平成11年の大会

99/01/01 第61回 石川県耐寒継走選手権大会(元旦駅伝)  全記録あり
99/01/17 第37回 美川町一周石川県耐寒継走大会      全記録あり
99/01/24 第53回 石川県耐寒継走大会・七尾−田鶴浜
99/01/24 第4回全国都道府県対抗男子駅伝(ひろしま男子駅伝)

99/02/07 第23回 根上町耐寒継走選手権大会      全記録あり
99/02/21 第41回 小松市耐寒駅伝継走大会

99/03/07 第30回 石川実業団対抗駅伝競走大会    全記録あり
99/03/14 永平寺参道マラソン
99/03/14 第12回 なかじま万葉の里マラソン
99/03/21 第15回 金沢ロードレース            全記録あり
99/03/28 第25回 小松犬丸マラソン 
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99/01/01 第61回 石川県耐寒継走選手権大会(元旦駅伝)
場所:旧金沢城周回コース 3.5km(自転車による実測値 3.61km)×4人
 (北国新聞社前〜香林坊〜県庁前〜裁判所前〜武蔵ケ辻〜北国新聞社前)
天候:小雪 走りやすい

タイムは一部を除き、非公式

区間 距離1区3.54km2区 3.61km3区 3.61km 4区3.61km総合14.37km備考
辰口クラブA堂谷 芳範
11'07
 
田中 政憲
12'21
23'28
瀬戸 隆男
11'52
35'20
山下 嘉朗
11'43
9)47'03
9)47'03 陸連登録の部
出場21チーム
辰口クラブB田中 利明
12'10
 
西田 明洋
12'57
25'07
前 良紀
13'21
38'28
米沢 幸広
12'30
50'58
15)50'58 陸連登録の部
 
辰口中宮川 浩太
10'54
 
山崎 昌寛
11'31
22'25
伴場 健児
12'08
34'33
土山 敦央
11'47
46'20
?)46'20 オープン
加賀東芝後口 正
10'56
 
瀬戸 一巳
10'46

1)21'42
野村 博司
12'01
33'43
砺波 茂
11'03
44'46
2)44'46 陸連登録の部
その他大家 学
 11'18
徳田 正量
 11'30
高校
区間賞明円 健太郎
自衛隊
10'43
瀬戸 一巳
東芝
10'46
太田 裕二
自衛隊
11'08
明円 昌也
自衛隊
10'43
金沢自衛隊
43'37
一般
区間賞向田(星稜)
10'36
中村(尾山台)
10'40
高田(尾山台)
11'04
沢井(尾山台)
10'58
尾山台
43'35
高校
 
辰口クラブC村本賢治
12'47
 
中 博俊
15'08
27'55
西出岳久
14'04
41'59
大島格朗
15'50
57'49
45)57'49 陸連未登録の部
辰口クラブD山本 篤
13'05
南山修一
辰口クラブF山本 徹
16'36
その他本佐圭一
 1)11'16転倒?
瀬戸隆男
 2)11'19
進藤
 12'00
能美郡消防
8)49'53

一般全記録 91kB  高校上位記録 94kB

1 43'37 金沢自衛隊A
2 44'46 加賀東芝
3 45'03 金沢自衛隊B
4 45'18 金沢自衛隊C
5 45'27 県警
6 45'53 金沢自衛隊D
7 46'35 金沢AC・A
8 46'54 城山クラブA
9 47'03 辰口クラブA
10 47'53 寺井クラブA
15 50'58 辰口クラブB

 元旦は会社のチームで出るとか、仕事とかで選手がそろわない。県駅伝の7人以外から選手を起用する必要がある。そのためか、昨年より1分悪い。ただ、チームが30から21に激減しているためか、順位は上がった。
 1か月前の辰口クラブ駅伝より、20秒よくなったか。

