かつてはアメリカ陸軍の特殊部隊に所属し、後にGGGのメインコンピュータの基本オペレーションプログラムを手がけるに至る天才システムエンジニア兼プログラマー・猿頭寺耕市の防衛庁特殊部隊「ID5」におけるコードネーム。座右の銘は「黄昏に轟く青き稲妻」 自ら制作した超高性能ラップトップパソコンを駆使し、諜報活動、後方支援に大きな成果を数多くあげるとともに、軍隊経験を活かして作戦立案をも行った。ジュピターX奪回作戦に参加した際、残るID5の進路を確保するために自爆。殉職している。