わたなべの、ケアンテリアに会いたくて
よい性格を持った小犬を育てる方法
原題:Raising Pups with Great Temperaments
By Jerrie E. Wolfe -
Rose Croft Cairn Terriers
このページの内容は、アメリカのケアンブリーダーで、ケアン専門HPも
開いておられるジェリー・ウォルフさんの許可を得て、翻訳掲載したもの
です。また、翻訳やジェリーさんとのやりとりは、K.W氏が行ってくれ
ました。この方もまた、最近ケアンを飼い始められました(^^)。
(K.W氏には、ご協力に心から感謝申し上げます)
なお、このページの内容は、わたなべの読んだ感じでは、ペットとして飼う
方より、繁殖をこころざし、子犬を一から育てる方に最適な内容と思われます。
しかし、ところどころにとても参考になる考え方が出てきますし、また
生後8週以降の記述になれば、ケアンを飼い始められた方には、すぐ
使える情報があり、共感していただけるのではないかと思います。
さらに、注目したいのは、このテーマは、ケアンに限った話ではない、と
いうことです。どの犬種にも共通した、大事なテーマが示唆されていると
思います。逆に言えば、今の日本で、ここまで子犬に手間をかけたブリーダー
って、いったい何人いるのだろうと思わされる内容でもあります。
また、子犬は生後2ヶ月してから飼うのがよいとよく聞くのですが、
その理由も、この記事を読んでわかったような気がします。
そんなことを、頭の片隅においていただいて読んでいただければ幸いです。
なお転載は許可が必要です。希望者はわたなべ宛にメール連絡ください。
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(長文です)
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