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車椅子アクセスマップ

(豊島園に行ってみよう編)



 →豊島園の公式ホームページ



Q1 どんな乗り物に乗れるの?

A1 基本的に、すべての乗り物に乗ることが出来ます。 しかし、入口から乗り物自体までが階段の場合が多く、やはりその時には介助者が必要になってくると思います。 また、介助者で手が足りない場合は、係の人に手助けをお願いしても良いのではないでしょうか?

 →豊島園園内マップ



Q2 トイレはどこにあるの?

A2 トイレは車椅子用のトイレが完備されています。 特にシャトルループ下の車椅子用トイレが比較的広くて使いやすいと思います。




Q3 食事はどこで食べるの?

A3 食事場所は、4ヶ所のレストランの他に園内の所々に売店があってラーメンやホットドックなどの軽食が売っています。 レストランは、かなりの広さがあり車椅子でも十分利用できます。 売店近くのベンチは椅子が固定式のため車椅子での利用は、少し大変かもしれません。 しかし、全くスペースが無いわけではないので椅子と椅子の間に車椅子を入れることが出来れば利用できると思います。

 園内にあるレストランです。
ちなみにここはカレー屋さんです。
 このようなベンチと、
もう1種類のベンチがあります。



Q4 車椅子で行って危ないところは無い?

A4 園内には特に危険なところはありません。 でも少し起伏が激しい場所があるので、そこだけ気をつければ安心して楽しむ事が出来ます。

 このように数ヶ所、起伏が激しいところがあるのでそこだけ気をつけて下さいね。



Q5 豊島園にはどうやって行くの? 

A5 電車の場合は、西武池袋線、都営大江戸線の豊島園駅からすぐです。 車の場合も、近くに駐車場が完備されているので安心です。 また、豊島園の近くに「トイザラス」や6月にオープンした「庭の湯」があるので豊島園以外でも十分楽しめると思います。

 
 →豊島園へのアクセス



Q6 初めて行く人のためのオススメコースは?

A6 それでは、私たちドリームシップのメンバーがオススメする「これは乗った方が良いぞ!!」をご紹介しましょう。 まず、メンバーの一人が幼少?時代に乗って強く印象に残っている「フリュームライド」から。 この「フリュームライド」は下の写真にもあるように水上を走るジェットコースターです。 見た目はあまり怖そうに無いのですが、乗った本人はかなりの恐怖感を持ったようです。 と、ここでその「フリュームライド」を体験した本人からのコメントです。

小学校のころフリュームライドに乗ったことがあります。 見た目は怖くなさそうですが、乗ってみると大違いで、わたしは少しなめていました。 そのおかげで降りたとき足がふらついてしまいました。 水しぶきは少々かかりますが、でもなかなか楽しめるアトラクションなので、みなさんも乗ってみたらどうでしょうか? 乗り方は身長制限などがありますが、車イスでは入り口のところまでしか行けません。 そこから先は介助者に手伝ってもらったほうがよいと思います。 わたしは係員と付き添いの人に乗せてもらいました。 それとわたしの場合は乗るときに付き添いの人に一緒に乗ってもらいました。 体勢をひとりで保てない方は付き添いの人と一緒に乗るのをお勧めします。

次に紹介する乗り物は「パイレーツ」です。 この「パイレーツ」にも実際に乗ってみて見た目以上に怖かったので印象に残っています。 豊島園には「フライングパイレーツ」という「パイレーツ」よりも数倍大きな乗り物があり、それよりは小さいためちょっと油断して乗ったのですが、その油断は乗った直後から後悔へと変わりました。 油断して乗ったため余計に恐怖心を感じ、「パイレーツ」という名前が心に刻まれました。 その後、「フライングパイレーツ」に挑戦したかはご想像にお任せします。

と、ここには怖かった体験談しか書いていませんが、絶叫系の乗り物だけではなく癒し系?の乗り物も数多くあり、十分楽しめると思いますので一度お出かけになってみてはいかがでしょうか?

「フリュームライド」です。

「パイレーツ」に乗った直後です。