茶房 読書の森

Last updated : 2014.7.04

里山を楽しもう   茶房 読書の森







今年のテーマは小屋ですが、八月には小屋の写真で特に有名な写真家中里和人さんによるワークショップとトーク、そして写真展を行います。詳細日程はイベント欄に譲りますが、8月2日(土)には、中里和人さんとミニチュアの小屋船を作って、それを水路に流してレースを楽しみます。涼風の吹く林間をすいすい滑ってゴールのお池にポチャンとはまってレース終了。お子さん達の夏休みの工作のためにもなりますね。もちろん大人の皆さんも少年時代の工作と可愛いレースの楽しみを思い出して下さい。もちろん3日の日の「読書の森」小屋9号のどんな小屋が出来て、どんなところに置かれるのか、すごく楽しみですね。お子さんたちの夏休みでもあり、キャンプがてらでもご参加出来ます。
さて、現在壁面製作中の「征三ハウス」ですが、しだいに壁画の全体像が垣間見えて来ました。今度の製作日は8月2日、3日です。そう!中里さんのオープニングのワークショップと同日です。そして2日の晩には中里さんと田島 征三さんの トークショーです。贅沢ですね!どうぞ2日、3日に一遍にいくつも楽しめるイベントにぜひ御参加下さい。


○pm1;00〜小屋作りワークショップ1 -ミニチュア小屋船を作って、水路に流してレースを楽しもう!参加費1,000円
○8/3(日)am10:00〜pm4;oo 中里和人と作る「読書の森」小屋9号  さてどんな小屋が出来上がるのか、参加してのお楽しみ。会費3,000円 ○8/2(土)〜9/28(日)中里和人写真展『小屋の肖像』



新着情報!! (2013年12月21日現在)

●1月2日(木)新春ヴィーナス画塾 「だるま初描き」午後1時30分から 講師田嶋 健 参加費2014圓(飲み物付き)画塾終了後お時間のある方は、新年会にどうぞ。一品持ち寄り。

所在地 信濃國 小諸市 大字山浦5179-1(御牧ヶ原)〒384-0807
    もしもし 0267-25-6393  書面電送 0267-24-0260 
    電子郵便 kp2y-yd@asahi-net.or.jp


*HPリニューアルしました*
ゲストハウス&茶房 読書の森

學房 読書の森

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*読書の森にもFACEBOOKページができました。随時更新しておりますのでよろしかったらみにきて下さい*

●乗馬(ロバ)サーピス(一回900圓。喫茶ご利用の方600圓)ロバの背の暖かさを体感して下さい!(しばらく都合によりお休み(2013.4月現在)

  厳選の厳選リンク集!です。素敵なページばかりです。
宿泊体験−モンゴルのゲル(パオ)−
読書の森お薦め図書館
読書の森 ちょっといい話
のんの一日




珈琲

 ひとの寛ろぎや思索に珈琲は昔から寄り添ってきました。(昔と言えば、ローマ法王が珈琲に洗礼を施したというのは、珈琲の持つ不思議な魅力をよく象徴する話ですね。)
 その珈琲は、当然のことですが、可能な限り美味に供されなければなりません。私たちは丸山珈琲の、極上の豆で丁寧に焙煎された豆を使用して、ネル・ドリップで一杯ずつ抽出して、皆様に供しております。
 また水もないがしろに出来ない要件ですが、私たちの店では小諸の誇る名水を毎朝汲んできて、点てています。一杯の珈琲にどれだけの愛情を込められるかが喫茶店の力量であり、見識であると考えて日々営為努力しております。もちろん他の飲み物についても同様です。
 特製ケーキも好評を博しております。お試しあれ。
 さて、珈琲によく合う動物と言えば、なんと言っても平和と牧歌の極み、ロバです。(かなりこじつけぼいですけど。)図体の割の大きな頭、大きな耳、大きな黒々とした眼。元気いっぱいの女の子。皆を乗せたげる!と大きな耳を振り回して言っております。乗ロバ体験、ぜひどうぞ!



こどもミュージアム・「ももも」

 茶房の隣には、こども図書館風のスペース、「ももも」があります。小さいお子さんを連れてお家を出てと、案外ゆっくりくつろげる場所というのはないものです。では、そう言う場を私たちなりに提供したいと思いまして作った喫茶&フリースペースです。絵本・児童書を数百冊、厳選の上置いてあります。また各種展覧会やイベント、ミニ・コンサート、会合等にも広く使われています。床に座ってのんびりできるのが嬉しい場所。皆さん自身の会合やイベントなどにもお使い下さい。
左の写真は全国の子供達に圧倒的な人気の「わにわにシリーズ」(小風さちさん文・山口マオさん繪)のうちの三冊。因みに山口マオさんの個展、八月に開催予定です。乞う、ご期待!



茨海ばらうみ小學校跡地

パオと馬。宿泊もできます。(一泊3000圓朝食付き)
 御牧ヶ原の美しい風光を堪能できる、草原くさはら
 モンゴルの移動式住居ゲル(パオ)。大人三人いれば半日ほどで組み立てられます。中は鮮やかな朱色の梁の棒が八十本程使われており、それが天井の中心に向かっています。その天井の中心を二本の柱が支えています。直径は六メートル以上あり、足を中央部に向ければ 大人でも十五人程度までは寝られます。左の写真はイラストレーター山口マオさんご家族がお泊まりになったときのスナップ。br>



染織工房「モンデン・キント」

 「モンデン・キント」は、「月の子」。ミヒャエル・エンデの名作『はてしない物語』に登場する永遠の命を象徴する女の子の名前です。この染織工房ではよだ めぐみがタピストリー等制作しています。ご見学下さい。また三人以上で体験織りができます。


信濃國 小諸 御牧ヶ原

高原の町 小諸の南西に、四方に地平線を持つ美しい大地、御牧ヶ原があります。
その起伏に富む大地の上に茶房読書の森を創ってから早九年になります。
この大地の風光がとにかく好き、喫茶という行為と場所が好きという、ただそれだけでふだん人通りもほとんどないような場所に茶房を出したわけです。
この九年の間には、様々な企画を致しましたし、様々なことがありましたが、何といっても私たちの茶房、私たちの生き方を充実させてくれましたのは、人人でした。ひとに恵まれなければ何物も成就するものではないという一言を知ることができただけでも、読書の森を出した甲斐がありました。
その恵まれた人の中でも例えば沖 守弘さん。マザー・テレサを日本に初めて紹介した写真家です。マザーから篤く信任された方でなければ知られない取材を通して、私たちにその精神と愛の働きを紹介して下さいました。
その沖さんの書かれた御本をたまたま親子で読んで感動し、是非うちで写真展をして下さい、お話にも来て下さいと、心ときめいた二人で沖さんに言わばラブ・レターを書いたって話です。沖さんからお返事がきたときの嬉しさは今も彩かに蘇ります。
読書の森の人人に恵まれて年毎豊かになってきました。こんな方もいらっしゃるという紹介もだんだんにしていきたいと思っています。当然ですが、有名な方に限りません。
まことにささやかながら読書の森が機縁になっていささかなりともひとの心が豊かになっていくお手伝いをしたいと願っています。





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