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 NikonとFUJIFILMのダブルネームデジタル一眼レフカメラに改造 FINEPIXS3PRO+F80
一眼レフカメラが貴重品でなくなって久しい。その昔、ニコンのF3のカタログに60年代はF、70年代はF2、80年代はF3の時代とメーカーが詠うぼどカメラは息の長い代物だったが、今のデジタル一眼レフは電子機器の進化が早く、2年たらずで新しいモノに変わる。 そんなデジタル一眼レフに中にあって、2006年12月に生産中止となったにも拘らず、今だに根強く人気のあるカメラがFinePixS3Proである。 このカメラはニコンF80のボディをベースにフジのCCDセンサーを付けて発売された機種で、「フジクローム」モードがあるなどJPEGでの色の再現性が高い。それに汎用性のある単三型バッテリーで駆動するので製品寿命が永い。 しかし、古い機種ゆえにモニター2型と小さく、再生に時間がかかる。感度設定もISO1600までと古さは否めないが、現像するまで映ったかわからなかった銀塩使用の者からすれば、さして苦にならない。また、どことなく昔使っていたモータードライブ付きのFE2に似て古き良き時代の懐かしさが漂うカメラである。詳細は他のHPをご覧いただくとして、軍艦部には「FINEPIX」と書かれており、パット見はどこのメーカーかわからない。そこで、ニコンF80のNIKONのマークの入った軍艦部を移植。改造にはニコンF80のマウントカバーとペンタ部のポップアップ部をこのカメラに合うように加工し取り付けた。
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MILDSEVEN BICスパイシーミニ
 煙草のマイルドセブンのワンカートンに付いてきたライター。この手のノベルティーのライターは、見てくれは良いがすぐにガスが無くなり、中には補充しようものの、ガスが入りにくいものがほとんどである。しかし、このライターは使い捨てライターがケースに収まるタイプではあるが、よく見るとケースはステンレスを削り出しで、マイルドセブンのロゴを浮き出してある。それに中身のライターはBIC社のスパイシーミニで、これ単体で定価250円するシロモノである。BIC社はフランスの筆記具メーカーで操業1945年で、ガスライターは1973年から販売している老舗。使い捨てライターと言えども高品質で、約1050回使用可能で炎の調節機能を省いていることも自信の表れが伺える。
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IWC GSTクロノRef.3727/9557メカニカルクォーツ
このところ、忙しく自動巻きの時計を合わすのも煩わしくなってきた。最近の自動巻き時計は週休2日の定着や昔ほど動かないライフスタイルに合わせ、パワーリザーブ時間の長いものがモテはやされつつある。時計を金曜日の夜に外し、月曜日の朝まで動いているものが理想であるがまだ高価である。しかし、一秒ごとにカチカチ動くクォーツの針は急かされているようで好きになれなかった。
そこでIWCのGSTメカニカルクォーツである。この時計はジャガールクルトとの共同開発したムーブメントを搭載し、秒針はスモールセコンドに配置され、あまり気にならない。それにストップウォツチの針はメカニカルに動く。スイス製のクロノグラフの自動巻きは、その多くがムーブメントにETA7750系が使われており、クロノグラフの配置がどれも同じで個性がなくケースサイズの小型化に限界があった。この時計はクォーツであるがゆえにサイズ37mm、表情もオメガのスピードマスターに似て精悍である。
しかも120m防水、チタン製で軽い。それにクォーツは永く使えない感があるが部品管理の徹底しているIWCなら何とかしてもらえる信頼感がある。
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SEIKOダイバーブラックボーイSKX013K2+パイロット文字盤
仕事でフィールドに出る機会が多くなり、普段使いの時計が欲しくなった。今どきの流行は各社復刻版のリリースに見られるとおり、ネオクラシック。つまり、古カッコイイものが持てはやされている。また、景気の鈍化により、バカデカ時計人気から、より実用的なサイズの時計に移行しつつある。高価な時計には魅力的なモノはいくらでもあるが、ラフに使えない。しかし、安物ではスラックスにバーゲンのスポーツシューズを履いているオッサンと同じになってしまう。SEIKOダイバーブラックボーSKX013K2。この時計のムーブメントは7S26で海外モデルのSEIKO5と同じであまり精度は期待できないが、メタルバンドは無垢でケースとも安物とは思えない質感がある。セイコーダイバー唯一、直径37mmで日本人の腕には丁度いい。しかも200m防水。しかし残念なことに、文字盤が安っぽい。まるで上級機種と差別化を図るかのごとくである。そこで文字盤をミリタリー系の文字盤に換えて、今風のネオクラッシックに。回転ゼベルとアラビヤ数字の文字盤の組み合わせは煩雑に見えるが、SINNやルミノックスなど多数ある。
