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サルゲチュ2




●クリアー後感想

アクションゲームは苦手。
さらに敵に見つからないようにこっそり進むゲームも苦手。
ということで、メタルギアシリーズをはじめ
ステルスアクションゲームなどは気になりつつ遊んでいないのですが。

サルゲッチュシリーズも発売当時から気にはなりつつも、
「こっそりとサルに近づいて捕まえる」という操作にイライラしちゃうんだろうなぁ。
っと手を出していなかったのですが
ゲームセンターCXで有野課長が「サルゲッチュ」を遊んでいて
ちょっと面白そうだったので今回プレイ開始してみました。

プレイ開始前はほとんど情報を手に入れていなかったので、
「アミを使ってサルを捕まえるゲーム」という事は知っていたのですが、
ストーリーがあったり、ラスボスがいるのは知らず、
スペクターやグレート戦隊ウッキー5が出てきたときにはちょっとびっくり!
捕まえるサルも「ピポサル」というサルで普通のサルではなかったんですね。

基本的にはピポサルに見つからないようにこっそりと近づいて
アミで捕まえるというのが目的だったのですが、
「ガチャメカ」という様々なアイテムを利用して、
ピポサル以外の敵を倒したり、いろいろな仕掛けを解除して先に進めるようにしたりと、
アクション部分の操作テクニックが、「ピポサル」を捕まえる以上に必要だった感じがします。

このゲームは「ステージ制」になっていて
ステージ毎に決められたノルマの数だけピポサルを捕まえると、
次のステージに行けたり、ストーリーが進んだり、新しいガチャメカが手に入るのですが、
ステージによっては、後で手に入るガチャメカがないと捕まえられないピポサルもいて。
全部のピポサルを捕まえるのに、あちこちのステージをやり込むのも面白いんでしょうね。

体力がビスケットにて、残機が「ダウンジャケット」で表示されていて、
ビスケット5枚で始まった体力が、ダメージを受けるたびに、ビスケットが1枚づつ減っていき、
ビスケットが0になっても、残った「ダウンジャケット」で死んだ場所から復活できるので、
アクション操作が下手でも、
少しくらい強引に進めてもステージをクリアーできるのはうれしかったです。

おかげで後半まではかなり順調に進める事ができたのですが、
最後2つの面は、難しい上に、ステージが長くてとても苦労しました。
ちょっと進んではピポサルを捕まえたら研究所に戻ってセーブをして、またちょっと進んでは戻ってセーブをして
を繰り返してなんとか先に進める事ができました。

最後のスペクターとの対決は
そこまでたどり着くステージが長い上に、スペクターとの対決も大変で
最後は、正直ちょっと心が折れそうになりました。
最終ステージは何度も研究所に戻っていたので、スペクターにたどり着くのに
4〜5時間かけたんじゃないかなぁ〜

スペクターとの対決は、
対決中、何度かダウンジャケットが出てきてくれたこともあって、
なんとか1回で勝つ事ができたのですが、
最後、ビスケット1枚。残機 0での勝利で、
もしそこで負けてたらゲームオーバーで
また最終ステージの最初からやり直さなくてはいけなかったかと思うと
本当にヒヤヒヤものでした。

かなり苦労をしながら、無事エンディングを見れたのですが、
なかなか楽しく遊ぶ事ができました。
続編もいくつかでているので、よかったらぜひ遊んでみたいと思います。


2016年11月9日(水曜日)

週末の夜にだけ、古いテレビを使って、ちょっとしたレトロゲームを遊んでいるのですが、
先月、ラチェット&3クランクをクリアーしたのち、ちょっと仕事が忙しく、
なかなか週末の夜ものんびりできていなかったのですが、
先週末にちょっと時間ができたので、今回サルゲッチュ2をプレイ開始です!

プレイステーションで発売された「1」も出だしをちょっと遊んでみたのですが。
「こっそり近く」という動作に慣れず、序盤で早々に諦めてしまったのですが、
Amazonで2サルゲッチュの評価を見ていたところ、なかなか評価が高かったので、
今回遊び始めたのですが、

プレイ時間2時間で 30匹ほどのサルを捕まえたのですが、
主人公の操作に慣れるとかなり楽しく遊べています!
家にあったサルゲッチュ2も5年以上前に手に入れていたので、もっと早くに遊んでおけばよかった感じがしますね。