1日目(出発〜)
AM4時頃松本出発〜高速の長い旅のはじまり
中央自動車道〜首都高〜東北道 14時間かけ目的地までたどりつく
黄金崎『不老不死温泉』へ(青森)(0173)74-3500
初日の宿。
青森の浪岡インターより2時間かけて探し求める。天候も大荒れで、海沿いを走るので不安いっぱい。
地吹雪のようなものもあり、青森は、寒かったが、東北にきた〜という感じ。
到着し、有名な、海辺の岩場のひょうたん型の露天風呂は、大荒れで波にのまれ入浴できず、
パパの期待の夕日の沈むのをみながらの入浴はできず、、、。せっかく運転がんばってきたのにね。
『不老不死には、なれないね〜』とパパママ実感。
茶色い鉄のにおいのお風呂
2日目
竜飛岬へ。パパ、お決まりの『津軽海峡冬景色』を口ずさみながら、、、。
ここへ、行くにも工事中で、通行止めにあい 回り道で、なかなかたどり着けなかった。
岬へつくと強風で、アキ飛ばされそうになり、顔面より転んで、鼻からおでこにかけ出血す。
北海道が、目の前に見えて感動!!まだ行った事がないが、見れただけでも、、、。
平日で、観光客もいなくて、お店は、ほとんどしまっていた。
昼食は、開いてる店を2時間くらい探し『日の出食堂』というところにとりあえず入る。芸能人も数人訪れた様子。
お婆ちゃんの津軽弁理解できず、愛想笑いのパパママ。どんこ汁(深海魚どんこの味噌汁みたいなもの)
味わう。味が濃く、寒い冬には、いいのかも、、、。
釜石へ(岩手)(パパの仕事の関係で宿になるところ〜ここを中心に行動)
パパは、元ラガーマンだったから、釜石の新日鉄のラグビーグランドをみたかったようだけど、もうなかった。
3日目
遠野(岩手)昔話村へ
柳田國男『遠野物語』有名。カッパの伝説がありカッパが出てきそうな雰囲気の町だよ。
伝承園(民話と伝説の里、ザシキワラシの話など)で、遠野地方の農家の生活形態再現。食事処でひっつみ汁、鶏卵(白玉の中にあんこの入ったもの)、焼きもち(クルミ、みそ、黒砂糖のあん)いただく。
カッパ淵 カッパの狛犬が居てカッパが出てきそうなところ。アキは、カッパ好きなので、『パッパ』と興奮ぎみ。雪解けでぬれたところに転び泥んこ。
カッパの狛犬にも『カッパ』と指差してました。
釜ぶろのある風呂やへ(釜石マリンホテル)500円
釜ぶろは、暗い蒸しぶろのようで、からっとしたサウナよりは、長く入れて、あたたまる感じ。京都とここしかないらしい。
アキと初体験するも中は、暗く扉を閉めるとアキびびる、決して熱くはない部屋みたいなところ。
中には、い草がひいてあり寝れる感じだった。
三陸の美味しいもの食べたよ。
料理の鉄人の店『中村屋』(0193)22-1140で三陸丼食べるはずが、お店が見つけられず、『丸藤』というお店でウニ丼いただく。おいしかったよ〜 帰る日に見つけたが、予算の関係で断念。そのかわり中村屋の名産『海宝漬』(あわび、いくら、めかぶをつけこんだもの)お土産にかったよ。