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YOSAKOI

ここは、おとうさん、あゆくん、おばあちゃんががんばっているYOSAKOI関連のことがあります。


YOSAKOIってなんだろう・・・
   まず、ぜんぜん知らない人はこちらを読んでみてくださいね。

     YOSAKOI(よさこい)はもともと「高知県のよさこい祭り」が本家です。
   そこのお祭りに名古屋生まれの人が札幌の大学に在学中に、母親が病床に臥せってしまいました。
   もうあと数ヶ月の命というときに
   「もういちど、よさこい祭りが見たい」
  (このおかあさんは高知出身だったんですよね)
  この青年は「よし、札幌に高知のよさこい祭りを持ってくる!」
  ということを奮起したわけです。
  そこで生まれたのが、札幌のYOSAKOI祭りです。
  しかし、高知とはひとつ違うものがなければ・・・
  踊りの曲の中に「ソーラン節」の一節を必ず入れて「YOSAKOIソーラン」としよう。
  ということで札幌のYOSAKOIソーラン祭りが生まれたわけです。
  あれから12年、今年の6月は第12回を数えます。
  このお祭りに、あゆくんとおとうさんが参加したのが第10回の時
  今年で3回目となります。
  この札幌のYOSAKOIソーラン祭りというものの規模はものすごいものがあります。
  市内約30会場、踊り手約4万人、観客動員数約200万人・・・
  こんなすごいお祭りになっています。

  

なんで?あゆたく家族がこの踊りに参加することになったのか

 といいますと・・・
 
   実は約4年前に、あゆくんが「小学校にみんな踊りに行くんだって」って言ってまして
 おとうさんがしぶしぶついていったわけです。
 そしたら
 「踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆ならおどらにゃそんそん!」
 ってな気持ちになっちゃったんでしょうね。
 おとうさんが、本気になってしまったわけです。
 
   はじめの1年目は、おとうさんも踊り手としてあちこちのイベントに参加してました。
 そのうち、口上(マイクを持って挨拶や掛け声をかける人)をやるようになっちゃって
 いまじゃ、チームの代表になっちゃったわけですよ。
 このはまりようと言ったら、もう信じられません。
 ま、もともとおとうさんってあの「たけのこ族」にいた人ですから、昔の血が騒いだんでしょうね(笑)

  そんなこんなで、家族がはまったわけでして・・・毎年札幌まで踊るために行くようになっちゃって、
 東京でよさこいのイベントがあるといえば、行っちゃうし・・・
 こまったもんです。

YOSAKOIは楽しいだけじゃないんですよ

  福島県内でも年に20ステージほどこなしています。
 さらに、自分達のチームのドメインは取るは、ホームページは作っちゃうは、でもうこの加熱ぶりと
 言ったら、おかあさんはあきれてます(笑)
 でも、小中高生と大人がものすごく仲良くて、道で会うと必ず大人に挨拶をします。
 おとうさんなんか、子供達と一緒になって道端でもYOSAKOIの話で盛り上がっちゃうという環境です。
 この大人と子供が一緒になって行動する。
 子供達からの挨拶、大人たちから子供への挨拶。
 このYOSAKOIというものがなかったら、こんなことはなかったでしょうね。
 こんなに教育上いいものってあったんでしょうか。
  
   いま、世間では、「挨拶もできない子供」「大人までもが挨拶できない」
 こんな世の中です。
 それに、子供が悪いことをやってても注意もできない大人
 こんな、なさけない大人が蔓延しています。
 このYOSKAOIに大人たちは、遠慮なしに子供達をいとも簡単に叱ります。
 もちろん、他人の子供もです。
 どこにいても、大人の目が光ってる、また、子供の目が光ってる。
 
 こんな環境っていいもんですよ。

ほんとYOSAKOIって、いいですね。

YOSAKOIって簡単に言うとこんなものです。