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SEIKOキングセイコー ヒストリカルコレクション2000&メタルバンド
このキングセイコーは、30年前のキングセイコーの復刻版。ムーブメントは4S15で第二精工舎の当時の52KSに使われていたものを改良。現在でもこのムーブメントをベースに使っている時計もある。この復刻版は、10気圧防水、サファイヤガラスが使われており、オリジナルよりも進化している。当時精度の高いモデルは文字盤にクロノメーターがされていたが、復刻版はない。また、第二精工舎と諏訪精工舎を識別するSマークも無くなっているのが少々寂しい。復刻版は革バンドが標準装着され、金属バンドの仕様はなく、長い間、ピッタリくるバンドを探していた。やっと出合ったのは、シュワルツ・エチエンヌのメタルバンド。これは、すばらしい。弓間は金属無垢でガタは一切ない。、一見、三連に見えるバンドも、7連で、1コマづつ立体的に仕上げてあり、盛り上がった3本ラインを研磨してある。
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陶器製湯たんぽ(弥満丈製陶所)

家に帰ると母親から、湯たんぽなんか要らんでねと、逢うなりこの口調。そう、前に注文してあった湯たんぽ2個が届いていた。2つあることから、1つは自分に贈られるものと思っていたようだ。なぜ要らんのかは、自分は毎日ペットボトルに湯を入れ、湯たんぽ代わりに使っているからと、自慢げに話す。さらに冷めた湯は非常用の飲料水になると、どーだと勝ち誇ったような言い方。通常は参りましたとなるところであるが、今回は少し違う。陶器でできている湯たんぽ。一時期、電気アンカに押され生産を停止していたものを先代から引き継がれた金型で、みごと復活したスグレモノである。なんとフタも陶器でできており、ここからお湯がこぼれず、漏れずの絶妙な状態で湯気が出る仕組みとなっており、身体が温まるにつれ、身体の水分がなくなるのを補うスーパー機能がある。ペットボトルでは、電気代の節約と緊急用の飲料水にしかならないが、これはさらに加湿器の代わりになるのである。タップリと自慢げに説明申し上げた。これを作っているのは、岐阜県多治見市の弥満丈(やまじょう)製陶所。省エネで人気らしいが、電源が要らない湯たんぽは、車中泊に最適である。今回、ミッキーマウスのフリーズのひざ掛けを布袋にし、古臭さをも、絶妙なコンビネーションでカバーした。

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EVA製ブーツRV10
EVA製と言えばクロックスを連想するが、長靴は無い。どこのメーカーかわからないが、両足で500gの長靴を近所の釣具屋で発見。ちょっと強度的に不安があるが、一般使用では十分。履くのが楽しみでもある。
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Tシャツ

Tシャツを友人の工場で作ってもらった。イラストレーターでデザイン。シールをカッティングマシーンで切り抜き、特別の金網に貼り付け、生地の上からハケで塗りこむ。

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アイソレーターNEW−ERA SBC−001A
鯉釣りや海の投げ釣りなど、待つ釣りの場合、その暇な時間をどう過ごすかが重要。特に鯉はとても賢い魚で車の音まで聞き分けるとすら言われている。そこで愛車のアイドリングがうるさいディーゼルエンジンのレジアスエース(ハイエース200)にサブバッテリーのボイジャー85を積みエンジンを切ってもDVDやCD、地デジTVが見えるように改造。走行中にアイソレーターにより充電される。http://www.newera.co.jp/product/subbattery/sbc001a_nfc030.html
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CROCS ISLANDER BK/CH
クロックス。まだ素足では寒いこの時期なのに人気アイテムらしい。
さっそく購入して履き心地を確かめる。
靴底と一体となったシェルの材質は今までにない素材で以外と暖かい。それに軽い400gちょっと。