(1区状況)
自分のペース
 935m2'55 3'07ペース 高校生2人が飛び出す。スタートの勢いで飛ばす。
1935m6'01 3'06下りで飛ばす。
3535m 11'07 3'11ペース 橋場町からスカイビルの上りでややペースダウン。ラストは出た。
 最初は上り。みんなは飛び出す。自衛隊の明円弟がすぐ横にいる。500mを過ぎて他の選手がペースダウンすると少しずつ前へ出る。1.6kmぐらいのコーナーでは高校生2人についで3位に上がっている。明円のすぐ後ろに、後口と城山の三浦がいる。自分の30mほど前。あそこまで行きたい。2kmの通過はまあまあ、去年より速い。元気はある。スカイビルを曲がってもまだ元気はある。
 三浦は近づくが、後口は近づかない。3km地点は必死でいつのまにか通過。北國銀行の徳田さんが大きな声で応援してくれた。ここは元気いっぱい。ラストが効いたので10分台かと思ったが、越えた。後口は10分台か。負けたくなかった。悔しい。
 中学生の宮川が全体の4位?不調のうわさを聞くのでこんなものか。辰口中の4人はひょっとすると全員泉丘に行く可能性がある。来年は泉丘が強くなる。

(2区状況)
 東芝の瀬戸が一般の先頭に。高校生のすぐ後ろに迫った。ただ、辰口クラブ駅伝のタイムと同じ。やはり、この大会は実力を発揮できていない。
 田中はほとんど練習していないが選手不足のためやむをえない。今の力を発揮したようだ。

(3区状況)
 東芝はあと1人いれば、優勝争いできるが、ここで後退。野村はクラブ駅伝のときより14秒よいから、ほぼ実力発揮できている。
 瀬戸は2回目。1区の15秒をひけば、落ちは15秒だからこんなものか。ただ、自分と力は同じだから、あと10秒は速くてもよい。

(4区状況)
 砺波が1人抜いて2位に。東芝としては過去最高か。
 山下は、過去最低の記録のようだ。得意の3kmだが、今日はぱっとしなかった。

辰口中は4人にしたら強い。と思っていたが、大会が終わって一息ついたのか、並みの記録に終わった。今後は都道府県対抗駅伝にも出場のようで受験勉強する時間が??学業でも辰口中のトップのようだから、大袈裟な勉強をしなくても高校へは合格できるだろうが、受験勉強も人生の試練である。それを乗り越えて人間はつよくなる。それなりの受験勉強はしてほしい。大学受験の練習にもなる。

99/01/17 第37回 美川町一周石川県耐寒継走大会
場所:美川町総合スポーツセンター スタート・中継・ゴール 出場50チーム
 1区,3区:4.8km(美川総合スポーツセンター〜美川インター前 折り返し)
 2区,4区:5.2km(美川総合スポーツセンター〜大日本インキ(株)前 折り返し)
天候:晴

区間 距離1区4.8km2区5.2km3区4.8km 4区5.2km総合20km備考
辰口クラブA山下 嘉朗
3)15'31
 
堂谷 芳範
7)16'41
3)32'12
瀬戸 隆男
3)15'25
3)47'37
本佐 圭一
4)16'42
3)1:04'19
3)1:04'19
辰口クラブB南 且司
6)15'48
 
村西 慎也
9)17'10
6)32'58
田中 利明
8)16'57
8)49'55
谷 克彦
17)18'15
7)1:08'10
7)1:08'10
辰口クラブC西田 明洋
17)17'04
 
田中 政憲
12)17'59
17)35'03
村本賢治
13)17'20
13)52'23
米沢 幸広
14)18'00
16)1:10'23
16)1:10'23
 
加賀東芝A野村 博司
5)15'35
 
瀬戸 一巳
1)15'40

1)31'15
砺波 茂
2)14'52
1)46'07
後口 正
3)16'25
1)1:02'32
1)1:02'32
加賀東芝B水野 宏一
10)16'06
 
横山 光雄
10)17'21
8)33'27
川本 一光
6)16'08
7)49'35
竹俣 修
21'07
17)1:10'42
17)1:1042
河北クラブA北口 清
4)15'33
 
宮崎 一也
4)16'15
2)31'48
山本 秀二
4)16'00
4)47'48
大久村 健一
1)16'03
2)1:03'51
2)1:03'51 競い合いました。
 
