DublinからDroghedaへ

このときのアイルランドの感想といえば、期待に反して、初めての外国の土地という感じが全くなく、イギリスの田舎に来てしまったような感覚でした。
滞在するに従って、少しずつ、アイルランドらしさを発見していくことができたのですけどね。

成田からの長いフライトの間、ずっとお父ちゃんとお母ちゃんは旅行の計画をあれこれ考えていましたが、結局この段階でもまだ決めることができずにいました。
アイルランドの滞在日数は移動日を含めてたったの3日間。
本当は、景色のきれいな西海岸をめざしたかったのですが、やはり日程は相当きつそうです。
ということで結局ダブリン近郊の街を散策することに決定、です。

いずれにせよ、ごまちを連れての旅行ですから、とにかくレンタカーを借りることにしました。

いつものようにシティバンクのキャッシュディスペンサーで現金を手にいれた後、どこの空港にもあるレンタカー会社の窓口が並んでいるカウンターへ。
以前の旅行ではHertzでよくしてもらったので今回もと思ったのですが。。。人がたくさん並んでいたり、他のところもカウンターに人がいなかったりして、唯一空いていたバジェットレンタカーへ。呼び込みをしていたおじさんのちょっと怪しげな笑顔が気になったのですが。
このバジェットレンタカーはあまりよくなかったなあ。
おじさんは、車を貸すまではにこにこしていたけど、その後は勝手にしろという雰囲気。保険の書類は適当で忘れたり間違えたりするし、ベビーシートを渡し忘れたり。ところでこのベビーシートのとりつけがめちゃくちゃたいへんだった。説明書もないし、寒いアイルランドの地のレンタカー置き場の吹きさらしの駐車場でお父ちゃん悪戦苦闘でした。
借りた車は日本でいうサニー。せっかくだから外国の車が借りたかったのに。。。いろいろなレンタカー会社の車が並んでいる中、バジェットだけみすぼらしい車が並んでいる気がしたのは気のせいかしら。不親切にされた嫌な気分がそうみせているだけかもしれないけど。バジェットのおじちゃん、変な日本人に不親切にしてしまうとこんな風にホームページに書かれてしまうぞー!

とにかく、アイルランドの空港は寒かったです。
風が強くて、うーん、例えるなら冬のディズニーランドに行ったみたいな寒さ。
(つまり、そんなに気温が低いわけではないのだけど、風が強くて体力を消耗する寒さということ。ちなみに、お父ちゃんはディズニーランドが嫌いらしく、どんなにねだってもまだ一度も連れていってくれない。ぐすん。)

空港周辺は工事中の道が多く、なんだかさいはての地の印象でした。
しかも、小さい地図しかなかったのでよく道がわからなかったし。
とりあえずはダブリン近郊の小さい街をめざすことに。

お父ちゃんとの旅行ではいつもそうだけど、首都や大都市はなるべくさけて宿泊するんです。
その理由は、大都市では宿泊費が高いこと。それより田舎の方で安くて土地の雰囲気を満喫できる宿の方がだんぜんいいじゃないですか。もちろん、夜遊びをしたいような都市なら話は別ですが。お父ちゃんもお母ちゃんもその意見は一致していて、この日はとにかく田舎を目指しました。

西海岸は今回は日程の都合であきらめることとして、まずは北上。ドロガダの街をめざしました。
アイルランドにはあまり大きな高速道路はないようです。少し2車線の道路が空港付近だけあったと思うとすぐに一車線の単調な道になってしまいました。
空港をでたときはまだぎりぎり明るかったのに、すぐに真っ暗に。何にもない、田舎の道。それなのに変に渋滞していました。お父ちゃんには申し訳ないのですが、お母ちゃんはすぐに眠たくなってしまいました。

アイルランドは今回ダブリン近郊にしか行っていませんが、道があまりよくない印象でした。工事中のでこぼこ道がやたら多かったし。道がよければ長い距離を短時間で移動できるのですが、道があまり整備されていなくて割と道も混んでいるので、移動がたいへんだったです。去年行ったチェコの方がまだしも高速道路が整備されていて遠くまで移動しやすかったと思います。

さて、お父ちゃんに揺り起こされて目がさめるとそこはドロガダの街でした。

 
 


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