このアイランダーは最新モデル。
オイルフィニッシュでラバーのみの値段に2000円アップと意外と安い。
ジギングでは、釣ったあと暴れる魚で釣り針や魚の棘で怪我をすることがある。
夏場の長靴はきついし、デッキシューズにいいものがなかった。
このクロックス機能的でしかもカジュアル。街中どころかオフィスでも使えそう。
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トリチュームカプセル付きウォッチUZI−001R
文字盤、短・長針にトリチュームカプセルが装着された時計はBALLが有名であるが、値段が高かったが、とうとう低価格のモノも出現。
ちゃんと夜は自発光し、説明書には20年は光り続けるとある。
スペックはクオーツで100m防水、日付付き、カプセルは12時にRED、3、6、9時はGREEN色で発光。ベルトはビニール製で装着感が悪いのでルミノックスのベルトに交換してある。
夜釣りでは大変便利。クリスマスプレゼントにいかがか。また、トリチュームカプセルのみ取り出し、ヘラブナの浮きに付けると高感度の浮きが完成するがその内どこかで売り出すかもしれない。www.campco.com
干し網
よくその魚、食べれるかと質問されることがよくある。
食べれるか否かが、その魚の価値やその人の釣りの技量まで判断する勢いで。
「釣りはそんなに安っぽいものではないのだよ。」とその魚釣りの面白さを混沌と説いても、「でも食べれなきゃね〜。」とまったく聞いていない。
食にこだわり過ぎた釣りは味気ないが、せっかくの収穫であれば、おいしく頂くことも釣りの醍醐味の一つにかわりはない。
魚の干物はカンタンでしかも、日持ちするので好都合。最近は生ごみの処理に困る家庭も多いので喜ばれる。<レシピ>2枚に魚を捌き、2,3時間みりんとたまりに漬け、後は、2日くらいお好みにあわせ干すだけ。
漁師サンダル(PEARL)
漁師サンダル。通称「おべんじょぞうり」これが船のデッキで滑らない。
優れものサンダル。色が茶色はよく見かけるが、その他の色はそこらには売っていない。
M・L・LL、白黒黄オレンジ青がある。
オーダーメイドのシューズインソール(靴の中敷き)
健康のためにウォーキングする人が増えている。
バス釣りに熱中していたころ、池の周りを竿を持って、そのポイントを歩き回っていた頃、池の外周の散歩コースを歩く人を見て、ひまで意味なく歩いているように思えた。
まだその頃、健康に気を遣う年齢に達していなかった頃のことである。
 長時間歩くと足の裏やカカトが痛くなる。当然のことのように思っていたが、自分の足の裏の形状に合わせたシューズソールを作ることで、かなりの負担が軽減になることを知った。 ドイツでは、健康を意識した靴の制作・販売、靴専門家が発達しているらしいが、日本でも、ウォーキング人気で足に対する関心が高まりつつある。
足の病気の外反母趾などの治療用に需要があるオーダーメイドの靴の中敷き。まず足型を作り、中敷きを作るため手間がかかる。
病気でも無い私のために補装具士の釣友が暇をみつけて作ってくれた。今では、この中敷きが入ってる靴しか履く気になれない。 
シチズン ハイソニック
シチズンハイソニック。今から30年ほど前の約2年間のみ発売された時計。
最近脚光を浴びているのがセイコーのスプリングドライブで、その駆動も斬新であるが、本来の時間経過の形である、流れるように秒針が動くのも特徴の1つ。このハイソニックも秒針がスイープに動く。
クォーツ時計はステップモーターの1秒ごとに動き、忙しい生活の中にあって、せかされているように感じるときがあるが、この秒針を見ていると心が和む。
また、音叉の高い音が微かに時計から聞こえてくるのもいい。
このハイソニックは1971年に米国のブローバ社で開発された音叉時計「アキュトロン」を技術提携で子会社を設立、国産化を図った機種。
アキュトロンはNASAの月面着陸時に宇宙飛行士の腕時計に採用されたオメガのスピードマスターと最後まで競い合い、宇宙船の室内時計に採用された。
激しい振動での駆動に音叉は機構上劣るとされるが、その後、オメガもアキュトロンを採用したスピードマスターを発売したことからも、その精度の高さを物語っている。
音叉は(振動数は360Hz)を使用した独特の構造で、2個の爪でインデックス車を回転運動に変換し、駆動。精度月差約1分。
電池は当時水銀電池だが現在のSR43SW ※1)が使える。
ただし、機種が多くすべて使えるとは限らない。
機械式腕時計の一般精度が±20秒/日差 程度に対し、10倍の精度を誇ったが、低コストで精度の高いクォーツの開発で姿を消すことになった。。
※1)SONY製 354HP 1.35V銀電池が正規の適合電池だが、SR43SW 1.55Vが使用可能。ただしすべての時計に使用できるとは限りません。