区間賞田中 裕幸
金沢大学A
15'09
瀬戸 一巳
東芝
15'40
明円 健太郎
自衛隊
14'50
大久村 健一
河北クラブA
16'03
加賀東芝
1:02'32
一般
区間賞中村(尾山台)
14'44
沢井(尾山台)
15'47
高田(尾山台)
14'52
篠田(尾山台)
16'28
尾山台
1:01'51
高校

全記録 296kB(削除)
(期待)
 元旦は選手不足だったが、今回はフルメンバーがそろった。Bチームも強い。東芝には負けるが、県警、金沢AC,自衛隊、金沢経済大、主立ったチームがいない。不気味なのは金大と河北クラブ。2位になれるのではないかと思う。
(1区)
 山下。東芝に30秒〜1分勝ってくるのではないか。区間賞をとるのではないかのつもりでいた。ところが、山下も野村も第二集団の中。差はほとんど0。南さんがすぐ後にくる。
(2区)
 瀬戸にすぐ抜かれるかと思っていたら、河北の宮崎が来た。ちょうどいいペースで前に出てくれた。それから100mいくと瀬戸が来た。高校生も含めた集団を一気に抜く。みんな着いていき、取り残された。宮崎がいいペースで引っ張ってくれそうだったのに瀬戸がくるタイミングが悪い。瀬戸に無理してついた尾山台の選手は1〜2kmでつぶれた。宮崎も2kmぐらいではなされた。自衛隊の選手を抜いたがしぶとく付いてくる。折り返し後に向かい風になると今度は前に出る。交互に引っ張っていいペースでレースは進む。美川駅前を左折して苦手の上りでペースアップすると離れてくれた。
pace
 1km3'11
 2km? 6'15 3'04
2.4km  7'31 1'16 折り返し
3.8km 12'02 4'31...行き420
4.8km 15'24 3'22...行き311
5.2km 16'41 1'17
(3区)
 自衛隊の一線級は明円のみ。3区で単独2位に上がる。辰口は河北を抜いて3位。
(4区)
 すぐ後ろから大久村がスタート。しばらく練習していないとの情報があったがすごい勢いで飛び出していった。折り返しで抜かれた。自衛隊の山下は風邪で寝込んでいたとのことで精彩がない。
 結局抜いたり抜かれたりで順位は、1から4区まですべて3位。自衛隊と河北が2,4位を交互に繰り返した。
(総合)
 河北が以外と強く、期待通りとならなかったが、平成になって順位、タイムとも最高だろう。まあ、よし、とするか。

99/01/24 第53回 石川県耐寒継走大会・七尾−田鶴浜
(※ 1月25日(月)北国新聞より)
”一般(一部) 加賀東芝 初出場 V”

順位チーム1区 6.1k2区 4.2k 3区 3.7k4区 6.1k総計 20.1k
1位加賀東芝エレトロニクス砺波茂
18’11”
後口正
12’10”
横山光雄
(13’19”)
瀬戸一巳
18’30”
1時間2分10秒
2位城山クラブ −A三浦川辺 若狭
12’55”
堂前 1時間4分18秒
3位羽咋市陸協 − A徳和吉野 浜端原田1時間5分13秒
※参考
高校1位
高校区間賞タイム
鹿西高校
18’38”12’45”12’46” 19’34”1時間4分40秒

※区間賞はタイム記入但し横山さんは総合タイムより逆算 太字は区間賞
この大会のデータは寺井の米沢さん提供によるものです。

99/01/24 第4回全国都道府県対抗男子駅伝(ひろしま男子駅伝)
宮川 浩太 2区3km(11)08:52  昨年より36秒早くなった。ほぼ自己ベスト。10人抜きの快走
石川県    (34)2:22:30   1分早くなった。
全国都道府県対抗男子駅伝(ひろしま男子駅伝)  北国新聞記事 84kB(削除)

99/02/07 第23回 根上町耐寒継走選手権大会
(場所) 石川県能美郡根上町 根上町体育館発着周回コース
(コース)3km×4名 平坦な周回コース(役員によれば、距離の測定結果は3,000.25m)
(天候) 曇ときどき雨、西よりの風(行き800mとラスト200mが向かい風、1.3k〜2.3kmは追い風

