平成13年の大会

01/01/01 第63回 石川県耐寒継走選手権大会(元旦駅伝) 
01/01/21 第39回 美川町一周石川県耐寒継走大会
01/01/28 第55回 石川県耐寒継走大会(七尾・田鶴浜) 

01/02/04 第25回 根上町耐寒継走選手権大会
01/02/18 第43回 小松市耐寒駅伝継走大会
01/02/25 全日本マスターズ駅伝県予選会 兼 記録会

01/03/04 第32回 石川実業団対抗駅伝競走大会   
01/03/11 中島万葉マラソン
01/03/18 第17回 金沢ロードレース
01/03/18 第49回日比野賞中日豊橋マラソン

01/01/01 第63回 石川県耐寒継走選手権大会(元旦駅伝)
場所:旧金沢城周回コース 3.5km(自転車による実測値 3.6km)×4人
 (北国新聞社前〜香林坊〜県庁前〜裁判所前〜武蔵ケ辻〜北国新聞社前)
天候:7時から突然の雪。7:20には止み、その後は降らなかった。寒かった。路面は走りやすい タイムは速報(非公式)一部新聞情報
区間 距離1区3.54km2区 3.6km3区 3.6km 4区3.6km総合14.34km備考H12H11H10
辰口クラブA堂谷 芳範
11'34
 
前 良紀
13'15
24'49
村本賢治
12'31
37'20
米沢 幸広
12'54
50'14
11)50'14 陸連登録の部
出場20チーム
10)49'07 9)4703 10)4607
辰口クラブB山下 嘉朗
13'08
 
北川 昌秀
13'04
26'12
田中 利明
14'48
41'00
長濱 宏幸
13'09
54'09
17)54'09 陸連登録の部 16)52'20 15)5058 20)5045
加賀東芝砺波 茂
10'55?
瀬戸 一巳
1)10'42
1)21'37
後口 正
 12'02?
2?) 
田中勇志
 11'29?
2?)
2)45'08 陸連登録の部 2)44'50 2)4446
寺井クラブ長田 敏宏
11'25ぐらい
渡辺 寛和
?
進藤 康洋
 
中村洋幸
 
陸連登録の部 9)49'02
その他根来
 11'40
高校
区間賞蔵岡
河北郡
10'42
瀬戸 一巳
東芝
10'42
安田
自衛隊
11'06
明円昌也
自衛隊
11'09
金沢自衛隊
44'14
一般
区間賞建部(尾山台c)
10'43
津田(尾山台)
10'45
福田(尾山台c)
11'07
村上(尾山台)
10'57
尾山台
44'09
高校
 
辰口クラブC大島格朗
14'42
 
徳田 篤朗
14'27
29'09
長村 学
18'04
47'13
西出岳久
15'04
62'17
?)62'17 陸連未登録の部 45)5749
辰口クラブD山本 篤
12'38
中 博俊
14'54
27'32
辰口クラブF山本 聖
14'39
大家 慎太郎
16'08
30'47
中西
15'37
46'24
小坂 敦士
14'43
61'07 
?)61'07
その他
(1 44'09  尾山台高校A)
1 44'14  金沢自衛隊A
2 45'08 加賀東芝
(2 45'18  星稜高校A)
3 45'21  金沢自衛隊B
(1 48'24 北國銀行)
7 48'47  城山クラブA
10 49'43 寺井クラブA
11 50'14 辰口クラブA
15 52'31 寺井クラブA
17 54'09 辰口クラブB
 今年も、元旦は、仕事とかで選手がそろわない。県駅伝の7人から2人しか選手を起用できない。AもBもタイムは悪くなっている。

 辰口、寺井とも、2走で北國銀行に抜かれる。その2走は瀬戸がダントツで来る。後口が頑張れば優勝だな。でも、練習不足。金沢自衛隊に抜かれた。アンカーの1.5kmで田中勇志が2番目に来る。今年も2位か。あと一人いれば優勝なのに。


