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LM1 ワイドバンド高性能空燃比メーターロガー
スペックはGRID HPを参照してください
GRIDさんにメールしました
「商品を見て直接購入できるか?」
GRIDさんの返事
「商品は見れるが質問には答えられない。」
冷たい返事でしたが お伺いすると
丁寧に説明をしていただき、親切でした。
事務所に来られるはウザイてことだと思います。
ケースの大きさは176X100X40mm
玩具っぽい感じのケースです。スイッチも表示部も
チャイナ感100%。バイクに乗せるにはもう少し
小さいと助かります。 47145円
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入出力コネクターは、左側にシリアルout
手前右から、アナログout AUXin センサーin 電源
右側に電源スイッチです。
今時シリアルは無いでしょう・・
USBしか無い方はUSB-シリアル変換ケーブル3900円
が必要です。
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中身はこちらです
・・・・・・・・・
開けちゃったのは 秘密です
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BOSCH製、ワイドバンドUEGOリニアO2センサー
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最初からネジには、グリースが塗ってあります。
LM-1に標準で付属
壊れちゃったら補修用O2センサー 7900円
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標準付属品のセンサーケーブル 防水コネクター
ロックの解除が分かりづらい。壊す人多いかも?
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溶接用プラグ(ステンレス)1270円
エキパイがステンなので迷わず購入
カタロクではナットだけですが、鉄キャップも
付属していました。
パイプ面に対してのアール加工を希望。
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AUXケーブル#2 12000円
外部入力を可能にするアダプターです。
回転数とスロットル開度を同時にログしたいので
購入しました。
スロットル開度をログするには、
ポジションセンサーが必要です。
5Vの安定電圧と可変抵抗をキャブに連動させ
なければなりません。 未解決
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やけに高価なので開けてみました。
信号の設定変更はここでやってるようです。
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未購入気になるオプション
インダクティブクランプ 2800円
ハイテンションコードをつかみ、AUXケーブルを
経由してエンジン回転数信号を取り出すクランプ
少し大きいのです
ほかの方法で信号を取り出せるので買いませんでした
マニュアルによると 磁界を検出とあります
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エキゾーストクランプ 9700円
マフラーの出口に装着して エキパイの加工なしに
計測が可能なアダプター。
これで 誰でも簡単計測と思いましたが
マニュアルに単気筒には使用不可
排気ガスの変動が非常に大きいので、多くの外気が
エグゾーストに入り正確な測定を防ぎます
二気筒 二本出しのぶっといマフラーのDUCAには
使用が難しいでしょう。
回転数が高く、排ガスが多く連続的になれば
測定できるそうです。
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エキパイを加工に出しているので、四輪に持ち込んで
実験です。
付属の006Pを装着 (006P舐めたことありますか?)
シガライターから12Vを供給
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O2センサーの較正をおこないます。
東京23区の大気中の酸素量 20.9%
センサーは内部ヒーターにより、加熱されている
ようです。 触ってないので温度は解りません
12V2Aて書いてあったかな? 電源供給に問題は
出ないのかな?
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センサーに息を吹きかけてみた。
瞬間に18.6% レスポンスは上等です
私の肺が大気から2.3%しか酸素を摂取できないの
ではなく、外気に混じって吹き付けられるからです。
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ケーブルを延ばして、テールパイプに近づけます。
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センサーを突っ込むとやっとA/F値が表示されました
四気筒 触媒 細いエキパイで排気脈動が少ないと
思われる(DUCAより絶対少ない)条件でも
低回転での大気のエキパイへの戻りは、
思っている以上に多量なようです。
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エキパイへのセンサーアダプター取り付けです。
排気温度500度以下 取り付け角度10時から2時位置
が指定されていますし、脱着が可能な場所となると
限られてきます。
前後 排気ガスが混合する十字路の後方で、
サイドスタンド状態で脱着のしやすい右側に決めました
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ワーーーン
穴 開けてしまいました。
溶接業者に持ち込んだのですが、
「アダプターが平面なので、パイプとの間に隙間があり
隙間を盛るように溶接すると、熱でパイプが歪む」
アダプターの加工もお願いしました。
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流石 十分に溶け込んだ溶接です。
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こんな 感じでセンサーが装着されます
溶接焼けはホロクリンで除去
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エキパイ装着しました。
栓をしている状態です
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センサー装着状態です
ほぼ 地面と平行になりました。
つづく
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