区間 距離1区 3.0km2区 3.0km3区 3.0km 4区 3.0km総合 12.0km備考
辰口クラブA谷 克彦
28)10'04
11)
山下 嘉朗
20)9'58
6)20'02
田中 利明
56)10'41
8)30'43
田中 政憲
37)10'13
8)40'56
8)40'56
辰口クラブC西田 明洋
31)10'10
12)
横山 光雄
43)10'18
8)20'28
前 良紀
69)11'15
10)31'43
米沢 幸広
54)10'38
11)42'21
11)42'21
加賀東芝エレクトロニクス瀬戸 一巳
1)8'55
1)
砺波 茂
2)9'01
1)17'56
後口 正
5)9'21
1)27'17
水野 宏一
21)9'58
1)37'15
1)37'15
寺井クラブA中 琢也
3)9'03
2)
渡辺 寛和
25)10'03
3)19'06
長田 敏宏
10)9'37
3)28'43
進藤 康洋
65)11'05
4)39'48
4)39'48
区間賞瀬戸 一巳
1)8'55
砺波 茂
2)9'01
中 琢也
3)9'03
 
辰口クラブB村西 慎也
4) 9'39
2)
新保 外志秋
5)9'52
1)19'31
堂谷 芳範
1) 9'28
1)28'59
瀬戸 隆男
2) 9'29
1) 38'28
1) 38'28
大会新
35才以上
寺井クラブB米沢 直哉
13) 10'45
4)
長田 理恵
23)11'07
5)21'52
江口 伸一
28) 11'38
4)33'30
西野 信夫
25) 11'19
3) 44'49
3) 44'49 35才以上
区間賞堂谷 芳範
1) 9'28
瀬戸 隆男
2) 9'29
梅田 昭彦
3)9'32

1 37'15 加賀東芝
2 38'14 星稜高校
3 39'44 田鶴浜クラブA
4 39'48 寺井クラブA
5 40'25 小松高校A
6 40'35 小松工業高校B

35才以上
1 38'28 辰口クラブB
2 42'13 佐川急便AC・B
3 44'49 寺井クラブB
全記録

 このところの雪でスピード練習しているものは少ない。自分も、全力で走るのは、3週間前の美川以来。走る路面に雪はないものの歩道は10cmぐらいの雪、あちこちで水溜まり。まあ、走るにはいいコンデイション。
 今年は有力チームが少なかった。星稜、尾山台の高校、自衛隊がくればおもしろいが、東芝の独走が見えてる。また、35才以上の部では、連勝中で昨年4秒差で負けた城山クラブがいない。これでは、辰口の初優勝が見えてる。
 結果は、一般の部は予想通り、ぶっちぎりで東芝が優勝。
 35才以上では、大会新のおまけつきで辰口が初優勝。優勝なんて何年ぶりだろう。若い方も入れた全体でも3位相当。城山が三浦の新入りし、強くなったはず。勝負してたら、おもしろかっただろうに。
 区間賞は僅差で取れた。ほっ。

(寺井クラブ進藤選手よりひとこと)
7日の根上耐寒は不運続きでした。
自分がユニホ−ムの準備をしてなく、無責任だった。
自分の番がきた時ユニフォームを着ていないことに気付き、ユニホ−ムを取りに行っている間、約30秒もロスをした。これが元となって、気が焦ってオ−バ−ペ−スになる。1K地点で時計を動かす。しかし、中間地点で後続に気づき、逃げることがいっぱいで時計を見る暇はなかった。最後は、ラスト200mで抜かれるという最低な結末に。
 その後、帰るときに、車のタイヤを溝に落として、寺井や東芝の皆さんに助けてもらってタイヤを上げました。
 今日は、つまらないことで顔があおくなるような一日でしたが、今後の勉強として自分の為にする良い機会だったかもしれません。
 今年に入って、元旦、美川、根上と全大会いろいろと騒動しました。
今後の大会は、21日の小松耐寒継走、3月7日・県実業団駅伝、14日・京都ハ−フ、21日・金沢ロ−ドに出ます。
3月はどれも大事な大会です。
また今週から、気を入れなおして頑張ります。

