ピーターパン

原題:『Peter Pan』(1953年公開)


さあ、行こう!  

スコットランドの作家ジェームス・バリーの原作が元。日本では1955年公開。

空飛ぶ少年、ネバーランド、妖精ティンカー・ベル、フック船長・・・などなど

誰でもきっとイメージが浮かぶ、ファンタジーの代表作☆

キャラクターも曲も様々で、観る人それぞれのお気に入りが見つかるかと(^^)

 

STORY】
ウェンディー、ジョン、マイケルの姉弟は、”大人にならない少年”ピーターパンと、ネバーランドの存在を信じる子供たち。・・・ですが、二人の弟に毎日お話を聞かせていたウェンディーは、今夜を最後に子供部屋を出ていかなくてはなりません。それはつまり、彼女が大人になったということ――。実は密かに窓の外から、彼女のお話を聞いていたピーターパン本人は、ウェンディーたちをネバーランドへ連れていくことに! 夢に見たとおりのネバーランドを満喫するウェンディーたち。・・・一方、いつもピーターにやられてばかりのフック船長が、今度こそと卑劣なワナをしかけてきて・・・・・・・。


PICK UP

@あらためて見て、かっこいいと思った・・・。
  ピーターパン。彼はネバーランドの女のコたちにモテモテなナイスガイ!・・・と書くと、なんだかふざけてるようですが。やんちゃで、まっすぐで、正義感強くて、女の子にも優しく(頼れる感じで)・・・こんな男の子ですから、モテるの当然なのかなーなんて(^^) こうゆうピュアな男のコは良いねぇ。おねーさん、心が洗われた気がするよ・・・(何)

Aあなたはどちら派ですか?
  ウェンディーと、ティンカー・ベル(ティンク)です。ピーターをめぐる二人のヒロイン。
やきもちを焼いてウェンディーに攻撃したり(笑)と、しぐさが可愛い(&せくしーな)ティンク。圧倒的に人気があるのは、このティンクだと思うのですが、私は実はピーター×ウェンディー派だったりします。(そんな派は無いって?(^^;) なんつーか、ウェンディーに接するときのピーターが好き。人魚とかインディアンの娘にモテモテのピーターを見て、「私、帰るっ」なウェンディーも可愛い(^-^) ・・・あ、でも、ピーターとティンクの「特別な絆」みたいなのも捨てがたいなぁ・・・。

B日本語吹き替え版
  で、ピーターとウェンディーを演じる声優さんを知ったとき、自分はかなりビックリしたのですが!
まずはピーター役の岩田光央さん。自分にとっては「アンジェリーク」のゼフェル役でお馴染みの岩田さんが、ピーターパンを演じていたとは!! こういう素直系の役はかなり貴重かも・・・と思ったり。
そしてウェンディー役の渕埼ゆり子さん。この方はいつも少年役が多いんですよ。今だと「おじゃる丸」のカズマくんとか。(私的には「爆走兄弟レッツ&ゴー」の烈アニキの印象が強いです。わかる人いないか(^^;) で、その渕埼さんが、ウェンディーという超〜〜女のコを演じていらっしゃる!! ビデオを見ながら、思わず声に集中してしまう私なのでした。 ・・・ってゆうか、ものすごく範囲の狭い話してる?自分(汗)

 

−−−ピーターパンは、こんな人にオススメ!−−−

◎ヒーローものが大好きだ。
◎映画「フック」を見たことがある。 面白いですよ、コレも(^^)
◎上記(PICK UP)の3つめを理解してくれた人・・・。
 


BGM:ピーターパンメドレー(オープニングから空飛び、フックとの対決、エンディングまで通しのMIDI)
「The Second Ster to the Right/右から2番目の星」「YouCan Fly! You Can Fly! You Can Fly!/きみもとべるよ!」等


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