今後の大会日程
物見山黒板に大会出欠表を張り出しておきますので
面倒でも各人の都合を記入しておいてください。

01/01/21 第39回 美川町一周石川県耐寒継走大会
(1/20情報)
美川駅伝について コ−スは全て除雪されていますが、駐車場については体育館、役場以外は 除雪されてません。中学校の裏通り・中は雪で埋もれてます。早めに来場 してください。 ナンバ−カ−ドの回収、安全ピンは自前で準備することの協力にお願いします。 (安全ピンは主催者側でも準備するが、半数の人は自前の安全ピンを準備できると 判断したため、積極的に配布しない。) 大会は21日に決行することに決まりました。 参加賞は毎年恒例の入浴券です。入浴できる準備をしてきてください。
(by 進藤康洋)

スタート  10時00分 
会 場  美川町文化会館発着周回(3.7Km×4人)
天候   曇りのち晴れ。10日ぶりぐらいにいい天気。
チーム名第1走第2走第3走 第4走総合順位
辰口クラブA堂谷芳範
17)11'49
9)11'49
谷 克彦
46)12'36
10)24'25
村本賢治
39)12'22
8)36'47
米沢 幸広
57)12'56
8)49'43
8)49'43
辰口クラブB北川 昌秀
50)12'47
20)
西出岳久
115)14'27
26)27'14
山本聖
110)14'21
24)41'35
堂谷芳範
32)12'11
19)53'46
19) 53'46
寺井クラブA長田 敏宏
15)11'43
7)
渡辺 寛和
47)12'39
9)24'22
橋田
92)13'44
10)38'06
長田 敏宏
42)12'31
10)50'37
10)50'37
その他先頭
 11'04
山寺
 11'36
伴場
 11'42
東 下開発
 12'36
     
全記録一般 高校、女子、中学 個人順位  

 今日は金沢経済大が強かった。1−3位まで独占。その間に高校の部の尾山台高校が割込んだぐらい。


01/01/28 第55回 石川県耐寒継走大会(七尾・田鶴浜) 

一般(一部) 加賀東芝 2連覇
順位チーム1区 6.1k2区 4.2k 3区 3.7k4区 6.1k総計 20.1k
1位金沢経済大学
A
徳和
1)18'05
竹内
1)12'33
三浦
1)11'28新

3)18'59
1時間1分05秒新
2位金沢経済大学
B

2)18'35
小幡
2)12'38
井上
2)11'59
滝川
4)19'07
1時間2分19秒
3位加賀東芝エ
レトロニクス
砺波茂
3)18'38
後口正
7)13'17
田中勇志
3)12'02
瀬戸一巳
2)18'23
1時間2分20秒
昨年
1位
加賀東芝エ
レトロニクス
砺波茂
2)18'34
田中勇志
1)12'51
川本一光
5)12'44
瀬戸一巳
1)18'02新
昨年
1時間2分11秒


01/02/04 第25回 根上町耐寒継走選手権大会
 受  付 午前8時20分  開会式 9時30分
 スタート  10時00分 
会 場  根上町体育館発着周回(3Km×4人)
集合時間 午前8時00分(物見山競技場前) *
天候 晴れ 
風  ほとんど無風
気温 寒い
● 辰口クラブ3連覇
チーム名 第一走者 第二走者 第三走者 第四走者
辰口クラブA 谷  克彦 19)10'12
48)10'12
北川 昌秀 17)20'43
62)10'31
長濱 宏幸 17)31'49
78)11'06
村本 賢治 18)43'16
86)11'27
辰口クラブB     山本 聖 24)10'52
70)10'52
田中 利明 24)22'33
90)11'41
西出 岳久 23)34'13
89)11'40
中  博俊 23)46'11
92)11'58
寺井クラブ
 Young
長田 敏宏 11)09'39
27)09'39
米沢 直哉 19)20'55
82)11'16
橋田 昭一 18)32'06
79)11'11
長田 敏宏 16)42'12
42)10'06
その他 本佐 圭一
能美郡消防
5)09'14
13)09'14
        伴場 健児
小松高
7)39'48
28)09'40
区間賞   石澤 繁
金経大A
1)08'46 津田 輝
星稜高
2)08'47 徳和 純一
金経大A
3)08'52    
35才以上                
辰口クラブC 村本 賢治 1)09'45
4)09'45
村西 慎也 1)19'41
5)09'56
瀬戸 隆男 1)29'58
7)10'17
堂谷 芳範 1)39'39
2)09'41
区間賞   山寺 信昭
手取川ランナーズ
鮭組
1)09'29 堂谷 芳範
辰口クラブC
2)09'41 坂本 安夫
平成かたつむり会
2)09'41    
全記録 個人記録 前半の部 
北國新聞記事 91kb 削除
●金沢経済大学が強い。
●加賀東芝は欠場。勤務体制の都合で、選手の一部がしばらく休養とのこと。美川も出ていなかった。
●区間賞は普通、競り合う1区から出やすいが、35以上の部は、区間1,2,3がすべて4区に集中した。
● 当初、35才以上の区間1位は9'11となっていた。
 去年は山寺が区間1位。(このとき、初めて名を知った)
 今年は坂本。福井平成かたつむり。毎年、新鋭が区間をさらっていく。と、表彰式で聞いたら、こんなに速く走っていないという。えっ。
 原因は、3区の計時の単なるパソコン入力間違いだった。これは、入力後復唱すれば間違いは防げる。
 でも、ほとんどしていない。というか、する余裕はない。
 そもそも、係員(審判)は、少ない人数で、ボランティアでしており、どこでも間違いは発生する。
 初めは、区間記録で8'21というのが出ておかしいということになったが、いろいろとミスがあったようだ。
 今の数の審判員では、間違い防止はほとんど不可能だ。
 記録を速めに貼って、「不審な点があれば、お知らせ願います」と申告制にすれば、再発防止に最も効果的かもしれない。