力走する選手の写真  北国新聞記事  98kB(削除)

99/02/21 第41回 小松市耐寒駅伝継走大会
(コース) 3km×4:木場潟沿いの片道1.5kmの折り返し
(天候) 雪。弱い北風。寒い。積雪10cm。とにかく走りにくい。すべてのレースを通じて、過去、最悪のコンディション。
辰口が出場全種目制覇...中学、1部(登録競技者)、2部(未登録競技者)
1部、2部で初優勝

区間 距離1区 3.0km2区 3.0km3区 3.0km 4区 3.0km総合 12.0km備考
辰口クラブA瀬戸 隆男
3)11'03
1)
谷 克彦
)11'40
1)22'43
堂谷 芳範
2)10'47
1)33'30
山下 嘉朗
4)11'12
1)44'42
1)44'42 1部
登録者
その他進藤 康洋
11'43
区間賞森山 大樹
小松高校
1)10'43(4区)
堂谷 芳範
辰口クラブA
2)10'47(3区)
瀬戸 隆男
辰口クラブA
3)11'03(1区)
 
辰口クラブB前 良紀
)12'40
5)
田中 政憲
2)11'40
1)24'20
西田 明洋
3)11'47
1)36'07
米沢 幸広
4)11'53
1)48'00
1)48'00 2部
未登録者
辰口クラブC新保 恵一
)12'38
4)
村本 賢治
6)12'13
2)24'51
西出 岳久
)13'38
4)38'29
中 博俊
)12'51
3)51'20
3)51'20
区間賞村谷 一登
加賀市消防A
1)10'08(4区)
田中 政憲
辰口クラブB
2)11'40(2区)
西田 明洋
辰口クラブB
3)11'47(3区)

1部 登録者
1 44'42 辰口クラブA
2 46'07 小松高校
3 46'38 小松工業高校A

2部 未登録者
1 48'00 辰口クラブB
2 51'02 小松工業バスケットボール部A
3 51'20 辰口クラブC

 人が踏んだ積雪10cmの圧雪道路は走りにくい。雪がなくても、砂利道で30秒ぐらいは遅くなるような気がする。そこへ雪。キックしても雪がごぼっととれ力が抜ける。左右にぶれる。普通のロードレースより1'30〜2'00は悪くなった。それでも少しずつ解け走りやすくなった。あとになるほど有利になった。
 辰口Aがゴールした後、一周抜かれで、ブービーでスタートした村谷は速かった。最も条件は良かったが、30秒も良くならない。もともとの走力と雪の中を走るわざが光った。

力走する選手の写真  ご覧のとおりの雪道です。

99/03/07 第30回 石川実業団対抗駅伝競走大会
・場 所:石川県鹿島郡能登島町
・天 候:くもり
・コース区間:能登島町東コース(全長 21.6km)
    1区:5.2k(能登島町役場〜向田〜二穴〜日出ケ島)  向い風
    2区:4.8k(日出ケ島〜野崎〜長崎)
    3区:3.7k(長崎〜えの目〜八ケ崎〜祖母ケ浦)   追い風
    4区:7.9k(祖母ケ浦〜向田〜能登島町役場)    追い風

区間 距離1区 5.2km2区 4.8km3区 3.7km 4区 7.9km総合 21.6km備考
加賀東芝エレクトロニクス砺波 茂
1)16'34
後口 正
1)15'42
横山 光雄
1)12'59
瀬戸 一巳
1)24'33
1)1゚09'48 第1部(企業チーム)
区間記録砺波 茂
H10)16'23
梶谷 久
H4)14'55
瀬戸 一巳
H9)11'52
大久村健一
H4)23'30
石川県警
H4)1:08'28
辰口クラブA瀬戸 隆男
2)17'10
2
山下 嘉朗
1) 16'10
2)
田中 政憲
6)12'43
2)
堂谷 芳範
3)25'51
2)
2)1゚11'54 第2部(混成チームの部)
辰口クラブB田中 利明
21)19'51
前 良紀
11)17'23
西出 岳久
17)14'42
西田 明洋
11)28'14
16)1゚20'10
区間賞武岡
16'35
山下 嘉朗
16'10
川辺 基一
12'12
津田 純一
23'36新
区間記録中村雄一
H4)16'22
川辺 基一
H4)15'13
寺井 敏貴
H7)11'14
行谷 勝範
H4)24'15
城山クラブ
H4)1:08'05