気象の歴(財)日本気象協会
この潮見表は東海版で北は三国、東は御前崎、西は串本の日の出・入り、平均気温、潮位が載っており、便利。常時車に載せてある。定価500円
FISHBOX FB−77S
冷凍庫を買って6ヶ月ぐらい立つ。買った当初はその中に入っているコンプレッサーの音がうるさく感じたが慣れてきた。
思えばこどもの頃、プリンやかき氷の氷ができるのが待ち遠しく冷蔵庫の冷凍室を何度も眺めていた。釣りを始めたころ、今のようにコンビニが無かった時代は、氷を大事に新聞に繰るんでクーラーに入れて釣りに行った思い出がある。
当然、クーラーボックスも安物で、氷も氷点が低くすぐ解けた。
氷には特別な思い入れがあった。とうとうマイナス60度まで冷える冷凍庫を買った。
なんでもこれだけ低いとバクテリアの活動が停止するらしく、長いこと新鮮を保つらしい。
良いことずくめのようだが、アイスクリームがカチカチですぐには食えない。
IWC MARK12
若いころのように時間をもてあましていたときは、時計なんか時間がわかればいいと思っていたが年を重ねるうちに時間に余裕が無いのに気づき始め、なめらかに秒針が流れる自動巻きの時計がほしくなった。
釣りをするときは、必ず時計を持って行くものであるが、今愛用している時計にIWC MARK12がある。 
釣りといえばダイバーウォッチが似合そうであるが、ダイバーは、大きく、また重いものが多い。
回転ゼベルなんかはダイビングをしなければ不必要な代物。それに会社や常用では、かったるい。
ゴムバンドなんかは、最悪である。一方会社で使う時計といえばキンピカの時計では、客の目が気になる。
ロレックスでも嫉妬の対象になる仕事ガラ、貧乏人には何の変哲もなく、通にはわかる時計がこれ。スペックhttp://www006.upp.so-net.ne.jp/iwc-club/frame-3.html
SEIKO キングセイコー52クロノメータースペシャル
釣りには関係ないが、たまに気分の良いときにする時計がこの時計。
このSEIKO52KSクロノメーターは1971年製。当時の服部時計店は第二精工舎(現SU)、諏訪精工舎(現エプソン)の2つの時計製造子会社を持ち、技術を競いながら今日のセイコーを築く。
当時、各社が同じ商品名で製造しており、文字盤の6時の位置に記されたSの形で見分けができる。
当時の自動巻の最高機種は諏訪精工舎のグランドセイコー61GSで、手巻きは第二精工舎のグランドセイコー45GSであった。
第二精工舎は東京都江東区亀戸にあったため、亀戸製と呼ばる。
69年諏訪精工舎がクオーツ時計の製造に成功し、その精度から徐々に機械式が売れなくなり、亀戸製52KSは最後のキングセイコーとなる。
この52は文字盤に「CHRONOMETER OFFICIALLY CERTIFIED」と標記がされ、スイスの公的機関、スイスクロノメーター検定協会(COSC)が当時スイス製以外の時計も検定を行っていた。
現在、同機関ではスイス製のものしか検定を受け付けていないため、古いセイコーのクロノメーターの標記のものは貴重。
現在、国産の最高峰グランドセイコーは、クロノ検定規格よりも厳しい規格を設定して販売しているが、やはりクロノメーター表示は高精度時計として定着しており、時計の価値を高めている。
なお、KSは2000年に2000台15万円で復刻されたが、クロノメーターの標記、Sのマークは無いのが寂しい。
GSX 601
GSXは純国産腕時計メーカーで、ムーブメントは機種により、シチズン、セイコー製、スイス製と色々なものを使っている新しいメーカー。
ゴジラやスターウォーズなどのコラボ商品もある。
この601は何となくパネライのラジオミールに似ていなくもないが、ムーブメントはセイコーのローターで自家発電するキクテックが使われている。
ジギングなどのハードな釣りにはこちらを使用している。
タラスブルバ バッグ
このバックは1980年前後にアシックスが販売していたもので、当時のルアー・フライフィッシャーに絶大な人気があった。
当時使っていたものを数年前、釣具屋で見つけ、最近まで仕事で使用していたが布生地が劣化し使えなくなった。
ハーディー バッグ
ハウスオブハーディーのバッグ。布生地に柔軟性があり、厚みもあるため耐久性がある。
また、ビニール製の取り外し可能なインナーバッグが付いており、濡れて困るものも収納できる。

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Tackle story
アウトドアで使う道具はそれなりにしっかりしたものでないと。また、機能的なものはどこか洗練されたモノが多い。気に入って永く使っているモノやスグレモノを紹介します。