ヒースローはなんだかとっても暑く感じました。そして、急に都会に来たように思えました。不思議です。数年前、ごまちがまだ影もかたちもなかったころ、お父ちゃんと二人でドイツ旅行をしたときは逆でした。フランクフルトからヒースローにもどるとなんだかとっても田舎に来たような感じがして、とっても治安が悪く思えて不安だったことを思い出します。今回のヒースローはとても都会で近代的なイメージでした。印象って不思議なものです。おそらく、今回はアイルランドから来たということ(別にアイルランドが治安が悪かったわけではありませんが)、それから、何より数年前に比べてイギリスが空前の好景気だったためでしょう。
アイルランドの空港に比べてやたらだだっ広い空港に感嘆しながら、外にでて、まずはレンタカーカウンターを探すことに。今回はバジェット以外で探そうと決意を新たにしながら。
そして、カウンターに行くと、なぜかカウンターは無人のところばかり。お父ちゃんの言によれば、ヒースローのレンタカーは空港から離れたところにあるのだそうな。まずは、レンタカー会社のシャトルバスにのってレンタカーを借りる場所へ。広大なヒースローの外側に車がたーくさん置いてある駐車場がある広大な土地があり、各レンタカー会社のカウンターというより派出所のような建物が散在していました。以前チェコで利用してよい印象だったハーツレンタカーはあいにく予約でいっぱいとのこと。
隣のユーロカーに行ってきいたみたところ、やや大きめの車ならば使用可能とのことでした。このときすでに荷物は膨れ上がっていましたから望むところ。出費が痛いのですが、いつもなら渋るお父ちゃんが、このときばかりはやけに素直に観念したと思ったら、せっかくだから乗ってみたかったいい車を借りることにしたとのこと。車は真っ赤なシトロエン。
この車はイギリスでの我々の旅行をものすごく快適にしてくれました。ものすごく。かっこいいし、お父ちゃんは走りを堪能したし、荷物はたくさん乗るし、ものすごくよかったです。(繰り返しますが、出費は痛かったけど。)

さあ、この旅行の第二段、イギリス編の始まりです。
イギリスはアイルランドと違って高速道路が充実しているので、結構遠くまで行けそうです。まずは空港をでて北に向かうことにしました。お父ちゃんがかつて留学していたマンチェスターをめざします。お母ちゃんはマンチェスターは初めてです。