第1部(企業チーム) 全記録
1 1:09'48 加賀東芝(昨年1位1:09'37)
2 1:12'25 PFU
3 1:18'43 佐川急便
第2部(混成チームの部) 全記録
1 1:10'34  田鶴浜クラブA
2 1:11'54  辰口クラブA(昨年2位1:10'54)
3 1:12'16  城山クラブA
16 1:20'10  辰口クラブB
(予想)
 今日の相手は金沢AC、城山クラブ、津田が入った田鶴浜クラブ。1部(企業チーム)は東芝がダントツ。全体を含めてもダントツのはず。
(結果)
 この大会はあまり調整せずに迎えたが、レース展開は予想通りのチームがアンカー勝負する形となった。城山の三浦と「津田には2〜3分負ける。3分以上勝ってくるか、最初から津田が前に行ってるかにしてほしい」と話していたら、結局悪い予感が的中した。
(4区アンカー)
 4区アンカーへは東芝がダントツで1〜2分勝ってくると思っていたら後ろとの差は小さかった。金沢ACが10秒後にきて、その30秒後に辰口が来た。タスキをもらうとすぐどこかのチームが呼ばれる声がする。後ろとの差は小さい。津田ならアウト。城山の三浦だったとしても多分逆転される。
 金沢ACはこんなに早く来ると思わなかったのか、10秒くらいのタスキタイムロス。焦ってオーバーペースにならないかとタイム差を測ると30秒前後で3kmまで全く変わらない。うまく行けば抜ける相手だが今日は縮まらない。
 すぐ後ろに誰かが見える。津田ならすぐ抜かれるはずだが、なかなか来ない。津田ではない。2kmぐらいで応援している城山の行谷に聞いたら輪鳳クラブの塩山と言う。前に出して引っ張ってもらい、金沢ACまでとどけばいいな、と他力本願にたよってしまう。しばらくして、来た、と見たら塩山でなく津田だった。あっという間に抜かれて、金沢ACも抜いてしまう。ああ、これで今日の優勝はなくなった。
 後ろを見ると、げっ、三浦がいる。辰口の仲間が、50m,11秒差など言う。残り3km,これでは確実に抜かれる。せめて残り1kmなら逃げ切れたかもしれない。まあ、どうにでもなれ、と残2kmの直線に出たら追い風を感じた。ここで目いっぱい飛ばす。飛ばしてるときに抜かれたらしようがないと心に決めて残り1kmで後ろを見ると差はあまり変わらない。でも、残り1kmは苦手の上り坂。ここでへばるとあっという間に抜かれると思い、力を振り絞る。400mでまた後ろを見ると、や、差が広がっている。苦手の上りで元気が出た。結局22秒差まで開いた。本人同士も、回りの仲間も、みんな三浦が堂谷を抜くと思ったに違いない。でも結果は堂谷が逃げた。予想外のこともある。
 区間は三浦に10秒負けたが、今までの力の差を考えると○
 瀬戸とは1'18差、津田とは2'15差。昨年の5000,10000の差から判断すれば妥当か、少し少ない差と判断できる。

99/03/14 永平寺参道マラソン
場 所:福井県永平寺
景品  永平寺そばセット+禅みそ1ケ−ス+ゴマ豆腐の詰め合わせ
     選べるギフトカタログ(順位により差があり、1位は1万円相当 3位3000円相当)
     永平寺の監院(一番偉い坊さん)の色紙 1位のみ

