準備編
今年の夏休みはずいぶん前から9月にとることに予定していたものの、急に予定が変更になったりして、本当に休むことが決定したのが6日前でした。
しかも、お父ちゃんと連絡がとれて、やっぱり海外旅行しようという話になったのが5日前。
さて、どこに行こう?
夜中に電話でお父ちゃんと話しながら、やっぱり結局ヨーロッパに行くことになりました。
今年は日程の都合から、7日間の旅行なので、ヨーロッパは実際にはきつそうだったのですが。。。
どうもお父ちゃんは暑いのに弱いです。近場のアジアやリゾートはさんざん悩んで却下になったのですから。
最も近いヨーロッパであるフィンランドが今年も第一候補だったのですが、結局飛行機がとれなくて、今年飛行機がとれたのが英国航空のロンドン行きでした。
ロンドンからのワンフライトをやはりどうするか、またまた悩みました。お父ちゃんは趣味のミニカーの買い付けにドイツに行きたかったみたいだけど、今年は7日間の日程で移動するのがきついと判断したお母ちゃんが反対。結局イギリスに近いアイルランドに行くことにしました。
最終的に行き先が決まって飛行機のチケットがとれたのが出発の3日前でした。
お父ちゃんもお母ちゃんも、急に決まった休暇のため不在中の仕事のやりくりをするのが大変。ぎりぎりまでぎゅうぎゅう詰めに仕事して、前日の深夜にあわててパッキング。アイルランドに何があるのかも知らないまま、成田へ向かいました。
さて、今年はごまちは1才6ヶ月。
生後たった5ヶ月の赤ちゃんをヨーロッパに連れていった去年と違って、今年は少しは気分がラク、と思うでしょう?いやいや、かえってたいへん、とお母ちゃんは密かに覚悟していました。
というのは、5ヶ月の赤ちゃんは病気にさえ気を付けていれば、あとはミルクを飲ませてオムツをかえて寝かせるだけ。ところが今や1才6ヶ月になったごまちは、自分で歩けるようになったぶんだけ、自分で動きたがる、食べたがる、すぐに飽きて騒ぐ、騒ぎはじめたらもう手がつけられません。12時間のイギリスまでのフライトを、どう耐えるか、お母ちゃんは頭をかかえていました。
とにかく、気をそらすためのおもちゃ、お菓子はふんだんに用意することにして、それ以外の洋服やおむつは極力むこうで仕入れることにしました。
いろいろ失敗もあったけど、この作戦で今年の旅行はなんとか乗り切りました。今年ごまちのために準備したものは、以下のとおりです。
●洋服●朝昼の寒暖の差が激しいことが予想されたので、脱ぎ着できるものを用意しました。といっても、下着を多めに持っていって、寒い日は下着を2枚重ね着とか、トレーナーとジャケットを持ち歩くとか、そんな感じ。
レインコートは、寒いときの風よけにもなるので重宝すると思って持っていきましたが、結局は雨も一度も降らず、そんなに寒くもなかったので使いませんでした。
9月中旬のイギリス、アイルランドって、日本の9月と同じくらいの暖かさなのですね。●おむつ●現地調達のつもりで少ししか持っていかなかったのに、結局はあまり使わず、ちょうど使い切るぐらいでした。旅行中はついついおむつ交換をさぼりがちですね。お母ちゃん、反省。
●名札●自分で勝手にき回るくせに自分の名前も言えないごまち。名前、生年月日、留守宅の電話番号、住所、日本大使館の電話番号を英記して、「この子が迷子になったらここへ連絡してください」、と英語で記した紙を折り畳んで中に入れ、毎日出かける前に洋服に安全ピンでとめておきました。幸い、この迷子ふだのお世話にはならずに旅行を終えることができました。
●薬●実はごまちは出発直前に風邪をひいてしまい、風邪薬を飲みながらの出発でした。ごまちは、風邪をひいて鼻水がひどくなるとすぐに中耳炎になってしまうので、中耳炎のお薬も。他に解熱剤、絆創膏、ガーゼなど常備薬セットを持参。
それ以外に、飛行機の中でぐっすり眠れるように、睡眠剤を小児科で処方してもらって持参しました。この効果については、また本文中で報告しますね。