01/02/18 第43回 小松市耐寒駅伝継走大会
受  付 午前8時30分  開会式 9時30分
スタート 11時10分 
会  場 木場潟公園内公認折返しコース(3.0Km×4人)
集合時間 午前9時00分(物見山競技場前)
1走 2走 3走 4走   補欠
本佐
2)9'56
1)

11'07
3)21'03
北川
11'06
3)32'09
山本聖
11'29
3)43'38
登録の部
3)43'38
△堂谷
△村西
長濱
11'14
3)
徳田篤
12'00
4)23'14
田中利
12'31
5)35'45
本佐
1)9'46
3)45'31
未登録の部
3)45'31
堂谷、村西とも都合があまり良くないので‥。
今回は、若手でがんばってみてください。
01/02/24(土) 【辰口クラブ新年会】
物見山の掲示に今後の出欠予定をしるしてください。
期 日  2月24日(日) 6時 開演
会 場  粟津温泉 おびし荘
会 費   学 生    免 除
     30歳未満  8000円
     40歳未満 10000円
     40歳以上 12000円

01/02/25全日本マスターズ駅伝県予選会 兼 記録会
場所:金沢市営陸上競技場
天候:小雪
 昨晩からの雪で、粟津は白くなった。物見山は積雪5cmとなった。金沢市営には雪は0
 昨年は、積雪約30cmで吹雪で猛烈な寒さの中走った記憶がある。
 今年は、アップのときは、ポカポカ陽気で、タータントラックから湯気が上がっている。少し風が出て、レース時には小雪となった。昨年よりはるかに走りやすい。

 武岡と高田が二人3'00-3'10ぐらいで滑り出す。それから離れて3'20ペースで堂谷が引っ張り村本が着く。
 高田は2600で離される。村本は4000手前で少し遅れる。村本はラスト200mを33秒で走った。

5000m         [ ]は昨年記録
1 15'47.9 武岡秀樹[16'23.2]
2 15'55.9 高田和義
3 16'40.4 堂谷芳範[17'19.2]
4 16'41.4 村本賢治[17'02.9]
久々の5000m16分台
5 17'57.0 谷 健一
6 18'29.3 津田
7 18'39.4 末吉真規子[18'54.5]
8 20'57.7 獄
9 21'26.6 清水あけ美[21'50.9]
10 23'05.9 上坂