29歳以下男子5km
長田 敏宏   16’28  3位
一般女子5km
長田 理恵   18’40  1位
レ−ス展開
敏宏
 気温が20度でやや暑く風が強い気象コンディション。コ−スは前半下りの折り返しであった。
 スタ−トが14:05でいつもと違い暇つぶしに困ったが取りあえずスタ−トした。
かなり急な坂を一気に下り、2km通過が5’36で先頭グル-プで通過何となく快調な感じ
折り返して上り坂+向かい風で大幅ペ−スダウン。4km 12’40でこの間の2kmが7分以上かかりショックを受ける。後続一人にかわされ3位に転落。
ラスト追い込んだが1秒差で3位であった。ラスト1kmは3’50秒くらいかかりショック大。
1位は15’52秒であった。
理恵
  いきなり女子の先頭にたつ。そのまま一気に加速。折り返し(2.8km)を9’36で通過
 後半登り+向かい風でペ−スダウンしたが、前の男子を次々に抜き去り女子の2位に1分の大差をつけゴ−ル。

99/03/14 第12回 なかじま万葉の里マラソン
場所:中島町熊木川沿いの日本陸連公認コース

3部(一般高校10km)
1位 33'10 後口 正 加賀東芝
9部(中学男子3.5km)
1位 11'49 奥井 陽平 富山 
3位     山崎 昌寛 辰口

99/03/21 第15回 金沢ロードレース
(コース)日本陸上競技連盟公認 石川県西部緑地公園陸上競技場・付設コース
     5km=9:00スタート  10km=9:05スタート
(気象)   天候 気温 湿度 風向  風速 気圧
     9:00 曇  5.3℃ 68%  東   2.3m 1014hPa
   10:00 曇  6.3℃ 62% 東北東 0.9m 1013hPa
 少し寒過ぎた、微風(帰り追い風)のgoodコンディション。自己記録続出
 [補助競技場に室内直線路を建設中だが、400mのレズライト舗装がタータンに変わっていた。]

第1部 一般男子A 10 km(陸連登録者) 全記録
1 30'30  津田 純一  田鶴浜町 ゆうりぞう和倉
2 30'53  越前 修   兵庫県 川崎重工
3 30'58  山掘 逸寛  滋賀県 山掘ちりめん
4 31'05 瀬戸 一巳  辰口町 加賀東芝  自己新
5 31'22  小野寺 嘉広 岩手県 岩手陸競
6 31'28  北村 敦史  兵庫県 川崎重工
7 31'37  明円健太郎       金沢自衛隊
8 31'40  丸内      輪島  国士館大
10 31'50  徳和      羽咋  金沢経済大
11 31'58 砺波  茂  内灘町 加賀東芝  昨年の31'43には少し届かない
12 32'07  松本           金沢自衛隊
15 32'10  大月           金沢経済大
16 32'13  大田           金沢自衛隊
17 32'21  武岡           金沢AC
18 32'26  安田           金沢自衛隊
19 32'28  田中           金沢大
20 32'34  桜井           ラストスパート
22 32'46  小幡           金沢経済大  これ以降ラスト500mで負けた
23 32'49  木津           金沢大
24 32'51  島田           川崎重工
25 32'52  吉田     福井   M.M T&F
26 32'52 堂谷 芳範  辰口町 辰口クラブ  昨年は3245
31 33'31 長田 敏宏      寺井クラブ
33 33'43  北口            PFU
36 34'01  岡田 雅宏 珠洲   若松運輸
37 34'03 渡辺 寛和      寺井クラブ
43 34'55 進藤 康洋      寺井クラブ 自己新
48 35'09 横山 光雄      加賀東芝
(進藤選手よりひとこと)
先日の金沢ロ−ドは34分55秒で自己新でした。
10日前の京都ハ−フが1‘20’17”と不本意な結果だけあって
思いがけない自己新に満足してます。
1k地点から4k地点まで3分25秒/km前後で安部選手と併走!
約3km併走して、以降速くて付いていけませんでした。
5kの通過が17分15秒位。京都と同様のペ−スで足が重たかった。
残りの半分は、レ−スの波に乗れてやっとのことで35分を切れました。
今後は4/4・丸岡、4/18・加賀の予定でいます。いずれも20k、ハ−フで
ロ−ドシ−ズン終わりにふさわしい結果を残したいと思っています。
第2部 一般女子A 10 km 全記録(削除)
1 33'52 殿村 純世  北国銀行 自己新
2 33'57 中村 亜香理 北国銀行  北国銀行勢が久しぶりに快走。
3 35'27 小鹿 亜希子 北国銀行
4 36'07 横塚 佐知子 中央大
5 36'17 本川 理恵  北国銀行
6 36'19 峯田 由佳  金沢大
第3部 一般男子B 10 km(陸連未登録者) 1〜100位記録(削除)
1  32'08 中野 正幸  兵庫県 川崎重工
2  32'54 石田 善和  金沢市 金沢自衛隊 6kmまで引っ張ってもらいました。ありがとう。
3  33'23 坂本 勝豊  金沢市 金沢自衛隊
4  33'35 島元 哲男  金沢市 金沢自衛隊
5  33'39 金沢 大輔  兵庫県 川崎重工
6 33'43 田中 勇志 小松市 加賀東芝 
7 33'45 荒木 研次 根上町 根上クラブ 自己新 
9 34'11  宮前
11 34'33  久司
17 35'23 田中 政憲 辰口町 辰口クラブ  10年振りの10kmレース よく走った5km通過は1723
第5部 一般男子C 5 km 1〜100位記録(削除)
1 16'26 大島学   金沢   金沢自衛隊
2 16'38 原田歩         SO石川
3 16'59 川本 一光 辰口町 加賀東芝  昨年の5位からup but タイムは-9秒
4 17'11 荒井 勝幸        三喜有
5 17'15 有田 雅紀       金沢自衛隊
6 17'25 加藤 淳一       金沢自衛隊
8 17'38 前  良紀 辰口町 辰口クラブ 自己新 2分も更新
第7部 高校男子 10 km  全記録(削除)
1 32'42 薮   穴水 9km地点で一緒 ラストで10秒も離された。
2 32'46 奥田 星稜
3 32'48 土橋 星稜
4 32'52 森山 小松
第9部 中学男子 5 km  1〜50位記録(削除)
1 16'19 小倉 隆史  神岡
2 16'24 津田 輝    田鶴浜
3 16'39 南 雄二    神岡
4 16'54 山本 充    兼六
5 17'02 中川 潔史 辰口
6 17'02 多田 尚悟  鹿島

