ダンボ

原題:『Dumbo』(1941年公開)


ダンボ&お母さんゾウのジャンボ  

御存知、空飛ぶ子ゾウのお話――。

企画から完成まで約1年半という、超スピード作品ながら

世代を越えて愛されている、珠玉の名作でもあります。

「ダンボ」は知っているが、具体的な物語は知らない・・・という方。ぜひ必見!


STORY】
サーカス生まれの赤ちゃんゾウ・ダンボは、どう間違ったのか、耳がヤケに大きい子ゾウでありました。そのおかげで、皆に笑いモノにされるわ、仲間のゾウにはイジメられるわ、母親とは引き離されてしまうわとかなり悲惨な状況に陥っておりました。あげくのはてには、ゾウなのにピエロをやらされるという始末・・・。
・・・それを救ったのが、我らがティ・・いえ(^^;、ネズミのティモシー。
とあるきっかけで、空を飛んでしまったダンボは、カラスたちの協力も得て、ついにその大きな耳を使って自ら飛べるようになり・・・・・・一躍、大スターとなるのでした。いやぁ、簡単なお話なんだけど泣けるんだ、コレが!


PICK UP

@セリフがない!?
  主人公なのに・・・。ダンボには声優がついておりません。マジでしゃべらない。
  よく絵本なんかで、ダンボにセリフがついてるのを見かけますが、アレは何なんでしょうね・・・?(笑)

A脇役に大注目!
  主人公が話さない分でしょうか、脇役たちの動きが特に豊富。歌います!踊ります!
 
Bティモシーーーーー!!!(爆)
  可愛くて、機転が利いて、吹き替え版では何故か江戸っ子風・・・。最高です!ナンバー1!!(熱)
  しかし、個人的意見を除いても、かなり魅力的なキャラクターであると思われます。でも影薄い(;;)。
  どうでもいいコトですが、「ティモシー」でも「チモシー」でもどっちでも構わないみたいですよ。たぶん。

 

−−−ダンボは、こんな人にオススメ!−−−

◎短時間で見たい。(ディズニー長編作品中、最短の約63分)
◎サーカスが好きである。
◎管理人の溺愛するティモシーとやらが、気になってしょーがない。
(・・・いや、いたらうれしいですケドね・・・(笑))


BGM:「Baby Mine/私の赤ちゃん」


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