一応、今日の選考会では、村本に1秒勝って、何とか代表入りの有力候補に。昨年も、森田に0.6秒勝って代表入り。二年連続すれすれ
01/03/04第32回 石川実業団対抗駅伝競走大会
集合時間 午前6時20分(物見山競技場前)
スタート 10時00分 
場 所:石川県鹿島郡能登島町
天 候:風雨、強い南風
     昨日はポカポカして穏やかな春の陽気だったが、今日は一転強い雨と風。おまけに寒い。
     レース中は風雨は少し和らいだ。
     レースが終わって風雨は止み、日が出た。ううん....
・コース区間:能登島町東コース(全長 21.6km)
    1区:5.2k(能登島町役場〜向田〜二穴〜日出ケ島)  追い風のはず
    2区:4.8k(日出ケ島〜野崎〜長崎)         追い風のはず
    3区:3.7k(長崎〜えの目〜八ケ崎〜祖母ケ浦)   追い風〜向い風
    4区:7.9k(祖母ケ浦〜向田〜能登島町役場)    向い風
区間 距離1区 5.2km2区 4.8km3区 3.7km 4区 7.9km総合 21.6km備考
加賀東芝エレクトロニクス砺波 茂
1)16'35
田中勇志
1)15'27
後口 正
1)12'42
瀬戸 一巳
1)26'09
1)1:10'53 第1部(企業チーム)
区間記録砺波 茂
H12)16'11
梶谷 久
H4)14'55
瀬戸 一巳
H9)11'52
大久村健一
H4)23'30
加賀東芝
H12)1:08'19
 
辰口クラブA村本 賢治
1)17'13
前 良紀
9)17'25
北川 昌秀
6)13'10
堂谷 芳範
5)27'56
5)1:15'44 第2部(混成チームの部)
辰口クラブB山本 聖
13)19'23
村本 賢治
7)17'17
山下 嘉朗
15)14'10
米沢 幸広
12)29'51
11)1:20'41
区間賞村本 賢治
17'13
吉田隼人
15'48
中村雄一
12'14
津田 純一
25'48
金沢AC
1:11'47
区間記録武岡 秀樹
H12)16'12
川辺 基一
H4)15'13
寺井 敏貴
H7)11'14
津田 純一
H11)23'36
城山クラブ
H4)1:08'05
第1部(企業チーム)  全記録
1 1:10'53 加賀東芝(昨年1位1:08'19)
2 1:19'21 PFU
3 1:20'08 北陸電力
第2部(混成チームの部)
1 1:11'47 田鶴浜クラブA 津田の追上で4位から逆転優勝 2年ぶりの優勝
2 1:12'39  金沢AC A 
3 1:13'18 輪鳳クラブA
4 1:13'45 城山クラブA
5 1:15'44 辰口クラブA(昨年4位1:12'40)
11 1:20'41 辰口クラブB(昨年10位1:19'53)
(4区アンカー)
 4区アンカーへは予想通り、東芝がダントツ。
1分後に城山、その20秒後に金沢AC、田鶴浜、輪鳳と続く。この差なら、津田が逆転だな。
その2分後、辰口Aが来る。待っている間、寒かった。体が冷えた。
向かい風で、ほとんどの選手が去年より、2分近く記録は悪くなった。
(結果)
 東芝はそのまま先頭
津田がクラブチームを全部抜いて優勝した。
(全日本マスターズ駅伝)
先週、忘れて記録会にこなかった宮崎がよく走った。高田より1分近く早かった。最近のレースから分析すると高田より調子悪そうだったが、今日はよかった。全日本マスターズ駅伝の36-40の部に誰が選ばれるのだろう。
46-50の部、川辺さんはどうなのだろう。いなければ、川本?

01/03/11 中島万葉マラソン

1部(一般男子ハ−フ)
1位 津田純一(田鶴浜AC) 1:09'27
2位 蔵岡寛季(稲置BTC) 1:10’06 
3位 釜 幸生(金沢経済大学)1:11’58

ハ−フに参加した末広で練習している方々、順位は上から
11位 村上(航空自衛隊)1:17’01
13位 西田芳(コマツ) 1:17’19
25位 山本正人(コマツ) 1:21'23
27位 藤井(航空自衛隊) 1:21’32
37位 進藤康洋(寺井クラブ) 1:24’15
44位 長谷川(航空自衛隊) 1:25’52

2部(一般女子ハ−フ)
1位 山下外茂子(小松市) 1:33'28

3部(一般・高校男子10Km)
1位 林 太志 金沢経済大学 31'53
2位 徳和 純一 金沢経済大学 31'53
1位〜6位、金沢経済大学独占

4部(一般・高校女子10Km)
1位 根来 亜紀 北國銀行 35'30
北國銀行が目立った

5部(一般男子18−39歳・5Km)
1位 砺波 茂(加賀東芝) 16'36
2位 北口 清(PFU) 16’45
3位 行谷 勝範(野桑組) 17’16
5位 後口 正(加賀東芝) 17'17 ボロボロ

