タイトル由来 ホームページタイトルは自主制作ロッド名「ドリームウォータースボーグ」をそのまま使っている。その由来は10数年前に読んだ、アメリカのバストーナメントシーンを描いた著者カールハイアセンの「大魚の一撃」に最後に池の主で登場する巨大ブラックバス「ボーグ」。あらゆる川・湖・海に棲む巨大魚をイメージしたものです。
筆者
ボーグ
性別
住所
愛知県
職業
サラリーマン
1961生まれ
星座
おとめ座
血液型
A型
体格
身長175cm、体重74kg(ダイエット模索中)
性格
凝り性
長所 夢中になれること
短所 飽き性ですぐに違う釣りに浮気するがまたやりだす
趣味
釣り・時計を眺めること・写真
特技
ない
座右の銘
study to be quiet(穏やかになること。釣りの秘訣・人生もしかり)
釣り暦
 釣りはいつ頃から始めたのかは不明。幼少のころ父と釣りに行き池に落ちたことの記憶がおそらく最初の釣り。

小学校のときも父や叔父に連れられ、近所の野池でフナ釣りによく行った。当時、初めて竹のつなぎ竿を手にしたのは小学生の高学年だったと記憶している。父はグラスの振り出し竿だった。練り餌が50円。ハリはつばめ針や安いエース針をよく買った。

当時父はへら・鯉釣堀へ行き、叔父は、近所の野池で市販の吸い込みのハリを小さいつばめ針に換えよくフナを釣っていた。

中学生になっても釣り。たまにミリタリー系のプラモデル作りの毎日。中学3年のとき、いつもの野池へ叔父とフナ釣りに出かけたとき、スクーリングしているブラックバスに出会う。カルチャーショックだった。
今まで見たこともなかった。もちろん叔父も初めて。それからルアーにハマった。当時は、釣り方もわからず、ただバスの目の前にルアー「スインフィン ウイグルワート」を投げ、ラトルをカラカラと鳴らすだけで釣れた。
それから、スィッシャーの「ニップアイディディ」で投げて巻いてくるだけでバイトしてくるトップに夢中になった。竿はダイワのファントムグラス「ビルダンス」のネーミングの入っているものにリールはドラグのないGS1000だった。当然の如くスタードラグの付いているものが欲しくて仕方なかったが、今思えば当時釣っていた小バスでは必要がなかった。

2つ年上の先輩と海釣りに名古屋港高潮防波堤中堤にいったこともあった。車のない頃地下鉄とバスで築地口まで行きそこから、渡船で1時間位かかって伊勢湾高潮防波堤「中堤」へ。堤防には「サバ」が群れ、「ホッテントット」で一匹釣ったのが今でも鮮明に覚えている。

高校生になり、フライフィッシングを始めた。安物のオリンピック世紀のカーボンロッド。567後に678を買った。釣り方もわからず、ダイワの本を見ながら試行錯誤を繰り返し、まともに飛んでくのに2年はかかった。その頃名古屋の御器所に「ミスタートラウト」というおシャレでかっこいい今で言うならブティックのような釣具店があった。カウンターでは釣りの話をしながら常連がコーヒーを飲む姿にあこがれた。そこでは、リールシートを買った。安物の竿をカッコよくするために。その頃、近所の貯水池でハスやバスを釣る。

先輩が自動車免許を取得し三河湖の近くにあった管理釣堀「朝霧池」で虹マスをよく釣った。芦ノ湖の3月解禁にも行き、ダイワの安いウェーダーで湖面に立ちこみ激寒の中で釣りをしたこともあった。<つづく>

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