99/03/28 第25回 犬丸マラソン
(コース)小松市

10km (男子)
1位 本佐(辰口クラブ)   32'45
2 位 木下(金沢自衛隊)  33'21
3 位 原田(春風クラブ)   33'30
4 位 長田(寺井クラブ)   33'34
5km(女子)
1 位 長田理         18'26(大会新)  景品 ビデオテ−プ3巻
(長田談)
 第25回犬丸マラソンは、曇り空で微風というまずまずのコンディションで開催されました。
 10kmのレ−ス展開は、スタ−トと同時に木下(金自)が飛び出し、ハイペ−スの出だしとなった。自分は2位集団 5名(長田、本佐、原田、牧本、?)を引っ張る形で1km 3’05で通過、木下はたぶん2分台で通過した模様。
 このままの形態で、2km 6’20で通過、ここから風が向かいになり、ペ−スダウン。
 3kmの通過は9’45。先頭木下との差は、スタ−トとあまり変わらず。3.5km付近で集団から本佐がス−と前にでる(ペ−スが落ちたから:本佐談)。本佐はそのまま先頭に追いつく、3位集団からは牧本が遅れる。
 4km通過 13’05であった。
 ここからペ−スが落ち始め、5km 16’30、6km 19’55 と3’25前後になる。
先頭の2人とは差が広がり、見えなくなってきた。3位集団は自分と原田の2人になったが、前回の金沢ロ−ドと同様に、大腿筋がけいれんしてきた。
 7km通過 23’20。8km付近の直線道路で、先頭が見えた。どうやら本佐が先頭らしい。
 8km通過 26’52 で3’32かかりつらくなり原田と離れ始める。9km付近、先にゴ−ルした理恵が応援してくれる。
 9km通過30’25 またも3’33 ラスト1kmですこしペ−スが上がる。でも結局4位でゴ−ルした。
 とりあえず33分半だったので、いいとしよう。しかし1位の景品はビデオテ−プ3巻とは何だそれと思った。