6部(一般男子40歳以上・5Km)
1位 新保外志秋(辰口クラブ) 17'06
2位 荒木 研次(根上クラブ) 17’27

7部(高校男子5k)

8部(一般・高校女子5k)
1位 本川 理恵 北國銀行 17'02
北國銀行が目立った

 




感想
主会場周辺が約10cmの積雪でコ−スの一部は圧雪された雪道がありました。
時折日が差しましたが、雪解け水でできた水溜りが多かったり、雪が降ったり
して大変寒かったです。防寒対策に手袋の上に炊事用のゴム手袋をはめて、手先
の冷えを防ぎました。最後まで手先が冷えず、ちょうどよかったです。
今年のレ−スは全て天候が悪いです。
レ−ス後は牡蠣フェステバル。(自分はレ−スよりこっちがメインです。)
あらかじめビ−ル、酒、つまみ、熱燗用ナベを準備して参加。寒さを忘れて
炭火焼の牡蠣を味わう。一緒に行った人がハ−フで優勝して話が盛り上がりました。

進藤康洋 shindou@po.incl.ne.jp


01/03/18 第17回 金沢ロードレース
(コース)日本陸上競技連盟公認 石川県西部緑地公園陸上競技場・付設コース
     5km=9:00スタート  10km=9:05スタート
(気象)   天候 気温 湿度 
        曇  10℃ 60% 
 行きは追い風、帰りは向かい風。疲れた後半の向かい風はきつい。集団がばらけての向かい風は特にきつい。このせいか、記録は低調。
第1部 一般男子A 10 km(陸連登録者) 
1 31'08  津田 純一 
2 31'35  明円 昌也  金沢自衛隊
3 31'37  徳和 純一  金沢経済大
4 32'12  安田 貴司  金沢自衛隊
5 32'14  釜 幸夫   金沢経済大
6 32'19  武岡 秀樹 金沢AC
10 32'38 瀬戸 一巳 加賀東芝
16 33'38 堂谷 芳範 辰口クラブ  昨年は21位33'32、一昨年は26位32'52

22  34'02  稲塚 昌樹  北陸電力 6kmで離れた。本川を引っ張るとき足がよく当たった。
26 34'16  後口 正 加賀東芝
31 34'36 砺波  茂 加賀東芝   風邪でだめ
37 35'09 長田 敏宏 寺井クラブ
 目標の3430に届かず
51 36'20  谷 健一  北陸電力   自己2番目 今年は北電の谷が勝った。この二人の勝負は面白い。
      田中 勇志 加賀東芝 風邪で欠場
●過去、毎年、数秒遅れの自動計測だが、今年は一致した。長田も確認。やっとまともになった。
●常連の守山自衛隊がいなかった。おかげで、上位の集団ができにくくなった。これも記録低下の一要因。
●昨年上位独占の東芝勢が風邪とかでダウン。瀬戸はチップ付け忘れで戦意喪失。気をつけなければ。
第2部 一般女子A 10 km(陸連登録者) 
1 33'39  本川理恵 金沢市 北國銀行 昨年は33'57
2 34'44  根来亜紀 金沢市 北國銀行
3 34'56  星野芳美 静岡県 静岡陸橋
4 36'01  保坂峰子 金沢市 北國銀行
5 36'32  鉄井陽子 金沢市 鹿児島大学
6 37'05  須鎗友子 金沢市 北國銀行
第3部 一般男子B 10 km(陸連未登録者) 
1 32'54  道海 政裕 富山県 新日軽
2 33'51  辻垣内秀行 福井県 武生商業高校 昔のライバル
3 34'36  福江     富山県 藤沢薬品
4 34'42  西潟      富山県 富山医薬大
5 35'07  斎藤      富山県 富山医薬大
6 35'52  森       富山県 富山医薬大
11 36'40 谷 克彦  辰口クラブ
15 37'40 北川 昌秀 辰口クラブ   目標36'30
38 39'46 米沢 幸広  辰口クラブ ペースどおり

