのボーカリストとして知られる、デヴィッド・リー・ロス。
ギターにスティーヴ・ヴァイ、ベースにビリー・シーンを従えてのアルバム、「Eat 'em And Smile」は名盤！
 

「 California Girls」のオリジナルはビーチ・ボーイズです が、Rabbitファンとしてはあえて、デイヴの方をおさえておきたい。
1990年３月30日、中野サンプラザのアンコールで演奏されています。

そして、サンプラザと言えば、オープニングS.E.に使われていたの が、これまたDavid Lee Rothの「Just Like Paradise（まるっきりパラダイス）」。
今でもこの曲を聴くと、あの日、あの時のドキドキが甦ってくる…

 
気分が盛り上がるS.E..と言うと「Yankee Rose」も印象的でしたね。
1990年12月28日、大宮フリークスなんて、曲が流れる中、メンバー登場。音がフェード・アウトすると同時に、バスドラ、♪ドコドコ…で「Personal Fallin' Love」！
なんともかっこ良かった！！

「Yankee Rose」は、カバーもしてるそうなんですが、残念ながら私は聴いた事がない（涙）
生で聴いてみたかったなぁ〜！！

 
「Just A Gigolo」は、いわゆる“スタンダード・ナンバー”ですが、「I Ain't Got Nobody」とのメドレーで演奏されたところからして、デイヴの『CRAZY FROM THE HEAT』に収録されているものを参考にしていると思われます。
更にそのデイヴの元ネタは、と言うと…
ジャズ・ボーカリストのLOUIS PRIMAが歌っていたモノのようです。
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