第4部 一般女子B 10 km(陸連未登録者) 
1 41'19  塩田 真里
2 42'22  中条屋理恵
3 43'42  西野 直美
4 45'02  東坂
5 45'14  中野真由美費 高松町
6 45'16  北川 良子 金沢市
第5部 一般男子C 5 km 
1 16'49 織田 圭三 金沢市 金沢自衛隊
2 17'03 宮本 英和 富山県 氷見市役所
3 17'05 北口 清  金沢市 PFU
4 17'09 水滝 明  金沢市 金沢自衛隊
5 17'17 岡村 昇  金沢市 金沢自衛隊
6 17'18 横山 周一 金沢市 金沢自衛隊
8 18'03 前 良紀  辰口クラブ  目標16'50 いや1720かな
第6部 一般女子C 5 km 
1 19'45  片山千歳 野々市町 
2 21'19  辻口るみ子 羽咋市
第7部 高校男子 10 km
1 31'41 宮川 浩太 辰口町 金沢泉丘 
2 31'52 津田 輝  田鶴浜町 星稜
3 32'28 山崎 昌寛 辰口町 金沢泉丘
4 32'37 米田 周平 穴水町 穴水
5 32'38 坂本 真志 羽咋市 津幡
6 33'19 杉村 光則 富山県 高岡商業
第8部 高校女子 5 km
1 17'22 北村  岐阜県 関商工 
2 17'29 山崎祐佳 津幡町 星稜
3 17'34 川越   根上町 尾山台 
4 18'45 加藤  津幡町 尾山台 
5 18'53 牧田  岐阜県 関商工 
6 18'56 酒谷  珠洲市 星稜
第9部 中学男子 5 km 
1 16'02 樋本 芳弘 珠洲市 緑丘
2 16'02 室塚健太 津幡 中学全国一が負けた。
3 16'15 福田   田鶴浜
4 16'31 井下   岐阜県 神岡
5 16'38 長谷川  津幡
6 16'46 南健太郎 津幡南

01/03/18 第49回日比野賞中日豊橋マラソン 
スタ−ト1時間前、気温12℃、風速1.3m

進藤康洋(寺井クラブ) 2:57’18”
星野裕尚(静岡陸協) 2:57’57”

今回は別大で完走できなかった為、準エリ−トマラソン である本大会に出場しました。
大会前日は現地へ移動し、バスで大会主催のコ−ス下見 をしました。坂やポイントはわかりましたが、風については知る ことができませんでした。
大会当日、豊橋の街中は無風で晴れ。最高のマラソン日和に なりましたが・・・・。路面電車で陸上競技場へ向かい、受付を すませる。プログラムをみると石川から自分ひとりだけでした。
アップ前、星野さんの旦那とすれ違い、チョットだけ挨拶。
スタ−ト20分前、スタ−ト地点で2次召集。別大同様、申告タイムの 速い者順に整列して、3分ほど号砲が鳴るのを待つ。
10時に169人の選手が一斉にスタ−ト。トラックから田園地帯に入 るまでは無風で穏やかでしたが、田園地帯に入ると前から、後から、 横からとも強い風が吹いてました。 (一定の方向に風が吹いていたのかわからない)
25Kmまで5Kmあたり19分台前半でラップを刻むが、以後失速。
30Kmを1:57’で通過し、3時間までの制限時間に対し5分ペ−スいけば 大丈夫だと安心するが、残り3Kmで足が動かない。でも、6分ペ−ス に落ちるが、トラックへ必死に向かい、競技場の門で残り6分程。 歩いても完走?できると確信した。このことが裏目にでて第1コ−ナ−から 第4コ−ナ−まで歩いてしまった。最低なことをして恥ずかしいが、 無事に2時間57分18秒でフィニッシュ。

 
次のフルマラソンは4月15日の長野マラソンです。

中島万葉マラソンではランナ−ズのチップを使用して計測しましたが、 まだ、RUNNETで結果がアップされてません。アップされ次第、記録 を送信します。

日比野賞について
かつて愛知県から大正13年のパリ、昭和3年のアムステルダムの オリンピックに出場した選手が日比野さんだったからこの名前がついたみたいです。

コラム
日本国内のフルマラソンで初めて2時間20分を切ったのが中日豊橋 マラソンだそうです。(昭和36年)
 
by 進藤